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中学生・高校生チャット
自分のトピックを作る
5:
るるぶ [×]
2012-12-19 16:25:26
そうだ,あの時,私は倒れたんだった。
その時,ドアが開いた。
「茜,心配したじゃないかぁ。もう,茜はさぁ!」
声を張り上げてきたのは明人だった。
そうよ,明人は私の彼氏。明人は私だけのもの――・・・
「明人・・・絶対,話しはしないからねぇぇー・・・」
作 るるぶ 題名 気変わり少女の幻想世界
6:
るるぶ [×]
2012-12-19 16:29:20
皆もどしどし書けやぁ~><
投稿を待ってるぜっとっ!!!
審査もしてほしけりゃ『審査願い』と書いてクンなまし(江戸)
じゃ,待機待機と・・・
後『気変わり少女の幻想世界』を読んでくれた君!!
感想,ちょうだいね!
7:
ユノ [×]
2012-12-19 17:18:18
るるぶさん>読んだよ~ 最後ヤンデレっぽいのがいいね!
【ぐちゃ】っとしたかなりグロい ヤンデレ小説書きたいけど
大丈夫かな? 酷い事書いて通報されないかな?
8:
るるぶ [×]
2012-12-19 21:27:32
ユノちゃん
返事、遅れてしもうてゴメンネぇ~謝罪するわ。
いいんじゃない?私、保証するよ!
9:
るるぶ [×]
2012-12-19 21:38:37
――「ねぇ、誰なの?ねぇ、いつ来てくれるの?私だけの白馬の王子様ぁ」――
「はぁ、いい男、いないかなぁ・・・」
夏の学校に一言のつぶやきが広がった。凪沢彩音。高校二年生。彼氏いない歴十六年。まぁそりゃそうだよねぇ。私、オタクなの。だからアニメに出てくる可愛い女の子やかっこいい男の子には萌えるんだよね。
でもね、中3まではそれでもいいと思ってた。だって、人の趣味は人の趣味でしょ?でも校1になって気づいたの。
やばっ!このままじゃ!ってさ。
だってだって、校舎中、カップルばかり!そりゃあ気になったら仕方ないでしょー。
10:
るるぶ [×]
2012-12-19 21:53:37
「何ぃ~?また彩音の王子つぶやき?」
親友の梓が呆れたように言う。ムッキー!。最近、彼氏が出来たからって、威張ってんじゃないわよ!
そう、梓は最近、校2の彼氏が出来た。だから最近は会う時間が少ないの。
ハァー・・・神様、梓に彼氏をあげるんだったら私にも頂戴っよ!
「そうだけど。んで、今日は?彼氏とデートだっけ?」
「うん。横浜の遊園地に行くの!」
は?遊園地?幼稚っぽい。私だったら秋葉にまっしぐらだな!彼氏を連れてメイド喫茶へ!ご主人様って言う声が響き渡るあの喫茶店!
って、こんなんだから彼氏ができないのか。なんか苦笑。
11:
るるぶ [×]
2012-12-20 07:46:01
《昨日は落ちですみません!あと訂正が一箇所あります。気変わり少女の幻想世界の最後の言葉「はなしはしなっからね」の部分が「話はしないからね」になっていました。
訂正で「離しはしなっからね」です。
では昨日の続きから書いていくよ!
12:
るるぶ [×]
2012-12-20 07:53:56
学校が終わり、家に着いた。さぁーてと、始めようか、アニキャラゲーム!!
すかさずパソコンを開く。うんうん、いい感じ。今の進み具合はすっごく順調。
そう、私、凪沢彩音はアニキャラゲームが大好き!このゲームは戦隊物のゲームで、今、一番ハマってるゲーム。
「彩音~?郵便屋さんが来たから受け取ってー。」
下からお母さんの声。ったく、人使いが荒いったらありゃしない!
自分の部屋を出て階段を下り玄関へ―・・・
「あぁ、こんにちは!ヤサト宅配便です。凪沢さ・・・ん?」
私も目が点。あっちも目が点。だって、だって、あの、ウチのクラスの八木野蒼がいるんだよ!
八木野蒼っていうのはうちの学校のイケメン男子。私が大好きな彼。私、もうメロメロぉ~。
「あ、凪沢か。これ、宅配便。はい。」
笑顔で彼が渡してくれる。
「ねぇ、うち、入らない?」
私が照れていう。何言ってんだよ!もうー。こんなブサイクオタクの家なんていくら優しい八木野でも入らないよ!
13:
るるぶ [×]
2012-12-20 07:58:52
「いいの?本当!」
八木野がハシャグ。ヤダ・・・もう、可愛すぎ&カッコよすぎ!
「僕、まだ女の子の家に上がったことがないんだ。だから凪沢の家が初めてだね!」
そういう八木野を私は自室へ引っ張る。なんか強引。まぁ、仕方ないよね?一度、私の前に天使があらわれたんだから逃すわけないよ。
「失礼しまーす。」
八木野がいそいそ私の部屋へ入る。私は照れる。
「あ!パソコンだぁ~!!」
え―?パソコン?ヤバ!!今、ゲームの途中なんだ!それに、今はちょっとゲーム内の女子がヤバイ格好になってるところ!
「駄目!絶対に駄目!これ以上、来ないで!」
《すまん~主、学校なんで落ちるね。三時に来るね。じゃね。バイバイね。》
14:
るるぶ [×]
2012-12-20 14:52:30
《上げー!》
ヤバイ!私、こんなの八木野に見せたら死んじゃうよ。これでも私、八木野が好きなんだよ?
「何見てるの?ヤバイ動画なの?凪沢。」
八木野がこっちを心配そうに見つめた。
うん、そうだよ!やばいんだよ!だから八木野に見られたくないの!
その時―本棚からなぜか本が落ちた。うわぁー拾わないと!急いで八木野から手を離し本を拾う。
と―・・・遅かった。完全に油断してた。手を離したすきに八木野がパソコンの中を見ていた。
「な、凪沢がこんな奴だなんて思わなかった。確かにオタクとは聞いてたけどこんなオタクなんて。」
「八木野!誤解だよ、誤解。八木野?」
スっと八木野が立ち上がり私の部屋を出た。やがて玄関の方から家のドアを閉める音げ聞こえ、そしてそれと同時に私の恋も終わった。――
作 るるぶ 題 オタク少女の恋の行方
15:
るるぶ [×]
2012-12-20 14:54:44
ついに二巻達成!なんか二つともホラー恋愛系物語だわね・・・
皆もどしどし書いてよ><投稿、待ってマース!
あと、自分の小説に審査してほしかったら『審査願い』って書いてね!
そして、投稿、待ってマース!
16:
るるぶ [×]
2012-12-20 20:52:40
――ねぇ、思わない?誰かと比べるのってイジメだって・・・―
「おい、並木。」
「はい。」 「はい。」
二人の並木が声をそろえ相手の方を見る。
「あぁ、すまん。勉強ができない方の並木だ。おい、並木、お前、今日も宿題出してないだろ!」
うげ・・・。ばれた?てか、勉強ができないほうの並木って言い方、ひどくない?
こんにちは、私、並木穂花。勉強ができない中学一年生。
あ、ちなみに勉強ができる方の並木は学級委員長の並木希。ハァー・・・。酷いよ、皆。
「あはは、お前、まだそういうふうに呼ばれてんの?うけるー!」
クラスの男子が笑う。もう、本当にムカつくわ。
「先生、その言い方、やめてください!」
真剣な表情で先生を見た。なのに・・・
「お前は本当に勉強ができないんだから仕方ないだろ!」
まさかの逆ギレきたー!
17:
りちか [×]
2012-12-20 21:22:13
入っていいか??
18:
るるぶ [×]
2012-12-21 07:25:54
りちかちゃん>返信、遅れてすまん!(謝罪)
オケオケ(*≧∀≦*)ぜひ来てね~!因みに私はもう二巻書きました!良ければ読んでちょ!
んでナンバー16からまた三巻を書いてるニョ!
《んじゃ揚マース!昨日の続きから》
19:
るるぶ [×]
2012-12-21 07:30:53
「でも・・・先生、それはイジメではないですか?」
決まった!いいんじゃない?今の決め。
「は?イジメ?そんなもの、あるわけない。」
は?ははははは?お前の言ってる意味、わかんねー(怒り)
「はい、じゃあそうですねー。はい、すいませんでしたー。」
無愛想な返事でスルーし帰宅の道へ。ハァー・・・並木希がいなければ私、救われたんだろうな。
並木希は完璧すぎる。まるで誰かに仕組まれたロボットみたい。
20:
るるぶ [×]
2012-12-21 07:37:54
「あぁー今の担任、マジむかつくわー。つか学校、ダルー。」
え?聞き覚えのある声・・・。もしかして・・・“並木希”!!
「そういやさぁーあれ?並木穂花だっけ?ほら、勉強ができない方の並木って言われてるやつ。」
え?あたし?
「あいつ、まじどんまいだわー。てか担任も気づけよ。アタシが裏表女だって。ギャハハ。」
ひどっ!あぁ、並木希・・・。今の言葉でおさらばだな。うんうん。
21:
naokoカツラ校長 [×]
2013-03-02 20:45:42
きましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2度目の初恋作者です。
なんと言うお話を書きますか???
できれば恋で
いまお金で彼氏を買う女の話を書こうと思っているんですが
22:
るるぶ [×]
2013-03-02 20:48:03
そうですね。ではそれにしましょうか。
どうします?五文ずつで区切りましょうか?
題名は内容にちなんで『お金彼氏とわがまま女』なんてどうでしょう?
23:
るるぶ [×]
2013-03-03 10:33:28
((並木の話しから続き
「先生、お話があります。」
ある日の放課後、思い切って担任に話しかけた。担任は不思議そうな顔をしている。
「お前、相談事があるなら頭の良い並木に教われ。」
「違うんですっ!私、聞いたんです。希さんは先生の悪口を言っている裏表女なんですっ!」
おぉ、ついに言ったぞ、私っ!
24:
るるぶ [×]
2013-03-05 16:06:45
((あげーでーす、続きから!!ついにラストスパート!
そういうと先生は不思議そうな顔をしてこういった。
「そんなわけないだろ。頭の良い並木は裏表ないし天才だ。バカな並木が言って通用すると思うなよ。」
え?ええええ?今、なんつった?通用するなだと?
私が呆然とする中、頭の片隅で並木希の笑い声が聞こえた・・・・。
作 るるぶ 題 劣等自分と天才自分
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