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ネプテューヌオリキャラなりきり/86229


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32507: モコ [×]
2013-08-14 03:41:04

ロム「・・・」
(そっとネプギアを床に置く)

32508: 匿名 [×]
2013-08-14 03:43:42

ディスペル
「ロム………」

32509: ネプギア [×]
2013-08-14 03:45:13

……ねえ……ん…(涙を流しながら小さく寝息を立てる


アクワイア(思ったより事態は深刻だったんだね…まぁ、無理もないか……)

32510: モコ [×]
2013-08-14 03:45:29

(ネプギアの額に自分の額をつけ)
ロム「ネプテューヌちゃんも・・・ユニちゃんも・・・その、ヴィータちゃんも・・・どうしてるか分からない・・・
さびしいよね・・・こわいよね・・・」

32511: 匿名 [×]
2013-08-14 03:48:02

ディスペル
「……また俺が送るか?それともお前が送る?」

32512: モコ [×]
2013-08-14 03:48:35

ロム「いいの・・・いっぱい、ないたって、吐き出したっていいから・・・
だから・・・だから・・・助けてって、いってもいいんだよ・・・」

32513: モコ [×]
2013-08-14 03:51:17

ロム「目を開けたら・・・いっぱいいっぱい聞いてあげる・・・
でも今は・・・せめて、いい夢を見てね・・・」

32514: アクワイア [×]
2013-08-14 03:52:21

……なんならもう、休ませてやるのも一つの手だよ、ディスペル。
ネプテューヌとイストワールは既に死に、ユニは世界を放浪し、ヴィータはそれについていく。

事実上、一人での世界運営だ。幾千夜を叫んで、泣いて、怯えて過ごしたかはわからない。そして、その未来に救いは、ない。
送ってあげるのも一つの優しさだよ。姉の元に、さ

32515: モコ [×]
2013-08-14 03:54:39

ロム「・・・っ」
(涙をネプギアの頬にたらす)

32516: 匿名 [×]
2013-08-14 03:55:20

ディスペル
「……そーだな…そのほーが…楽かもしれねーな……けど………どっかで諦め切れねー自分がいるんだよなぁ………」

32517: アクワイア [×]
2013-08-14 03:59:00

…死人は、戻らないよ。どんな素敵であっても、どんなに甘美なものでも。夢は覚めてしまう。

……やるなら、これを使って(輝きの弱いゲハバーンを床に置く
あの世界でこの剣が吸った命は四人分。ロム、ベール、ノワール、ネプテューヌ。この剣に魂を吸われたものは墓場にいくことすらできずに剣の一部となる。
……そんな地獄すらも、彼女にとっては天国に等しいのかもしれない

32518: 匿名 [×]
2013-08-14 04:02:12

ディスペル
「ここでの出会いで…何とかなると思っている自分がいた……けど………」
(ゲハバーンを手に持つ)

32519: モコ [×]
2013-08-14 04:03:13

ロム「無責任かも・・・しれないけど・・・っ、気持ちとか・・・いたいのとか・・・分け合える人・・・いるから・・・だから・・・あきらめないで・・・」
(ぼろぼろとネプギアに涙を落としていく)

32520: 匿名 [×]
2013-08-14 04:04:11

ディスペル
「………………っ!!」

32521: アクワイア [×]
2013-08-14 04:05:17

その剣を突き立てる。それこそが、今の彼女が何よりも求めた救いだ。いつか、ユニとヴィータの二人も続いてくれるだろう。
彼女に救いを与えるかどうか。私にできるのは選択肢の提示だけだ。決定は君たちの権利であり義務。
さぁ、よく考えて、決めてくれ。

32522: 匿名 [×]
2013-08-14 04:08:15

ディスペル
「らしくねーな…急に傍観者らしくなりやがって……」

32523: アクワイア [×]
2013-08-14 04:11:02

それこそが本来の私の役割だ。
私はただ、こうして道を示すだけ。そしてその末を、ただ見守るだけ。手助けも邪魔もしない。ただ行末を見守る神様。
それが私、傍観者(ストーリーテラー)アクワイアだ。

32524: モコ [×]
2013-08-14 04:11:30

ロム「・・・」

32525: 匿名 [×]
2013-08-14 04:13:47

ディスペル
「………」

32526: アクワイア [×]
2013-08-14 04:17:19

さぁロム、そしてディスペル。
私は道を示した。彼女に死と言う地獄にも等しい安らぎを齎すか、生という静かな苦しみを齎すか。
君達はどちらかを選ぶ権利があり、どちらかを選ばなければならない義務がある。
ただしわたしは君たちの決定を肯定しよう、賛美しよう。その行動こそが正しいものだったと語り継ごう。それが私の役目なのだから。
さぁ、よく考えて決めたまえ。後悔の無いように。

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