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学園異能力バトル(良いタイトルは思い浮かばなかった)/394


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361: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-03 00:09:55

>荒川、三浦

……………

(分かってはいたが炎が多いな…、多色の炎が混在してなかなか愉快な空間になってしまっている。少々目に悪い。さて、よく見るのだ。最も近しい炎は………)

…『あった』
(本当に派手な服装だな…、もし友達にいたら距離を置きたいくらいだ。ふむ、こんな顔か。全体的に若々しく、軽く眉間に皺を寄せ勇ましさを作ったような年相応の顔をしている。この顔なら見覚えがある。)


(日常的に多くの人間が利用するためか、順当に残った炎も、その色の種類も数も多く、暮里の視界のみ実践場の空間がなかなか愉快でカオスな空間と化していて。思わず一瞬目を閉じ擦ってから再度目を開くと、改めて神経を研ぎ澄まして該当の炎を探し出して。それからは空間の中心に、悪意の赤黒が少々交じった、緑色の粘性の高い炎が燃えているのを見つけ、それにアタリをつけて意識を向けて。すると、思うがままに走り回っている、件の生徒が視界に映ったので”あった”と呟く。この顔は最近、どこかで見かけた気がする。それだけ分かると、能力を解除し、表情も人間味のあるものに戻って)

…2人とも、件の生徒の顔が分かった。行先もおおよそアタリがついた。だが、それを教える前に。ひとつ約束してほしいことがある。

そこへ行くにあたって私に”やりすぎないこと”を約束して欲しい。過ぎた報復は、返って更なる怨嗟を生むものでね。約束してくれるだろうか。

362: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 08:23:46

>暮里、荒川
三浦「ま、そのつもりですよ。オーバーキルなんて俺の信条には何となく合わないし。」
どうやら彼も彼女の言葉に何か思ったのかゆっくりと頷く。

363: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-06-03 13:54:53

>三浦 暮里

「流石灯寄ちゃん仕事がはやいな。」

あたりがついたという話を聞きその速さに感嘆した。

「やりすぎな、まあ俺はそいつが何したかあんまり知らんし今はその心配も無いで。」

安心して欲しいと暮里に伝えた。

「ほんじゃ三浦行くか。」

そう言いながら歩き出す。

364: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 14:16:13

>荒川、暮里
三浦「あ、そうそう、荒川ー、集団戦になるから気いつけろよー?」
腕を勢いよく交差させ能力を解除しながらこう言う、結構この能力はパワーを使うのだ。そう言うと荒川について行こうと。

365: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-06-03 15:56:11

(/新規参加者さん大募集中です、過疎ってきているのでお願いします!

366: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-03 16:18:08

>荒川、三浦

まあ、普段から趣味で色々とやっているからね。こういったことには目敏いのさ。まあ…、そういうことにしておくか。

よし、2人とも。ついてきてくれ。

(私にとっては、普段より趣味で引き受けているためかこういったことはそう難しくはなく。ただ評価されること自体は嬉しいのか表情は照れくさげに笑んでいて。この能力のことは悩んだが、今となっては大切なものであり喜ばしい。ともかくして話はまとまったのか、先に歩き出した2人に先行して歩きだし。行先は…Bクラス棟中庭。)

367: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 16:45:35

>荒川、暮里
三浦「なーるほど、ここで情報交換ってわけですかい…」
そう言うとラムネシガレット(成地の奢り)を一本咥えだす。

368: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-06-03 18:08:49

>三浦 暮里

「集団戦か、得意分野やで。数は多い方が能力が生きる。」

集団戦と聞き首を鳴らして笑った。準備は万端のようだ。

「オッケーどこまででも着いて行くで。」

暮里について行くような形になる。

「三浦お前その食い方が許されるんは、小学生までやろw」

シガレットをくわえた三浦を指してそんな風に笑った。



369: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 18:14:50

>荒川
「な…ガキの頃からの癖なんだ、き、気にしないでくれ」
照れ隠しの様に笑う。

370: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-03 19:21:53

>荒川、三浦

……

やあやあ、君たち…。相変わらず飽きないものだねぇ。判でも押したように同じような連中ばかりで、いっそ感心させられるよ。

お楽しみのところ申し訳ないが…、そのあたりでやめにしておかないかい?私としてもね、暴力はあまり好かないのだよ。できれば……おっと。ぐ……っと。まあ、私がやめろと言ってやめるなら、苦労はないか。しかたない。


(さて。場面は変わって現場まで行くとAクラス連中が徒党を組んで、寄って集ってBクラス生徒をリンチにしようと画策している最中で。そんなよからぬ事を話している最中に割り込む形で話しかければ、以降は大人しくやめるようにと促して。だがやはり話は通じないらしい。自分の下に生徒がひとり突っ込んできたので、攻撃を躱して翻ってはキツめのチョークスリーパーをお見舞して。)

371: 八仁良 魄炎 [×]
2023-06-03 20:59:46

>暮里

か、考えがあるのか先生!
どういう考えじゃ?!
頼む!教えとくれ!
(考えがあると聞いて尻尾がピンと立ち
期待した視線を向けて暮里先生を見て)

372: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 21:02:45

>暮里、荒川
三浦「おーっと開幕良くやるねえ先生…じゃあ俺も…よっと!」
そう言うとこちらにも飛んできた拳を躱しテコンドーの「1080度回転蹴り」(空中で3~4回転しながら放つ蹴り)をして一人の脇腹に手加減して当てると相手が吹き飛んで気を失ってしまった。


373: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-03 21:52:33

>八仁良

分かった。話そう。それにはまず今回の状況を整理する必要がある。今回挙げられるのはざっくりと4つ。

1つ、今回のことは八仁良に対する言いがかりから
2つ、家族が人質に取られている可能性が高く、故に第三者から下手に介入できない
3つ、主犯生徒はその八仁良が関わった男子生徒のことが好き
4つ、私は助言するのが限界で、これ以降は介入できない
これらだな。つまり今回は…第三者から介入ができないのなら、向こうからボロを出してもらえるようにするしかない、ということだ。して、それにあたってだが…


(なんとかなるかもと自分に期待を寄せてくれているのか、しなしなとたれていた尾がピンと立ち。この調子ならある程度何とかなるだろうとこちらとしても心強くありながら、早速話を)


今回はその執着の元を、心理的に完全に断つことでこの条件を満たし、事件の解消に努めることにする。何、気にする事はない。人の家族を脅しに利用したのだ、それ相応の代償が向こうに降りかかることはあって然るべきだろう。責任は私が取る。

それで…、君にやってもらうことはひとつだ。まずは件の男子生徒に自然な用事の体で電話をかけて、それを繋げたまま主犯生徒のいるグラウンドまで行ってもらう。ちなみにギリギリまでその男子生徒には黙っておいてもらうこと。それからは…彼女らの術中にはまるだけでいい。自然に会話すれば、何があったかその男子生徒に十分に分かることだろう。

あとは野となれ山となれ。ここまでやったのだ、その男子生徒から主犯生徒に向けて軽蔑なり罵倒なりが入るだろうから、その時点で終わりだ。主犯生徒はそもそもの目的に嫌われることが確定して何もかも失い、事実上の無力化が成立するはず。暴走するようならその時私が間に入ろう。あとは家族を助けるなり、とどめを刺すなり…君の好きにしてくれればいいよ。

さて、多少暴力を受けてしまうリスクは拭えないのだけど…、どうだろうか。


(要約すると今回の主犯生徒の所業を、会話を通じて生徒本人に吐かせて男子生徒に伝えることで、男子生徒が主犯生徒を嫌うように仕向ける。好いた相手に嫌われた主犯生徒は事実上の無力化が成立するだろうから、あとは家族を助け出すなり主犯生徒を止めるなりして何とかする、ということだ。…私は脅しかけるとか、一般に卑怯と言われがちな戦略自体のことを否定しない。ただそれをするということは自分もそれをされる側になることも当然、また然り。というだけだ。”秩序ある者には礼節を、無法には無法を”。)

374: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-06-03 23:29:13

>三浦 暮里

「癖ならしゃあない、日常の中でルーティンになっとるかもしれんしな。」

癖の矯正は良しとしない荒川はそういった。
そして目的地についたようだ。

「あら出遅れたみたいやな。」

早速始まった戦いを少し眺めてからそういった、やはり少し身体に鈍りや疲れのようなものが出ているのだろう。

「俺も人気、ほんじゃやるか。」

そんな荒川を見てか、数人が襲ってくる。
拳をいなし喉仏を的確に殴り押し込む。息が出来ず崩れて行くそいつを横目にもう1人にヘッドバンキング、グシャっというエゲツない音で鼻が砕け顔が潰れるお互いの行動の合致により衝撃はエゲツないことになっている。
3人目はそれを見て一瞬怯んでしまった。

「覚悟決めとけや。その一瞬で死ぬで。」

距離を詰めテンプルにフックが炸裂揺れる脳膝が砕ける前に回し蹴りで顎を粉砕、これにより意識は闇の中だろう。

「うーん、55点の出来やな。」

自分の調子をそんな風に表して歩いて暮里たちの方の手助けに向かう。


375: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 23:51:04

>荒川、暮里
三浦「おうおうおう…そういう兵器系の能力ってことね…」
三浦がそう言うと奥から一人機銃を持った男が出てきて、トリガーを引くが多少のチャージが必要な様だ。
「おい、荒川、暮里先生、これを盾にしとけ。」
そう言うと二人の方へ防弾のための机を軽く地面を滑る様に蹴り飛ばし、直後男の機銃から閃光と鉛玉が放たれる、しかし三浦は機銃の精度が低い事を見抜いており
「他のヤツ巻き込んだらどうすんだコラ…」
次の瞬間、右手で機銃を弾き飛ばし、閃光の様な(穿ち抜き)をする。男はぶっ倒れてしまった。

{穿ち抜き}
三浦流の中で最も速く出せる足技の一つ。足のつま先辺りを思い切り鳩尾に突き刺す技、と言っても威力は速く出せる代わりに一番弱い(破壊力は十分だが)

376: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-03 23:51:11

>三浦、荒川

あ~あ…やっぱりこうなったか。まあ、致し方ない。ぐっ…っと。はい、おやすみなさい。

ほら、まとめてかかってきたまえ。

(戦いが始まれば、やはりこうなったかと人体破壊は当たり前な戦闘を見ては、またこうなったかと呟いて。まあ、今は一旦目の前の集団のことを考えるしかないか。チョークスリーパーを更に強めにかけて掴んでいた生徒を気絶させては、相手の方に投げ返し、後続でやって来ようとしていた生徒たちにぶつけることで進行を阻み。続いて更にやってくる集団を前にしては、懐にしまっていた金属棒を取り出し、構えて挑発する)

………ほっ、ほほ……んっと……


(飛んでくる斬撃や武器、飛び道具、属性攻撃を舞うような俊敏な動きで躱し、弾き、跳ね返しては、それら全てを相手の集団に対するカウンターにそのまま利用する。その際派手に土煙を上がり、それらが晴れた頃には、気がつけば倒れた生徒が山積みになっていて。)

377: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-03 23:59:04

>暮里、荒川
三浦「そういえば肝心の外道はナイフを使ってたな…っとお!なるほど…大将のお出ましですかい…出てきなよー」
自分の頬を軽く裂いた投げナイフであの赤スーツの攻撃だと感知し、啖呵を切る。

378: 荒川 真也(主だよ~) [×]
2023-06-04 00:50:48

>三浦 暮里

「なんや、ごたついた戦場やのう。」

グチャグチャに入り組んだ場を見てそんな能天気な事を呟く、三浦が投げてきた机を蹴り込んで割った、持ってる方がだるいということのだろう。

「機銃ら学生の身分であてる方がむずいやろ。」

三浦が、倒したのを見てさらにそう呟く。

「大将潰しに行くんやな、まあ元々三浦の獲物やし取るつもりは無いで。」

そんな事を言いながら雑魚を処理して行く。

走って向かってくるなら体を翻し腕を掴み左足で足払い素早く左手を離し右拳で地面上で下段突き顔面の陥没復帰は難しいだろう。荒川は、復讐を受けない手段として相手の再起不能を狙っているようだ。慈悲は無かった。

重心が下がった荒川にタックルのような形で攻撃を仕掛ける、スポーツや格闘技ルールがある場合なら正解だろう、だがルールなど存在しない、膝が顎にもろに入った合わせて右肘を右後頭部に叩き込みプレスの様な形になった頭蓋骨陥没が起こった。

「容赦したら、また人傷つけるやろ?あんたら、それやったら迷惑かけへんように逝くんが筋やろ。」

数人がその圧倒的実力差と、以前との変わり様に恐怖し逃げ出そうと必死だが腰が抜けたり脚がもつれたりして上手く動けていない、遂には先程まで敵対していた暮里先生に恥を捨て縋る者まで現れた。

379: 成地 京平\矢神 出雲\三浦 響 [×]
2023-06-04 01:12:51

>荒川、暮里
三浦「ま、いざという時のって感じだ…」
そう言うと赤スーツの方へと向き直る。
「さあ、お前はやりすぎた…当分再起不能か尻尾巻いて逃げるか?どっちかにしな…」
そう言った次の瞬間、赤スーツが銃を抜き発砲する。
赤スーツ「バカが!本命はこっちなんだよ!」
そう言うと赤スーツがナイフを持って懐に入っており。
三浦「おっと、あまり斬らないでおくれよ、パーカーがダメになる…」
パーカーの腹部分が軽く裂かれる、だが超反応で三浦も距離を取った。

380: 暮里 灯寄 [×]
2023-06-04 12:08:48

>荒川、三浦

…おいおい、私に縋るくらいなら初めからこんなことするなよ…。こうなることくらい、簡単に予想がついただろうに。

だがね、私も鬼ではない…。今からあの金髪の彼に近づいて、今やっていることをやめさせられたら…あの2人に勘弁してもらうよう話をつけるとしよう。…もちろん、できるよね?

(次々と築かれていく怪我人の山に恐れ戦き、力の差から戦意喪失するのを見ていると、自分の足元にやってきて縋りついてくる1人に気がついて。少し離れるよう手で優しくそれを制止し、しゃがみこんで視線を合わせて。その間、もしかして助けてくれるのかもしれないとその生徒から期待の目が注がれる。まずは呆れた様子を見せながらも優しく微笑みかけ、見せかけの慰めの言葉を。それから助けることに対する交換条件にあの金髪の暴挙を止めさせることを提示して。すると、途端に生徒の顔が絶望で歪んだ。されど”できるよね?”と念押しし。…助けを求める相手が悪かった。)

せいっ…

(三浦の懐に入っても攻撃を避けられ、隙を見せた赤スーツにこちらから急接近すると持っていた金属棒でナイフを弾き飛ばし。されどここからは流石と言うべきか、新しくナイフを出し反撃に転じてきた。こちらからも素早く鍔迫り合いに移り応戦し、有利に持ち込み、相手の体勢を大きく崩す。それにより腕が大きく空に上げられた相手は大きな隙を晒し、追撃で放たれた暮里の全体重を乗せた回し蹴りをもろに食らって)

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