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【 GL/魔女/学園 】 いつか散りゆく貴女へ 【 途中参加歓迎 】/78


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62: えんぜる [×]
2022-06-23 22:29:47



呼名 : ブルネラ
名前 : セシリー・キャヴェンディッシュ

年齢 : 17歳
階級 : ジェルム
所属 : 青錫の庭

容姿 : 澄んだ雪のような透き通ったホワイトシルバーのストレートヘアは腰程まで。すみれ色の瞳を収めた目元は涼しげで、右目にある泣き黒子が少し色っぽい。黙っていれば正にクールビューティーという言葉を体現しているような顔貌だが、感情が表に出やすいのでどこかちぐはぐで不相応に幼げな印象を与える。身長171cm、すらりと長い脚に纏う高いヒールのブーツが特徴的。

性格 : 話好きで人懐っこい性格。三度の飯より他人の恋話が好きで、同じクラスの子だけでは飽き足らず他クラスにも友達を作りまくって恋愛話を摂取している異端児。感情表現が豊かで毎日生き生き過ごしているが、それが変に転じたのか戦闘狂の気があり、模擬戦でついハイになって仲良しの子を容赦なくボコボコにしがちなので一部ではサイコパスなのではとの噂。実際はちょっと天然が入ってるだけの優しい女の子で、戦闘後は自身の身体がどうだろうと相手の傷を優先して治したがるところまでがワンセット。(尚他人への治癒魔法は苦手な模様)
ほんとうは、いつもほんの少し死にたがっている。

魔術 :
神使の早駆け / 自身の身体能力を底上げし、鷲のような速さで動き空間を自由に飛び回る魔術。実態は誰もが使えるような基礎的な強化魔術と重力操作の魔術を組み合わせ、自分用に最適化し練り上げたもので、本人はやろうと思えば誰でもできると笑っているが、実用できるのは無論彼女の努力あってのこと。日常生活でも友人の周囲をくるくると浮遊し絡む姿が頻繁に目撃される。
祝福 / 未完成でこっそり研究中の魔術。口付けを媒介に発動する。最早助からない重傷を負った他者、もしくは死んで間もない死者に接吻し、いのちを吹き込むことでその死を自身が代替する禁忌の業。相手の名前を握っていればなんとか成功させられるが、そうでなければ発動できない。この世の理を犯す禁術であり、死後や生まれ変わったあとにも何かしらの代償を払わなければならないようだ。

願い : 家族や友達、わたしの愛する人たち、わたしを愛してくれる人たちが、ずっとずっと幸せに暮らせますように!

備考 : 貴族の家の出。優しい父としっかり者の母、厳しいけれど愛情を持った祖父母、2人の兄と3人の妹弟、温かい従者たちに囲まれ、自分のことを迷いなく幸せだと断言できるような状況にいた。ただ、髪と瞳の色が一族の誰とも違って、一人だけ不思議な力が使えてしまっただけで。家族は誰も忌避したり追い出したりしなかったが、本当は自分を恐れていると幼心に理解する。親の決めた結婚相手が妹と相思相愛であることを知っていたこともあり、ずっと家を出る都合のいい口実を探していた。そこにやってきた招待状、一も二もなくとびついて14歳で入園する。止められるのが分かっていたため、家族には詳しい説明をせずに出てきた。このような経緯であるためフルールの蜜への関心は薄く、6年間庭園生活を満喫しきってから自殺か隠居か、万が一ブルジェになれちゃったりしたらアロゼの宴で強いひとと全力で戦えて死に場所もできてラッキー、くらいの超お気楽な考え。在学中は楽しむ気満々であったため、他クラスと交流するべからずの法があることなどそっちのけでグレーヌの頃から学年クラス関係なく話しかけまくっていた。初めからそうだったので“まああの子のことだしそういうものか”と受け入れてくれる子も多いが、自他クラス問わず白い目で見られることも少なくない。16歳でジェルムになって以降、仲良くなったグレーヌの子を気前よく青錫の庭に推薦するので、先代ブルジェはよく頭を悩ませていたとかいなかったとか。
魔術に関しては才能がある方ではなく、自身に施すもの以外の適正が殆どない。魔術を行使し周囲に影響を与えるものを魔女とするなら落第待ったなしの有様だが、総合的に強い者が勝てるアロゼの宴を一大イベントとして扱うソルシエールの校風(園風?)のお陰でそこそこの実力者として生き残ることができている。他の優秀な魔女の蕾達が使う魔術に張り合うための物理的な攻撃の技術は庭園内でも屈指。使える武器も多岐に渡るが、それを持ち出すための召喚術がお粗末なためにそのマルチさを生かせたためしはない。制服の下のレッグシースとホルスターにナイフと拳銃を装備、蹴り技が得意でブーツは仕込み。

サンプルロル :
――それでね、それでね。カメリア様が髪にこう、ソッ…と手を添えなさって。少し間をあけて、触媒にしてしまうのは、分かっていても惜しいわね、って。そのときのご表情がね、何と言えばいいのかしら、悲しそうだけれど受け容れているのがわかるような、慈悲深さがよく伝わるような黄金の眼差しで……ニゲラったら、それから息が止まったみたいにがっちり固まってしまうものだから、暫く代わりにわたしが話してたのよ、ふふ。
(静かな夜にこっそり開くお泊まり会。グレーヌの頃からの友人たち、4人揃ってひとつのベッドサイドに腰掛けて、顔を見合わせ小さな声で内緒話。オンナノコなら誰しも心浮き立つような状況に乗せられ、自分以外全員黒鉄の庭の蕾というアウェイをものともしない語り口で、丁度隣で赤くなってあ、とかう、とか零す少女と書庫で研究をしていたときのエピソードをひとつ持ち出せば、他二人からすぐにきゃあと声があがる。この閉ざされた森の箱庭の中のうら若き乙女にとって、かのブルジェはある種のアイドルなのだ。だってぇ、と髪に触れられた当の本人が膝を抱えて彼女が如何に美しいかを言い訳のように呟き始めるのに、うんうんと深く頷いて相槌を打ち。恋とは呼べない憧れと少しの崇拝の混じった感情は、しかし恋にはない細やかな輝きがあるようだ。こちらまで嬉しい気分になりながら、というよりはこの手の話は大体当人より周囲が盛り上がるものなので、照れからすっかりオーバーフローしてしまったショートカットをつつきながらやんややんやとうるさくしない程度に姦しくはしゃぎ。「そういえば」少ししてから区切るように切り出し、再び少女達の注目を集めて)
カメリア様、なんだか最近表情がお暗いって噂を聞いたわ。お悩みごとかしら……書庫でお会いしたときにわたしも助言をいただいたから、お返しも兼ねて何か力になれるようなことができたらと思っているのだけどね、よければみんなで考えない?


(/参加したいけどどうしようかなー青錫の庭一人もいないしなーと躊躇っていたところ我らがブルジェ様がいらっしゃった、これは行くしかねぇ乗り込めー!とpf投下失礼いたします、よろしければお手隙の際にチェックの方よろしくお願いいたします…!ロルテについてですが、時系列は大体丁度一年前くらいの出来事として回しております。カメリア様があまりに麗しかったのでつい組み込んでしまいました、キャラクターの理解が足りていなかったら申し訳ございません。雰囲気を出すためモブちゃんに名前がついておりますが、適当に重複しなさそうなものを引っ張ってきただけなのでもし後から参加される方と被るようでしたら別の名前だったということにしていただいて構いません、以上よろしくお願いします!)




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