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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
10177：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-16 23:56:43
…僕は強くはないよ、ずっと前から患っている恋心を、いまだに本人に言えてないからね…眺めてるんじゃなくて、もっと早くに会えば良かったと思ってるよ。
(苦笑いして頭を振るうと、自分が抱えた恋心を少しだけさらけだして。そう簡単に言えないから…と小さく呟きつつ、照れ臭そうに笑って)
…泣ける日はくると思うよ。その時は、輝夜さんの仲間や、僕が受け止めると思うから。
(微笑んで告げたその言葉は、優しさに溢れていて。受け止める。その言葉を、相手に届くように言って)
10178：
輝夜 [×]
2015-12-17 15:53:30
嬉しいこと言ってくれるじゃない(受け止めると言われ少し照れくさそうに言う)････仲間･･か(小声)
10179：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-18 00:31:46
ふふっ、僕も男として…ね。それくらいは言えるよ。まぁ、輝夜さんだからっていうのもあるかも…なんてね。
(受け止めるという言葉が相手に届いて、少し安堵しつつも当然の事だと言って。それは信念でもあったりして)
…僕も、仲間を探したりしないとなぁ…独りでは生きられないから…
(杯を月に向けつつ、そんな事を呟いて。それもそうだ、何せ幻想郷にきてから、仲間といえる仲間がいない事を実感していて)
10180：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-18 17:20:16
(とりあえずあげてみます)
10181：
輝夜 [×]
2015-12-18 22:50:26
･･あら？仲間･･かはわからないけど友人はいるでしょ？(笑いながら相手を見る)
10182：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-18 23:31:37
友人…？ ずいぶん昔にならいたかな…
(相手が問いかけてきたことにたいして苦笑いで返して)
…それとも、輝夜さんがその友人、なのかな？
(少し考えなおすと、確認のためにそういって。実はすこし期待していて)
10183：
輝夜 [×]
2015-12-19 02:00:10
あら？さっき貴方言ったじゃない《僕が受け止める》って･･なら《友人》でしょ？(からかうように笑っている)
10184：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 02:20:21
っ…！ ふふ…これは一本とられた、かな。
(自分の先ほどの発言が、こういった形で帰ってくるとは想定してなかったために、少し驚きつつも嬉しそうに笑って)
…輝夜さん、ありがとう。
(少し間をおきつつ、相手を見据えては、友人としてくれた事を感謝して)
10185：
輝夜 [×]
2015-12-19 15:58:12
････(フフっと笑らうと立ち上がり)こちらこそありがとう･･･貴方のおかげで《私は》救われたわ(笑顔で言う)････････ねぇ～友達の貴方に一つお願いがあるのだけど？(少し考えるとあいての方を見てそう言う)
10186：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 19:16:12
…救われた、か…僕は、そんなすごいことは言ってないけどね。
(救われたという相手の言葉を聞けば、そんな大層なことはしてないと、謙遜して)
…お願い？ 僕にできることなら、承るよ。
(相手にお願いがあると言われて。なんだろう？ と思いつつ受けることにして)
10187：
輝夜 [×]
2015-12-19 19:28:07
ありがと(笑顔で話し出す)･･･お願いというのは･･･私のある話を聞いて･･そして感想を･･言ってもらいたいのよ(苦笑い)･･良いかしら？
10188：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 19:38:05
話を聞いて感想を…？
(それは予想もしなかった言葉で、一瞬キョトンとしてはすぐに笑みを浮かべて)
もちろん良いよ。どんな話しか気になるし…ね。
(様々な予想をしつつ、どんな話しなのか、にこやかに待っていて)
10189：
輝夜 [×]
2015-12-19 19:45:07
フフ････ある屋敷に一人の女性が居候してました･･女性は森の中で一人さ迷っているところをある夫婦に助けられ屋敷に住むことに･･･しかし女性は夫婦をまったく《信用》していなく･･ずっと距離をとっていました･･･ここまではいいかしら？(笑顔)
10190：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 19:51:02
…良いよ。
(話の雰囲気で何かを察しつつ、理解を深めるために静かに聞いて)
10191：
輝夜 [×]
2015-12-19 19:56:44
･･･でも時は人を変える･･優しい夫婦と過ごすうちに女性は段々と距離を縮まっていった･･･だけどそれがいけなかった(月を見上げる)･･･仲良くなりはじめ･･畑仕事を手伝い･･一緒に買い物へ行った･･･そのせいで周りの人々に女性の存在を知られてしまった(悲しそうに月を見上げている)
10192：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 20:05:30
…知られたんだね、貴族や役人に。
(悲しそうな相手を見て、自分の推測を交えつつ、聞いていて)
10193：
輝夜 [×]
2015-12-19 20:08:52
････毎日毎日･･男性達が屋敷に集まるようになってしまい･･女性の自由がなくなってしまった･･･女性は毎日男性達の話を聞いて･･･疲れはててしまった･･･中でもある６人の男性は女性に《結婚》してと迫るほどだった
10194：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 20:24:35
六人…？ 皇子二人と安倍みむらじ、おおともの大納言に石上のまろ…藤原氏や天皇…かな…
(自分の記憶をたどりつつ、相手の話を自分の中で整理して。やはり、というぺきか聞き覚えがあって)
10195：
輝夜 [×]
2015-12-19 20:31:46
････何度も何度も来て何回も追い返される･･･でも諦めずまたくる･･･そんなことを何十回も繰り返したある日･･･女性は夕暮れに目をさますの･･･女性は寝坊したとおもい急いで夫婦の元へ行った･･でもそこで夫婦は女性に････こう言った《何で６人に無理難題を言ったんだ》って･･･でも女性には《言った》記憶はないの･･だって今さっき《目をさました》のだから(目をつむる)
10196：
紅東 朝陽 [×]
2015-12-19 20:37:25
…っ！？ …それって…いや、まさか…うん、続けて。
(記憶と照らしあわせると、明らかに違うことに気づく。が、その推測が正しいかはわからないためにまだ結論は出さないで)
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