TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

408:Errorの夢に溺るる[指名制 / ループ / 3L]/26


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 参加希望者 [×]
2021-05-04 20:30:51




(/ >>20に続き、すみません。提供キャラの年齢ですが、記載するのは亡くなった年齢でよろしいのでしょうか?再会が一周忌の前ということなので、亡くなった年齢+1歳の方が良いのでしょうか。)




22: 亡命者 [×]
2021-05-05 02:03:56



>参加希望者様
(/ >>20 全く問題ありません…!

>>21
わ、どちらも捨てがたいですね……。
年齢の細かな部分はさほどストーリーに影響しないかと思いますので、年齢を+1するかしないかは、どちらの方が融通が利きやすいか、やりやすいか…等々を判断基準にしていただければと思います。学生等であれば、亡くなった年齢のままですと学年が一つずれることになるので、その時は年齢を+1にしても良いのかな、と。
私としてはどちらとも歓迎致します故、背後様のやりやすい方・好きな方に設定していただければ、と存じます。)




23: 亡命者 [×]
2021-05-05 03:53:20



(/ >>22
見返していて気付きましたが、学生等というよりは同級生、と表現する方が適切ですね……。)




24: 参加希望者 [×]
2021-05-05 06:47:00




(/ご回答頂きありがとうございます。二人の関係を同い年の幼馴染で考えているのですが、提供キャラに生前の記憶があれば享年で、無いのであれば1歳足そうか迷っています。もちろん死んだことを自覚していないことは承知しているのですが、こちらキャラのことや二人で過ごした日々などは記憶として引き継がれているのでしょうか?それとも、関係があったことはこちらキャラのみが知っている状態でしょうか。

また、ラストデイさん(高校生設定)を指名しようと考えています。こちらキャラは幼馴染のラストデイさんに合わせて進学先を決めたことにしたいので、彼女の生活環境を可能な範囲で構いませんので教えて頂けるとありがたいです。
例えば、彼女の実家は田舎にあり、一人暮らしの住まい・高校は都会にあるのか、など。その辺り特に制限がなければこちらで決めてしまおうかとも思っているのですが、一度トピ主である亡命者様の意見を伺いたいと考えていますので、宜しくお願い致します。)




25: 亡命者 [×]
2021-05-05 23:14:09



>>24
(/生前時の二人の関係性等、提供キャラに生前の記憶はあるという前提でございます…! しかしループ下においては若干の記憶改変(自身の名前の認識等)が少し見られる、といった感じになるかと思います。

そうですね…ラストデイがどのような高校に通っているのかまでは詳しくは定めていませんが、少なくともラストデイの実家は田舎寄りである方が自然かと思います。また、ラストデイが通っている高校とラストデイの実家との距離は、車で移動しても少なくとも一、二時間はかかるのではないかな……と、ふんわりとですが、そういうイメージはあります。)




26: 古賀瑞樹 [×]
2021-05-07 12:25:51




「夏は蒸すから嫌い。あと日に焼けるし蝉うるさい」
「かき氷?いーわ。甘いの無理だし」
「……これで……終わりに、しよ……?」

【名前】古賀 瑞樹( こが みずき )
【性別/年齢/身長】女/18歳/159cm
【性格】基本的に物事に対する関心が薄く消極的。「だるい、めんどくさい、興味ない」が口癖で、怠惰に生きている。無愛想で突っ慳貪な言動が目立つが、素直になれない寂しがり屋でもあり、不器用なところがある。
【容姿】セミロングで紫がかった茶髪。猫のような円いつり目は、眠いのか覇気がないのか、いつも瞼を重そうにしている。瞳の色はダークブラウン。嬉しいや楽しいといった感情よりも、腹を立てたり面倒くさいといった感情の方が顔や態度に出やすく、本人も隠す気がないためあからさま。
【備考】幼い頃から、いつも二言目には文句を垂れつつも幼馴染に付いて回っており、進学先も幼馴染に合わせ、それに伴い田舎を離れ一人暮らしを始めた。夏休みの間だけ帰省するのも幼馴染に連れられてのこと。甘いものが苦手。

【指名/年齢】ラストデイ/享年17・ループ下18歳
【関係性】幼馴染

【開始文】

[ 8月24日 / 昼 ]

夏は嫌いだ。体を焦がす勢いで眩しく照りつける太陽に、湿気を孕んだぬるい風、耳障りな蝉の声。汗に滲んだ服がべったりと肌にまとわりつくあの感覚が大嫌い。古賀瑞樹は暑さに赤らんだ顔を顰めながら、陽炎に揺らぐアスファルトを重い足取りで歩いていた。辺りは見渡す限り田畑や山々の緑に囲まれ、広い間隔を開けてぽつぽつと家が建っている。人とはすれ違わない。年に一度、夏休みの間だけこの田舎町に帰省する。理由はない。強いて言えば、幼馴染に連れられてといったところだろうか。今年はその幼馴染の一周忌に合わせて戻ってきたのだが。去年起きた通り魔事件。八月の末、不運にも幼馴染は事件に巻き込まれ亡くなった。あれから一年が経つが未だに信じられない。隣にはもう誰もいないというのに、つい癖で彼女の分を空けて道の端を歩いてしまう。額に浮かびあがった汗の玉が頬を伝う。
ちりん、ちりん。ふと、どこからともなく風鈴の音が聞こえた。太陽から避けるように俯けていた顔を上げると、いつの間にか目的地である幼馴染の家の近くまで来ていたらしい。ちりん、ちりん。目を疑った。燃え盛るような赤い髪、白いワンピースにデニム姿、手首には三本のミサンガをした少女が立っている。見間違えるはずもない、それは紛れもない幼馴染の姿だった。

「……は?」

非現実的もいいところ。目の前の奇妙な光景に思わず素っ頓狂な声が出た。
ああ、暑さで頭でもやられてしまったに違いない。こんな都合のいい幻覚まで見せてしまうなんて。本当に夏ってやつは大嫌いだ。



(/ご回答頂きありがとうございます。ラストデイさんですが、享年17、ループ下では+1歳して同学年になるようにしました。通り魔事件の犯人は捕まっている設定でしょうか?また、今回は小説ロルとなりましたがPFやロルなど相性が合わないと感じられた場合、遠慮なく仰って下さい。)




最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle