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その他のテーマ
自分のトピックを作る
163:
野山 りりー [×]
2012-03-08 20:27:49
彼女の名前は「野山 ゆり」人からはリリーと呼ばれている
一見小柄できゃしゃに見えるが、天然元気!少女はたった一人で空き地に向かっている
人には見えない「魔界屋」に入っていくではないか。
ガラピッシャーン!
リリー「マリー!おやつなに~?」
マリー「あら、リリー。おかえりなさいませ。今日は魔界チョコですわ」
リリーは、魔界能力があり、魔界人やら魔界霊等がみえる
ジョー「ちぃーっす!魔界のヒーロー。ジョー・ウルフでぇーっすっ!」
リリー「ジョー!なんであんたこんなとこいんの?」
リリーは聞く。内心は、わくっと嬉しいのだが
ジョー「それはな・・・・・」
続く
ジョーは何をして魔界屋にやってきたのか?!次で明らかに!
164:
野山 りりー [×]
2012-03-08 20:29:46
というファンタジーなのはどうでしょう?
165:
メーさん [×]
2012-03-08 22:07:56
さあ!!
机に座り・・・・先生は、肩が触れるぐらいに、座りました。
教えてくれるのは、やはり数学。。。先生が持ってきた問題集を、やる事のになり・・・
問題集を、見た瞬間、、、、「あ”------!!!」解からない。。
先生に聞きながら何とか解ける・・・・
教えて貰うたびに、、、、肩と肩が、触れ合い、、、顔が近くに、、ドキドキを抑えながら、やっとで解ける。。
と。。ある瞬間先生が、教えてくれてる時、、、解からなくなり、「先生」と言い、
見ると、、顔と顔が・・・・5cmくらいになり、、、見つめ合う。。。
そして、、お互いに。。キスを求めあう。。。。
166:
メーさん [×]
2012-03-08 22:09:53
と言う。
夜だから、ロマンチックしてみました
167:
美月 [×]
2012-03-09 23:12:51
私は高校1年生。
普通の高校1年の女子のハズなんだが・・・
「おーいっ!」
私は、黒魔女修行をしている。
「もう、なによ。一体何年会あんたと一緒にいればいいわけ?」
「えーっ、だってさー。美月と離れたくないんだ!」
彼の名前は海龍、海龍 魔沙斗(海龍 魔沙斗)。魔界人だ。
「もう!私は前みたいに弱くないんだから!人だって呪えるようになったのよ?」
そう、私は小学5年生の時に魔沙斗と出会った。間違えて呼んでしまったのだ
「だってー。美月が好きだし。結婚したいんだから、ずっといるんだ!」
「・・・はぁ、あんたはもう・・・」
魔沙斗は、太陽のように明るい笑顔だ。
「聞いて聞いて!俺の夢!美月と一緒に異界冒険デート!」
魔沙斗は、何にでも変身できる。青い瞳で髪が銀髪でツンツン突っ立ってる。まぁ、人食いウルフの一族なんだが。
「はぁ?あんた本気で言ってんの?」
こいつは、ノーテンキで、いっつも元気だ。
「おう!行こうぜ!オオカミに変身するけど?」
「全く・・・仕方ないなぁ。明日ね、明日」
「えーっ!」
魔裟斗は、シューシュー音をたててオオカミから少年に戻る。
「私、家に帰るから」
「俺もいく!」
魔裟斗の姿は誰にも見えていない。私は生まれつき不思議な力を持っていて、
普通の人には見えないものが見えるのだ。
「はぁ・・・・大人しくしてよ?」
「おう!」
こうして二人は家に入っていった。
「魔沙斗、私、勉強あるから。そこのやつ食べてて」
「えー。美月と一緒に食べたい」
「じゃあ、そこのベッドに居て。何かあったらいってね」
カツカツ・・・スースー。美月はスラスラ問題をといていく
「なあ・・・」
ふと振り向くと、魔沙斗の顔が近くにあった
「うわっ!な、なに・・?」
「俺と、付き合ってくれ」
一瞬、美月はドキッとした
「え・・・?」
「だから、俺と付き合ってくれ」
美月は、こんなことを言われたのは初めてだった
「いや・・うん・・・。あんたと私結構歳離れてるし・・・」
「歳なんて関係ないだろ?」
「うんまぁ・・・・」
魔沙斗の顔が近づいてくる。美月は思わずドキドキしてしまう
「俺と・・・付き合ってくれ!いや、付き合ってください!」
魔沙斗の悪いところはどこもない。いっつも助けてくれるし、頼もしい。けど歳が・・
「・・・わかった。でも、魔界と異界だけでだよ?人間界で私以外の人に見えないから」
「まじか!さんきゅー!!!」
美月と魔沙斗はどうなる!?
168:
美月 [×]
2012-03-09 23:15:53
すいません、誤字ってるところやお見苦しいところが何点かございますが、
書いてみました><
169:
琥珀 [×]
2012-03-10 08:42:49
騎さん正解です。
マッシュルームマザーの解釈小説にしようと思いましたが
続きが………
170:
ゆゆゆ [×]
2012-03-10 16:13:45
もう、何年間ここにいるんだろう・・・。
意識すら蝕んでいくような冷たく暗い水の底。
ただ、人を愛してみたかった、
愛されたかった。
望んではいけない事だった。
意識が溶けていく・・・。
もう感情すら消えてしまいそうだ。
誰か、誰か、助けて・・・。
人になりたかった。
一人ぼっちの魔王様は、ゆっくりと瞳を閉じた。
「誰か私を―――」
171:
ゆゆゆ [×]
2012-03-10 16:20:30
ど、どうでしょうか?;
172:
騎 [×]
2012-03-10 20:17:12
琥珀さんのやつ…
続き、気になる…。
173:
琥珀 [×]
2012-03-10 20:47:13
騎さん、本当ですか!!
頑張って続き考えてみます!!
174:
騎 [×]
2012-03-10 20:48:45
うんwww
教えたってーwww
175:
美月 [×]
2012-03-11 01:38:02
「で、いつ行くんだよ?魔界に、早く行こうぜっ?」
魔沙斗は今にも飛び出しそうな雰囲気だった
「待ってよ、今宿題してるんだか・・・」
美月は思った。私は、高校1年なのだと・・・。両親は事故で亡くなったと言われたが、
本当は魔界の暗いどこかに、悪魔と契約し、魂と引き換えに体だけは残されているのだ。
「待って・・・魔沙斗。私・・・」
魔沙斗は、朝の海のように青い瞳を輝かせ、吸い込まれそうだ。
「あぁ・・・分かってるよ。魔界にずっとはいられない・・・異界にも・・・」
魔沙斗は寂しそうな目をした。
「ねぇ、魔沙斗。私の事を知っている人の記憶から私を消すっていうのはできないの?」
「まぁ、それはできるが・・・お前も消えることになる」
美月は一瞬ドキッとした。消えるからでは無い、みんなにこれから会えなくなる。
そう思ったからだ。
「それは・・・人間界からも、魔界、異界からも消えるってこと?」
魔沙斗は、しばらくして答えた
「・・・・あぁ」
美月は、どうすればいいのか分からなくなった。
「(私はみんなと一緒にいたい――)」
そう思った時だった・・・ほんの一瞬なのに、美月に何かが取り付いたようになった
そう、悪魔が取り付いたのだ。
「お前も一緒に消えろ。魔沙斗!私と一緒に、どの世界からも!!」
「(違う!魔沙斗も私も消えない――!)」
心は、消えないと言っているのに、なぜか言葉だけは消える消える言っている
その時、美月の部屋の窓から若葉色の瞳をした少年が立っていた。そう。グリーンだ
「またお前か、悪魔。何回いえばわかる!美月から離れろ!グルーン!」
ゲホッゲホッ・・・美月は咳こんだ
「グリーンめ・・・覚えておれ」
悪魔は消えた。遠い、美月の両親がいるところへ――
それと共に、グリーンも魔界屋へ帰っていった
しばらくして・・・
「さて、私は学校をやめて冒険に出よっかな。魔沙斗と一緒に・・・」
「・・・・は?」
「だぁかぁらぁ。冒険に出ようって言ってんの。」
「それ、本気か?家は?」
「家は、誰かに貸しとけばいい」
「何を目的に行くんだ?」
美月は、どこにも行く場所はないと思っていたが、途中から浮かんできた
「両親を――助けに――!」
それを聞いた魔沙斗は、一瞬でオオカミに変身し、美月を背中に乗せた
「じゃ、行くぜ!」
「うん!」
一匹の銀色のオオカミが、一人の女子高生を乗せて、どこかへ飛んでいく
はるか彼方の、闇よりも暗い――美月両親のいる所へ――
176:
美月 [×]
2012-03-11 19:19:08
ドスンッ!
「いっつぅ・・・あんた、もっと丁寧に降りれない?」
「ごめんごめん」
「よしじゃぁ、聞きまわろうか」
「おうよ」
美月と魔沙斗は、二人で色々聞き回ったが、誰も教えてくれなかった
「誰も教えてくれない・・・そうだ!ダリアにきこう!」
「もう疲れたんだが・・・」
「いいから行くよ!」
美月は魔沙斗の耳を引っ張って、ダリアの家にいった
ドンドン!
「ダアアアアアアアアリアアアアアアアア!いるううううううううううううう?!」
「んーっ・・・誰・・・あ!美月!何かよう?」
「お父さんとお母さんのいる場所教えて」
「えーと・・・なんて言えばいいのか・・・」
「じゃあお前が一緒に来てから場所言ってくれよ」
「わかった」
美月と魔沙斗はダリアの指示通りに進んでいった。そこには・・・
「『魔界の果て』?」
その先は、泥沼のようで進めそうにない。
「ダリア、ここであってるの?」
「う・・・うん」
「魔沙斗、羽付狼に変身して。そして私とダリアを乗せて飛んでって」
「おうよ!」
魔沙斗は羽付オオカミに変身した。そして、美月とダリアを乗せて飛んでいった
「美月ー!」
そこには、バンパイアのマリーがいた
「マリー?!」
「美月、わたくしも一緒に行きますわ」
「わかった!乗って!」
そしてしばらくして――
「美月、ご両親がいますわ」
美月は下を見た。二人が寄り添って、座っている
「お母さん!お父さん!」
「美月、静かに行くんだぞ。悪魔に見つかったら捕まるからな」
魔沙斗に言われて身震いした。悪魔に捕まったら魂を奪われるからだ
「分かった」
そして、魔沙斗はぐんぐん下へ降りていった
「お父さん、お母さん。起きて!」
そう叫んだ途端に、どこからともなく声がした
「来たか・・・・」
悪魔の声だ。
「しまった!」
美月たちは逃げようとしたが、牢の中にいた
諦めかけたその時、
「(美月、まだ諦めるな)」
お父さんの声がした。それに続いて
「(そうよ。まだ諦めたらだめ)」
お母さんの声もした。
「諦めたらダメって・・・もう無理じゃん」
美月は言った。
「(仲間と一緒に道を見つければ、きっと出られる)」
「本当に?」
「(本当よ。ここにいない仲間も、ここにいる仲間も信じて)」
美月は信じた。ここにいない仲間も、いる仲間も。
ふとその時、悪魔の声がした
「無駄だ。出口などない」
その言葉に、美月は怒った。体の奥深くから力が湧いてくる
「あんたなんかに負けてたまるか!やっつけてやる!魂をやるものか!!!」
ビリッ。美月の体から、電気が流れた。
そしてしばらくして――
「美月、起きろ!」
魔沙斗の声がした。
「どこ・・ここ?」
「美月、すごいですわ。魔界の果てごと消してしまうなんて」
「え・・・?」
美月にはさっぱりわからない
「ところで、お父さんとお母さんは?」
魔沙斗とマリーは下をうつむいた。
「・・・そう・・・」
美月は、何も言われていないがこの状況からして分かった。
その時、声がした。
「(美月、私たちは生きている。)」
お父さんの声だ
「(場所はまた探さないといけないけど、生きているから。)」
お母さんの声もした。
そして、美月は決めた。必ず助けると
「二人とも!頑張るよ!これからどんなに辛いことがあろうと、乗り越える!
それに、私にしか聞こえない声を信じて!・・・そして――」
「”仲間を信じて!”」
美月は誓った。必ず両親を助ける!
どこにいるか分からない。だから探す。そして助ける。
美月たち3人は再び立ち上がった。
「仲間を増やして、旅立とう!」
美月は、心で「人間界、しばらく帰れないけど・・・いつか帰る――!」と叫んだ。
今、どこにいるかわからない悪魔を探して、両親を探して、3人は飛んでいった
さよなら、人間界・・・そして、宜しく。新しい仲間、新しい世界!
美月、魔沙斗、マリーはこれからどうなるのだろうか
178:
騎 [×]
2012-03-12 16:47:12
…。
凄い…
なんかぁ…(+_+)
179:
琥珀 [×]
2012-03-13 17:48:15
匿名さん、マッシュルームマザーの批評出来ればして下さい。
続きの参考にしたいので。
181:
騎 [×]
2012-03-13 18:13:04
スゲぇーwww
かっけーw
182:
なななQ [×]
2012-03-13 22:54:46
匿名さん。
なら、ぜひ私のも批評を宜しくお頼み申し上げまする。
心の準備はばっちこいです。
ちゃんと防弾加工を施してきたんで。
183:
なななQ [×]
2012-03-13 22:56:59
あと琥珀。
小説を見て、君がカラオケでマッシュルームマザー熱唱してたのが思いだされたよ。
めざせビブラート90☆
184:
匿名さん [×]
2012-03-14 00:06:28
承りました。
とりあえず、眠いのでまた明日……
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