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[NL/BL] Laurentia [指名制]/1084


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1021: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-01 23:06:57


>釘宮様
いらっしゃーい。
(相手が中に脚踏み入れるのを見届けた後己も自宅に入ると後ろ手に扉閉め相手の困惑気な声色に相対し軽快な物にて歓迎するような挨拶を。見慣れた自宅に相手の姿があるのは素直に嬉しい物の先に靴脱ぎ部屋履きに履き替えると「ほーら、おいで?さっきも云ったけど親居ないから緊張とかしなくていーし。」客人用のスリッパ出し笑みを浮かべて)



1022: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-01 23:13:31




ほ-... ( 相手の家に来たのは初めてな為か何だかとても新鮮なようで周りを見回せば上記漏らして間抜け面。己を歓迎するようにスリッパを用意してくれた相手の方に向き直り靴を脱いで其れを履き、「 いや、親が居ない方がより緊張するんだけど... 」と返せば再び苦笑い

1023: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-01 23:21:24


>釘宮様
…怖い?
(荷物を肩に掛け直すと恐らく他の家庭と変わらぬ造りであるにも関わらず何やら物珍しげに内装を眺めている相手に小さく笑み溢すと未だに緊張抜けていないような様子に僅かに首傾けるも隻手伸ばすと相手の頬に添え僅かに眉尻を下げ控え目な笑みを浮かべると問い掛けてみるも其れはただ相手を警戒させぬ為の演技でしかなく。)



1024: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-01 23:29:47




ううん、大丈夫だよ。有り難う ( 己の頬に触れる相手の暖かい温もりを感じては先程までの緊張はすっかり抜けてたようで其の優しさに感動すれば目を細めて愛おしそうに微笑み向けて。相手の様子からは演技だなんて想像も付かなくて何をされるか分からなかった不安も飛んでいき相手を信じる眼差しを送れば触れられた手にそっと己の手を重ねて

1025: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-01 23:50:31


>釘宮様
…じゃあ、ほら。おいで?
(演技である自分の姿を疑う事無く信じる相手の純真さと素直さには目を見張る物があり少々心苦しく感じ。ふと重ねられた手の温もりに表情を緩ませると見返り等何も求めず己を信じてくれる彼女が愛おしくて堪らないようで笑みを浮かべ、もう片方の手で触れてくる彼女の其れを優しく握ると誘うように2階へと続く階段を上っていき)



1026: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-01 23:58:25




うん、行く ( 相手の微笑みに2階へ行く事にも躊躇なく即座に返事をすれば後ろ姿を見つめながら脚を進める相手にしっかりとついて行って。男の子の部屋など見たことが無いので其の胸は期待で一杯になっていて。

1027: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 00:35:18


>釘宮様
此処が僕の部屋、
(何の抵抗も無く付いて来る相手は先程の行為により警戒心は殆ど無いだろうと背に向けた状態で唇端を微かに上げて。2階に上がり廊下歩むと南側突き当りの部屋の扉を開いては先に入室し、相手の方へと顔を向けて。内装は白や青を基調とした最低限の家具と大きな本棚とで成り立っており物は散乱する事無く整えられていて。)

( ファンコール、釘宮様ですよね?有難う御座います…!1000レス迎える時に御相手出来て嬉しいです* 指名は固定ではありませんので、興味があれば他の4人の相手もしてやってくださいね!(←) )



1028: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 00:49:45




綺麗... ( 開かれた扉の先は当然のように己が楽しみにしていた相手の部屋が有り、整理整頓と言うべきか無駄が無いと言うべきか脳内で言葉を巡らせれば口から勝手に出た本心告げて。先に入った相手をチラと見ればこんな綺麗な部屋に入るのは何だか申し訳無い感情で一杯になり入ってもいいのか、と言うように目を泳がせれば部屋まであと一歩、という微妙な距離で躊躇っていて



(/ はい!
いえいえ!御礼を言うのは私の方ですよ!こんな私と絡んで下さるなんて光栄以外言葉が出てきません!

是非とも!私からも御願いします!

1029: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 19:07:51


>釘宮様
そんなとこで何してるのー?早くおいでよ。
(扉の傍らで佇んだ侭になっている相手の姿に小さく首を傾けると不思議そうに数回瞬きをしては相手の方へと歩み寄り。緊張しているのだろうか等と思案巡らせ此処で立ち止まる相手の真意を汲み取れなかったようで笑みを浮かべながら掌を上にする形で隻手を伸ばして。)



1030: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 19:24:43




...うん、 ( 目の前に差し出された相手の大きな手に視線移せば其の掌を掴んでみて。その侭やっと部屋に脚を踏み入れれば彼氏の家なんだという実感が今更沸き起こってきたようで周りを見渡して思わず笑み零し相手の顔を見て一言、「 何か、凄く嬉しい 」と頬染めて

1031: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 20:34:14


>釘宮様
…僕の部屋に来れて?
(相手の手のその小ささと柔らかさは何度触れても慣れぬ物で壊さぬようにと弱く握るとただ己の部屋に足を踏み入れただけで此れ程迄に喜ぶ彼女の姿は不思議でしかないらしく首を傾けた侭問い掛けて。然しその白い肌に映える赤みがかった頬に双眸を細め手をそっと引きながら緩慢な歩調にて部屋の壁際にあるベッドへと誘って行き。)



1032: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 20:49:26




そう、 ( 未だ熱帯びた頬の暖かさを感じながらゆっくり口を開いて微笑みを浮かべればコクンと頷いて。少し力の入った其の手に目を遣れば歩き出した相手の頭見上げて小首を傾げて。恐らくベッドに連れて行かれるのだろう。彼の部屋に己にとって目立つ物はベッドしかなくそう確信して。連れられる侭について行くも何をされるのかという不安で小さな胸ははちきれそうな位にドキドキと音を鳴らして

1033: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 21:27:47


>釘宮様
…単純だなあ。
(揶揄するような声色にて告げるも其れは貶している訳では無くそんな一面も相手を好いている一因であり。抵抗する事無く誘われるが侭に歩進めていく彼女を安心させるが如く表情を緩めては空いた側の手で相手の細い肩を軽く押し先にベッドへ座らせ此方は立った侭肩辺りで切り揃えられた彼女の髪の柔らかさを堪能するようにゆっくりと梳き撫で。)



1034: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 21:41:28




..なっ..何 ( 肩を掴まれれば何をされるのかと目をギュッと瞑るも其の侭ベッドへと座らせられてそんな心配は何処へ行ったものかアホ面で相手を見て。何だ、何もされないやと安心し一息吐けば変な事をされると緊張していた自分に恥じらいを感じて再び頬が熱を帯びていき。髪に触れられるとトクンと心臓が鳴り上記を恐る恐る述べて

1035: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 21:50:04


>釘宮様
顔真っ赤ー。
(呆けたような無防備な表情を此方に向けてくる彼女に胸は締め付けられるばかりであり恐らく羞恥から先程よりも赤みが増していく相手の頬にからかうような口調にて述べると髪撫でていた手にて熱帯びた其処を撫で片膝をベッドに掛けると前傾姿勢となり唇同士が触れる寸前の位置迄顔近付けて一度焦らすような間を置いた後に唇重ね)



1036: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 21:58:09




煩いなあ..馬鹿 ( 指摘されたくなかった部分を言われては対等となる言葉が出てこず上記述べるしかなくて。馬鹿を聞こえるか聞こえない位のか細い声で俯き連発していればそっと彼の手が己に触れてきて驚いたように顔上げるも其処にはもう後数cmの所まで相手の顔が近付いていて。どうしようか、そう考える暇も与えずに唇に感じる暖かい感触に瞳大きく開ければ相手の肩にゆっくりと手を回して

1037: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 22:11:28


>釘宮様
…馬鹿、じゃないでしょー?
(か細い声による相手の悪態等今更痛痒無く寧ろ可愛いと感じる物のそろそろ素直な言葉が聞きたいようで僅かに口角上げ隻眸細めながら幼子に云い聞かせるような声色にて告げ小さく首傾け。薄らと開いた双眸に映る驚いたような反応に可笑しそうに喉奥鳴らすと唇啄み、再度頬から肩へと手を移動させては衝撃少なくする為か口付けた侭弱く肩押し柔らかなベッドへと押し倒して)



1038: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 22:36:16




じゃあ阿呆? ( 相手の気持ちなど知るはずもなく未だ素直になれない侭馬鹿の次にくるといえば阿呆しかないだろう、なんて子供じみた考えを巡らせては上記を述べて。嬉しさと戸惑いの混じった複雑な気分で瞳を閉じれば数秒のものだろうと思っていたこの空間も押し倒された事により焦る気持ちが募っていって。恥ずかしさのあまり相手のお腹をつまんでみて

1039: 椎名 眞麻 [×]
2013-06-02 22:56:39


>釘宮様
…そんな事しか云えないの?
(己の本意を知ってか否か、何とも鈍感な相手に微かに眉間に皺を寄せると溜息混じりに告げては顔の距離を近付けると真っ直ぐに見据えて。腹部触れる擽ったさに眉の形歪めると相手の手掴み己から引き剥がすとベッドに押さえ付けこら、と云わんばかりに形良い下側の唇を甘噛みして。)



1040: 釘宮 真緒 [×]
2013-06-02 23:06:37




...御免 ( 珍しく何時もとは違った態度の相手に顔近付けられるも視線を逸らして一言謝罪すれば眉を顰めて。お腹つまんでも抵抗されては為す術が無いと諦めて、下唇に適度の痛みを感じてはまた仕返しをしても拒まれるだけだろう等思いながら流される侭に

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