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その他のテーマ
自分のトピックを作る
2585:
青葉 [×]
2012-09-18 19:52:55
ありがたい御言葉( ̄^ ̄゜)
2586:
活字大好き [×]
2012-09-18 20:31:29
一色君の過去がとても気になってきた
描くのをやめた訳、なんだろう
2587:
青葉 [×]
2012-09-21 20:21:33
放課後になり、教室は徐々に寂しくなっていく。
新里は僕に接触する気が今日はないようだ。僕は昼休みに屋上に行った以外は、ほぼずっと自分の席で新里を待っていたが、来ない以上今日はもう諦めるしかない。僕は廊下側の一番後ろである自分の席を離れて窓際へ行った。窓から下を見ると、帰宅するため校門に向かったり部室に向かったりする人混みの中に、立ち話をする見覚えある二人を見つけた。日和と新里だ。
「ゼロが二人。」
周りに誰もいないので、つい言葉が口から出てしまう。
新里は後ろ姿のため表情は分からない。日和の顔は見えるが、距離があるので表情まではやはり分からない。しかし日和の方から新里に話し掛けているのは判る。日和本人が言った通り新里のリサーチをしているのかもしれない。それとも二人は共犯で、今後の悪事を相談しているのかも、という考えも頭をよぎる。雪見、コウ、と続いて次のターゲットは僕ではないか、なんて思った。二人が共犯ならば主犯は日和だろう。新里は目立ち過ぎているし、性格的にというか頭脳的に黒幕には向かないように思う。しかし、日和が主犯だとすると動機はなんだろう。新里だとしても解らないが、日和だとさらに解らない。日和は雪見やコウと話をしたことすらあるのだろうか。接触がなかった二人をあんな目に遭わせる動機は予想すらできない。それならば新里が人の心を操る能力を持っていて、日和を操っているほうがまだ合点がいく。つまり、いま持っている情報では二人が共犯とうのはしっくりこないということだ。考えても仕方ない。
下では、日和を置いて野球部のグランドの方に新里が歩き出した。日和は直ぐに追いかけ、追い付くと歩きながら新里に何かを言っている。日和が付きまとっていて、新里が鬱陶しそうにしている。そんな風に見えた。それを見て僕は日和の能力が解ったような気がした。そして、そのうち二人の姿は僕の視界から消えていった。
2588:
活字大好き [×]
2012-09-21 20:33:25
一色君の洞察力ってすごいなと思う
5分の1でも10分の1でもいいから分けてほしい
2589:
青葉 [×]
2012-09-24 00:05:43
確かにね。青葉も洞察力が欲しいよ。
2590:
青葉 [×]
2012-09-24 00:10:21
人の能力は何でこんなにも違うのだろうと思う。現実でも羨ましくなる人がたくさんいる。
2591:
青葉 [×]
2012-09-24 00:56:50
憂鬱な月曜日の朝、僕は満員電車をいつもの駅で降りて、改札口を抜けた。そして学校に向かういつもの道を歩き始めると、後ろから肩を叩かれた。
「一色君。待ってたの。一緒に学校行こう。」
振り向くとそこには日和がいた。思わぬ日和の登場に僕は声が出なかった。
「ほら、行こう。早く!」
僕がただ驚いていると、日和は僕の手をとって、駅に向かって正面から歩いてくる人の流れを縫って急ぎ足で僕を引っ張った。されるがままに日和に手を握られながら後ろを追いかける僕は、何だか周りの目が気になって恥ずかしかった。
駅から少し離れ、人混みがなくなると日和は僕の手を離した。
「さて、話せる雰囲気になったわね。」
「日和さん、こんな朝っぱらからどうしたんですか?それに駅にいたなんて電車通学だったんですか?」
僕がそう訊くと、
「あたしが電車通学かどうかはどうでもいいわ。朝から駅で待ってたのは、学校に行く前に一色君と話したかったのよ。」
そう日和は言う。
「何で学校に行ってからじゃダメなんですか?」
ぼくがそう言うと日和は、
「きっと学校に行ってしまうと、あたしの思考の方向性が変わってしまうからよ。」
と答える。よく意味が解らない。どういうことかと思っていると、
「歩きながら話そうよ。」
日和はそう言って僕を置き去りにした。僕はあわてて日和を追いかける。
僕が日和と肩を並べると、日和は話しを始める。
「一色君、昨日の野球部の試合だけど……、新里君が打たれて負けたわ。」
日和が僕に一緒に見ようと言った試合は昨日行われている。僕は一緒に観戦するのを断ったが日和は一人で見に行ったようだ。
「そうですか。それで日和さんは僕を待ってたんですね。僕がゼロで犯人だと確信して。」
僕がそう言うと、日和は首を振る。
「違うわ。内容によると言ったでしょう。内容からね、疑問を持ってしまったのよ。新里君の投球はハッキリ言って不様だったわ。」
「どんな内容だったんですか?」
僕にとって興味のある話だ。日和が新里を僕より疑い始めている。
2592:
活字大好き [×]
2012-09-24 08:23:01
ふむふむ
2593:
青葉 [×]
2012-09-26 01:18:30
「スコアは7対18。緊張感のない詰まらない試合だった。新里君は一回をもたず、9失点よ。酷いもんだったわ。」
「そうですか。確かに酷いけど打たれたならば、日和さんは新里がゼロじゃないと考えるんじゃないんですか?能力を使っているならば負けることはそうないはずで、ましてや能力者であれば不様な姿を晒すなんてないんじゃないですか?」
日和の考えが揺らいだのは不思議だった。
「甲子園に行ってもおかしくないチームをノーヒットノーランに抑えたのに、昨日は守備に足をすくわれたわけでもなく自滅よ。なんと言っても新里君は見ていて好投手には見えなかった。ハッキリ言っちゃえば平凡な投手以下。何か変でしょう?」
雪見の事件の後すぐの試合も新里は自滅している。昨日も同じ状況だったらしい。
「新里はまた不調だったんですね。」
僕がそう言うと、日和はそれを否定する。
「不調じゃないと思うわ。おそらく新里君は良い投手ではないのよ。」
甲子園クラスの打線を抑えた新里が良い投手ではないとは意外な言葉だ。
「そうなんですか?」
駅近くのシャッターの閉まった商店街を抜けて閑静な住宅街に入っている。人通りは少ない。僕はいつも早くに登校しているので、いつものことだが周りには登校する同じ学校の生徒もいない。
「140キロ台のストレートが聞いて呆れるわ。昨日の新里君のストレートはいいとこ110キロ台よ。いくら不調でも、普段140キロ台なのにそれはないでしょう。」
確かにそうだろう。
「日和さんは見ただけで球速が判るんですか?」
そう思うが先にそんなことが気になってしまう。
「判らない。でも140キロ台じゃないなとは思ったけどね。110キロくらいだと言ってたのは監督が言ってたの。あたしは我が校側のベンチのすぐ近くにいたから聞こえてきたのよ。」
日和の返答を聞き僕は合点がいく。 女子の目から見て、いくら野球が好きだとしてもなかなか球速までは判ることではない。
「なるほど。」
2594:
青葉 [×]
2012-09-26 01:25:23
「このギャップは、もう好調とか不調とかじゃないわ。ゼロの存在を知らなければ不調で片付けるしかないだろうけど、知っていれば疑うわ。そう思わない?一色君。」
問いかけられるが、よく解らない。
「日和さんはどう疑っているんですか?」
だから訊いてみるしかない。
「新里君はゼロで、能力を使ってピッチャーとして成功した。だけど、その能力が使えない時があるんじゃないかしら。何か条件が合わない時に能力が使えない。だから試合によってギャップが生じる。そんな風に思えない?もともと新里君は並み以下の投手なのよ。」
僕はこの前日和と話した時に、ゼロに好不調があって不調だと能力が上手く使えず新里は弱小チームに負けたんじゃないかと言ったことがあったが、調子ではなく条件だと日和は言っている。
「その条件とは?見当はついてるんですか?」
「ハッキリは解らない。あくまで予想なんだけど、新里君は内弁慶だと思う。」
「内弁慶?」
「新里君がノーヒットノーランをやったのは我が校のグランド。そして不様な投球をしたのは他校のグランドよ。」
「僕たちの学校のグランドでならば能力が使えるということですか?確かにこのところ他校のグランドで投げると打たれてるみたいですけど、でもそれまでは他校のグランドでもずっと良い投球をしていましたよ。」
良い投球どころか投げれば無失点に抑える完璧な内容だった。内弁慶とは言えないと思う。
「ここ三試合の成績は一勝二敗。他校でノックアウト、我が校でノーヒットノーラン、他校でノックアウトの順よ。」
「何故、最近の三試合だけピックアップするんですか?その意味が解りません。」
そう僕が言うと、日和は急に立ち止まった。僕も遅れて止まるが日和よりも一歩前に出てしまう。体を日和の方に向けると、僕達は向かい合う格好になった。
「一色君、新里君が能力を使える条件として、我が校というのはキーワードだと思う。そして、もう一つのキーワードは、上條雪見よ。」
ここで雪見の名前が出てくるとは全く考えていなかった。
「雪見が条件?」
2595:
活字大好き [×]
2012-09-26 05:46:44
なるほど!
それであの預言めいた言い方に!
2596:
青葉 [×]
2012-09-29 21:53:40
「ここ三試合とは雪見さんが亡くなった後の試合よ。そして、それから新里君はホームでは今まで通り能力を発揮したのにアウェイでは不様な試合しかしていない。注目すべきは、アウェイで負けた二試合ね。それまでアウェイ試合でも完璧に抑えていたのに、雪見さんが亡くなってからはアウェイでは別人の様。雪見さんは、新里君が能力を使うのに何かしら関わっていたのよ。」
日和はそう言うが、僕はまだ三試合くらいでは何かを判断できないように思える。
「まだその考えは早い気がしますけど。」
本当は、新里の疑いが強まり僕が冤罪と分かってくれる方がありがたいが、納得できないことは納得いかない。
「普通に考えれば三試合くらいでと思うだろうけど、ここ三試合の新里君は、ホームとアウェイでは好不調のレベルでは説明がつかないほど見事に別人よ。それに他にも気になることがあるの。」
日和は歩き出す。僕も続く。今日の登校するペースは完全に日和に握られている。
「何ですか?」
「 新里君は人気者なのに、打たれてベンチに戻った後は気落ちしている新里君に声を掛けたのは誰もいなかった。 新里君に近づこうとするチームメイトが全くいないのよ。校内とは随分様子が違って、まるで嫌われ者みたいだった。」
嫌われ者の姿は本来の新里だが、今では考えられないことだ。全てが新里中心に回っている。本当にそうだったのか。
「皆あまりの内容の悪さに声を掛けづらかったとか?」
不機嫌な新里に声を掛けるのは難しいことだと思う。
「気を使って声を掛けないという感じではなかったのよ。いきなりの大量失点で試合を壊された、呆れとか怒りというのがありそうだった。今まで、あたしは校内での人気ある様子しか見たことなかったけど、いつもと違って昨日の新里君への態度は皆が冷たかった。ちょっとだけ可哀想になるくらいにね。」
そう聞いて、もしそこにコウがいたなら気落した新里に励ましの声を掛け、さらに壊れた試合でもチームを鼓舞しただろう。そんな風に思った。
「新里の対して、呆れに怒りですか。」
2597:
青葉 [×]
2012-09-29 22:06:04
「野球だけでなく人心を得たのも能力で、と考えるとチームメイトの態度も説明がつくでしょう。今日の皆の新里君への態度は注目だわ。特に野球部の部員の態度はね。」
「野球部の部員が呆れや怒りを忘れて新里を持ち上げているなら、新里は僕達の学校のみで能力を使えるということになる。」
「そう。そして、雪見さんが亡くなる前の新里君は内弁慶ではなく、他校のグランドでも何処でも能力が使えていたわけだから、雪見さんが新里君の能力に何かしら関わっていて、雪見さんという条件が消えた為に学校のみでな力となった、ということも判るわね。」
やはり僕はそう判断するには早いと思う。情報が少なすぎる。それに、新里の能力が学校内にいる時しか使えなくなったんだとして、だからと言って雪見がそれに関係があるとは限らない。時期的にそうも考えられるけど、他の要因があるのかもしれない。
「そうなんですかね。判断材料が少ないと思いますけど。」
「一色君。少ない事実で判断しなくちゃならないのよ。学校ではゼロによる犠牲者が出ているのよ。新たな犠牲者が次いつ出るか。あたしはそれを絶対に止めるつもりだから。」
僕は横目で日和を盗み見をする。決意ある顔をしていた。
「日和さんの考察力は凄いですね。僕ではそこまで考えられない。雪見が条件なんて発想はありませんでした。」
日和の表情を見て、僕は反論を止めることにした。
「そうでもないのよ。新里君がね、打たれた後にベンチでそう考えるに至るヒントを言ったのよ。そうじゃなければどう考えたかな。解らない。」
日和は表情を和らげた。
「新里は何を言ったんですか?」
「ダメなのか。雪見がいないとやっぱりダメなのか。ってね。」
住宅街の十字路を曲がり、学校が見えてきた。しかし、学校までの直線はまだ長い。
「なるほど、雪見がいてこそということですかね。」
「そう考えられるわ。」
しかし、ますます解らなくなる。
「いったい新里の能力は何なんだろう?雪見がいないと能力が落ちるなんて。」
そう僕が呟くと、日和はこう言った。
「雪見さんもゼロだった。」
2598:
活字大好き [×]
2012-09-30 09:55:46
まさか!
2599:
旅斗 [×]
2012-10-01 11:23:09
青葉久しぶり。また来るよ。ずっと応援してるからさ。
2600:
青葉 [×]
2012-10-03 00:38:18
活字大好きさん、
合いの手ありがとう(^^)
今日は最初から読み返してみたんだけど、結構いいんじゃないかと自画自賛した。
コメントが減ったから本当は違うのかもしれないけどf(^^;
旅斗さん、
応援ありがとう(^^)/
旅斗さんのイメージはスナフキンだね。
また待ってる。
2601:
青葉 [×]
2012-10-03 00:55:51
「え?雪見がゼロ。」
雪見は被害者のはずだ。
「そうも考えられると思っただけ。」
そう日和は言うが、敢えて口に出したことだ。かなりの可能性を感じているのではないかと思う。
「雪見にどんな能力があったんですか?」
新里の能力が何なのか解らないのに、先に既に亡くなっている雪見がゼロで能力を持っていて、能力が何であるか考えつくとは難しいと思う。それとも日和は新里の能力の見当がついているのだろうか。
「まだまだ雪見さんがゼロだという確信はないのよ。」
「分かりました。それを前提に聞きます。考えてることを教えて下さい。」
早く日和の考えを知りたい。
「雪見さんが亡くなってから新里君の能力の効果範囲は狭くなっている。若しくは能力が弱くなっているでしょう。」
「ホームでは好投手だけど、日和さんの話ではアウェイは凡投手以下ですからね。」
「そう。それに人気のこともね。」
「ええ。」
新里が能力を使って人心を得たのなら確かにそれも考慮が必要だろう。
「雪見さんが亡くなってから、新里君の能力範囲が狭くなっているか、能力自体が弱くなっているということは、雪見さんの能力はゼロの能力を増幅させるものだと思うの。」
「能力の増幅?」
「そう。新里君の能力を雪見さんが強くしていた。あくまでも、雪見さんがゼロだったならばの話だけど。」
なるほど、と思った。そんな能力ならば新里の能力が何なのか解らなくても説明がつく。しかし、そうだとすると雪見にとって詰まらない能力だ。
「日和さん、ゼロとは自分のために能力が開花した存在だと僕は思っているんです。自分をより生きやすくするために能力に目覚めたのではないかと。だから人によって能力が違う。そんな気がするんです。でも、そんな能力があるなら違うのかもしれません。その能力を持っても利用されるだけで、メリットを感じません。」
「一色君、自分をより生きやすくするため能力が開花したのがゼロという考えは賛同するわ。あたしも似たように考えているからね。だからね、他のゼロの力を増幅する能力は、十分にその能力の持ち主にメリットを与えると思うわ。」
2602:
活字大好き [×]
2012-10-03 07:39:57
雪見さんの能力は有用
存在も
2603:
青葉 [×]
2012-10-04 00:34:09
そう言われて考えてみるが、メリットが思い付かない。日和は僕が答えを出すことを待ってくれず、話を進めた。
「つまりね、ゼロの能力を増幅する力があれば自分にプラスになる能力を選べるのよ。その時に必要とする能力を持ったゼロに近づいて、自分の能力を明かす。そうすれば、相手も自分を必要とする。何せ能力を強くしてくれるんだからね。そうなれば、そのゼロの能力を自分の為に使わせることはできる。ギブアンドテイクでね。そして、その能力を必要としなくなったら、また次に自分が必要とする能力を持ったゼロを探す。それを繰り返せるでしょう。」
「ちょっと待って下さい。雪見がそんな能力を選んだということは、雪見は自身がゼロになる前からゼロの存在を知っていたと考えているんですか?」
雪見はゼロのことを知っているような素振りは見せたことがない。それに雪見は、たちの悪い女が男を渡り歩くような能力を欲しがるとも思えない。
「本人が能力を意識して選ぶわけじゃないと思う。多分いつの間にかゼロになっているのよ。雪見さんがゼロを知っていたかは本人に訊かないと判らない。さらに自分の能力に気づいていたのかも。ただ、雪見さんが以前に知ってか知らずかゼロと接触して、そんな能力を意識ではなく本能で欲しがってゼロになったのかも。」
僕は空かさず訊く。
「え?本能が欲しがれば誰でもゼロになれるんですか?」
「それは、判らない。やっぱり選ばれたというか、ゼロになる才覚といのはあると思うけど……。それは判らないわ。」
僕の疑問は増えていく。
「僕はゼロとは希な存在だと、なかなかいないと思っていました。でも、今の話を聞くとゼロとは珍しくないということになります。」
「いいえ、ゼロは本当に少数よ。でなければ既に社会は大混乱よ。」
「でも、以前に雪見はゼロに接触したと日和さんは言いましたよ。それ以前に、僕達の学校だけでも複数のゼロがいる。雪見、新里、そして日和さんです。」
ゼロとは危険な存在だ。それが一つの学校に三人もいれば、十分に多いと思う。
「ゼロは珍しい存在だわ。今まで一つの組織に複数のゼロがいたなんてことはなかった。だから、自分の考えたことに迷いがあるの。実際に今あたしが喋ってることは予測にすぎないしね。本当に雪見さんがゼロかどうか確信はないのよ……。一色君、あなたはそれを前提に聴いているんでしょう?」
日和は、僕が日和をゼロだと疑惑を持っていることは触れない。
「そうでした。」
「それからもう一人、一色君というゼロが学校にはいるわ。」
2604:
活字大好き [×]
2012-10-05 16:35:03
なぜ言い切れるのか
気になる
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