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個人用・練習用
自分のトピックを作る
81:
カナリア [×]
2013-06-17 18:09:55
やった~!!!
るるかちゃん達からコメントもらえた(´v`)♪
めちゃくちゃ嬉しいです!!!!!
あと、さっき思いついたんだけど私とリンリで小説書かない?(コラボてきな?)
例えば最初の書き始め、私が書いたとしたら次はリンリが書く。みたいな!
最初のキャラ設定以外、一切打ち合わせ無しで書いてくの。
どう?おもしろそうじゃない!?
返事もらえたらトピたてるね♪
82:
リンリ [×]
2013-06-17 19:13:17
うわぁ~!!
いいね♪超賛成だよ!
楽しみ(>∀<)
じゃあトピお願いしま~す☆
83:
カナリア [×]
2013-06-17 19:34:19
了解☆
じゃあ、個人に「コラボ小説」ってトピ作るから来てね!
きたらなんかコメントして!
84:
リンリ [×]
2013-06-17 19:57:03
ーーーー勇樹ーーーー。
エリカの後を追い自ら崖下へと落ちた俺は・・・
ザザザッッッッッ・・・・・・。
ザザザッッッッッッッッ・・・。
『・・・っうあっ!?』
ドシン!!!
いってえ・・・。
思ったより激しかったな。
でも終わったら以外と大した事じゃねーかも。
『えっ勇樹君なんでぇっ!?』
エリカは目を丸くして随分驚いていた。
さすがに今は語尾に~♪とはついていない。
『勇樹くんっ血が出てるよ!?』
エリカの視線には俺の足と腕を交互に見ていた。
普段のんきなエリカからは想像もつかない必死な姿。
『でもこのくらい大した怪我じゃないよ。』
(←こんな時でもちゃっかり王子様モード)
『ダメですよ!勇樹君に怪我があったら
ファンクラブ、大勢の方が悲しみます!』
うーん。以外としっかりしてたんだな・・・。
『でも手当て出来ないし・・・。』
オロオロと困ってる。
『クスッ。』
いつもならムカつくのになんか一生懸命すぎて・・・。
つい笑ってしまった。
するとエリカは顔を真っ赤にした。
『とにかく下手に動かない方が良いよ。ここで待ってよう。』
『・・・はいっ。』
珍しくおとなしい。レアエリカだな。
『すいません。私のせいで。』
そう言うとショボンと小さくなる。
普段は・・・。
ブリッコ&性格裏表あり。
(←人の事言えない)
今
静か&おとなしい
ギャップ有りすぎだろ。
『良いよ。俺が勝手に来たし。ほっとけなかったから。』
エリカが素直のため俺も何だか優しくなる。
『ありがとうございます!本当優しいですねっ』
エリカは無邪気な笑顔をする。
性格これだったらモテるだろうにな。
もったいない。
るるかほどじゃないが顔は良い。
(←るるかは鈍感&天然&無自覚)
でも周りは暗い。
早く助けにきてくれねぇーと・・・。
85:
リンリ [×]
2013-06-17 20:02:11
おk~!
楽しみにまってマス(^∀^)
86:
カナリア [×]
2013-06-18 16:57:53
おもしろすぎる!さすがリンリ様!!
エリカちゃん結構前から好きなキャラなんだよ!
おもしろいし、今回はなんかおとなしくなって可愛い(●´v`●)
はっ!でも勇樹君はるるかちゃんとくっつかせてね(○□○;)
エリカちゃんにも素敵な人が現れること願ってるよ☆
87:
リンリ [×]
2013-06-18 17:29:24
ありがとう~★
カナリアの小説三角関係っていうのがいいっ!
それにちょっと鈍感なみきちゃんが良い♪
本当に楽しみにしてるから~♪
エリカまさかの好評!?
意地悪役なのに・・・。
エリカ良かったなぁ~?(笑)
大丈夫~♪
さすがにエリカと勇樹はくっつかせないからね!
本当にありがとう\(> ω <*)/
88:
リンリ [×]
2013-06-18 20:26:52
ーーーーるるかーーーー。
『危なかったよね。エリカさん落ちた時びっくりしたよ。』
『ごめんなさい・・・。でも勇樹君よく自分から
落ちようと思いましたね?』
『勢いでいったから深く考えてなかったんだ。』
『アハハッもう~危ないから止めてくださいよ?』
『うん。分かったよ。』
遠くから眺める事しか出来ない。
手に持っている懐中電灯を痛いくらい握り締めた。
勇樹エリカの事嫌いじゃなかったの・・・?
遠くでも分かるよ。楽しそうに話してるの。
痛いよ。
痛いよ。
痛いよ。
・・・痛いよ。
・・・痛いよ・・・。
胸がギュッとなる。
痛くて苦しくて。
気づいたら私の頬には涙が伝っていた。
勇樹が居なくなったって知って考える前に体が動いてた。
探して、探して、探して・・・。
やっと見つけたのに声がかけられない。
ーーーーーーーーどうすればーーーーーーーー?
『・・・っはぁっるるかちゃんいたっ!』
『えっ誠也君何で!?』
『追ってきたんだ。一人じゃ危ないと思って・・・』
誠也君が光を当て、私の顔を見てそれから何も言わなくなった。
『何で泣いてるの・・・?』
あっ!!!そうだった泣いてたんだっけ。
『何でも・・・』
『何でもないよ。』そう言おうとしたのに
また涙がポロポロ出てきて言えなくなった。
『ふぇぇ・・・。』
我慢出来なくなって私はしゃがみこむ。
エリカと二人で楽しそうにしゃべってたのが
それだけで嫌なの。
フワァッ。
気づいたら私は誠也君に抱き締められてた。
温かくて優しくてもっと泣きたくなる。
抱き締めて欲しい人とは違うのに・・・
何だか落ち着く。
・・・それから10分くらい誠也君は
何も言わずにただ抱き締めてくれた。
もう落ち着いて来たから立ち上がろうと声をかけようとした時。
『何やってんの?』
聞きなれた大好きな人の声がした。
見てみると勇樹が凄い不機嫌な顔をして私達を見下ろしていた。
待って。
今誠也君に抱き締められてるのに!?
一番見られたくなかった大好きな人に・・・見られてしまったなんて。
89:
リンリ [×]
2013-06-19 17:17:13
『何で・・・?って。』
そんなどう言えば良いの?
否定しなきゃ。
誤解解かなきゃ。
そう頭では考えてるのに言葉が出てこない。
なんとかなき顔じゃないからバレないはず。
だって泣いてたなんて言えない。
勇樹とエリカが楽しそうに喋ったところ見て・・・なんて。
私が困っていたらますます勇樹は不機嫌になった。
本当にどうしよう・・・?
『好きなんだ。』
は・・・い?
誠也君が勇樹を見て言った。
まさか誠也君勇樹の事好きなの!?
(←バカ)
『・・・。』
しーんと別の意味でしらける雰囲気。
何でっ!?
エリカは勇樹の後ろからバカにした笑みを浮かべる。
『ボソッ。声にでてんだよ。』
次は勇樹が呆れた、恐ろしい顔で言います。
しまったぁ~前と同じ事を!(泣)
『そんな趣味は無いから・・・。』
苦笑いして続きを言う誠也君。
なら良かったよ~。ホッ!
『るるかちゃんが好きなんだっ!』
顔をタコみたく真っ赤にして言う誠也君。
・・・ん?
今なんて言ったの?
・・・好き?
私を・・・?
・・・・・・・・・・・・。
えええええええええええええーーーーー!?
90:
カナリア [×]
2013-06-19 18:38:45
ヤバイ!ヤバイ!ヤバス~!!
おもしろすぎるー(>∀<)!!
勇樹君も好きだけど、誠也君も結構好き♪もうみんな好きだわ!うん!
こんな私の書いた小説を褒めてくださりありがとうございます~(T□T)
もう!リンリ大好き(´∀`)
91:
リンリ [×]
2013-06-19 19:33:31
カナリアありがとう(>∀<)
みんな好きって言ってくれて本当×2嬉しすぎるぅー♪
カナリアの小説楽しみ(^▽^*)
受験勉強も忙しいよね?
遠いところから応援してるよー!
私もカナリアの事が大好きっ///
告白みたい~!(笑)
92:
カナリア [×]
2013-06-19 20:18:47
遠いところからありがとー!!!
もう、めっちゃがんばるっ!頑張るよー(゜∀゜)!!
告白(笑
確かに告白みたいだね(//V//)
本物は本命にとっとけよ!!
93:
リンリ [×]
2013-06-19 20:58:22
フレーフレー(・ω・´)カ・ナ・リ・ア!
私、今日英語のテスト悪すぎて怒られたっ(- ∀ -)あはは・・・。
告白・・・。
でもいいの♪カナリアなら~
カナリアとも恋バナいつか出来たらいいね~\(>∀<)/
94:
カナリア [×]
2013-06-19 21:58:11
そうだねぇ~!恋バナいつかしよ♪
私も英語悪すぎてめっちゃ怒られた(。_。;)
でも、数学が過去最高点☆
でもでも、英語が本気で悪すぎてあんま喜べない・・・。
95:
リンリ [×]
2013-06-19 22:23:09
うんうん!!恋バナ楽しみ~(>∀<)
英語チーン(- 0 -)って感じ。
まぁ×2外国いかなきゃいいしねー?
(←苦しい言い訳泣)
数学!?スゴイねー☆
私はまだ全部返ってきて無いけど、
音楽はまぁ良かったし、
理科も大丈夫な・・・ハズ?
うわーん!英語どうしよー・・・。
96:
リンリ [×]
2013-06-20 18:19:39
好き・・・?
・・・?好き
好き!?
『うわぁぁぁ~!!!』
ジャポーーン!!!
『ちょっと円山さんうるさいですよ!』
『うわぃ・・・すいませんでしたぁ。』
あはは・・・先生に怒られちゃった。
そういえば今は入浴中。
もちろん周りには女子が沢山居るわけで・・・
冷たい視線が突き刺さる。
思い出しちゃったんだよ!!!
『るるかちゃんが好きなんだっ!』
あの後なんだかは気まずくなっちゃって。
放心状態だった私を気遣ってか誠也君は
『返事はいつでもいいから・・・。』
そう言ってくれた。
わうーん!(←?)
思い出すだけで顔が赤くなっちゃう!
『あと3分で着替えてー!次のクラス来ますよー!』
ああああああああああ!!!
ボーッとしてたせいでお風呂には私しかいなくて皆は着替えている。
『うわぁぁぁ~!』
(←本日2回目)
『円山さん静かに!!!』
(←・・・本日2回目((泣
しかも×2部屋に戻ったら・・・
『るるかなんかきもだめしの後からおかしいよ!?
・・・まぁおかしいのはいつもだけどっ!』
・・・ちょっとちょっと~!!
麻理さん一言余計でっせ!?
『麻理ちゃんそれはさすがにかわいそうだよ~・・・。』
天使亜未~!!!
助けてこの人ひどいわっ!
『まぁおかしいのは否定しないけど・・・ね?』
チーン。
ひどいっ!
皆、猛烈にひどいっ!
『・・・告白された。』
すごい勢いで問い詰められて(麻理ちゃんに)結局言うことに。
『あらっ誠也君早いわね告くんの。』
『誠也君勇気だしたね~♪』
えっ!?
反応薄っ!
アーンドなんで言ってないのに誠也君て分かるの!?
私の心の叫びを感じとったのか
『まだ気づいてなかったの!?』
とびっくりする亜未。
『嘘っあり得ない・・・。あんた頭どうなってんの!?』
・・・と、麻理さん。
聞いていたらひどい言われようじゃないか!!
すると二人顔を見合わせて大きなため息をつく。
『可哀想だね・・・。』
『こ・れ・じゃ誠也くんも勇樹君も苦労するわ・・。』
謎の会話・・・。
『意味わかんないよぉ~!!!』
そう叫んで訴えたら・・・
『あんたが意味分からんわっ!』
なぜか逆切れ&麻理さんの鋭いツッコミ。
ひーん。
ヒドイッ!!!
97:
カナリア [×]
2013-06-20 18:31:42
るるかちゃんかわいい♪
これから楽しみだ~(^O^)
98:
リンリ [×]
2013-06-20 19:20:28
カナリアありがとう~(>∀<)
めっさ嬉しいでー!笑
99:
リンリ [×]
2013-06-21 20:42:26
ーー夜ーー。
『でぇ~あいつがねっ!』
『隣のクラスのあゆちゃんと○○○って付き合ってるんだって~!』
『きゃ~マジでっ!?』
部屋の中でグループに別れてお決まりの恋バナ。
皆楽しそうですねっ!
私達も恋バナ中・・・のはずっ?
『はぁ~・・・。バカ過ぎてついてけないわ。』
ヒ・ド・イ!!!
恋バナっていうか私をいじめてますね!
うんっそーだそーだ!(←?)
『あんたは勇樹のこと好きなんでしょ!?
だったら「ごめんなさい」ってはっきり言いなよっ!』
目をギラギラとさせてさまりくる麻理。
こわぁ~い!
『分かってるけど・・・。』
『告白されたの初めてだし・・・分かんない。』
どう返事すればいいとか全くだよ。
『きっと鈍感過ぎてされても気づかないんだよね。』
苦笑いする亜未。
へ?だからされてないのに・・・
(←バッチリされてた)
『どうしたらそうなんのっ!?』
ヒィィィィィ~~~~~~~~~~~~!!
恐いッス!般若のようでございまするっ(←?)
ヤバいっ話題を変えないと・・・
『・・・っと麻理は好きな人いるの?』
麻理は男よりサバサバしてて、好きな人はいないと思ってたのに・・・。
『なっ!?』
顔を真っ赤にして激しく動揺してる・・・。
分かりやすいな・・・。
『だ・れ・な・の~?』
『言うわけなっ・・・。』
ヘェ~イ!!!では×2るるか麻理に反撃START★★★
100:
リンリ [×]
2013-06-22 09:54:31
『海都君だったりして~?』
もちろんこれも冗談のつもり。
しっかり者の麻理ちゃんと
適当&めんどくさがりやの海都君は正反対だもん。
しかし・・・。
『・・・っ!?』
どうやら当たりらしいですね・・・。
顔が真っ赤で今まで見たこと無いくらい動揺してる。
『そうなの!?意外かも・・・。』
亜未もびっくりしてるみたい。
『どこが好きなの~?』
私はニヤニヤして聞く。
若干麻理ちゃんの顔がひきつってるけどもう諦めたように
麻理ちゃんはため息をつく。
『・・・自分でも分かんないのよね。だって私と性格正反対だし
自分でも合わないって分かってるけど。』
顔を赤らめて照れながら話す麻理ちゃんは
普段のサバサバした姿とうって変わって乙女って感じで可愛い。
『・・・あーもう!!この話は終わりっ!』
限界だと言わんばかりに叫ぶ麻理ちゃん。
色々あったけど意外&可愛い麻理ちゃんも見れたし良かった♪
私達の絆が深まった楽しい夜でした。
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