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     NL ..、    /28


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■: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:30:06 



小さい頃からずっと一緒だった貴方に想いを伝えようと決めた翌日。
貴方は何も云わずに、転校してしまった。
連絡も出来ずに数年後、想いは変わらない侭の己の前に現れた男性。
其れは紛れも無く、己がずっと想い続けていた幼馴染の貴方で...?、


 ⇒  NL恋愛、上級者のみ募集。
 ⇒  短ロル拒、
 ⇒  置きレス、亀レス有。
 ⇒  幼馴染設定。
 ⇒  過度な受け身不要。






1: 妃月 重 [×]
2013-03-09 19:34:03

(/参加希望、)

2: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:34:26


 (   あ、 牡さん募集です- 。



3: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:34:57


 (  >1 、  どうぞ-。  設定提示御願いします、 ノ、



4: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:52:41


 (  キナシ ユウ / 23歳 / 牝 / 163cm
    茶髪ロング / スーツ姿多々有 /   こんな感じでどうぞ。



5: 妃月 重 [×]
2013-03-09 19:53:11

( キツキ ジュウ 、 / 牡、 /  大学生  、 /  赤髪 、 /  ピアス多 、 /    眼鏡有、 /)/ 年齢はどうしたらいいか、?

6: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:55:13


 (  同い年で在れば問題無しです、  絡み文出しますね。 



7: 木内 右 [×]
2013-03-09 19:58:40


 ..もうこんな時間、 ( 己の腕時計に視線を遣れば、何時もなら既に帰路についてる時間。幸せが逃げると分かっていても、溜息が出てしまう。何と無く暗くなった空を見上げると何故かあの時を思い出して、胸がじんわりと痛くなった。 / 



8: 妃月 重 [×]
2013-03-09 20:14:25

(さて、大学は終わった。簡単な天文の本を手に取ると、大学から外に出た、少し寒い風が頬を霞む。嗚呼、懐かしいかもしれない、この空気は。/)

9: 木内 右 [×]
2013-03-09 20:23:04


 逢いたい、 ( いとも簡単に口から出てしまった言葉に「..なんてね、」と呟き苦笑をする。あれから何度、此の言葉を呟いただろう。綺麗な星達を見て目を細める。吐き出そうとした言葉を、飲み込む。..早く帰ってこい、馬鹿。 / 



10: 妃月 重 [×]
2013-03-09 20:30:42

(嗚呼、こんなにも星は綺麗なのに、僕の心は泥沼のようだ。今になって彼女に会いたい、なんて、ふと曲がった何時もの道、一軒家が建ち並ぶ通り、スニ-カ-を滑らせて、坂道を歩いていく。/)

11: 木内 右 [×]
2013-03-09 20:36:52


 ..、 ( 見慣れた住宅街。両親達が引っ越しても、私だけは行かなかった。帰って来るって、何処かで期待してたから。そんな思い出にぼんやりと浸る。大分暗くなった道には、ヒールの音だけが響く。 /



12: 妃月 重 [×]
2013-03-09 20:42:11

(ふと見えた人影、その影はゆっくりとした足で歩いていた。ふと落ちてしまったハンカチ、ふと眼鏡を綺麗に直すと、「ハンカチ、落としたんだけど、?」と続けて彼女の肩をぽんと、/)

13: 木内 右 [×]
2013-03-09 20:49:34


 ..嗚呼、どうも、 ( 何処か聴き慣れた懐かしい声に足を止める。小さく頭を下げ乍、振り向く。顔は暗くて良くは見えないが、落ち着くような、そんな感じ。一人訝しんでは、眉を緩く顰め、 /



14: 妃月 重 [×]
2013-03-09 21:00:39

.. ちゃんと見た方がいいよ、俺がいなかったら無くなってたし、 (彼女を見つめては、ふ、と頬を緩ませた。何か見覚えも無い、眉をひそめる相手に、「..何?」と続けて、)

15: 木内 右 [×]
2013-03-09 21:07:40


 ..有難う御座いました。 それじゃあ、 ( 一人首を捻るも、取り敢えず頭を下げて踵を返す。誰だったんだろ、知らない人かな。なんて思い乍、直ぐ近くの自宅へと足を踏み入れる。 /  



16: 妃月 重 [×]
2013-03-09 21:11:58

   はいはい、どーも。( 相変わらずの無機質な声は昔から変わらない、ふ、と踵を返せば、相手をふと思い出す、何か、見たことがあると感じるのは何故なのだろうか、)

17: 木内 右 [×]
2013-03-09 21:17:18


 ...只今、 ( 音を立てて鍵を開け、玄関に踏み込む。挨拶をするも誰も居ない訳で。空しく、響いて消えた。「つっかれたぁ..、」と溜息とともに吐き出しては、玄関との段差にぺたりと座る。今日は何時もより疲れた、..さっさと寝よう。とかぼんやりと考えて、 /



18: 妃月 重 [×]
2013-03-09 21:23:56

...なあ、(いつになったら、彼女に謝れるんだろうか、数年前、天体が元々好きだった己は、天文学者になりたいと思っていた、し、何よりも空に近い存在になりたかった、でも、それが今になってこんなにも締め付けるなんて。/)

19: 木内 右 [×]
2013-03-09 21:27:07


 ...声が似てたような、 ( 気がした。と続けては後ろに倒れ、目許を腕で覆い隠す。何処まで依存してるの、私、と消え入りそうな声で呟く。嗚呼今日は何だか憂鬱な気分だ。何時もより、胸が苦しい。 / 



20: 妃月 重 [×]
2013-03-09 21:33:31

(なんであの時、彼女から遠ざかったのだろうか、そうだ、彼女には己の存在が必要ないと感じたから、ふと、昔からの幼なじみの家で立ち止まった。本当に馬鹿らしい。又会える訳ではないのに。/)

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