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これも一つの物語(〆)/25


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21: 安室透 [×]
2018-10-18 11:25:19

君のいう事は最もだ、たしかに誰彼信用すればいいというものではないね
(相手の言葉にくすりと笑みを浮かべては雰囲気はどこかの眼鏡の少年に似ていると思い、棘のある言葉に警戒されているのは理解しながらもこのまま知らぬふりなど出来るはずもなく。どうみても普通の迷子であるはずもなく、とりあえずまずは公的機関に連絡すべきかという結論に至りスマホを上着のポケットから取り出して)
僕の事は信用できなくても、警察なら信用できるだろう?


22: 東雲 茜 [×]
2018-10-18 18:22:05


(案外あっさりと納得した彼に少しだけ拍子抜けしたものの、警察、という単語が出た瞬間顔が青ざめ。先程の警戒心を見せていた顔から一辺、少し怯えているような顔で)
嫌だ…警察だけは、嫌…怖い…
(と首をふるふると横に振る。早くこの場を立ち去らねばとも思うが、己の疲労感は己が一番理解しているつもりで、警察に連絡されれば居場所がバレる。そうなったらいまの体力で逃げられる気がしない。少し怪しい男の方がまだましだと本能を無視して近寄れば震えた声で下記を告げては彼へと近寄り、彼のズボンの一部を小さな手で握りしめ)
警察より、お兄さんがいいです……訳もわからなくて、家が何処かも覚えてないのに警察に追いかけ回されるなんて…もう嫌です…



23: 安室透 [×]
2018-10-19 17:31:36

(警察という単語に怯える少女にわずかに眉を寄せて、警察にすら頼れない様なよくない事にまきこまれているのかもしくは警察によくない人間がいるのかもしれないと仮説を立てては相手の言葉に目を見開いてはズボンを握ってくる小さな手に、買い物袋を地面においては両手で包み込んで目を細めては微笑み)
…怖かっただろう?わかった、警察には連絡しない。けれど君をこのままにもできない……、信用できないかもしれないけど僕の家にくるかい?君の家が見つかるまで。
(口にしてしまってから、もしかして不審者のようだろうかと自分の言葉に内心で苦笑浮かべて)

24: 東雲 茜 [×]
2018-10-19 19:05:34


(決して離すものか、と言わんばかりに今の自分に出来る精一杯の力で彼のズボンを握り締めていたが、自分よりかは些か低い、けれど大きな手で己の手を包み込む彼に何処か恐怖が薄れて行くのを感じる。まだまだ、相手のことを信用するわけにはいかないが、この微笑みはきっと自然のものだ、なんて思いつつ、安堵したからかうっすらと浮かんだ涙が零れないようにギュッと唇を噛み締めて何度か頷き)
……宜しくお願いします
(と小さく頭を下げた。今はこうして恐怖や疲労もあり少しだけ素直だが、慣れてしまえばこうはいかない。今日だけ、今日は疲れているからと己に言い聞かせながら警戒を緩める。明日からは何時も通りに戻るため。ほんの少しだけ、信用はしても涙だけは見せるわけにはいかないと乱暴に目元を拭えばそっとズボンを握る力を弱めて)



25: 安室透 [×]
2018-10-20 15:25:10

こちらこそ、よろしくお願いします。
あぁ、そうだ…僕の名前は安室透。
君の名前を聞いても良いかい?
(相手から了承の言葉を聞けばそっと包んでいた手を離して優しい手つきで相手の頭を撫でては再び買い物袋を手にしてふと気が付いたように相手の顔を買い物袋の中身を見比べて)
……あと、好き嫌いも。

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