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質問･相談
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
9：
りゅう [×]
2013-01-23 10:13:14
リクさん、ありがとう。
僕もそう思っています。
ただ、彼女の行為は、単なる浮気ではなかった。
彼女は日本人ではありません。僕は、今、彼女の国で働いています。
この国は、経済的には発展していますが、地域格差が日本とは比べものにならないほど大きく、地方出身の彼女が、親のために出来ることと言えば、夜のお店で働くことだったりします。
僕が彼女と知り合ったのも、彼女が働いているお店でした。
10：
りゅう [×]
2013-01-23 10:20:03
晃斗さん、ありがとう。
彼女は、母親と相談して、授かった子供を運命として受け入れることにしました。
この国は、仏教的な思想が田舎に行くほど強く浸透していて、現世で正しく生きれば、来世では幸せになれると信じています。
彼女も母親も、優しくて慈愛に満ちて、素晴らしい人たち。
11：
晃斗 [×]
2013-01-23 10:21:55
そうだったのか…
責める訳ではないが、君も、彼女が大切なら夜の世界から足を洗わせることも出来たのではないかな？
と言っても、状況は変わらないな。
12：
晃斗 [×]
2013-01-23 10:26:59
君はどうする？(..)
彼女の子供を本当に自分の子として育て上げる覚悟はあるのか？
きっと子供も自分を責める。その時、しっかり守ってあげる心はあるのか？(;-;)
13：
リク [×]
2013-01-23 10:35:00
そうでしたか…。
ここからは本当に貴方の決断次第ですね。
簡単に選択肢として３つ上げられます。
ひとつ、彼女と別れて新たな人生を歩む。
ひとつ、彼女と共にその子を育てていく。
ひとつ、中絶手段を取り、彼女の支えとなって生きていく。
決断は出来る限り早い方がいいです。
中絶するのなら、早期の方が身体への負担も少ないですし…逆に遅いと中絶出来なくなりますので。
新たな命を授かった者として、中絶手段は心身共に壮大な負荷が掛かります。
体内に命を宿すということは…自らの命を削り、子に与えること。
宿った命を殺し、誕生を阻止するのが中絶。
くれぐれも『宿された命を殺す行為』だとお忘れなきよう。
そして、それを理解した上で貴方達にとっての最善を選び出して下さい。
こんな在り来たりな事しか言えませんが、やはりご参考までにどうぞ…。
14：
バカさん [×]
2013-01-23 10:35:57
残酷すぎます！↑
でも、現実を考えれば確かに正確です
15：
りゅう [×]
2013-01-23 10:36:24
その子の親になることは、難しい…
彼女がそれを望むなら、今はそうしてもいいとさえ思ってしまうが、妊娠させた相手の顔が浮かんでしまい、幸せな家庭を作り上げる自信はないです。
16：
晃斗 [×]
2013-01-23 10:40:02
普通はそうです。
それなら、残念ですが別れて違う道に進むのも一つの答えだと思います。
17：
りゅう [×]
2013-01-23 11:06:26
そうですね…
答えはそう多くない事はわかります。
もう少し詳しく話をさせて下さい。
貧しい地方出身の彼女、高校卒業後、幾つかの会社に勤めたが、職工として得られる収入はわずか。
田舎にいる両親に、わずかばかりの屋台のような食堂を開かせてやるのが彼女の夢。
そのために、彼女は夜の都会に出て働くことを決意しました。僕は、その店の客。慣れないながら、懸命に奉仕する彼女と、こちらも大して夜遊び慣れしないが、独り身の淋しさをいっとき紛らわせる為に訪れた客。最初の出会いはそんな感じ。
18：
りゅう [×]
2013-01-23 11:15:35
彼女は28。体を刻んででも、若いうちにできることで夢に近づきたいと考え、決心して都会に出ました。母親には、仕事の内容は詳しく告げずに。
そういうと何だか悲壮な物語ですが、こちらの人たちの性格からか、暗い影を彼女に感じる事はありませんでした。彼女は天真爛漫。先のことをあれこれ悩むではなく、今できる最大のことをひたすら頑張るみたいな。
19：
匿名 [×]
2013-01-23 13:39:11
理由はどうであれ、体を売る女は信用出来ない。
そして、そういう女を好きになる男もバカだと思う。
いい年して、おままごとしてるんだね。
せいぜい、好きにすればいい。
アホくさくて言葉が無いよ。
20：
りゅう [×]
2013-01-23 13:56:30
僕もかつては同じ価値観だったかもしれない。ただ、日本と違うんだ。日本人の倫理観だけで切り捨てられない。遊びで始めたことも、彼女の人間性が見えた時に、職業で貴賎を決められないことに気付いた。
21：
匿名 [×]
2013-01-23 14:05:37
日本人だろうが外国人だろうが、同じ売春婦。
そんな人は信用出来ない。
自分の体を商品にしてるんだから。
最低。
22：
りゅう [×]
2013-01-23 14:11:07
彼女は、妊娠した事を自分の運命と受け止め、産むことを決意しています。母親は、相手のことをしつこく聞く事はせず、ただ、彼女の身体を思って、下ろさない方が良いとだけ。
彼女とメールでやり取りしながらこのチャットに書き込んでいますが、アドバイスしてくれたみなさんの言葉も含めて、それしか無いかなと思います。
彼女に関われることが次第に少なくなってきました。
23：
名無しさん [×]
2013-01-23 16:03:12
皆さんの意見はもっともであり正論です。
りゅうさんの気持ちの問題として、産まれて来た子を見るたびに相手の男を思い出し、その子を愛せないんじゃないかと言う不安も分かります。
そういう不安があるうちは一緒になることが難しいでしょうね。
あなたはその彼女に愛情ではなくただ、生い立ちに同情してただけではないでしょうか。
同情と愛情は似たようなところがありますから、錯覚しやすいのです。
彼女の生い立ちを聞いて、苦労してるんだな、俺がそばにいて支えてやりたい。
などと考え付き合ったとしても、生活のため（お金のため）に他の男に体を売ってしまい、結果妊娠してしまった。
同情から芽生えた錯覚の愛情なら、俺はその子にどう接すればいい？本当に愛せるのか？
と言う疑問が芽生えるはずです。
これが本当に本物の愛情なら、お前の産んだ子なら俺の子供に決まってるだろ！と、彼女に対しても、自分に対してもはっきりと言い切れるはずですね。
前者の疑問を抱えたまま一緒になってもどこかで家族間に溝ができてしまいます。
そうなった場合、あなたはまた悩まなくてはならなくなりますよ。
５年後、１０年後に悩み、別れる決心をするか、いま決断するかはあなたの自由です。
どうかご自分にとって一番良い決断を下してください。
あなたの人生はあなたのものなんですから。
24：
りゅう [×]
2013-01-23 17:07:21
名無しさん、真剣に答えてくれてありがとう。
その通りです。
相手の男は、一夜の通りすがりとして彼女を買い、貶めるためにワザと避妊具に穴を空けたフシがある。
友達のアレンジとはいえ、店外で見ず知らずの男と接触をするアブなさが、わからない年ではないはず。しかも、事の後にお金の支払いをバックれるような、最初からそのつもりの最低の男に当たってしまった。
本当に愚かな娘。お店で稼ぐよりはるかに実入りの良い条件で駆り立てられ、まんまと釣られたのです。
そのことを打ち明けられたのは、妊娠が判った後。だから、適切な処置も出来なかった。
こうして振り返って見て、彼女の不幸な境遇や不運な成り行きに対して、かなり同情が入ってることが解ります。
ただ、同情だけでなく、彼女を愛しているのは事実。
だから、悩むのです。
25：
通りすがりさん [×]
2013-01-23 17:42:31
彼女に対する愛情なんて
直ぐに冷めるよ？
他の男の子を身ごもって、りゅうさんの事も真剣じゃないと思われるね
彼女が一番大切なのは実家とお金だね
りゅうさんは彼女には只の金づるだ!
26：
名無しさん [×]
2013-01-23 18:37:58
では、もう一つの話をしましょう。
この話は参考までと言うか、聞き流してくれても結構です。
一般に目にする家族を思い出してください。
女性は我が子を１００％の確率で自分の子供だと信じて疑わないでしょう。
それはなぜだか分かりますか？
十月十日お腹の中に入れ、辛いつわりにも耐え、激痛で気を失うほどの痛みにも耐えて産み落としたんですから当たり前ですね。
しかし男性はどうでしょうか。
子供の生命の種を植え付けただけで、つわりの苦しみもあじ合わず、激痛の痛みさえわからないのです。
子供が産まれたからといって、その瞬間に父親になれるものなんでしょうか？
そのかわり女性は、生まれた瞬間から母親になれるのです。
可愛くて愛おしくてたまらないと感じる女性も多いでしょう。
ただ男性の場合、なぜ自分の子供だと言い切れるのですか？
もしかしたら他の男性の子供かもしれません。
「あなたの子よ」とか「パパそっくりね」と言う言葉を信じるしかないのです。
１００％の可能性なんてDNA鑑定でもしない限りわかるはずがありません。
ですが、男性もその我が子と接しているうちに、愛情が芽生えDNA鑑定などしなくても１００％自信を持って自分の子供だと言えるようになるんですよ。
良い例が、子持ちの女性と結婚した男性でも、妻の連れ子を我が子として愛してるケースがあるじゃないですか。
ようはあなたの心次第なんですね。
参考になるかどうかはわかりませんが・・・。
27：
りゅう [×]
2013-01-23 18:44:03
通りすがりさん、どうもありがとう。
そうかな...そうだろうな。
遠回しに堕す方向の選択肢も言って見ましたが、もう決めたみたい。皆まで言う前にハッキリとNoでした。
僕に対し一時は真剣だったとしても、今は少なくとも生まれて来る子供の方に真剣だと思う。
母親とその子を育てることが、彼女の新たなライフステージになっちまった。
その親になれない僕のことなど、すぐに忘れてしまうでしょう。日に日に強くなって行く彼女を感じます。
こういう事態になると、男の弱さと正反対に女は強いですね。
こっちは立ち直るにはまだ時間が必要。
でも、見ず知らずの僕に、みんな相談に乗ってくれてありがとう。迷いは無くなりました。
28：
りゅう [×]
2013-01-23 18:54:44
名無しさん、ありがとう。
よくわかります。本当にありがとう。
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