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Daisy ~デイジー~ (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛)/80


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14: カノープス [×]
ID:6ed41197d 2019-03-13 12:40:31


「Bloody Vivian(血濡れのヴィヴィアン)、ですって。ふふ、可笑しいわね。魔族に血なんて流れていないでしょうに。」

「そんなに優しくしないで頂戴、好きになったらどうするの。私、こう見えてとっても面倒な人間なのよ。」

【名前】Vivian Redford(ヴィヴィアン レッドフォード) 

【キャラ枠】A

【性別】女性

【年齢(誕生日)】23歳(8月21日生まれ)

【性格】
お嬢様として教育を受けたので口調や仕草は淑やかで気品があるが、本質的には気侭な猫のような性格。気の向くままに行動し風の吹くまま何処かへ行ってしまって音信不通になることも。物事に頓着することは少ないが一度執着すると重い。幼い頃魔族に襲われた経験から魔族に対して異常なまでの敵意を抱いており、討伐時は容赦の欠片もなく排除する。このため契約魔族はおろか魔具の使用すら忌避する始末。

【身長】166cm

【容姿】
腰まである赤毛の髪を大きな三つ編みにして纏めている。西洋人らしい鼻が高く彫りの深い造形。肌は白く瞳の色は灰色。手足が長く、身体の凹凸が少ないためすらっとして見えるが筋肉が確りついており腹筋は見事なシックスパックなので知らない人の前で服を脱ぐと大抵驚かれる。隊員として働くときは規定の制服、勤務時はパンツスーツ。オフの日も基本パンツ、清潔感を崩さないこと以外に服にはこだわりがないが何を着ても大体似合う。ただし実家に帰るときだけは親に大目玉を食らうこと必至なのでブラウスにスカートとか着る。

【種別】魔術師

【職業】魔術協会(聖盾隊隊員)

[公立魔術図書館]
英国首都ロンドン郊外にひっそりと建つ図書館。魔術協会が運営している。魔術や魔物に関する書物の蔵書量は世界でも随一。大きく広い。館内には常に誰かしらがいるので協会所属の人間ならいつでも利用できるが、一般人は平日10:00~18:00までと利用が制限されている。館内は飲食禁止だがカフェスペースが併設されているので食事はそちらでどうぞ。
幼い頃から出入りしていたため図書館職員とは全員顔見知りで、その伝で聖盾隊入隊に際して臨時司書として雇ってもらった。魔族狩りを優先するヴィヴィアンに対して理解があり、また既に充分に人が足りていることもあって常勤していないが、気紛れに蔵書整理などを行っている。


【星霊】
6種類保有。その内2種は後天的に獲得した(備考参照)。星霊の種類によって同時使用できる数や条件が異なるため同時使用については各項を参照。名家出身の恩恵で星素生成量も蓄積量も並の魔術師とは比べ物にならないが、保有星霊に大技が多く星素消費も派手なので本人的には幾らあっても足りない。星霊名はマザー・グースより。

・Baa Baa Black Sheep(めえめえ黒ひつじ)
汎用型星霊。繊維の塊のような見た目をしている。基本的には黒い羊毛の性質に似たものだが、材質や色を自由に変化させられる。捕縛用、罠、凝縮させて足場を作る、止血用のガーゼや包帯、緩衝材などその使用用途は多岐に渡る。その利便性の割にコスパも素晴らしく、多少の使用ならほとんど星素を消費しない。他星霊と同時使用可能。

・Who Killed Cock Robin ?(誰が駒鳥を殺したの)
武器型星霊。様々な武器種に変形が可能で、それぞれに名前がついている。弓のSparrow(雀)、縄?のFly(蝿)、槍のFish(魚)、大剣のBeetle(甲虫)、大鎌のOwl(梟)、槌のRook(ミヤマガラス)、短剣のLark(雲雀)、鞭のLinnet(マヒワ)、拳銃のDove(鳩)、刀のKite(鳶)、双剣のWren(ミソサザイ)、鉄扇のThrush(ツグミ)、ハルバードのbull(雄牛)。どれも赤黒く何処か不気味で禍々しい。同時顕現で他人に貸出することも可能だが、星素を操れない一般人には重く感じる。3つまでなら他星霊と同時使用可能、この星霊に限るなら7つまで同時使用可能。

・What Are Little Boys Made Of ?(男の子って何でできてる)
子供の姿をした補助型星霊。簡単なお使いや伝令、避難誘導、怪我人の治癒、弱い魔物との戦闘などを熟す。術者に逆らうことはないがある程度の自由意志や感情を持っており、意思疎通も可能。しかし母語は英語なので日本語は片言。少年型と少女型の2種類あり、少年はお尻に仔犬の尻尾を生やした昆虫や爬虫類の好きな好奇心の塊、少女は甘いものに目がないやや棘のあるおませさん。どちらも7~9歳ほど。どちらか片方なら他星霊と同時使用可能。

・Oranges And Lemons(オレンジとレモン)
結界型星霊。術者から半径25mまでの周囲に鐘のある塔を6本設置し、その範囲内を結界で覆うことができる。魔物が結界に触れたり侵入したりすると内部に入った瞬間その部分が細切れになる仕様。その際最も近くにある塔の鐘が鳴るが、結界の内部の者にしか聞こえないようになっている。塔の設置には約30分程かかり、その間は身動きを取ることができず、地に掌を付けて星素調節に集中する必要がある。結界維持は自ら解除しない限り自動で行われる。結界範囲が広い場合、体内自然生成量と消費量がほとんど同じになるので籠りきりではジリ貧になる。自分の意思による解除の他、内部の者に塔を破壊されても解除されてしまう。他星霊と同時使用可能だが塔の設置中は新しく星霊を顕現させることができず、また発動後もその性質上星素不足に陥りやすい。

・London Bridge Is Broken Down(ロンドン橋落ちた)
強化型星霊。最も使用条件が厳しい星霊で、自身の身体が中傷以上の怪我を負っている状態で、自身の血液を媒介に現存する体内星素を全て用いて顕現する。発動には「マイフェアレディ」となる誰か(レディとあるが年齢性別は不問)が必要で、その人物に跪いて達成したい目的を誓いとして述べた後、手をとってその甲に口付けることがトリガーとなる。白黒金銀の戦闘衣装の形状で、誓いを達成するまでの間身体能力の大幅な向上の他疲れや痛み、食欲、眠気の一切を感じずに動くことができるようになる。代償も大きく、達成したその瞬間無視できていた生理現象と重度の貧血に襲われるため大抵昏倒して行動不能になり、長い休養の期間を必要とする。既に顕現している星霊なら同時使用可能だが、この星霊の発動後は新しく星霊を顕現できない。後天的に獲得した星霊の一つ。

・Humpty Dumpty(ハンプティ・ダンプティ)
保有する中で最も強力で残酷な星霊。2019年時点で体内に蓄積できる星素量の半分以上を消費しエネルギーを超高濃度で球状に凝縮させて生み出す。半径10m程度の卵のような巨体に短い手足、前面の面積の大部分を占める大きな口を持つ怪物の姿をしている。術者以外の星素を持つ対象を敵味方の区別なく喰らい尽くし、得た星素を稼動に用いて破壊されるか術者から命令されるまでおよそ半永久的に殲滅を続ける。術者ですら行動を細かく指定することは叶わず、生成と消滅以外のコマンドを与えられない。他星霊と同時使用不可。後天的に獲得した星霊の一つ。


【魔具(まぐ)】
特に無し。


【契約魔族】
特に無し。


【備考(キャラ)】
協会ロンドン本部の中枢で古くから活躍する名門の一つ、レッドフォード家の次女。歳の離れた兄と姉がおり、引退した両親に代わって中央で辣腕を振るっている。幼い頃は両親も兄弟も家を開けがちで世話をする人間がおらず、よく日本の知り合いの家に預けられていた。このため日本文化にはかなり馴染みがある。そこで出会った幼馴染と遊んでいるときに強力な魔族に殺されかけ、窮地に陥るも上記に示した2種の星霊を獲得することで間一髪生き延びた。元々星素操作などの才能は持っていたがこれを機に鍛錬に強く打ち込むようになり、聖盾隊に入る頃には同期には誰一人打ち負かせない程に成長していた。一方で、鍛錬時に手合わせできるような人間が身近にいなかったことや、星霊の特質が自律して動くものが少なく自分一人で闘うスタイルに合ったものだったこともあり、戦闘時に他の魔術師と協力体制を築くのが大の苦手。改善の兆しはないようで、二人一組と指定された任務に相方を置いて一人で行ってしまったり、軍事演習をすっぽかして勝手に魔族討伐に向かったりとかなり自由に行動する問題児。お陰で聖盾隊の中では、魔族に容赦のない姿勢と合わさって一人で魔族を倒しまくっている戦闘狂として悪い意味で有名で、Bloody Vivianという渾名まで頂戴している。熱狂という程ではないが日本という国をそこそこ気に入っているようで、母国の次か同じくらいには出向いてはソロで魔族討伐を行っている。


【備考(背後)】
・背後について
終始小説一部使用、苦手な方はご一報くだされば対応します。
ロルはシーンやその日の調子にもよりますが100~500くらい、お相手様に合わせた文字数にしたいと思いながらもついつい増やしてしまう性分です。600以上の文字数となるとレス頻度が下がってしまうかもしれません。
1日1レス~1週間に1レス、基本的には3日に1度はお返事したいと思っております。
5人の方まで対応可能です。

・希望について
原則1週間1レス以上、長期間返信できない場合はご連絡ください。その他ロルについてはトピのルール準拠、小説終始、ロル内台詞などは割と寛容です。相性次第でお断りさせていただくケースがございます、予めご了承くださいませ。
キャラ枠毎にこんな設定が合ったら物語を進めやすいかな、というオプションのようなものがございます。ただひたすらに私が楽しいだけのものですので、勿論初対面から始めるのでも構いませんし、逆に貴Cの設定から結べる関係を用いて絡むのも大歓迎です。一応反映してくださる方を優遇とさせていただきます。よろしければご利用ください。

《A》聖盾隊隊員
→相棒に最も近い人
聖盾隊の一員となるための学校(塾)で訓練から実技試験までの間行動を共にした人間です。彼女の戦闘スタイルや性格、行動パターンなどを最低限把握し、扱うことに慣れています。また、戦闘時にソロ気質な彼女が共闘を許すレベルに上手く立ち回れる器用な人でもあります。ヴィヴィアンは貴方に無意識に信頼を寄せており、自覚はありませんが貴方となら倒せない魔族などいないと本気で思っています。仮に貴方と二人一組での任務が与えられたなら、彼女は必ず貴方を伴って任務に赴くでしょう。
【条件】英国出身または留学などの理由で英国にある聖盾隊の学校に通っていたこと、2019年時点で聖盾隊所属が6年目(つまり同期)であること、戦闘時に器用に立ち回れること(非必須)

→ヴィヴィアン回収係
頻繁に音信不通になる彼女の回収を頻繁に命じられる協会所属の人間です。恐らくこの辺にいるだろう、という非常に曖昧な情報から彼女に辿り着かなければならない過酷(?)な任務をいつも遂行させられる有能だからこそ不憫な人です。大抵魔族の殲滅中に発見するので、それらを二人で倒してから本部または日本支部に連行されるのがお決まりのパターンとなりつつあります。ヴィヴィアンは貴方のことを初めは鬱陶しいと感じていますが、徐々に貴方に申し訳なさを感じて行動を自重するか、逆に貴方を連れて行動しようとするかもしれません。いや、もしかすると貴方の性格によっては、貴方を振り回すことを楽しんでいるのかも。
【条件】特に無し

《B》職員
→ヴィヴィアンの幼馴染
備考にある幼い頃共に魔族に殺されかけた幼馴染です。星素を持たず、それ故星霊Humpty Dumptyを発動することができ、生き延びました。また、彼女の初めての「マイフェアレディ」でもあります。ヴィヴィアンは過去に力のない貴方を危険な目に合わせ、一歩間違えば殺していただろうことをとても気に掛けており、貴方に対してだけは非常に過保護です。魔族に限らず貴方を傷付ける万物を排除するために行動します。絡み開始時点で軽度の依存症に陥っていますので注意してください。拒むもよし、治療に努めるもよし、徐々に重くなる執着に身を任せるもよし、自分がいなければ生きていけないように仕向けるもよし、全て貴方次第です。
【条件】年齢が21~25歳であること、日本人でかつ幼少期を日本で過ごしていること、星素を持たないこと
*なお、これ以外の設定で絡む場合幼馴染ポジションとなるNPCは魔族に襲われた際に死亡している設定となります。

→ヴィヴィアン回収係
詳細は上記参照。

《C》一般人
→ヴィヴィアンの幼馴染
詳細は上記参照。

→ご近所さん
日本滞在時に彼女が暮らしているマンションやホテルのお隣さんや、アパートや下宿先の大家さん、またはその近くに住む人間です。協会所属のお店を営業しているならバイトで彼女が働きたがるかもしれません。ヴィヴィアンはいつも一人で魔族討伐を行うので、人と会話する機会があまりありません。そのため、貴方との何気ないこんばんは、の挨拶が、実はその日に彼女が初めて行った他人とのコミュニケーションだったりすることもザラなのです。帰りに死にそうな顔で帰ってきたり、血塗れで部屋の前に横たわっていたりすることもあるので、少しだけ気にかけてあげてください。どこか生き急いでいる彼女を引き留めておけるのは、遠くの親兄弟でも死んだ幼馴染でもなく、傍にいる貴方だけです。
【条件】日本在住であること

《D》契約魔族
*魔族を嫌っているヴィヴィアンの性質上、当たりが強くなります、予めご了承ください。
→殺せない敵
ある日彼女と遭遇して討伐されかかるも、相性が悪かったのか運に救われたか、不死の力を持っている、また単に力量差があったなど何らかの理由で生き延びた(または生き返った)魔族です。殺せない理由によって2回目の遭遇からは執拗に攻撃するかその場を適当にあしらうか、反応は別れますがヴィヴィアンの中にあるのは魔族という種全体に向けられた貴方にとって謂れのない敵意と貴方ではない過去の日のとある魔族に対する恨みと恐れです。殺せないというアドバンテージを生かして上手く立ち回ってみてください。魔族によって残された爪痕を消せるのは、魔族である貴方しかいません。
【条件】人語を話せること、ヴィヴィアンが殺せない何らかの理由があること、ヴィヴィアンを殺さない理由があること(前記の理由が力量差などの場合)
*キャラ同士の戦闘非推奨のルールにより、戦闘シーンは可能な限りカット、また描写もできるだけ軽くするなどの処置をとります。ご協力ください。
*最終的にはヴィヴィアンの契約魔族になっていただいて一緒に戯れる方針ですが(寧ろ本来こっちがメインのはずなんですが)、お察しの通り彼女の性格上とても難易度が高いです。少なくとも貴Cが望まない限り契約はほとんど有り得ないため、それをご理解頂いた上でご希望ください。背後的にはこの設定めちゃめちゃ好みなのでもし希望される方がいらっしゃいましたらできる範囲で最大限契約に持って行けるよう努力する所存です。

→誰かのペット
生活域が同じなのか、頻繁に彼女と会う誰かの契約魔族です。会う度にいつも微妙な顔をされます。ヴィヴィアンは魔族なら問答無用で処分すべきという偏った思考の持ち主なので、貴方のような契約魔族の存在をどう扱っていいのか決めかねています。とはいえ貴方も魔族の一員ですから、関わってくると邪険にされてしまうでしょうが、良ければ関わってみてください。貴方の態度で、もしかすれば彼女の植え付けられた固定観念を破壊できるかもしれません。
【条件】自分の主人以外の人間に比較的好意的であること



(/かなり長くなってしまい本当に申し訳ないです……お手隙の際にご確認ください。また訂正箇所等ございましたらお知らせくださいませ!)




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