TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

[NL/BL] Laurentia [指名制]/1084


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
161: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 19:41:27

……行かねぇよ。
(自分の問いとは凡そ噛み合わない返答を聞いた限り矢張り不安は感じているようだと察し。恐らく相手の事だからまたマイナスな思考でいるのだろうと再度深々と溜め息を吐くも述べられた願望に対して愛しさを感じてしまうのだから重症だ、と溜め息は自嘲にも似た物で。離された手を此方から優しく握るとそそくさと歩き出してはぽつり、と呟くように返し)

162: 闇空 零千 [×]
2013-05-04 19:49:39

っ…いきなりは止めろ(少し顔を赤くし手に口を当て隠すようにし。相手が上がると自分も靴を脱ぎ部屋に行き、相手が珈琲を飲みたいと言うと「丁度良かった…」と微笑みながら珈琲の置いてあるテーブルを指差し

163: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 20:02:57


>真宮様
…良かった。
(握られる手から伝わぬ相手の温もりと無愛想な言葉は己を安心させるには十分過ぎるもので。漸く表情には笑みが戻り此方からも指を組むように手を握り返すと幸せを噛み締めるが如く双眸を伏せはにかんで。自宅が見えてくる距離になると「今日のご飯何にしようか?」なんて他愛もない話題を振りつつ愛おしい恋人の横顔を眺めて。)



164: 芥 響夜 [×]
2013-05-04 20:08:23


>闇空様
別にいいだろ。したいと思ったんだから。
(悪びれる様子は皆無で頬赤らめる恋人の可愛らしい反応に喉奥を小さく鳴らし笑み。指差す方に歩み進め卓上にあるカップの持ち手に指掛け口許に近付けるも深く黒い液体を眺めると一口嚥下。)…温い。(眉間に皺を寄せると開口直後に飛び出すは文句。不機嫌を隠す事無く睨むような視線相手へと向けて)



165: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 20:15:31

…んー…、何食べたい?
(一度見遣った相手の表情に笑みが見られると密かに安堵の息を吐いて。問い掛けに対しそう言えば何も考えていなかった、と眉間に皺を寄せ思案しているようで小さく唸り。相手からの視線に気付く由も無いがふと相手の方を見た際に視線が合うと不思議そうに瞬きをして。然して気にも留めずに何か作ってやろうとでも考えたらしく問い返し)

166: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 20:26:28


>真宮様
そうだなあ…、…オムライス、とか。
(此方も候補すら考えておらず、料理上手の相手が作るなら何でも構わないというのが本心。然しせっかく作って貰えるなら、と子供染みたものではあるが己の好物の名を告げて。刹那交わる目線に普段あまり見せぬ恋人のあどけない反応、何でもないと云わんばかりに緩慢な所作にて首を左右へと振るも空いた隻手を彼の白い頬へ伸ばし指の背にて擽るように触れて。)



167: 闇空 零千 [×]
2013-05-04 20:30:50

だから…そういう事をされると俺がもたないって言ってるんだ(だいたい、いきなりキスを出来る相手の気持ちが分からないな…と思いながら。珈琲を手に取る相手の様子を見ていると予想どうり、温いと言われ やっぱり早く入れすぎたか…と思いながら「早く入れすぎてしまってな…作り直すからそのカップ少し貸してくれ」と傍に行き相手の持っているカップに手をそえて

168: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 20:36:10

ん、分かった。……何だよ。
(相手の返答は予想の範疇で何と無く微笑ましく思いながらも表情には出す事なく小さく頷き。確か材料はあった筈、と頭の傍らで考えていれば頬に触れる感触に擽ったさを感じてか僅かに目を細め。改めて相手を見遣ってはその表情と無愛想な口調から不服そうな聞こえではあるものの微かな心地良さを感じる反面気恥ずかしくもあり薄く頬を染め)

169: 芥 響夜 [×]
2013-05-04 20:41:03


>闇空様
俺は別に平気だからいいんだよ。
(身勝手にも飄々と告げると唇に薄らと笑みを浮かべて。此方は前触れ無く行動を起こした際に見せる相手の反応を楽しんでいるようで其処はどうしても譲れないらしく。細い指伸びてくるもカップを手渡さぬようにと己の頭部辺り迄持ち上げると距離の縮まった彼の腰に空いた隻手回し引き寄せて。首元の開いた着物姿は何処か艶かしく、堪能するが如く眺めながら緩慢な動作にて腰部撫ぜ)



170: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 20:52:46


>真宮様
ん…、可愛いなあって思って。
(相手の了承に嬉々とした様子で表情綻ばせるは食べ物の好みと同様に何処か年齢不相応であり。絡む視線と熱を帯びた頬、あまり感情を顔に出さぬ相手の可愛らしいとも云える姿を独占しているという事実に優越を感じては緩む頬隠す事出来ず。このままどうにかしたい、との考えが脳裏を過ぎるも突如鳴り響いた車のクラクションの音に現実に引き戻された様子。家はもう目の前であり、「ちょっと待って。」名残惜しげに頬から手を離すと鞄の中の鍵を探り指に触れた金属を引っ張り出し急かすように手を引いては扉に鍵を差し込み解錠。)



171: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 21:03:24

…可愛いとか、男に言う事じゃないだろ…。…っ、何…?
(相手の反応を見ては子供っぽいと感じるものの自らの手料理で喜んでくれるならばそれ以上に嬉しい事は無く何処か満足げで。可愛い、との言葉に対して反論するものの何処か威勢に欠いた声であり気付けばうっとりと相手の表情に見入っているが、クラクションの音が聞こえてはビクッと僅かに肩を揺らし目を見開いて。相手同様現実に引き戻されては密か心音が速まるのを感じ。そこで相手に手を引かれると僅かに眉間に皺を寄せて問い掛け)

172: 闇空 零千 [×]
2013-05-04 21:12:40

はぁ…もう分かった(相手の様子を見ればもう何を言っても無駄だなと諦め苦笑しつつため息混じりに上記を述べ。カップを取ろうとするが、相手は渡すどころか 何故、今なのだろう 自分の腰に手を回され相手に引き寄せられれば「っ…」と顔が赤くなり。腰を撫でられるとくすぐったそうに身をよじらせ

173: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 21:16:01


>真宮様
御免ね。…でも、本当にそう思った。
(相手同様に鋭い音にはそれなりに驚いたらしく音源の方へと視線流すも其処は普段と何ら変わらない車道。仮に何かあったとしても恋人との時間が最優先であり様子を見に行くなどの行為はしないだろう。玄関の扉を開きながらも不満を漏らす相手へと視線を送っては何処か不機嫌そうな面持ちであり、困惑気味に視線を揺らすと「早く家に入りたかったから…。」相手が入るのを待機しつつ口ごもりながら告げて)



174: 芥 響夜 [×]
2013-05-04 21:27:53


>闇空様
…分かれば宜しい。
(縁が銀色の眼鏡を指先で軽く押し上げると教師か何かの真似事をするかのように冗句めいた軽い調子にて。カップをテーブルに置くと腰に添えていた手を背中に撫で上げていき。間近にある相手の照れた様子と仄かな珈琲の芳ばしい香りに双眸を細めるは何処か満足げであり躊躇無く彼の着物、首元を肌蹴させる。露わになる白い肌に唇を寄せていき)



175: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 21:27:55

っ煩い…。……オムライス…作ってやるから待ってろ。
(気恥ずかしさのあまり頬を染めつつも眉間に皺を寄せて相手を睨み。口ごもる様子を見ると何と無く罪悪感を感じ気まずそうに視線を逸らし。暫し何も言えずに黙り込んでいるもこのままではお互い息苦しいと感じたのか何か言おうと思考を巡らせるが矢張り言葉で伝えるのは難しく。そこで不意に背伸びをすると相手の頬に軽く触れる程度のキスをしては直ぐに顔を離し頬を真っ赤にしつつも隠すように俯き慌ただしく家の中へ足を踏み入れては呟くように述べ)

176: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 21:41:52


>真宮様
――…。っ…、そういう所が、可愛いんだよ。
(相手との間に漂う沈黙と云う名の居心地の悪さ。怒らせてしまっただろうか等と視線送った先には目線すら合わせようとしない相手。謝罪しなければと唇を開くも不意に近付く相手の端整な顔、次いで頬に触れる柔らかな感触に暫し硬直してしまう。何が起きたのか気付いたのは少々荒い相手の足音、頬に熱集まるのを感じ言い知れぬ愛おしさに片方の掌で緩む口許覆い感情押し殺すような声にて呟き。暫し佇んでいるも共同生活を送っている室内へと歩進めて)



177: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 21:52:44

…っぅ…。
(鼓動の速まりを紛らすように荷物を置いてキッチンに向かうなり早速オムライス作りに取り掛かり。手際良く野菜を切っているものの玉ねぎに差し掛かった所で毎回ながら目に染みたのか僅かに呻き声を上げ眉間に皺を寄せると軽く手の甲で目元を擦り。そんな訳で何かと忙しいらしく相手が室内に入って来ても気付かないままで居て)

178: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 22:03:46


>真宮様
…大丈夫?
(ソファに教材入った鞄を置くとキッチンから聞えてくるテンポ良い材料切る音から相手の料理の手際が良い事は易々と窺える。背後より歩み寄っていくと鼻を付く玉葱特有の香りに相手の呻くような声には納得できた様子で。目を擦る手緩く掴み其処から遠ざけながら問い掛けると少しでも辛さ緩和できればと換気扇のスイッチを押して。)



179: 真宮 夏樹 [×]
2013-05-04 22:13:49

っ、あぁ、大丈夫だ。
(突然背後から声が聞こえ驚いたように振り向こうとするものの手を掴まれては目元から手を離し。顔だけ傾けて振り返っては想像以上に近い互いの顔の距離に再度手元へ視線を落とし。引き始めていた顔の赤みが戻って来ると我ながら意識しすぎだろう、と何と無く自己嫌悪して。相手の問い掛けに短く返すも換気扇の回る音に其方へ視線を向けてはどうやら相手が点けたのだとわかり「…悪い」と短く述べ)

180: 一宮 綺矛 [×]
2013-05-04 22:32:20


>真宮様
良かった。…夏樹くんのオムライス楽しみだよ。
(安堵したのか表情を緩ませるも己以上に先程の事意識しているように映る相手の様子に愛おしさは募るばかりで、料理の邪魔をしないようにと手離すも其の侭背後から相手の細い肩へ両腕を回し頭部に頬を寄せるような体勢へと。擽るようにあたる明るい髪に片眸を細めつつも離れないのは大学内で触れ合えない分を取り返すかのようであり。)



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle