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小説書く人、見せ合いしませんか/78


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自分のトピックを作る
41: 女剣士 [×]
2013-01-19 16:54:56

よっす!久しぶり!

42: 女剣士 [×]
2013-01-19 17:19:06

誰かいなぁい?

43: 女剣士 [×]
2013-01-19 17:21:53

だぁれかぁ!!

44: カレー [×]
2013-01-19 18:45:20

いる?

45: 女剣士 [×]
2013-01-22 18:53:42

1、プロローグ
 この世界では、小・中・高等学校の生徒達が自身の学校を守るため学校防衛部隊、通称「組」をつくっている。「組」は、5人から形成され、全国共通の信条を守り、隊務をこなさなければならない。

一、「組」は、母校に害を及ぼしてはならない
二、「組」決してその存在が世間に知られてはならない
三、「組」は母校に誠意を誓い卒業するまで母校を死守する
四、「組」の情報は卒業してからも生涯他言してはならない

この物語は、「組」の一つである紅桜組が母校・桜川中学校のために戦ってきた記録である・・・。


↑これウチが書いてる小説の冒頭部分!少しだけだけど、ちょっと読んでみてね♪

46: カレー [×]
2013-01-23 10:35:56

面白そう!!
こういう独特な世界作れるのうらやましい(´Д`)
私平凡な世界に変な設定つけるくらいしかできないからなぁ(ToT)
続き楽しみにしてるね\(^o^)/

47: 女剣士 [×]
2013-01-23 15:09:13

やっほ~!更新した小説読んだよ♪
おもしろそうで、早く続きが読みたい!!と思った!
ウチも続き楽しみにしてるね♪


「おい!まてコラァ!!!」
闇夜の中で、駆けている人影が4つ、そのうち1つは中年の男のようで袋を担いで走っている。他の3つは、女子中学生(?)か、同じ赤い特攻服・赤いはちまき・手に木刀を持って追いかけている。一番背の低い者が叫んだ。
「ゆうき!ハル!二手に分かれて挟み撃ちだ!回り込め!」
「おっけぃ!」
「らじゃー!」
他の2人が別の細道に入った。
「まてぇぇぇ!!コラァァ!!」
依然、あまり状況は変わらない、と、思いきや、男の前にさっき細道に入った2人が現れた。男は急停止し、今来た道を戻ろうとしたが、後ろにはもう一人が追いついている。
「もう、逃がさねぇぞ。」
男はしばらくじっとしていたが、いきなり1人のほうへ突進してきた。2人よりも1人のほうが突破しやすいと考えたらしい。だが、それがあだとなった。
「お前の判断は命取りだぜ!オラァァ!!」
不適に笑うと、手に持っていた木刀を中段にかまえて、突進してきた相手の胴に素早く打ち込んだ。
「ぐはぁ!!」
男は倒れこんだ。
「いっちょあがりぃ!」
「桜ぁ、あんまり強く打ち込むと後が大変なんだから、少しは手加減しなよ。」
「あ~あ~。」
2人がぐちった。が、当の本人・平波桜≪ひらなみさくら≫は木刀を肩にかつぎながら、
「大丈夫、大丈夫。翔とエリがなんとかしてくれるって。」
と、のんきなものである。ぐちった2人___ハルとゆうきがため息をついた。
全く困った組長をもったものだ、と思っていることだろう。すると、自転車が2台近づいてきた。翔とエリだ。
「遅かったなぁ、翔!」
「しょうがないよ、あんたら早くて途中で見失っちゃったんだもん。」
「派手にやったねぇ。」
自転車からおりながら翔とエリは縄を持ち出して男を縛り上げ始めた。不審者を確保した場合、縛り上げて交番に放り投げておくのも「組」のお決まりであった。
縛った縄の端を持って桜たち5人は男を引っ張り始めた____。

↑プロローグはコレで終わり!次は、2章だから、お楽しみに♪



48: 女剣士 [×]
2013-01-23 20:34:00

こん♪誰か居るかなぁ?

49: カレー [×]
2013-01-24 18:58:39

相変わらず面白い!
個人的に破天荒リーダーっぽい桜ちゃんが気になる(^.^)

50: まいく。 [×]
2013-01-24 22:44:44

どうもはじめまして
こんばんは~(゜∇゜)

51: 女剣士 [×]
2013-01-24 23:01:22

こんばんわ♪

52: 女剣士 [×]
2013-01-24 23:08:06

マジ?ありがとう!桜はこれからやばいことするかも・・ww
でも、ハルにも注目ね!

2、夕暮れの銀行強盗事件
 翌日、月曜日、新聞には、「真夜中の空き巣確保!?」という見出しで昨夜の事件が書かれていた。内容は、今朝、交番で盗品が入った袋と一緒に犯人らしき人物が縄で拘束されていて、桜の花びらが交番に残されていた、というものだった。もちろん、昨夜桜たちが仕留めた犯人だ。桜はこれを見てにんまりと笑った。中学校に登校後、すぐに2年B組のクラスへ飛び込んで行き、窓の近くの席で静かに本を読んでいる河井翔≪かわいしょう≫のもとへ急ぐ。
「翔!翔!ウチら新聞に載ってたぜ、すごくね!」
と小声で言う。
「桜、中2にもなってはしゃぎすぎ。まぁ初めての犯人検挙にしては上出来だと私も思うけどね。」
翔は笑いながら言った。と、そこに桜と同じA組の橋本恵理≪はしもとえり≫と、神田勇輝≪かんだゆうき≫、B組の中沢春≪なかざわはる≫が集まってきた。ちなみに全員女子である。
「ねぇねぇ、新聞見た?ウチらの活躍のってたよ!」
とハルが言った。興奮しながらゆうきも言った。
「そうそう!ちょー感動!新聞にのるの夢だったんだよねー。」
「えぇ?でもさ名前のってないんだから、のったってことにはならないんじゃないの?結果的に・・。」
と、もっともなことをエリが言う。一瞬、5人の間に沈黙が流れたかと思うと、ドッと笑いに包まれた。桜は笑いながら言った。
「あはははははははは!!!!!そうだよなぁ、名前のってなかったら、意味ないもんなぁ!あはははははははは!!!!!!!!」
「桜、笑いすぎ!くっ、ふふふふ・・」
「そういう翔も笑ってるじゃん!」
爆笑しながら5人の1日は始まった。_____



53: 女剣士 [×]
2013-01-24 23:12:34

↑あ、これはまだ2章のほんの一部だから~、そこんところ、よろしくねぇ~!

54: カレー [×]
2013-01-27 10:25:09

面白かったけど、ひとつ思ったのは「全員女子である」のとこがちょっと説明的すぎるかな(^-^;
前の更新のときに女子なのは分かってるから(^-^)
次も楽しみにしてるよー(^-^)v

55: 女剣士 [×]
2013-01-27 19:00:20

なるほど!!ウチさ、説明しすぎるところ、確かにあるんだよねぇ~。的確な指摘、どうも、ありがとっ!!

56: カレー [×]
2013-01-31 22:34:15

おひさー(^-^)v
役に立てばいいけど、(^-^;
あと、夏草のここを直した方がいいよってとこもあったらバンバン書いてね(^o^)v

57: 女剣士 [×]
2013-02-01 13:24:49

ひさしぶり!ちょっとスキー教室に行ってて、遅くなっちゃった!

直したほうがいいところは、まだ無いと思うよ、自信もってね!

58: 愛華 [×]
2013-02-01 13:27:31


よかったら、
『恋愛小説書いてみるから見てねww』ってトピのあたしの小説見てくれないかなぁ?

下手くそだけどww

59: 女剣士 [×]
2013-02-01 13:34:19

愛華

了解です!!

60: 愛華 [×]
2013-02-01 13:38:14


女剣士s
ありがとです‼
友達の案もいれたやつで、まだ完成してませんが…

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