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◆ オートマタ・ユウタナジイ【 無登録 / リアルタイム / 3L / 雑談 】/47


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自分のトピックを作る
■: 管理システム [×]
2024-03-10 15:33:33 



コンセプト:無登録/ファンタジー/終末世界/地下酒場/スチームパンク/退廃/雑談/3L


──この狭く汚い地下酒場で、例えば何を話そうか?機械生命に過ぎない君がこの世界で稼働し続ける目的、汚染と倒壊の続く外の世界で経験したあれこれ、コアパーツの中に宿る感情、かつての思い出、赴く旅路の予想図に、それから──



◆ 世界観 ◆
第X次産業革命以降、人類によって形造られた自律式の機械人形、通称オートマタ。だがオートマタを必要とする筈の人間は軒並み先の世界大戦で消滅し、主人と目的を失った人形はただ壊れるのを待つのみとなった。蒸気船はもう稼働せず、倒壊した時計塔は既に役目を失って。

機械生命が尽きるまでの刹那、自律人形達は何を考え、どんな生を望む?


◆ この場所は? ◆
遺されたオートマタ達の情報交換場。地下へ続く狭い階段を降りた先、頼りない裸電球が八つほど揺れている。ボロボロのソファ、ソファの前に置かれている塗装が剥げたスチールの机、傷だらけの木製L字カウンター、カウンターの前にある座高が高い丸椅子四席。カウンターの後ろにはグラスとオイル缶、後は工具やパーツなどが置かれている。

この場では情報交換や雑談の他、酒や飲み物を模したオイルの提供、ボディパーツの交換が行われている。半セルフサービス式の為、どう使うかは自由。

◆ ルールとシステム  >1
◆ オートマタについて&プロフ >2

>合図があるまでしばらくレス禁。
>この設定は某RPGに影響を受けています。





1: 管理システム [×]
2024-03-10 15:36:16



◆ 5つのルール
◇ 世界観/マナー/規則を守ること。
◇ ロルは中まで。動作がわかる程度に必須。
◇ 一人につき一キャラまで。キャラ変の場合はその旨を備考欄に記載。
◇ お相手が返事に困るようなロルは控えること。例:過度の確定表現、最強等
◇ 雑談メインの為、過度の戦闘/死殺/病気表現等は禁止

◆ 5つのシステム
◇ 3L。仲良くなったら移動も可。
◇ 会話はどちらかが落ちた時点でリセット。
◇ ドッペル制。会話は一対一。
◇ プロフは毎回入室時に提出。
◇ リアルタイム制。どのタイミングで参加しても自由。参加の確認も不要。※ただし、問題が起こった場合は確認込で管理システムが介入する。

◆ 管理システム
問題が起これば管理システムが介入する。そのため、参加者様同士の喧嘩等はお控えください。
またご質問等もご自由にどうぞ。




2: 管理システム [×]
2024-03-10 15:37:55



◆ オートマタについて
自律式蒸気機械人形。人工頭脳による意思を持ち、自我によって自ら行動することが出来る。また本来食事等必要無いが、機能が付いていることも珍しくはない。
戦闘タイプ/補助タイプ/特殊タイプに大別。

◇ 戦闘タイプ
その名の通り、闘争に特化したオートマタ。戦時下で急激に数を増やし、そして多数が壊れていった。戦闘タイプと言っても肉弾戦から軍事シミュレーション、暗殺用にハニートラップ等範囲は様々。

◇ 補助タイプ
生活補助の為に造られたオートマタ。医療福祉や災害救助から、工業用整備に一般家庭での家事用まで、幅広い用途で使用された。いわゆる色事用もここに分類。

◇ 特殊タイプ
上記2タイプに分類できないオートマタ。例えば宗教における象徴として利用されたもの。


◆ 簡易プロフ形式
タイプ:
名前:
性別:見た目性別
容姿:身長と年齢込
性格:
備考:




3: 管理システム [×]
2024-03-10 16:19:25



◆ 管理者プロフ

タイプ:補助タイプ

名前:アシェル

性別:♂

容姿:190cm程度。二十代後半程の見目。アップバングショートの形を取る銀髪、些か眠たげに垂れた赤い目は顕微鏡の役目を持っている。フード付きの黒いパーカーにベルトで締めたジーンズを着用し、パーカーポケットにはごちゃごちゃと工具が仕舞われている。基本的にフードを被っている為顔には陰が掛かる。

性格:一人称は俺。ゆっくりとした喋り口調でぶっきらぼう。訪れた者は皆客と呼び、遠慮も無くボディに近付いて観察する。かつての主人に似たようだ。

備考:昔主人に言いつけられた通り、オートマタ達の整備と修理を請け負っている。ボディの損傷から自我のケアまでオートマタに関することなら全て役目。カウンターの後ろにあるオイルや工具等を探して補充しているため、居ないことも多々。



ん…、ああ、客なら適当に座れ。質問があるなら俺に聞け。どう行動していいかわからない?そうだな…、ならとりあえず、お前のパーツを点検しようか。( 無表情でいきなり眼の前に屈み込むと腕を捲ってルーペを取り出し、腕の合間に翳して覗き込み )


>これにてレス解禁。質問相談等も受付中◇




4: ユリウス [×]
2024-03-10 17:34:48



タイプ:戦闘タイプ
名前:ユリウス
性別:♂
容姿:身長は170cm程、十代半ばの少年型。癖のない黒髪ショートヘアに暗い緑色の目。全体的に黒基調の恰好をしており、シャツにズボン、ブーツ、ロングコートといった姿。服の中やボディ内部はナイフ等の仕込み武器だらけ。
性格:一人称は僕。他者に好かれるように明るく人畜無害に振る舞うが、情緒が育ち切っていないのか相手の細かな機微には疎い。
備考:対人暗殺用に作られた戦闘タイプの後続機であり、現在はまだ破損個所などもない。対人用であることから、オートマタを相手に戦うような戦闘タイプよりも幾分か脆い。最低限の機能のみ搭載されており、食事は摂れない。


わ、話には聞いてたけどこんなところがまだあったなんて(噂に聞いた地下の情報交換場、半信半疑で踏み込んだそこの光景に驚いたのか目を大きくさせ、興味深げに辺りを見回して)




5: アシェル [×]
2024-03-10 18:15:11



>>ユリウス

…、( カウンターの奥の方から自身の腰ほどまであるオイルの缶を抱えて出てくると新たな来訪者の姿に目を止め、様子を窺いながら声を掛けて )客か。どこでも好きなところに座ると良い。




6: ユリウス [×]
2024-03-10 18:37:24



>アシェル

――こんにちは、お邪魔してまーす。お兄さんがここの店主さん?(奥から出てきた人物に気が付くとそちらへ視線を向け、ニコリと口角を上げて挨拶を。相手の厚意に甘えカウンターの一席に腰掛け)




7: アシェル [×]
2024-03-10 18:43:12



>>ユリウス

店主、代理だな。だがまあ一通りの業務は可能だ。…お前は直して欲しいパーツでもあるのか?( 缶を所定の位置に置くと奥にあるパイプ椅子をずるずると引きずり、カウンター越しに相手の前へと座り。無遠慮に眺め回すと片手で自身の顎を撫でて首を捻り )




8: ゲオルグ [×]
2024-03-10 19:02:54

タイプ:戦闘用
名前:ゲオルグ
性別:男

容姿:20代後半男性に相当する風貌。身長180cm。ボディの様相は引き締まった体付きのそれに見え、戦時下に佐官の軍服に身を包む。オールバックに撫でつけた金の髪に碧の目。彫りの深い顔立ちは視覚的に威圧感を与える設計をされており三白眼で鋭い目つき。足元は黒のミリタリーブーツ。

性格:闊達で豪快、多少の無茶も厭わない無鉄砲な性格。ガサツながら人当たりは良く、相手の性質の善悪を問わず平等に接する。一方で目的遂行のためなら手段を択ばない冷徹さも持ち合わせており、その存在には相反する見解があるとかないとか。とはいえ基本的には無害。

備考:戦時下に大量生産された戦闘用オートマタの一体。当時は大佐の補佐役として機能しており、護衛の他に軍事会議に出席しその時々の目的に応じて最も合理的、効率的な作戦の立案に携わっていた。スーパーコンピューターに限りなく近い演算能力を持ち合わせていたものの、負荷が掛かる分時の流れによる劣化も速く戦時下に比べれば随分と思考回路が単純化してきているよう。
現役時代は感情の抑制された無機質な個体だったが、人間の消えた世界への順応と自らが担うべき役割諸々を加味した結果、今は亡き主人の性格や思考パターンをそのまま模倣した個体となる。現在は周辺地域の治安維持に自らの存在価値を見出しており、暴走しかけたオートマタの制圧や倒壊した建物の整備等に明け暮れておりそれなりに忙しくしている様子。


おいアシェル、このネジはやっぱ駄目だ。前のじゃねえと強度が──おっと失礼、客人か(扉を開けるなり気心知れた相手に語り掛けるように口を開く一方、手には欠損した自らの右手が握られており。動かなくなったそれをブラブラと揺らして見せたが、店内に先客の姿があれば詫びを込めてひらりと手を上げ)

9: ユリウス [×]
2024-03-10 19:03:02



>アシェル

ううん、壊れてるところはない…と思う。ここに来たのは人脈作りっていうか、誰かと話したい気分で――お兄さんのことが知りたいな(カウンターに両肘をついて少し身を乗り出し、床に付かない足を揺らして)




10: ユリウス [×]
2024-03-10 19:11:02



>ゲオルグ

(他の来訪者があったらしいと物音と声で判断し扉の方へ視線を向ければ、その姿に吃驚したのか目を丸くして、思わずといった様子で声をかけ)うわ、取れてる。何をしたらこうなったの?




11: アシェル [×]
2024-03-10 19:31:26



>>ゲオルグ

…新式のネジは精密性が高い。一体どんな使い方をすればそうなる?( カウンターからちらりと視線を上げれば揺れる右手と相手を交互に見比べ首を捻り。不思議そうな表情のまま屈み込むとゴソゴソと工具箱を探って )こっちに来い。付けてやる。


>>ユリウス

俺のこと?…まあいい、ここは情報交換の場でもあるからな。( 無表情のまま首を捻るも途中で納得したようにひとりでに頷き。まじまじと相手を見ながら指折り数えて選択肢を提示し )何が知りたい。出生か?製品説明か?技術タイプか?過去の主人のことか?




12: ユリウス [×]
2024-03-10 19:44:26



>アシェル

教えてくれるならなんでも聞きたいけど、まあ、先ずは…名前じゃない?(表情の変わらない相手を探るように見つめていたが、あまり表情は動かないタイプだろうかと推察し。自分の胸のあたりに手を置いて名乗り、続けて名前を聞いて)僕はユリウス、お兄さんは?




13: ゲオルグ [×]
2024-03-10 19:55:00

>ユリウス

何って、オートマタの救護だ。倒壊した建物に突っ込んだ個体があったから、引っこ抜いてやろうとしたらこのザマだよ(事実とは若干異なる、且つ過程を大幅に省略した大雑把な説明をし)隣良いか?(答えを聞く前に隣の座席にどっかと腰を下ろし)


>アシェル

大したこたしてねえ。関節と逆方向に曲げたら取れたんだ(カウンターに歩み寄り破損した片腕を置くと肩の部分が裂けた軍服を脱いで傍らに脱ぎ捨て、肩の接合部を相手の方に向け)あとオイルくれ。最近肩の辺りから変な音すんだよ(次から次へと要求を口にしながら椅子に腰掛け)

15: アシェル [×]
2024-03-10 20:11:42



>>14 / アシェル

……その昔に使っていた名が。過去を持ち出し失礼した。( 失礼 / 深々礼 )




16: アシェル [×]
2024-03-10 20:16:55



……さて、俺は出る。来店を楽しむと良い。( 空き缶を抱えると外に出ていき )




17: ユリウス [×]
2024-03-10 20:26:33



>ゲオルグ

それはまた。お人好しだね――どうぞ(痛々しげな見た目に気圧されてか若干眉を顰めつつも、隣に座ることを快諾して。上から下までじぃっと眺めては素直な所感を述べ)羨ましいな、僕とは体格が全然違う


>アシェル

じゃあアシェルで。僕のことはユリウスでいいよ(見つめられているからなにを聞かれるのかと思ったら。顎に手をやり、少々思案の後に敵意はないとへらりと笑ってみせて)…参ったな、やっぱオートマタ相手にはわかっちゃうよね。とりあえず袖口に2本と、コートの内側に2丁。後は取り外せないから勘弁して

お疲れ様。また会えるのを楽しみにしてる(軽く手を振って見送り)




18: ユリウス [×]
2024-03-10 21:35:50



さーてと、僕もそろそろ。また会ったらよろしくね(カウンター席から立ち上がり、出口へ/退室)




19: メアリベス [×]
2024-03-11 19:29:14




タイプ:補助タイプ
名前:メアリベス
性別:♀
容姿:身長170cmほど。20代後半の女性を模した姿。もともと黒髪だったが経年劣化により色が抜けて白髪に。その他ボディには所々擦り傷が。涼し気な顔立ちに切れ長な目元で、瞳は金色。表情の変化が乏しいのは患者に感情移入しないようプログラムされているからである。腰まで伸びたワンレンストレートロングに、赤いネクタイを締めた上下黒のパンツスーツ、足はピンヒールで長めの白衣を羽織り、すらっとした細身の人間に近い見た目。
性格:自我を極限まで抑制された個体。人間を治療するためならば己の損傷すら厭わず、ただ淡々と役目を果たす。それゆえ医療以外の知識は乏しかったが、退廃した世界でオートマタ達と関わっていくうちに段々と自我が芽生え始めており、今はあらゆる物に興味がある模様。
備考:対人用医療オートマタ。主に戦場に赴き、戦火に巻き込まれた人間をその場で治療する、いわゆる救命救急医。己の存在意義が危うい今、オートマタや人間の生死、命について考え始めていると言う。



───おはよう。こんにちは。いや、こんばんはだったかな。……誰も居ないようだね。( 重たい扉を開くなり誰もいない寂れた室内に向けてつらつらと挨拶を。こつこつとヒールの音を鳴らしながら真っ直ぐボロソファに向かって歩いていき、足を組んで腰掛け )待機モードだ。





20: ユリウス [×]
2024-03-11 20:13:44



タイプ:戦闘タイプ
名前:ユリウス
性別:♂
容姿:身長は170cm程、十代半ばの少年型。癖のない黒髪ショートヘアに暗い緑色の目。全体的に黒基調の恰好をしており、シャツにズボン、ブーツ、ロングコートといった姿。服の中やボディ内部はナイフ等の仕込み武器だらけ。
性格:一人称は僕。他者に好かれるように明るく人畜無害に振る舞うが、情緒が育ち切っていないのか相手の細かな機微には疎い。
備考:対人暗殺用に作られた戦闘タイプの後続機であり、現在はまだ破損個所などもない。対人用であることから、オートマタを相手に戦うような戦闘タイプよりも幾分か脆い。最低限の機能のみ搭載されており、食事は摂れない。



(足音を立てながら階段を降り、部屋の中を覗き込んで様子を伺い)こんばんはー、誰かいるかな




21: メアリベス [×]
2024-03-11 20:28:18




>ユリウス

やあ、こんばんは。私ならいるよ。……はじめましてだね。( 顔を覗かせた見知らぬオートマタに視線を向け。じっと凝視した後、ソファに座ったままややぎこちない動きでひらりと片手を上げて )




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