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MONSTER CASTLE in the ghost・・・・・・/12


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自分のトピックを作る
■: ゴースト [×]
2012-09-05 06:01:11 

これは、作者ゴーストのモンスターキャスルでの物語
ゴシック(Gothic)小説トピになります。


でわ。ストーリーを・・・・・・・・・ロード







1: ghost [×]
2012-09-05 06:17:18

ぼくは、今病院にいる。なぜか息がくるしい。(口には、酸素マスク)が付いており

声を出そうとすると・・・・胸が痛む・・

周りには、医者や看護婦が、あわてた様子で(おい麻酔薬のM8を持ってこい)と大人の声がきこえる。

どうやら僕は、交通事故で、大怪我をしてしまってるらしい・・・・

痛みは、麻酔されており、意識だけがモウロウとしている。

まぶたが重く目を開けているのがつらい。

そのときである!!意識が切れた・・・・


2: ghost [×]
2012-09-05 06:36:10

なぜか・・・・眩しいくらい明るい

ここは、どこだ??

少し先に綺麗な扉が見える・・・・自分の体を見ると肉体が無く。青い煙のような光になっている。  僕は、そのような形で扉までたどりついた。

自分で空けようともカギがかかっている。僕は、少し戸惑った。すると女性のような声が聞こえ(あなたは、もう死にましたよ。自分の好きな人の名前をいってごらんなさい。)

僕は、大好きだった自分の犬の名前を声にした。(リボン)!!

するとその綺麗な扉が音も無く開いた

3: ghost [×]
2012-09-05 06:57:03

扉の向こうを見てみると。大きな黒い川が流れている。辺りは、灰色の雲で一色・・

僕は、この川を渡る勇気が無い・・・・・・

そして誰も居ない孤独と緊張感に包まれ
待つこと42時間ぐらいかな?

いっせきのボロボロの船が静かに近いずいてきた。
誰かが漕いでいるみたいだ!・・黒い装束を着ていて顔のとこだけが白く光っている・・
その黒い装束を着ている者が僕に声をかけた(君は、もうゴーストだね・・船にお乗り)
静かな声で僕に伝えてくれた。




4: ghost [×]
2012-09-05 07:19:11

僕は、そのボロボロの船に乗った。

黒装束は、僕に声をかけて来た。(君は、今、魂だけの状態なんだよ)
確かに肉体の重みは、一切感じない。あるのは、意識だけ・・・・返事をした。(うん)

そしてあまり会話もなく船は、進む。

黒い川は、永遠に続いてるように思えた・・・・

そして黒装束は、言った。(今向かう所は、すごく特別な場所なんだよ)
僕は、言い返した。(特別な場所?)
そして黒装束が言った。(そう、すごく大切な場所・・・・)

そして黒装束は、また静かに船を漕ぎはじめた・・・・




5: ghost [×]
2012-09-05 07:35:33

僕、川の事を黒装束に聞いた。(なんで川が黒いの?)
そして黒装束が、言った。(これは、死の川だよ。)
僕は、聞き返した。(死の川?)
黒装束は、言った。(川が黒いのは、水が死んでいるからなんだ。)
僕は、返事をしなかった。

ようやく、向こうのほうで灰色の雲の中から小さく森が見えてきた。

船は、進みける。

そして大きな森に近ずいてきた・・・・

6: ghost [×]
2012-09-05 08:14:28

そして森の岸辺に船が(ギギギッ っと音を立てて到着した。
黒装束は、僕に言った。(ここは、魔界の森という所です。天の迎えが来まで、ここで過ごしておいて下さいね。)静かに僕に伝えてくれた・・
そして黒装束は、言った。(あなたは、まだゴーストですよ。なのでこのビンを渡しときますね。このビンは、あなたを守る、家見たいな物です。)僕にそっとビンを渡してくれた。

僕は、船から降りた。


そして黒装束は、またボロボロの船を一人で漕いでいった・・・・・

7: ghost [×]
2012-09-05 21:13:16

そして僕は、森の中に入ることにした。

森は、涼しげで雑踏が無く薄暗い。少し遠くからカラスの声が鳴いている。

僕は、大きな樹齢1000年は、超えていそうな大木の上に登った・・・
大木には、苔が生え木肌は、湿っている。
大木の一番上まで登って辺りを観回して見ると、少し向こうの方に大きな城が見える・・

そうだ!(その大きな城に行って・・この辺りの事情を聞いて見よう。

僕は大木を降り、その城を目指した・・・




8: ghost [×]
2012-09-05 21:31:30

僕は、森の中を急いで駆た・・・・

途中オレンジ色の怪物と紫色の怪物を目にした・・

アッ!ゴブリンだ!心の中で呟いた。 僕は、草木に自分を潜めた!!

そして、よくその怪物(ゴブリンを見て見ると声を出しながら鼻を触り合っている・・・
きっと怪物ゴブリンの挨拶なんだろ・・・・

僕は、そっとその場から離れた。


そして辺りが、薄暗くなり始め、雨がポツポツと降り始めた。

僕は、急いで木陰に隠れ、黒装束からもらったビンを開け中に入った。


そして僕は、今日ここで一眠りすることにした・・・・




9: ゴースト [×]
2012-09-06 23:32:18

そして子供の笑い声がするので僕は、目を覚ました!

ビンが揺れている”

なんだッ・・・僕は、恐る恐る、ビンの外を見た!!

すると女の子がビンを持って走ってる・・・・
見た目は、ピンクのブロンズヘアーで可愛らしい子だ。
僕は、この子に話かけて見た。
(君は、誰なんだい?)
そしてピンクのブロンズヘアーの子は、こう言った!
(私は、魔女のマリーって言うのよろしくね!城が見えたら少し静かにしてね!)

僕は、偶然、魔女のマリーに城まで連れて行ってもらうことになった・・・・



10: レイル [×]
2012-09-15 08:13:23

ゴーストさん…ですか?

11: rechel・encall(GHOST”) [×]
2012-09-15 14:40:43

隠れて書いてたんだけどな~ ≪笑



まいいや~




まだ途中だけどね!!  



宜しく。

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