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【リフィルと俺以外入室/書き込み/絶対禁止】/2


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■: アクトビラ [×]
2013-03-12 14:52:39 

 ホストクラブ-JUSTAWAY-

 リフィルに日ごろの感謝と…日ごろの感謝を
 こめて,作ってみたんだ.

 こ…///こっち向くなよ!!!

 せっ…精々楽しんでくるがいいな!


1: アクトビラ [×]
2013-03-12 16:42:13


 私は 【花咲 杏良(はなさき あんら)】. お父さんが,夜兎の血を持っているから
 
 私もそれをひいている. 

 私は別に,少々母、父が社長やらいいとこにいるくらいで,
 
 金を持ってるくらいで,夜兎の血をひいてるくらいで
 
 普通の18歳の女の子です.

 

 私が大江戸ストアへ行く途中のお話です.
 
 普通にいつも歩いている道はそこまで人が多くないのですが

 今日はなんだか人が多いんです.

 私は鞄から携帯をとって,親友の【速水 有沙(はやみず ありさ)】に電話をかけた.

 
 杏良「有沙-.おはよ!今日ってさ,なんかイベントとかあるの?」
 
 有沙「はぁ?そんなの聞いてないよ-」

 有沙は寝ぼけた声で言っている.

 有沙「んー?でもまって.今日確か,吉原に近いところにホストクラブが

    できたとかなんとかいってた気がするけどな…」

 杏良「へぇ…ホストクラブねぇ…」

 思えばすれ違う人たちは大体が女性.そりゃ混むわな…

 有沙「つかなんでそんなこと聞いたの?」

 杏良「え?いつもの道がなんか人多いからさ…」

 有沙「ふーん.あっごめ!朝飯の準備手伝ってくるわ-」

 杏良「あっ!うん^^ありがとー」

 私は電話を切った.その時,


 ド---ん

 
 銀色の髪で私より2、3つ年上そうな男の人とぶつかった.

 ? 「すいません!よそ見してたもんで…」
 
 杏良「いえいえ!私だって携帯いじってたし…」

 ? 「あっ…」

 杏良「はい?」
 
 ? 「い…いえ.俺急いでるのですいません」

 杏良「あっ!はい!」

 
 そう言ってその人は行ってしまった

2: アクトビラ [×]
2013-03-13 17:38:29


  
 次の日.私が起きて部屋のドアを開けると,

 すぐ横に,私の執事さんの【式山 透(しきやま とおる)】さんが
 
 もたれかかっていた.

 
 式山「おはようございます.杏良様」

 杏良「式山さん、おはようございます!どうかされました?」

 
 そう聞くと式山さんは,ジャケットの内ポケットから,手紙を出して

 私に渡してくれた.

 
 杏良「何方からです?」

 式山「さて…僕も分りません.きっと中に書いてあると思います.」

 
 私は早速,中身を見た.


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 【花咲 杏良様】

 
  初めまして.

  ホストクラブの店長を務めています,【小林 了(こばやし りょう)】と
 
  申します。

  先日,此処の店の店員が,貴方様にお会いし,

  ご迷惑をおかけしてしまったと,言っていました.

  その事を含め,お詫びと,店員からの希望により

  貴方様をこのホストクラブ【JUSTAWAY】に

  ご招待させて頂きました.

  ご来店お待ちしています

  -------------------------------------

 
  杏良「ホストクラブ…JUSTAWAY?」

  式山「それは,最近できた、ホストクラブですよ」

  昨日有沙が言っていたホストクラブらしい.
 
  でも一体店員って…?


  

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