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勇者は魔王の本性を探ることにする 〆/131


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自分のトピックを作る
■: 願望を呟いた人 [×]
2023-01-30 02:51:56 


魔王軍を名乗る魔物達が人間の国へ侵略し幾年…。未だ魔物と人間の戦いは続いている。

そしてついに、魔王と勇者の最終決戦。今から激闘が始まるという時に魔王様からまさかのタイム。「なんで俺倒されないと いけないんだっけ?」と……。「あんたが人間の国に侵攻してきたからだろーが!」とおもわずツッコミを入れてしまう勇者。「えー、なにソレ初耳。俺がそんなことするわけないだろ!」と魔王。勇者はひとまず剣を収め、魔王の本性を探ることにした。(実際、魔物の侵攻は人間側の王政府が魔王を討伐するためにでっち上げた的な)

から始まる魔王×勇者もしくは勇者×魔王。


(/よろしくお願い致します。)


1: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 08:00:07

あちらで声掛けした者です。
参加希望許可してくださり感謝です!これからよろしくお願いします。

2: 願望を呟いた人 [×]
2023-01-30 08:49:26


こちらこそ、参加希望感謝です。
よろしくお願いします。

さっそくpf作成したいと思いますが、何かご希望はございますか?

3: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 09:09:55


そうですね、魔王様らしい方を希望します!
容姿面ですと高身長で細マッチョな体型。性格は幼稚だったり女々しい性格でなければ何でも大丈夫なのですが、概要にある口調をもう少し威厳ある喋り方にしていただくことは可能ですか?


4: 願望を呟いた人 [×]
2023-01-30 13:21:53


承知しました。
イメージ通りの魔王様になるように頑張りますね!

こちらからは特にありませんので、お好きな勇者様を提供していただけたらと思います。

5: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 16:41:03


要望を取り入れて下さりありがとうございます!二人分のPF作成するの大変だと思いますので、ゆっくり作ってくださいね。こちらは、のんびりお待ちしていますので!

かしこまりました、こちらも少々お時間いただきます。

6: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 17:51:50



名前:アーサー・デズモント
年齢:18歳

性格:上品な見た目の影響で黙っていればそれなり絵になるが、実際は紳士とは程遠い粗野な性格。態度はお世辞にもいいと言えないが根は面倒見がよくお人好し、困っている人や寂しそうな人を見ると放っておけず、つい手を差し伸べてしまう。勇者のクセに…いや、勇者だからこそなのか、トラブルやイベントに巻き込まれやすい苦労人気質。癖の強い勇者パーティーのなかではどちらかと言うと常識人の部類に入り、ツッコミのキレも抜群。

容姿:身長174cm。日頃から剣を振るっている為、ほどよく引き締まったしなやかな体つきをしているが、体の至るところにモンスターとの戦闘で負った古傷の痕が残っている。ふわふわとした柔らかなクリーム色の髪、ヘアスタイルは現代でいうところの無造作マッシュ。意思の強そうなアーモンド型の碧眼、キリッとした細い眉毛、精悍な顔立ちと全体的に凛とした男らしい容姿。両耳には特別な魔法石で作られたイヤリングをしており、アイテム効果としては一度だけどんな魔法でも跳ね返すというもの。青と銀を基調とした鎧の上からマントを羽織り、腰には装飾豊かな白銀の聖剣を携え、勇者というより全体的に騎士や王子様に近い出で立ちをしている。

備考:一人称「俺」二人称「アンタ/貴様」
ある日、聖剣に選ばれ仲間とともに魔王討伐の旅に出た勇者。実際に旅の途中で魔物の被害にあった人々を見てきた為、彼らのボス(と思っている)である魔王に対しては今のところ警戒心と敵意の感情が大半を占めている。ただ噂で聞いていたよりも、話が通じる現実に少々戸惑ってもいる


(/PFが完成しましたので、先に投稿させていただきますね。お言葉に甘えて趣味を詰め込んでしまいましたが、如何でしょうか…?不備や苦手な要素などありましたらすぐに書き直しますので、添削よろしくお願い致します!)

7: 願望を呟いた人 [×]
2023-01-30 18:52:51


名前=Lucifer(ルシフェル)
職業=魔王

容姿
膝丈まである長いストレートな黒髪。前髪は目にかかる程度の長さ。切れ長い目で普段 虹彩は黒いが、魔法を使用する時は赤く色づく。身長180cm、適度に筋肉がついている。魔王の衣装だからとやたら装飾のある黒服を着ているが、装飾が多すぎて邪魔なので、謁見以外の仕事では黒い軍服型の服、自室ではラフな黒いシャツとスラックス姿でいる。人型時の見た目は20~25歳程度。実際の姿は30mはある巨大な黒龍。

性格
驚くほどの平和主義。言葉があるのだから武器は捨てて話し合いたい。幼い頃から魔王として周りから頼られてきたため、その重圧から感情が乏しい。雰囲気だけは恐ろしい魔王ではあるものの、その実 同族思いの優しい王様であり、部下からの信頼は厚い。その穏やかな思考から建国以来 最も魔王らしくない魔王という噂がひとり歩きし、人の国では当代魔王は弱いため今が魔王討伐のチャンスと言われているが、力だけで言えば歴代最高とも言える。

一人称=我、私
(素でポロっと俺が出てしまったら個人的に萌え)
二人称=貴殿、君

補足
魔力の質と魔法の実力から推薦されてしまい魔王をしているものの、内心では静かに穏やかに暮らしたい。同族たちが下手に人間の土地に迷い込むことがないように国境には同族たちだけ行き来ができない結界が張られている。鎖国しているわけではないが、人間に自分たちが快く思われていないことはよく知っているため、あえて関わるつもりもなく半鎖国状態。
嗜む程度の剣技は身につけているものの、魔法で大概のことができてしまうため、武器は携帯していない。
魔王管轄の魔物を魔族(同族)とし、魔王管轄外の魔物をモンスターと呼び区別するのが魔王国内では一般的。なお、魔王管轄の魔物は意思疎通ができることが重要であるため人型になれる者が多い。魔物の頂点に立つ者として、全ての魔物との感覚の共有が可能。同族の中に人と恋をし人として人の土地で正体を隠して生きる者や、その子孫達とも共有はできるが、本人曰くプライバシーの侵害なのでやらないとのこと。それでも一部の人の国で暮らす同族と感覚を共有し、人間側の情報を得ているが、魔王軍侵略騒ぎが想像以上に大きいと勇者の訪問で気付かされ内心驚いている。

概要台詞修正
「我が城に立ち入った理由を聞いておこうか」
「貴殿が一体 何を言っているのか全く心当たりがないな…。勇者殿は冤罪で人を切るのが仕事だと?」


(/素敵な勇者様です!ありがとうございます。こちらもちょいちょい自分の萌えを詰め込んでしまいましたが、萎え要素がございましたら遠慮なく仰ってください。)

8: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 19:24:11


お褒めの言葉恐縮です、不備等なかったようで安心しました。
そちらの魔王様もカッコいいですね、個人的に黒竜の姿で話せるのも楽しみにしています!
勇者側の状況ですが、休戦?して以降は魔物側の世界に視察のため滞在しているという認識で合ってますか?

9: 願望を呟いた人 [×]
2023-01-30 20:00:36


(/ありがとうございます!
はい、その様に想像しています。きっと国外からの使者ということで貴賓棟とか開けてくれます。
さっそく始めたいと思いますが、概要のところから始めましょうか?それとも概要後の方が良いでしょうか?また、初ロルはどちらにしましょう?)

10: 勇者側希望 [×]
2023-01-30 21:48:58


ご回答ありがとうございます!
ひとまず協定が結ばれた以降からの、スタートでも大丈夫でしょうか…?初回はロル数など参考にさせていただきたい為、差し支えなければ背後様にお願いしたいのですが難しいようでしたらこちらから投下しますね!

11: ルシフェル [×]
2023-01-30 22:31:38


(爽やかな風が城内を翔ける穏やかな日和。協定の話も相手のお陰でようやく まとまり、これでしばらくは平穏な毎日になるだろうと思いつつ、魔王軍侵攻問題は未だ解決していないため、課題は山積みなわけで これからのことに頭を悩ませながらも、休憩と称して執務室から抜け出し、気分転換に中庭を散歩することにして)

(/了解です。ロルは特に字数など気にせず、ゆるく絡んでいけたらと思います。改めまして、よろしくお願い致します。)

12: アーサー・デズモント [×]
2023-01-31 00:22:17


(人間と魔族の間で休戦協定が結ばれて数日、政治といった小難しい話は我が国のお偉方にほぼ丸投げし、視察任務という名の休暇を満喫していた。というのも観察対象である人物はここ数日執務室にこもっており、あまり成果がない。ならばと、ある程度自由が許されていることを良い事に魔族の世界を見て回っており。本日は書庫から魔術書を借りてきた為、中庭で読書することに。己の盲点に気づいたのはページを捲ってから)
あー…しくった。魔族の世界なんだから人の言葉で書いてるわけねえじゃん。なんて書いてあるんだぁこれ

(/了解です!それでは一旦背後は下がりますね)

13: ルシフェル [×]
2023-01-31 01:00:36


「これはこれは、勇者殿ではないか。こんなところで読書かね?」

(中庭に植わる木々を眺めながら歩いていると、遠くの木陰で風になびく淡黄色を見つけて。見慣れない人物に誰だったかと一瞬思考をめぐらせば、そう言えば勇者一行に滞在許可を出したのだったと思い出し。本を開いてはページを進めることのない相手に興味本位で話しかけることにして)

14: アーサー・デズモント [×]
2023-01-31 09:59:47


そちらさんこそ護衛の1人もつけずフラフラするかね…んで、本日はどのようなご用件で?
(誰かの足音が近付いてきた為、顔を上げるとそこには不思議そうな顔をした敵方の大将が。協定を結ぶ際の会議でも彼は人間ひいては、外界の情勢をあまり把握していないように見えた、そして今は食客を招いたことを忘れていたらしい。そんな彼に抱いた第一印象は、噂よりも話は分かるが頼りない、だった。指でページを挟むと、苦々しい表情を貼り付けたまま単刀直入に用件を訊ねて)

15: ルシフェル [×]
2023-01-31 13:53:20


「用件がなければ話しかけてはいけないのか?──それと護衛は君が私に剣を向けないのなら不要だろう」

(口を開いた相手から出てきた言葉が想像していなかったもので、きょとんとした表情で首をかしげながら質問を質問で返して──言葉を続けながら、相手が手に持つ本の表紙をちらりと見れば書庫の物だと気づき、その本が気になるのかじっと本を見つめて)

16: アーサー・デズモント [×]
2023-01-31 21:20:00


そう、じゃねえけど…いや、そっちが良いなら良いや
(冷酷で獰猛な魔物達の長らしからぬフワフワとした質問を聞いていると、つられてこちらまで気が抜けそうになる。人間だけが敵とは限らないと危うく助言しそうになるも口を噤み、頭を緩く振って、複雑な気分を振り払い。思考が読めない黒眼が借りてきた魔術書を見つめていることに気が付けば頬をかきながら、)
一応書庫の管理してる奴に許可とったんだが、持ってきちゃマズかったか…?

17: ルシフェル [×]
2023-01-31 21:57:21


「そうか、それは良かった──書物は禁書庫の物以外は自由に持ち出して構わない。だが、この書は君には難しいと思うが…」

(話しかけたは良いものの、自分が人々から快く思われていないことは当然であるため、もしや迷惑だったのではと心配になるも、相手からの言葉が完全なる拒絶でないことに安堵するが、表情を変えず淡々と言い──相手からの質問に否定で返すが、気になったのはそこではなく、相手が手にしている書物が主に魔族が用いる魔法術について書かれたもので、人と魔族で魔法の発動方法が異なるためきっと人には理解し難い物だろうと思ってのことだが、口下手なこともあり受け取り手によっては失礼とも取れる言い方になってしまい)

18: アーサー・デズモント [×]
2023-01-31 22:38:55


分かってるよ!でも、もし物に出来たら今以上に仲間を守ってやれるだろ?だから勉強しようと思ったんだけど…あのさ、うちの女魔術師見なかった?
(ひとまず持ち出しOKの本だと分かると密かに胸を撫で下ろしつつ、続いた指摘には僅かに眉間にシワを刻んで。根本的には敵対している相手だからこそ余計に悔しいものの、魔族や魔法使いといった魔術に長けた者達に比べたら己が凡人であることも十分理解している為、すぐに落ち着きを取り戻して。再び本を開いたところで思い出す、文字が読めない為仲間を守る術を身につけるどころか、スタート地点にすら立てていないことに。平静を保とうとしながら訊ねて)

19: ルシフェル [×]
2023-01-31 23:06:53


「さて…執務室からここまでは見かけていないが、探しに行くのか?ならば、こちらを持っていくと良い。向上心があることは大変良いことだが、先の書は人には扱えない。勉学の時間を有意義にするならこちらの書だろう」

(急に相手の仲間の所在を尋ねられれば、顎に手を当て記憶を辿り。そもそも この数日間のほとんどを自室と執務室の往復で過ごしており、本日も朝から執務室にいたため、もし見かけたとしても自分が執務室からここまで来た間しかなく。相手の仲間の顔などほとんど記憶にもないが、見知らぬ人物を見かけなかったので多分見かけてはいないだろうと思い答えて。相手が自分の言葉をどう受け取ったか理解しないまま、今から仲間を探しに行き魔法術に関する書を持って行くつもりならば、相手にも分かりやすい物の方が良いだろうと思い、相手の方へ手を差し出し。差し出した手の上に小さな明かりが灯ると、そこに新たな書物が現れて)

20: アーサー・デズモント [×]
2023-02-01 11:22:34


え、ああ、難しいってそういう…もっと早く言__ッ!これは…、
(己の視界の範囲にも彼女の姿は見えず魔王の返答とあわせて肩を落としていると、そもそも持ってきた本は、人の身には扱えぬものだと教えられて。そして大きな手から生じる強い魔力の反応に耳飾りが音を立てて反応し、思わず体を強張らせたものの、現れた新たな書物を見ると、碧眼を丸めて。魔族の世界の学問に触れられるの正直嬉しい、文字も魔術師に翻訳の魔術をかけてもらえば読めるようになるだろう。しかし魔族の言葉を額縁通りに受け取れるほど純真ではない為、わざわざ敵に塩を送ってくる相手に、不満そうなあるいは訝しむような眼差しを向けて訊ねて)
…どういう風の吹き回しだ。

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