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【 GL/魔女/学園 】 いつか散りゆく貴女へ 【 途中参加歓迎 】/78


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68: セリンセ / 青錫のブルジェ [×]
2022-06-26 15:52:24



>48 グリシーヌ様

(芳香を魔術行使の媒介とする自身にとって、この温室は未だ見ぬ素敵な香りが眠る宝箱のようなもの。運良く今は温室の一角を独占できている状況で、心置きなく麗しく甘い花の香りや涼しげで爽やかな草木の香りを愛でているところ、ひとの気配を感じてそちらへ注意を向けると「 ――あら! 」予想外の邂逅に嬉々とした声を上げ「 ごきげんよう。確か去年入園したグリシーヌ……よね? 」記憶を辿りながらそちらへ近寄り、ふと相手が抱える書物に興味を惹かれて「 勉強熱心で偉いわね。ここは貴女のお気に入りの場所? 」すっかり自己紹介も忘れて世間話のような調子で言葉を続け)

( / 初めまして、少々遅くなりましたが絡ませて頂きました…!現時点では唯一のグレーヌさん、そして他者からの認識を求めるグリシーヌ様の性格にセリンセと似通ったものを感じて是非お話させていただきたいと思っておりました!とはいえ手一杯であればまた次の機会にという事でご無理はなさらないで下さい、何卒今後とも宜しくお願い致します!)



>59 クチナシ様

――偶に、彼女たちの声が聞こえる気がするの。笑い声とも慟哭ともつかない、竜巻みたいな…声。
(神や天使などと不確かなものに祈りを捧げる時間があれば、一滴でも多く血と汗を流すことを是とする自分の足が聖堂に向いたのはほんの気紛れ。敢えて理由をつけるとするなら、美しいステンドグラスを眺めて一粒の涙でも流す事が出来ればほんとうの意味では未だ誰とも分かり合えていない虚無感を少しでも紛らわせるという期待か。鉄扇を緩やかに凪ぐとそこから発生した微風に魔力を乗せることで触れずして扉を開ければ、予想外の先客の後ろ姿に声を掛け)ごきげんよう、クチナシさま。こうして静かな場所で二人きりになるのは初めてね?

( / 時間軸や先代ブルジェ様に関する諸々の質問にご丁寧に返してくださりありがとうございました!庭園の秘密を握っているかのような、蕾のまま強く美しく成熟したようなクチナシ様とぜひお話させて頂きたく聖堂へお邪魔させて頂きました。もし余裕がおありでしたらお相手頂けますと嬉しいです、今後とも宜しくお願い致します!)


>60 ネリネ様

まあ、借りだなんて。
(笑い混じりの軽快な声、きっと的を射ているだろう解にそれこそ理解不能だと口元を隠すように手を添えて白々しく瞠目し。無論損得勘定であの子猫たちに声を掛けたわけではない――今回は。挨拶もそこそこに遠ざかってしまいそうな相手が前触れ無く立ち止まったのを見て、痛みに歪む表情を視界に認めては誰にも見られていない所でねっとりと微笑み、すぐにそこから毒気だけを濾し取った微笑のままに「 ねえ赤銅のネリネさま。未だ借りは作りたくないのかしら? 」歳上の相手に対する敬称をつけながらも、相手の気持ちさえ問題なければ怪我なんて容易く癒やしてあげられるのだと言外に示し、相手の顔を覗き込んでは悲しそうに眉を下げ)貴女が心配なの。だって、とっても痛そうだもの。

( / 絡んでいただきありがとうございますー!ネリネ様の庭園で生き抜くための強かさはセリンセにも通ずるところがあるのではないかとPFを拝見した時から勝手に思っておりまして、ぜひ庭の垣根を超えて仲良くして頂けますと嬉しいです!こちらこそ、色々と性悪な娘ですので少しでも不快に思われる事がありましたらいつでもお伝え頂けますと幸いです、こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願い致します!)


>64 ジンジャー様

いいえ、わたしが避ければ良かったのに此方こそごめんなさい。ごきげんよう、黒鉄のジンジャー。
(二人組に気を取られ相手の存在に気付けていなかった――フリをして、本当は故意に避けなかったのは秘密。ぶつかってしまえば良かったのに、なんて本音はおくびにも出さずに穏やかにゆったりと首を振って挨拶を。「 それ――怪我をしたの? 」香りと共に在る蕾ゆえ鼻は犬猫のように敏感で、仄かな血の匂いを敏く感じ取れば元を辿るようにして相手の指へと視線は行き着き「 大変。深く切ったのね、 」紙による裂傷は存外深くまで到達するものだ。まるで与えるふりをして何かを請うようにこちらから手を差し出し、もしそこに手を委ねてくれれば瞬く間に傷を癒せるのだと心配そうな表情を浮かべながらひっそりとした声で付け足し)もしも――貴女が嫌じゃなければ。

( / 絡んでいただきありがとうございます!数少ない同い年であることもさながら、退廃的でとっても耽美な願いを抱えるジンジャー様とぜひお話させていただきたいと思っておりましたので嬉しいです!お返事をさせて頂きましたが、もし不都合や解釈違い等がありましたらいつでもお声掛け下さい、ぜひ今後とも宜しくお願い致します!)


>65 アザミ様

――!大変、
(逃げてゆく子猫二人を追うことなどないものの、それが原因で別の誰かが怪我をしたとなれば足を動かす理由には充分なりうる。パタパタと駆け寄りスカートの裾が汚れるのも厭わず彼女の傍に膝をついて「 ごめんなさい、その…あの子達を驚かせちゃったみたいで。ああ、怪我を… 」子猫が逃げた理由は理解できない。ただはっきりと分かるのは、彼女に怪我をさせてしまった直接の原因ではないにしろ事の発端は自分という事だけで「 わたしのせいだわ。手当てをしなくちゃ、 」言い終わるとキョロキョロ辺りを見回して、手近な場所に二人がけのベンチを見つけては彼女に向き直り「 あそこまで歩ける? 」心配の色をたっぷりと双眸に浮かべ、立ち上がりながら手を差し伸べて)

( / 絡んでいただきありがとうございますー!目的のためには手段も怪我もいとわないアザミ様、どこかセリンセと似ている気がして是非お話してみたいと思っていました…!こちらこそ是非仲良くして頂けますと嬉しいです、何卒今後とも宜しくお願い致します!)


>66 ハイドランジア様

あら、ハイドさま。そうなの、まるで”怖い魔女”でも見たみたいに怯えて…此方こそ貴女の蕾に可哀想なことをしてしまったわ。
(母親猫の登場には、困ったような笑みを浮かべて応答する。果たしてその言葉が聞こえていたのか、只の偶然なのかは青錫のブルジェのみぞ知る所。お行儀よく腹の前で両手を重ね、頭を下げる代わりにやんわりと左へ首を傾げることで憐れみを表現し「 いいのよ、悪気はないって解るもの。黒髪の子は怪我をしていたから、後で気にかけてあげてちょうだい 」畏怖は弱者が抱くもの、ゆえに欠片も気には留めない。そんな本音はひた隠してゆるゆるとかぶりを振り)ほんとうはあの場で治してあげられたら良かったのだけど。

( / 初めまして、絡んでいただきありがとうございます!ブルジェとして圧倒的風格をお持ちのハイド様とお話できて嬉しいです、互いに血塗られたさだめが待ち受ける身として是非今後ともいろんなお話をさせていただければ大興奮です…!ハイド様本当にカッコイイ…!セリンセの言動や行動に何かございましたらいつでもお声掛け下さい、何卒今後とも宜しくお願い致します!)


>67 アイフェイオン様

( / 初めまして、青錫のブルジェ・セリンセの背後でございます!まさに星の落とし子のようなきらきら輝く素敵なアイフェイオン様と是非お話させて頂きたいのですが、そろそろキャパオーバーしそうでして…!今回の交流に一区切りつきましたら次回は是非ともお話させて下さい、まずがご挨拶まで!)




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