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小説書いていけ!wwwwwwwww/867


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自分のトピックを作る
185: 琥珀 [×]
2012-03-14 17:41:16

なななQビブラート90は無理

186: 琥珀 [×]
2012-03-14 17:43:26

匿名さんありがとうございました。
次の作品に生かします。

187: 匿名 [×]
2012-03-14 18:22:15

なななQさんの手記の続きをずっと待ってるんだけど……

190:  [×]
2012-03-14 18:42:10

でも、凄いよw

191: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:32:05

何回かに分けて書きます。
小学低学年だから下手だけど、笑わないで下さいね。

192: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:32:42

ファンタジーフィクション小説です

193: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:41:22

希望の塔 スズネ作
 ある所に小雪という小学5年生がいました。小雪は入学した頃からずっといじめられていました。担任や親にいっても相手にされません。小雪は、いじめに耐え切れずに、いじめを受けていたと書いた遺書のようなものを書き、マンションの屋上から飛び降りました。
パチリ
目が、、、覚めたのです。
(**なかったのかな、、、)
小雪はそう思いました。でも、ここが病院ではないことは、わかりました。とても高く、天にまでとどきそうな高さです。塔の門は、ビックリするほど暗い色でした。小雪は、その塔の前に倒れていたのです。

194: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:52:31

自分が死んだのかもわからず、小雪はただポカン、としていました。
・ねぇねぇ!こーゆきちゃん!・
二本立ちしている黒猫が、話しかけてきました。
・きゃっ!!あなた、誰?私、死んだの?これは夢?・
小雪が早口で喋ると、黒猫はゆっくりとした調子で答えました。
・私はキムだよ♪小雪ちゃん、あなたは今、生死の境をさ迷ってるんだ。ほら、見て・
ポゥ、、、
丸くて大きな光の宝石のような物を見せてくれました。宝石には、病院で、ベッドに横たわる小雪が、母親に手を握られているところがうつっていました。
・ねっ?これ、小雪ちゃんでしょう?・

195: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:53:32

すみません、193のは、**なかったのかな、と書きました。


196: まあさ [×]
2012-03-14 20:54:17

シネなかった、
なの?

197: 鈴音 [×]
2012-03-14 20:54:53

はい、そうです@。@

198: 鈴音 [×]
2012-03-14 21:03:26

・たしかに私だ、、、・
母親は泣いていました。それを心配した小雪は、
・お母さんのところに戻りたい!戻して!・
と叫びました。キムは、やはり落ち着いた調子で、
・無理だよ。あの黒いハートの門を、綺麗な明るい色に戻すまでは・
・ペンキとかある?!・
小雪は、何をすれば戻れるのか考えた末、最初にでた答えがこれでした。
・ははっ。あれはね、小雪ちゃんの心の色。ストレスや不安で、こんな色になっちゃったんだ・
ゆっくりと、きむが説明をしました。小雪は、少し落ち着いた調子で、聞き返しました。
・私は何をすればいい?・

199: 鈴音 [×]
2012-03-14 21:15:10

・この塔は、全部で4フロア。そこには種類別で門があんな色になっちゃった原因をつくった、いわゆ る、敵がいるんだ。小雪ちゃんは、その人たちに、自分の思いを伝えればいいんだ。上手くいけば、
 ガラスの壁が割れるはずだよ。どのフロアにも、強敵は絶対いる。そんな時には、フロアで誰かに思 いをぶつけて、納得してくれた人に協力してもらえばいいんだよ。強敵の弱点とか、知ってる人がい
 るかもしれないからね。辛い時もあるよ。それでも行くのかい?・
・、、、うん!私、行くよ!!・
少し悩んでから言うと、
・私も一緒だから、安心して・
1人と1匹は、門を開けました。
第1章 出会い   完

200: 鈴音 [×]
2012-03-14 21:16:57

悪口書かないで@、@
読むの難しいかもです☆
もっと見やすくしますね。

201:  [×]
2012-03-15 11:14:52

切ない…(悲

202: 鈴音 [×]
2012-03-15 16:37:37

・あのねぇー このフロアは、守ってくれない大人フロアだって~がんばろ☆・
きむが笑顔で言いました。その笑顔で、小雪は、
(頑張ろう。絶対戻るんだ!)
と、あらためて強く思えたのでした。
小雪が扉を開けると、担任と、母親と、母親と離婚した父親がいました。3人は話しかけてきました。
・小雪さん、どうして嘘をつくの?いじめだなんて~・
担任は、小雪をあざ笑うかのように言い放ちました。
・小雪、アンタ私に構ってほしくてしょうがないんでしょ。行き過ぎた行動ね。誰に似たのかしら?・
母親は腕をくんで、まるで、アンタの話なんて聞かないわよ、と言っているようでした。
・俺は、離婚してるから関係ない。巻き込むなよ、俺を・

203: 鈴音 [×]
2012-03-15 16:48:06

無表情で、目をどこかに向けたまま、めんどくさそうに言いました。小雪は、3人の大人達から一気に冷たくされたので、自信がなくなってしまいました。そんな小雪に気づいたキムが、
・ほら、小雪ちゃん。落ち着いて。今までためていた思いを全部ぶつけてごらん?・
ちょっぴりのんびり言いました。小雪は、キムの声を聞いて安心したのか、気持ちが落ち着きました。
・先生、、、ノートにシネって書かれてるの知らないんですか?人の目を気にして、見て見ぬフリをす るのはやめて!・
担任は、申し訳ない顔をして、
・そうですね、、見て見ぬフリをしていました。ごめんなさい、これからはいじめをなくすように頑
 張ります、、、・
ピシっと、ガラスの壁にひびがはいりました。

204: 鈴音 [×]
2012-03-15 16:58:41

キムが、早口で励ましました。
・この調子!!がんばれー☆・
そこで小雪は母親に目を向けました。
・私本当にいじめられてるよ、、、でも、お母さんしか相談相手がいないの!!・
それを聞いた母親がすぐに、
・知ってた。でも母さんいじめられた事もないからどんどん暗くなっていく小雪に、どうすればいいか
 わからなかったの、、、母さんでよかったらなんでもするから、、、・
母親が涙目で座り込んで言いました。すると、どうでしょう。ガラスの壁が今にも割れそうになっているじゃありませんか。小雪は父親に体を向けて、叫びました。
・お父さん、離婚してても、父親でしょう?相談にくらい、のってくれたって―。・

205: 鈴音 [×]
2012-03-15 17:14:17

・やだね、んな事めんどくせぇよ・
冷たいままなのです。小雪は悟りました。この父親が、このフロアの強敵だということを。
きむが言いました。
・協力してもらってー!・
小雪は、母親に協力してもらおうと、
・お母さん!助けて!!・
・良いわよ。父さん、あなた私が嫌いだからって小雪にも冷たくしないでちょうだい・
母親がそういうと、父親が少し下を数秒向いてから、言いました。
・そうだな。小雪。すまなかった。・
鏡はバシーンとわれました。そして奥には上に上る階段があり、1人と1匹は階段を上っていきました。

第2章 誰か守って!

206: なななQ [×]
2012-03-15 19:02:15

匿名さん>ありがとうございました。
誤字にすら気づかない自分って・・・・orz
視点が変わるときにゃ、「side○○」とかつけたほうがいいんですかねー?
うーむ、でもポリシーに反するような・・・

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