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★°。°*恋愛小説*°。°★/36


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自分のトピックを作る
■: 叶恋 [×]
2013-05-11 23:35:10 

ど~も~☆
叶恋です!
恋愛小説書きます!(携帯小説風に)

コメントしてもしなくても構いません!

よろしくお願いします~(`・ω・)v


1: 叶恋 [×]
2013-05-11 23:48:04

「だーかーらー!私のノートど・こ・よ!」
朝からなんで怒らないといけないの……
こいつのせいでしょ……
「ゴミ箱じゃね?」
「死んどけ」
「うわっ女がそんなこと言うとか引くぜ?つか女じゃねーか」
「あぁ!んだと~!」
この言い合い……まわりの皆さんすいませんねー
「ふーたーりーとも終わりにして!」
間に割り込んだのは親友の水谷心音
「心音俺じゃなくてこいつがうるせんだかんな?」
そして世界で一番ムカつく男黒木梓
私は天宮澪3人は幼馴染み
この毎日騒いで登校が3人の決まり
今日もムカつく男に負けないで頑張ります★

2: 叶恋 [×]
2013-05-11 23:59:11

「毎日騒がないでよね~」
あきれながら心音が言うが私のせいじゃない…はず!
「澪はアホだから理解できねーよ心音」
「黙れ梓」
「うっせーみ「喧嘩しないの!」
「「ごめんなさい」」
心音にさかれえません~
さぁてノートどこにやりやがった?あのくそ男
マジでゴミ箱?そんなわけないよね~
「…………」
「ねっ?ゴミ箱だろ?」
マジでゴミ箱とか信じらんない!
「なぁにがねっ?だ!死んどけ梓」
私のノート捨てるとか頭大丈夫かあいつ!
そしてイライラしながら自分の席についた

3: 叶恋 [×]
2013-05-12 17:20:46

キーンコーンカーンコーン

やっと授業が終わったよ………
さぁて次は数学めんどいからサボろうかな
「サボんの?」
「心音もサボる?」
心音は真面目だからサボんないか……
「サボんないよ」
「だよね~」
予想通りの解答でした~
「じゃぁ行くね~」
「はぁ……いってら」
あきれられたな……まぁいいや
屋上行こうかな…なんて考えてたら「キャーーー」
「うっせ!」
女子の黄色い歓声…………お前か……
そう学校でモテるのは梓しかいない……
「うるせーよ」
「「「かっこいいー」」」
女子病院いった方がよいぞ
あんなの全然かっこよくないよ
冷たい視線をおくると私は屋上に向かおうと歩き出したが…
「澪そんなみとれんたよ~」
見とれてねーよ…梓に捕まった……
「見とれねーよアホ」
「サボンの?」
「当たり前じゃん!誰かさんのせいでノートも汚いし」
「ごめんってば~」
わしゃわしゃ頭を撫でられた……女子の視線が痛い……
「俺もサボるから」
「私と行くとこかぶんなよ?」
梓と一緒とか無理だからぁ~
「俺屋上」
かぶった~………
「お前が来んなよ~」
「うざっ」
「冗談だってんじゃいくぞ」
!!ちょっ……
「手繋ぐなよ!」
「あっ?いいだろ別に」
よくないから!手繋ぐとか……//
「ぷっ……顔真っ赤」
「うるさい」
イラッ……バシッと叩いたぜ!
「いってー」
こんなことしてるけどドキドキしながら屋上に行った

4: 叶恋 [×]
2013-05-12 22:40:47

ーガチャー
なぜこいつサボンないといけないんだろ……
最悪………
「おい澪!来い」
「命令するな」
上から目線がむかつく!
「澪ちゃんちょっとき「キモい!やめろ!」
「んだよーさっさと来い」
何をたくらんで………
「何?」
正座して座ると……
「んっ」
ゴロンと私の膝に頭をのせてきた……
「な…何して!……//」
「眠い……」
いわゆる“膝枕”
こんなのなんで私が………!
「あぁ~きもちいい」
「……変態」
「男はみんな変態だよ」
なんで甘えてくんの?バカ梓
「スー………」
寝た?今寝息が聞こえた…
「バカ梓」
そっと頭を撫でた……
なんか変な気持ち………
この気持ちは何?……

5: 叶恋 [×]
2013-05-16 22:17:01

今の状況……スースー寝息をたて私の膝の上で眠ってる悪魔
その悪魔を好き?…ないない!ありえん!
考えすぎだよね!
「あんまり見んなよ」
「へっ?」
「さっきから視線かんじんだけど?」
っ!?///起きてたのかよ!じっと見ちゃったやん!
「ご…ゴミつててダサいなって見てたの!」
自分言い訳下手!
もうばればれやん………
「あっそ~」
「だいたい幼馴染みに恋なんて「するよ」
はっ?急に割り込んで……
「俺は幼馴染みもありだけど?」
「………」
何が……言いたいの?
「対象外とか言うなよ」
なんで…寂しそうな表情なの?わかんない……梓が私の中を大きく混乱させるー…
悪魔が……私の心にはいってくる……

6: 叶恋 [×]
2013-05-17 19:40:11

ーキーンコーンカーンコーンーー
「なーに固まってんだよ」
「えっ……いや別に」
ダメだ…意識しすぎだよ……違うのに
コントロールできないのが悔しい……
「わ…私次は授業でるから!」
スタッと立ち上がり走って出入り口に向かう
「鈍感女」
ボソッと梓が呟いたこともわからず屋上を出た

7:  [×]
2013-05-17 21:56:10

...面白いwがんばれ!.

8: ririmon☆ [×]
2013-05-18 13:21:47

続き書いてください(^o^)/
応援してマス☆

9: 叶恋 [×]
2013-05-18 22:35:04

ありがとうございます!
嬉しいですよぉ~♪
ママァ~私の小説面白いって~←ww

10: 叶恋 [×]
2013-05-18 22:53:05

“俺は幼馴染みもありだけど?”
“対象外とか言うなよ”
「あーーーーー!」
ヤバイ!さっきから梓の言葉がずっとリピートしてる…
「どうしたの?頭平気?」
グサッときました~心音が後ろにいたよ……
「頭は平気」
「よかった~!もし澪がおかしかったらはず「もういいから!」
本当に親友かコノヤロゥ!
「冗談だよ」
微笑む笑顔は可愛いなぁ……
梓も心音に恋してたり?
「…………」
いや……別に嫌じゃないし?応援するし?
「どうした?泣きそうだぞ?」
「へっ?」
泣きそう?……んなわけないさ……
「幼馴染みって恋愛対象外?」
「当たり前じゃん!」
即答~梓ふられたね……ドンマイ…
まぁ心音を好きか知らんけどね
「どうしたの?梓が好きって自覚した?」
「なっ///」
何言ってんの!?
「好きでしょ?言っとくけど!私は好きじゃないから
安心してよね?」
………気づいてたんだね……
「……私…好きみたい…//」
やっとわかったこの気持ち……
ーこれが恋なんだー
私はムカつく悪魔を好きになったんだ…

11: ゆうか [×]
2013-05-18 23:10:53

めっさおもろい

12: 叶恋 [×]
2013-05-18 23:17:53

わぁいまたコメントもらったぁ~♪
嬉しいよぅ♪ママァ~←またママ登場ww
※マザコンではありませんww

ありがとうございます!
とーても嬉しいです!

13: 桜欄樂 [×]
2013-05-19 00:21:46

ママwwwwwww
親友ちゃんが面白いww

頑張れ!(^^)b

14: 叶恋 [×]
2013-05-19 00:28:45

ありがとうございます!
HAPPY~♪

パパ~私小説かけるよ~←パパ登場ww

これからも頑張ります!

15: 叶恋 [×]
2013-05-19 00:54:17

ー放課後ー
「ごめん!澪!用事あるから先に帰るね!」
「了解~」
ってなわけで1人で帰るか……
さぁて自分片付け遅いな……皆終わってるよ……
「おーい日直!全員ノート提出集めろ~出来たら職員室に運べ~」
うわぁ~日直可哀想……ドンマイ!
…………って私じゃん!今日の日直!
「めんどくさ!」
もう~!こんなのやりたくないぃ(泣
チッ…心音がいれば手伝わせたのに……
「ノート持ってきて~」
………すごいクラス分のノート大量
重いよね…頑張って!私!と覚悟を決めて持つと
ズシッ…ときたー……うぅ…
「あれ?澪?」
ピクッ……この声は………
「重そっ!お前よく持てんなぁ~」
からかうのが好きな悪魔……梓だ……
「手伝ってよ!」
「持てんだろ?」
「重いんだからね!」
「はい×2めんどいなぁ」
ひょいっと軽々しく持ってさ……最初からしろよ!**ッ!
半分以上も持ってくれたし……意外に優しいし……
そして職員室まで運んでくれて……
「帰るぞ」
「はっ?」
「帰んないのかよ」
「か…帰るけど!//」
ふ…二人で帰るの!?////
「さっさと荷物持ってこいよ!待ってるから」
ドキン……なんか…嬉しい…かも…
「仕方ないな//わかったよ」
私たちは2人で帰ることになりました

16: ゆうか [×]
2013-05-19 07:22:01

きゅんきゅん(^^)するっ!!

17: 叶恋 [×]
2013-05-19 10:09:38

ありがとうございます!
わぁいきゅんとするってぇ~
嬉しいよぅパパ~←毎回すいませんww

18: 叶恋 [×]
2013-05-19 13:02:20

急いで鞄を持ちくつ箱に向かった
「おせぇ」
「なっ!急いで来たじゃん!」
ムカつくなぁ……
「さっさと行くぞ~」
2人で帰るって意外に緊張する……
梓だから……かな?
「そういや心音は?」
「用事あるって」
「……ふぅん」
自分できいとて興味ないのかよ!
「私だけですいませんね~」
「はっ?んだよ急に」
どうせ心音もいてほしかったんでしょ~
……バカ梓……だったら心音誘えよな…
「バカかお前」
「どうせ私はバカですよ~梓よりは頭いいけど?」
「俺よりバカだろ……言っとくけど心音いてほしかったとか
思ってねーから」
「別にいいよ…心音可愛いし…そう思うのが普通だよ」
あっ……まただ胸が苦しい……
「俺は澪と帰りてぇんだよ」
っ!//いやいやこれくらいで嬉しいとか……
んなわけないじゃん//
「ぷっ……顔赤くよ?」
「うっせぇ~///バカ」
そんなこと言われたら自分が特別って自惚れてしまう…
梓は友達として言ってくるだけなのに……

19: 叶恋 [×]
2013-05-19 19:30:00

いろいろ間違い多くてすいません……
「ぷっ……顔赤くよ?」
「ぷっ……顔赤いよ?」の間違いっす!
すいませんでした!

20: 叶恋 [×]
2013-05-24 00:38:30

勘違いしちゃダメなのに……!
なんなんだよこの男は……バカァ…
「おい」
「何よ~」
「さっきから暗いんですけど?」
「気のせい×2」
これ以上一緒にいたら……はぁ……
「あっ!もう家じゃん!じゃぁね」
よかったぁ♪もう安心!
「あぁまたな」
くしゃっと私の頭を撫でた……ヤバイ…
触れられたとこが熱い……//
「あ…ありがとねじゃっ!」
絶対顔赤いよ…!バレる前に家に入った
「好きだよ……」
家の中でボソッと呟いた……
その頃梓は1人ポカンとした
「あいつ…最近変……」
急に女っぽいつか……まぁいいや
「梓…?」
後ろから聞き覚えのある声……
「心音?」
「何してんのよ~」
「別に……つかお前こそなにしてんの?」
澪は心音は用事があるって言ってた…
「別に~?」
こいつ…!何考えてやがるんだよ…!
澪…気づけよ……もう心音は昔と違う!
別人だ!…天使が悪魔になったみてぇにな……

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