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■ 魔法使いと黒い獣 【置、途中参加歓迎】/80


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4: ミッドナイトブルー [×]
2020-06-01 18:46:40

+大きな黒い獣に成った魔法使い(非PC)
└参加者様のキャラクターの設定引き立ての使用、過去の回想での登場等に役立てていただければ。

【名前】???
【性別】男
【年齢】享年400歳程度(生きていれば500歳程度)/見た目20代後半
【身長】180cm
【人称】俺/お前、名前呼び捨て
【祝福】真夜中12時の鐘の音
【得意魔法】衝撃波
【苦手魔法】細かな作業を伴うもの

【性格】人間嫌いを拗らせ、魔法使いにはもっぱら甘い男。いつか魔法使いだけが暮らす世を作ると息巻いていた野望家。性根はお世辞にも良いとは言えず、悪逆非道を行うことへの罪悪感がない悪党。精神不安定の気があり、味方をしてくれる魔法使いに対して「俺にはお前だけだよ」と甘い顔をして嘯いたのは一度や二度ではないし、自分自身を諭す魔法使いと対峙すればどうすればいいか分からなくなって逃げ出してしまうことも。見た目は大人なのに子供のように癇癪を起こすこともあり、非常に扱いづらい人物。

【容姿】黒色の癖っ毛を腰まで伸ばしており、後ろで一つ括りに。目尻の下がった垂れ目には夜の闇でも輝く黄金色の瞳が嵌まり込んでいる。歯の並びは悪く尖り気味。ひょろりとした細身の長身で、体のラインがわかるシャツとズボンに、ボロボロの黒いコートを着ている。履いている黒色の革靴は上質な物。ピアスやネックレスといったアクセサリーは悪趣味な程に付けており、その数は時と場合により増減していた。

【備考】御伽噺に残る『大きな黒い獣』その人。かつてのセレナイトの小さな靴屋に魔法使いとして産まれたが、乱暴な魔法しか扱えなかったために人から恐れられるようになった。足の踏み込み、手を振り下ろすなど大きめの動作で魔法を扱う。転がり落ちるように悪行三昧を繰り返し、親はセレナイトの中では魔法使いを産んだと腫れ物扱いを受けて若くして亡くなった。親の死んだ後は世界を飛び回り悪行を繰り返して生き、そして数多くの魔法使いと出会った。多くの魔法使いが人間から隠れるように生きていること、隠れていない魔法使いも人間に服従(本当はそうでなくとも)し人間のために魔法を使っているように見えたこと、それらが魔法使いだけの世を作ると息巻く最初のきっかけとなった。名乗る名は尋ねるたびに変わり、出会う魔法使いには「好きに呼んでくれ」と一任。晩年の彼は理想へ一歩も近付けないことに焦りを感じていたのか、記憶の前後の整合が取れず笑っていたと思ったら突然怒鳴り、そして突然しおらしくなっていたという。「靴」には思い入れがあるらしく、どれだけ見窄らしい格好をしていようと靴だけは上質な物を好んで履き、靴が汚れることを酷く嫌っていた。彼が『大きな黒い獣』に変貌を遂げる瞬間を見た者は居ない。退治に当たった魔法使い曰く「何か叫んでいるような咆哮を上げ、周りが見えていない様子であちこちに走り回り、徐に地面を抉り取っては村や町を破壊した。どうして見知らぬ魔獣が忽然と産まれたのかと疑問に思っていたが、瞳を見て"彼"だと確信した。」と。不思議と魔法使いを積極的に攻撃することはなく、魔法使いへの被害は建物の損壊に巻き込まれた等を除いて殆どなかった。

【募集】-

「俺ァ、魔法使いの味方だけど俺の味方してくれんのはお前ぐらいだぜ。腰抜け共は人間と共存するなんて抜かしてやがる。何が共存だ、良い様に使われてるだけじゃねぇか! お前もそう思うだろ、な?」
「あーあ、靴が汚れちまったな。で、どう落とし前つけんだ、アァ!?」
「この辺ではジュダス……ああいや、レヴィだったかジズだったか。うーん、なんでもいいか。好きに呼べよ、名前なんてそう大したことじゃない」

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