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「ねえ聞いた?このマンションの住人って…」(3l)/166


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121: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-24 19:58:25

>荻原棗

やった!いいの?うーん、いい匂い!いただきまーす!ん~、うまい!
(フィナンシェ丸々食べなと言われると喜んで早速食べ始め。気が抜けたのか、それともあたりが暗くなってきたせいか、また尻尾が生えてしまうが、当の本人は気づかずおいしそうにフィナンシェを食べていて)

122: 荻原 棗 [×]
2021-10-24 20:43:26


>121神田夕夜

ん、美味しいな。あ、ごめん電話だ。_ッ、後でまた掛け直します。…夕夜、
(先に口へ含んで甘さを味わっていると、勤務先からの着信が入り、立ち上がれば相手から離れ窓際へ行き。
応答すれば新たな仕事の追加で厳しそうだな、と憂いを帯び何処か他人事のように思えば、何気なしに夕夜へと目線を流し瞠目させ息を呑む。手からスマホが抜け落ち、咄嗟に寸でのところを受け止め、一度目線を外し断りを入れると相手を視界に捉え、詰問するつもりはないが唯々名だけを静かな声音で口にして。)



123: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-24 20:47:21

>荻原棗

ん?どしたの?電話は?(余程フィナンシェがおいしいのかニコニコと笑いながら尻尾をゆらゆらと振ってそう言い)

124: 荻原 棗 [×]
2021-10-24 21:42:58


>123神田夕夜

あぁ、電話は気にしないで。其れより…何であろうと邪険にするつもりはないけど、君は一体何者なんだい。
(やや俯き加減で信じ難い状況に順応しようとすれば、顔を上げ他にも詳しい事やら聞きたいところだが正体だけに留めれば、ソレ、と皆まで言わずゆらゆら揺れている尻尾を示唆するようじーっと目で追って。)



125: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-24 22:01:00

>荻原棗

…………あ、やっべ。尻尾生えてんじゃーん。気ィ付けてたつもりだったんだけどなー。ん?なになに、俺の正体が知りたいって?ま、どーせ記憶書き換えるんだしいっか。俺はねー、悪魔なんだよ。普段は人間のふりしてるんだけど気が抜けるとつい元に戻っちゃうんだよね~。でも、記憶を書き換えれば元通り!だからだーれも俺の正体には気づかない。おにーさんにはよくしてもらったけど、記憶は書き換えさせてもらうよ。大丈夫、痛くはしないから。
(一体何者かと聞かれれば、一瞬真顔になると尻尾が生えていることに気が付き呑気に話し。どうせ忘れるんだし、と角や翼も生やし、プカプカと空中に浮きながら自分は悪魔だと打ち明け。記憶を書き換えさせてもらうと言いながらゆっくり相手に近づく。その顔は笑ってはいるものの、先ほどとは違い、恐怖を感じさせるような悪魔の笑みで。)

126: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 00:40:14


>125神田夕夜

……そっか、悪魔さんなのか。通りで言動が可笑しいなと思ったよ。記憶、ね…短い時間だったけど全部無かったことになるって事だよね、其れって虚しくない?夕夜が其れでも良いってんなら、僕は構わないけどさ。あぁでも、夕夜が悪魔だって事を知らなくなれば良いってだけの事だからまた違うのかな。
(緊急事態と云えばそうなのかもしれない、然し他人より違う僕は冷静になれた。記憶、其れは僕にとって抜け落ちるのが大抵である。夕夜の言う書き換える、とはまた異なるのだろうか。短い時間でも過ごせたのに、なんてほんの少しばかり名残惜しく思い、哀しげに俯き言葉を畳み掛ける。
信じられない現状でも、悪魔の姿な夕夜を確り瞳に映し込み目前に居るからには気のせい、では片せないと悟り信じる他ない。物怖じはせず近づいて来る相手から距離を取るよう、一歩一歩後退れば腕を組んだように片手を肘付かせ顎に添え考え込むが、自棄に目に留まる流石悪魔と云うべきか、其の笑顔に人ならざる者ともなれば、ゾワりとしたものを背筋に感じて。)



127: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 07:29:38

>荻原棗

お菓子買ってくれたから少しだけ要望聞いてあげるよ。俺が悪魔だっていう記憶だけ、ちょこっと書き換えさせてね~。…………俺もね、楽しかったよ。おにーさん優しいからさ、もしかしたら俺が悪魔だって知ってもいつも通り接してくれるんじゃって思うくらいだった。でもね、念には念を入れろって言うでしょ?だからやっぱり書き換えないといけないんだ。こんなこと言うのはおかしいってわかってるけど…俺の事忘れないでね、棗。
(書き換えさせてね、と言うと相手の頭に手を乗せ、記憶を書き換え始める。そして自分も楽しかったと打ち明け、最後に悲しそうに笑って相手の名前を呼び。どんなに仲が良い人間でも、正体がバレたらそれが公にならないように記憶を書き換える必要がある。こうしてどんなに仲が良い人間でもすぐに自分を忘れる。書き換えたのは自分だが、自分たちの絆はそんなものだったのかといつも絶望しているのだろう)

128: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 18:11:31


>127神田夕夜

念には念を…偉いじゃないか。夕夜がそう判断したなら仕方ないね。君が楽しかったと思えたのなら、其れで良いや。僕だって、出来るだけ忘れたくないよ、夕夜。
(人ならざる者である生き物は正体がバレた際、公にならないよう夕夜ならば記憶を書き換える、如何してもそうせざるを得ないのだろう。其れをして夕夜がどんな思いをしてきたのかを僕は知らない、若しかしたら指摘せず黙認していれば良かったのだろうけれど、悲しそうに笑った顔で粗方想像付くも、夕夜の気持ちをまだ知る術がない。夕夜の手が頭に触れ、楽しかったと打ち明けられた事や出会ってからと云うもの、漸く名前を呼んで貰えれば、微笑を浮かべ。瞼を閉じ、夕夜のあどけない、幼気な笑顔や跳ねる姿が走馬灯のように脳裏へ浮かび。
「_ん、ごめん。僕寝てたよね。あ、そう云えば電話掛け直さないといけないんだったかな、そう云う訳だから、お暇させて貰うね、夕夜。」
いつの間にか意識は落ちていたようで、次に目が覚めた時に開口したのは君、誰ではなく夕夜の言った通り悪魔だと云う正体だけが書き換えられ、辛うじて夕夜自体や過ごした時間は憶えているようで、相手の名前を呼び立ち上がると微笑み掛け頭を撫でつけて遣り、玄関へ足を進めればドアノブに手を掛けて。)



129: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 18:20:46

>荻原棗

うん、またね!おにーさん!
(ドアノブに手をかけ、部屋から出ていこうとする相手にいつも通りを装ってまたねと言うがやっぱり覚えてる訳ないかと思っていたせいか、その表情はすこし悲しそうなもので。皮肉を込めておにーさんと呼び)

130: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 18:43:00


>129神田夕夜

うん、じゃあね。あ、そうそう、鍵はちゃんと閉めるんだよ
(部屋を出る際、相手へ振り向き告げれば次いでに手をひらひら振り翳し。背後でパタン、と扉が閉まる音を聞き自室へ向かうも、悲し気な顔の夕夜であった事に忘れてはいけない何か重要な事柄があるのではないかと云う気がする、どうにもそんな気がしてならない。吹き抜けの廊下故に風が吹き付ける中、伏し目に物憂げで顔を曇らせそんな事を思いつつ、足を進めて。)



131: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 19:13:54

>荻原棗

……はいはい、気が向いたらかけるよ。はぁ、やっぱそんなもんだよな、絆なんて。はは、悪魔の俺がそんなもん信じてる時点でおかしいよな。しかも自分で記憶書き換えといて。笑い話だ。…………尻尾とかでないように気ィ付けないとな。次バレたら俺のことも忘れさせなきゃだし。はぁ~、やだやだ、俺は一体いつになったら本性を出せるようになるのかねェ~?
(閉められた扉に向かって、返事をし。自分以外誰も居なくなった、引っ越してきたばかりでなにも置かれていない殺風景な部屋の中で小さくため息をついてやっぱりと言い。そんな自分が馬鹿らしくなって乾いた笑いをこぼし、笑い話だと呟き。床に寝っ転がると先ほどまでの事を思い出して自嘲じみた笑いを浮かべてそう言い)

132: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 20:12:14


>131神田夕夜

…やれやれ。
(物思いに耽り眉間に皺を寄せ前髪をくしゃり、撫で付け自棄に重い足取りで自室まで歩いて来れば、雑とも見て取れるような手荒に扉を開き。夕夜が書き換えず若しそうでなくとも、たかが数時間の事を、忘れっぽい僕は_。
後頭部をワシワシと掻きはぁー…と深い溜め息を吐けば電話掛け直さずとも添付された詳細が送り付けられていたのへ目を通し、ソファーで足を組み左手で缶の上部を持ちエナジードリンクを喉へ流し込む、徹夜での仕事は気が進まないってのに。苛つきはなく、パソコンを目前に向き合い直り、カチカチと操作し始めて。)



133: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 20:33:48

>荻原棗

はぁ~、気分わる。よし、気分転換に久しぶりに姿変えてみるか!疲れるけど…………。ま、いっか。そうだなぁ、猫にでもなるか。そんでおにーさんの様子でもみるとするか。
(気分転換、と言って飛び起き、どんな姿にするか考え、猫にしようと思い目を閉じ念じれば真っ白い毛並みの赤眼の猫になり、相手の匂いをたどり始め)

134: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 20:58:55


>133神田夕夜

あぁーやばい、目が疲れてきた。
(もうちょっと早い内からに送ってきてくれないかな…そうしてくれれば徹夜でする羽目になる事ないのに。暫く仕事へ打ち込み励んでいれば目が疲れてきた頃、目頭を押さえ呟きを落とす、夕夜が此方へ向かって来ているとは知らずに。
晩飯次いでに夜食を買いにでもコンビニ行くとするか、と思い立って。)



135: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 21:22:31

>荻原棗

にゃあ~。
(匂いをたどっていくと、それらしき部屋の前に着き。普通に人語で話すことも可能だが、ただでさえも赤眼という点で悪い意味で目立ちやすいのだ、そこに人語まで話せるとなると捕まえようとする人間も出てくるかもしれない。そう思い一応猫らしく鳴くことにし、扉の前に座って一声鳴いてみて。)

136: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 21:52:43


>135神田夕夜

おや、綺麗な猫さん。何処から来たのかな。君が良かったら着いて来る?
(早速コンビニへ出向こうと財布をポッケに突っ込んで、最近は冷え込むからと厚手の上着を着込み、外へ出る為の扉を開く。其の扉を開いた目先には猫、其れも赤眼の。此のマンション、ペット持ち込み可だったっけ。そう思いつつ屈み、綺麗な白毛並みの頭を撫でれば「おいで」と両手を小さく左右に開き、差し向けて。)



137: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 22:34:54

>荻原棗

…………にゃん。
(どうするかしばらくの間悩むが、様子を見る丁度いいチャンスだと思い、スタッと相手の膝の上にのり顔に額を擦り付け)

138: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 22:47:16


>137神田夕夜

? ふふ、人懐こいんだね。
(小首を傾げ暫く待っていたが、屈んでいた自身の膝へ乗ってくれば、頬を綻ばせ。乗るだけでなく擦り付けられると、思わず笑ってしまいながらも感じた事をそのまま伝え。
其れにしても僕は此の特徴的な赤眼を身近に知っている気がする。そう、夕夜だ。「君、僕の顔見知りと似てるね。」と口にしつつも猫の動作に着いて来ると捉え、軽々と抱え上げて。)



139: 神田夕夜 [×]
ID:3bd031a77 2021-10-25 22:55:45

>荻原棗

!にゃっ?
(顔見知りと似てると言われると、ドキリとするがバレるはずは無いと思い直し知らないふりをして猫を演じ。抱え上げられると歩かなくて楽だなぁなどと呑気なことを考え)

140: 荻原 棗 [×]
2021-10-25 23:12:31


>139神田夕夜

連れて行くだけ連れて行けるけど、部屋に帰るまでね、僕仕事しなきゃいけないんだよねぇー、だから、構ってあげられないんだ。伝わってないかもしれないけど…。
(暗い中、コンビニへ向かう道すがら右腕に抱える猫へ人語が解る訳ないと知りながらも、疲れ気味の様子で語り掛けて。)



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