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小説かきます!/100


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自分のトピックを作る
41: あしゅか [×]
2011-11-03 14:40:07

10時は、よくグチを聞いてくれる
まぁ、私が勝手にグチってるだけだけど
今日も早く帰ろう
10時が待ってる!
そう思って歩いていると、いきなり声をかけられた
「ねぇ、日空!」
「な、なんですか?」
「ちょっとうちまでかばん運んでよ!」
「なんで」
「またいじめられたい?」
「・・・」
こいつは中野真衣(なかのまい)
うちのクラスのリーダー
いや、学年のリーダーだ
私がいじめられているのを知って助けてくれた
でも、そのかわり、言うことを何でも聞かないとまたいじめさせる
とおどしてくる
こいつに逆らうやつなんていない
私をいじめろなんてあいつが言ったら、前よりひどいいじめが待ってるに決まってる
だから、いやでも、言うことを聞かないといけない

42: あしゅか [×]
2011-11-03 14:45:18

「わかった・・・」
「わかりましたでしょ!」
真衣の目が一瞬でかわった
すごく怖い目になった
「真衣さん、わかりました」
「じゃ、よろしく!」
いつもの目にかわった
真衣はたまにあの目になる
すごく怖い目
鳥肌が立つ
怖い、真衣は怖い

43:  [×]
2011-11-03 14:53:36

ひとつ言って良いか?


あんたの書いてる小説、起承転結まとまってないし、
クライマックスもはっきりしてない、
誤字脱字ありまくり、
話に意外性ないし、
はっきり言って下手だ。
もうちょっと勉強しろよ。



以上!!
失礼しました。
おちるわ、ノシ

44: あしゅか [×]
2011-11-03 14:54:31

真衣の家に着く
「ここまででいいよ!」
「わかりました」
真衣が自分のかばんを持って入っていこうとした時
「早く帰って」
と言われた
またあの怖い目だ
「は、はい!」
私は怖くなってかえろうとした
でも、途中で家の鍵がないのに気づき
真衣の家の前まできた
すると家の中から叫び声が聞こえた
・・・真衣の家の周りに家はない
人があまり通らない場所
もしかして・・・
真衣の体にはよく傷ができてる
なんで?・・・
今頃きずいた
真衣はきっと、ギャクタイに会ってるんだ
だから、学校でストレスを発散させて・・・
あんな怖い目をする理由も・・・
なぜ私は気づかなかったんだ・・・

45: あしゅか [×]
2011-11-03 14:59:52

縦さん・・・
はい、もうちょっと勉強してみます
アドバイス?ありがとうございました
本当にありがとうございました

46: 一見さん [×]
2011-11-03 15:03:32

僕はあしゅかさんの小説好きだな。
これからも楽しみにしてます!!

47: あしゅか [×]
2011-11-03 15:06:21

ありがとうございます一見さん

48: あしゅか [×]
2011-11-03 15:10:05

でも、これで、この世界を真っ白にできるかもしれない
そうだよ!
真衣の弱みを握ったようなものだ
これを使えば!
そうだ!
さっそく明日学校で試してみよう!

49:  [×]
2011-11-03 15:10:25

もっかい来たww
俺の嫌なアドバイスも
怒らず受け入れられるなら、
多分あんたは前向きな人なんだな。
大丈夫、素質はある。
ただ もうちょっと丁寧に、
大切に 小説書けば良いよ。
ま、これからもがんばれ。
じゃな ノシ

50: 通りすがりさん [×]
2011-11-03 15:11:20

わたしもあしゅかさんの小説好きです!
これからも読むので頑張って下さい。

51: あしゅか [×]
2011-11-03 15:19:06

「真衣!ちょっときて」
「日空、私に向かって何言ってんの?」
またあの怖い目だ・・・でも!
「あんたの秘密知ってるんだけど!」
「なっ何よ!言ってみなさいよ」
「ここで言ってもいいの?」
そうしてなんとか校舎の裏に呼べた、そして
「あんたギャクタイに会ってるでしょう」
「な、そんなことない!」
「ほんとに?」
真衣の目から涙がこぼれた
「おねがい誰にも言わないで、誰かにバレて、もしも誰かが通報でもしたら、私が殺される」
真衣が初めて泣いた
「いいよ、言わないであげる、でもわかってるよね、これからは私の言うこと聞いてもらうよ」
「わかった、わかったから!」
「じゃあまず、私をいじめてきたやつらに、次日空をいじめたらどうなるか・・・わかるよねっていってきて!」
「わかった!」
真衣は私の言うとおりに動いた
これで、この世界は真っ白になる

52: あしゅか [×]
2011-11-03 15:23:42

縦さん、通りすがりさんありがとうございます!

53: あしゅか [×]
2011-11-03 15:30:03

あれから一ヶ月が経った
今では私がリーダー
でも、真っ白になったかと言うと・・・なってない
もっと暗くなってしまった
相手の弱みを握って、そしてこの地位に立っている
何がリーダーだ
リーダーってこんな人のことを言うにかな?
わからない
「ねぇ10時、リーダーって何だろう?」
その時、一瞬だけど、10時が笑った気がした
そんなのもわからないの?・・・と、

54: あしゅか [×]
2011-11-03 15:39:55

「10時・・・私にはわかんないよ・・・10時はわかるの?・・・教えてよ」
返事はもちろんなかった
「前はね、ただ、みんなが笑っていられる世界を作りたかったんだ・・・でも、そんなの無理だったのかな?誰かが笑うと、誰かが苦しんで、そんな世界しか作れないのかな?みんなが笑うとか言いながら・・・今でも真衣は苦しんでるんだよ、ギャクタイに会ってるんだよ・・・もう自分が嫌だよ・・・」
そんな時、10時がふわっと笑った
「10時・・・わかったよ、私はかわる!」

55: にっこり [×]
2011-11-03 15:49:02

すごいですね^^

meも書いてみようかな...

56: あしゅか [×]
2011-11-03 15:55:16

「真衣、話したいことがあるの」
「な、何?」
私はまた校舎の裏に真衣を呼んだ
「これまでごめんなさい」
「えっ?」
「弱み握って、えらそうにして、ごめんなさい」
「ど、どうしたの?」
「許すか許さないかは真衣次第だよ」
「えっそんな・・・」
「あと・・・ギャクタイのこと、真衣はどうしてほしい?」
「わ・・・私は、通報してほしかったの、本当は・・・でもそしたらまたお母さんに何されるかわかんない」
「私が助けてみせるよ」
「ありがとう」
真衣はまるではじめ人に優しくしてもらったかのように泣いた

57: あしゅか [×]
2011-11-03 15:55:56

にっこりさんもぜひ書いてみてください!


58: あしゅか [×]
2011-11-03 15:58:22

「10時、今日はね!」
家に帰ると10時はいなかった
逃げたのだ
私の悩み事が解決しようとした時
そう、十月十日十時に、10時はいなくなった

59: あしゅか [×]
2011-11-03 16:04:02

あれから一年
私と真衣は今では親友だ
真衣は今、親せきの家にいるらしい
真衣のお母さんとお父さんはある日、突然消えたらしい・・・じつは、二十年前に、銀行強盗をしたのは真衣の両親だったらしい・・・それがバレそうになって逃げたのだ
今は学校でも、いじめはおきていない
私たちは今、笑っている
終わりよければすべてよしと言うわけではないが
いろいろあったけど笑っていられる
きっと、みんなたいへんなことがあっても、いつかは笑える
きっと、いつかは笑える
きっと、きっと

60: あしゅか [×]
2011-11-03 16:09:47

10時のウサギはこれで終わりです
コメントくださった皆さん
本当にありがとうございます
私は、小説の書き方とかよくわからないので、
ここがおかしいとか
もうちょっとこうした方が、とか
何でも書いていってください
できるだけ皆さんが読んでいて
この小説いい
と思える小説と書いていくので、
これからもよろしくおねがいします

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