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 異次元交流 (〆) /25


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21: 戸森有希 [×]
2020-10-28 22:32:08



(/当方はただ上手く纏められていないだけですが、お相手様のロルは背景や心情がとても丁寧に表現されているので…!此方も一度下がらせて頂きますが、何か御座いましたらいつでもお声掛けください。)


…お酒はまだ飲めないし、大丈夫。
(幾ら寝起きといえども、誰もいないはずの室内に見知らぬ人物が居るか否かの区別はいとも簡単で。咄嗟に閉めた扉を眺めるように見つめながら僅かな焦りから早まった鼓動を落ち着かせる為に胸元にそっと手を添えた途端、息を吐く間もなく意図せず開かれた扉に一瞬息を詰まらせてしまうが今度はしっかりと相手の姿を捉え。先ほど耳にした叫び声から誘拐という一抹の不安が過ったものの、被害者という立場とは程遠い表情に少し安堵し。とはいえ状況を把握出来ていないのは恐らく自身だけではなく相手も同じで、一先ず落ち着いて話し合いをと口を開いて「えっと…私は戸森有希。この家の持ち主です。…良ければ少し君と話をさせてもらいたいんだけど、どうかな?」とゆっくりと言葉を紡ぎ、あまり一度に情報を幾つも与えるのもと必要最低限に留めて)




22: 轟焦凍 [×]
2020-10-29 08:07:21



…この家の、持ち主?―――…その、正直状況が飲み込めてないんで…お願いします。
( 家の持ち主 、 つまりこの女性が此処に連れてきたのだろうか。警戒してじっと訝しんだ視線を向けてしまうが 、 紡がれた丁寧な言葉やその態度から悪い人とは思えず僅かに警戒心を緩めれば気まずそうに目を伏せながらも問いに小さく頷いてみせ。「 あの…俺の名前、轟焦凍って言います。ヒーロー志望で雄英に通ってるんですけど、…知ってますか? 」先程相手からは名乗ってもらったのだから此方も名乗るのが礼儀だと真っ直ぐに視線を送れば 、 自己紹介と同時にふと一つ疑問を問いかけ。体育祭の時や仮免取得後の一件で何度かテレビに映っている事を考えると 、 名前位は知られている可能性が高いかと頭の片隅で思考しつつ返答を待ち )




23: 戸森有希 [×]
2020-10-29 08:58:08



轟、焦凍くん…うん、良い名前だね。__ヒーロー…んー、雄英も私は聞いたことないな。
(いざ話し合いをと提案してみたはいいが、見ず知らずの人間の言葉がどれだけ伝わるのかは相手次第なため返答があるまでは気を引き締めていたものの、どうやら現状を冷静に受け止めようとしているのだと分かり。それなら次の段階を踏もうかとゆるりと小さな笑みを零し、このまま立ち話もどうかと室内へと促しながら話に耳を傾けていれば何やら馴染みのない言葉に少し遅れて反応を示し。学校名だけならまだしも、ヒーローという単語に思わず芸能関係や戦隊ものという言葉が脳裏に浮かび上がるも相手の様子からはとても結び付かず。「雄英は後で調べてみるとして…ヒーローっていうのは、その…救助活動的な職業のこと?」自身の思い描くものではなく、業界用語か何かの線を考え)




24: 轟焦凍 [×]
2020-10-29 22:30:55



え、……戸森さん、外に出た事ってありますか?もしかしてテレビも観た事ない、とか…。
( 促されるがまま室内へ足を動し 、 改めて何処に座るべきかと視線を這わせていれば相手から返ってきた答えに小さく驚きの声を漏らし。超人社会となった現在を生きていて 、 雄英どころかヒーローの事まで知らないなんて普通に考えれば有り得ない。しかし嘘を吐いているような雰囲気も感じられず" まさか情報を遮断された環境で生活してきたのでは "なんて勝手な憶測を巡らせると 、 不躾な質問と共に若干眉尻を下げ心配そうな表情を浮かべ。ヒーローについて何も知らないのであれば 、 説明して直ぐに納得を得られるかは怪しいかと一瞬悩むも「 ええっと…救助活動や、ヴィラン…個性を悪用する悪人の取り締まりを主に、困ってる人達を助けるのがヒーローの仕事です。 」なるべく信用を得る為に丁寧かつハッキリとした態度で述べて )




25: 戸森有希 [×]
2020-10-29 23:34:33



…確かにテレビはあまり見ないけど、これでも花の大学生だから…人付き合いはそこそこやってるんだよ。
(言い出したのは自身だが、互いの事をよく知らないどころか現状さえ未だ把握出来てないにも関わらず少し無防備な相手に要らぬ心配を抱くも室内を彷徨うような視線に気付き。配慮が足りなかったかと直ぐ様近くの椅子を引いて一声掛けてから自身はベッドへと腰掛ければ、思いもしない問いに意表を突かれたような表情をみせ。普段であれば笑い飛ばしてしまうものの相手の様子から身を案じているものだと分かり、少しでも安心出来るようにと柔らかく微笑んで。″少し大人びている年頃の男の子″という第一印象ではあったが、あまりにも丁寧な言動や大人顔負けの態度に感心しつつも気になる単語がまた増えるも難しい内容ではなく。「…うん、ぼんやりとは分かった。聞いたことない言葉もあったから、後で教えてもらえたら嬉しいけど。…話してくれてありがとう。」相手の心情までは分からないにしろ、何処か現実味のある話や動揺なども見えないことから偽りではないと判断し受け止めて)




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