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■:
霧 [×]
2011-11-24 02:09:55
恋愛物の小説です^^
1:
霧 [×]
2011-11-24 02:12:27
あの日あの時が私の恋の始まりだった。
私はいつもの道を歩いていた。
その時前から一人の男の人に目がいった。(わぁ~)その時ボーっとしていたので
その男の人にぶつかってしまった。
「あ、ごめんなさい」「いえ大丈夫ですあなたは大丈夫ですか?」
「はい大丈夫です」「そうですかでは」
「はいでは」
(話しちゃったでも確かあの制服桜乱高校の・・)
そんな事を考えていたらすぐに家に着いた。
私は幼い頃に父を亡くし今では母と妹の3人で住んでいる。母は少しだけ
体が弱くたまに近くの病院で入院している。
そんな母は今日から4回目の入院だ。「はぁ~~またお母さん入院
かぁふぅよしただいま~~」「おかえり~」
「お母さん今日入院だよね手伝うよ」「ありがとう」そして母の入
院する支度をおえ私はすぐに制服から私服に着替えた
「じゃあいってくるねぇ~」「いってらっしゃ~い」そし
て病院に行くと
さっきの男の人がいた。「あ」「ん、さっきの」
「和美知り合いかい?」「うんさっきちょっとね」「また会え
たね」「はい」「お母さん病気?」「はいで今日入院で」「そっか大変だね」
「いえ」たあいもない話をしながら
私は母をベッドまで連れて行った。ベッドは母の事を思い少し大きめのものを用意してもらった。「じゃあお母さ
んあたし帰るね」「ええありがとう」「じゃあバイバイ」
私は母の病室をでたそして母の病室の隣にカレがいた。
「ん、どうしたの?」「このあと空いてる?」「うん」
「じゃあカフェにでも行こうか」
「は、はい」
♪これが私がカレに出会った時だった。
そして2人は近くのカフェへ行きそのあとに公園へ行った。
そこはなぜかカップルが多かった。
「えっと」(なぜカップルが多い?)
「ごめんね公園にまでつき合わせて」
「いえ大丈夫です」
「よかった」
そして2人はたあいもないはなしをしていると、
すると突然カレから意外な言葉がでてきた。
「俺実はずっと前から君のことが好きだったんだ」
「え」
なんとカレからでてきた言葉は告白だった。
「え、えっと~ごめんあたし家で妹待たせてるから」
「あ、そっかじゃあ携帯教えて」
「うん」
2人は公園で携帯電話を交換をした。
「健悟っていうんだ」「うんまだ名前言ってなかったねごめん」
「ううんじゃ」
「あ、送って行くよ」「うんありがと」
健悟は私を送っていくと手を振って消えていった。(なんかスッキリしないなぁ)
私はそんな事を思いながらも家の中に入っていった。
その晩健悟からメールが来た。
『今日は楽しかった。ごめんね驚かせてでも一応返事考えといて 健悟』
「はぁ~~どうしよう美紀に聞いてみよう」
そして次の朝私は朝から健悟の事を考えていた。
そしていつもの様に自転車で学校に行った。
そして自分のクラスにつくと美紀がいた。
「あ、和美おはよう~」「うんおはようねぇ美紀に相談したいんだけどいい?」
「え、うん何?」
「実は・・・」「え~~告白された~~」
「し~~声デカい」「あ、ごめんで、okしちゃったら?」
「う~ん」「まぁ自分で考えな」「うんわかった」
そして私は休み時間に健悟にメールを送った。
『こんにちは和美だけど今メール大丈夫?』
健悟からはすぐに返事が返ってきた。
『うん大丈夫だよどうしたの?』
『今日話したい事があるから昨日行ったカフェで待ってる』
『わかったじゃ』
私は帰ったらすぐに着替えてカフェへと向った。
まだ健悟は来ていなかった。
そして30分くらい待ったら健悟が来た。
「ごめん待たせて」「ううんさっき来たとこ」「そっかで話って?」
「告白の返事なんだけどあたしでよかったらいいよ」「ホント!やった~」
「フフ」「?」
♪こうして私は健悟と付き合う事になった。
健悟と付き合い始めてから数日がたったある日
友達の美紀に言われた。
「和美明日って用事ある?」
「ううんないよ?どうしたの?」
「実は明日・・・」
「・・・つまりだよ?その合コンに私も行けと?」
「うん」
私は即答で答えた。
「無理」
「え~なんで~~」
「はぁぁじゃあ健悟に聞いてみる」
「やった~~実は一人怖かったんだ~~」
「言っとくけど健悟が駄目って言ったら駄目だからね?」
「うん」
そして私はため息をつきながらメールを送った。
やはりすぐに返ってきた。
『友達がいるなら大丈夫でしょ』
「・・・はぁぁいいって」
「わ~い」
私はため息を何度もつきながら家へと
帰った。
そして翌日は着替えて美紀が言っていた待ち合わせ場所に行った。
そこには美紀と知らない男の人が2人と女の人が1人いた。
「あ、和美~~~」
美紀はあいからわず元気だ。わたしはそんな美紀に手を振りながら走った。
「よしこれで皆そろったな」
一人の男の人が言うと皆は移動し始めた。そこは健悟と初めて行ったカフェだった。
「よしじゃあ座ろうか」とまた言った。
と、ふと見たらそこには健悟がいた。
(健悟!!なんで!?)
そんなことを考えながら私は美紀の隣に座った。
「和美ちゃんは美紀ちゃんに頼まれて来たんだよね?」
「あ、はい」
「あと彼氏もいるんだって?」
「はい」
また健悟の方を見てみるときずいたのか手を振ってきた。
私は苦笑いをしながら手を振った。
「ねぇ和美ちゃんってなんで今の彼氏と付き合ったの?」
「一目惚れです」
「そっかねぇ乗り換える気はないの?」
「ありません私はカレが大好きだから」
私は迷わずにはっきりと言った。
「そっか残念だなぁ」
「すいません私ちょっとお手洗いに行ってきます」
「あ、俺も行く」
そして私はお手洗いを済まし皆のところに戻ろうとしたら、男の人がいた。
「皆のとこいかないんですか?」
「うんちょっとね」
「じゃあ私先に戻りますね」
と言って戻ろうとした時バッ!
「きゃ」
「ねぇそいつやめて俺にしたら?」
「い、いやです」
「なんで・・・」
「いやって言ったらいやです。」
「じゃあ無理にでも」
男は手に力をいれた。
(い、痛いそれにこんな奴のものになんかなりたくない)
「け、健悟・・」
バッ!「な、なんだお前」
ガ!!「うわ」突然だった。健悟が男を殴ったのだ。
「おい 何、人の女に手ぇ出してんだ」
「健悟・・・」
「あ、ごめんなさ~い」
男は泣きながら走っていった。
「大丈夫?」「うんありがと」
ダッダッダ「どうしたの!?」
「ん、」「あ、」
「ううんなんでもない」
「え、でも1人泣きながら出てったけど・・・」
「あいつが和美を襲ってたんだよ」
3人は驚いていた。まぁ当たり前か。
「ちょっと和美大丈夫?」
美紀が心配そうに聞いてきた。
「うん大丈夫健悟が助けてくれた」
「よかった~~」
「ごめんね心配かけて」
「ううん和美が無事でよかったよ~」
「じゃあそろそろ帰るか収まったし」
(収まったの?)
「そうだねじゃあバイバイ和美」
「うんバイバ~イ」
「はぁぁ今日は最悪な1日だった・・」
「まぁ確かになでももぅ合コンは駄目だぞ」
「うん私ももぅあんな思い嫌だし・・・」
「アハハハハハハ」
「む、何よ~」
「いやなんでもない」
♪私はこの日初めて怖い思いをした。
私は朝から昨日の事が何故か頭から離れなかった。
(健悟が怒ってるところ初めて見たなぁ~)
私はそんな事を思いながら学校へ行きホームルームでありえない事があった。
健悟がうちの学校に転入してきたのだ。
ガタ!
「健悟なんで!?」
「ん、和美のクラスだったんだ」
「お前ら知り合いか?」
「はい」
すると美紀が言った。
「先生和美と健悟君は恋人同士なんですよ」
「そうなのか!」
美紀が言ったとたん周りがざわついた。
《あの二人って付き合ってんの?あたし健悟君狙ってたのにぃ》
《あたしも~》
「なによ雪村なんてただの貧乏人じゃないむかつく」
2:
恋香 [×]
2012-01-03 01:48:57
書いてみては
無料だょ
http://ip.tosp.co.jp/index.asp
3:
通りすがりさん [×]
2012-01-07 18:28:39
過去形が続いたり、会話文が続いたりするところが読みにくいかな。
展開が速すぎるところも難点。
それに、一人称で書いているのに(かっこ)で気持ちを表すのはおかしいよ。
これからもがんばってください。
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