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協調性の無い二人/F系/NL/女性C募集/355


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8: 匿名さん [×]
2018-06-11 13:29:27




「チッ……ちんたらとだりぃなぁ。貸せよ、私にかかればこれしきのこと、どうってほどでもねぇんだよ」

「ちょっと……それ、どっかにやってよ。私が苦手なの、知っているでしょう……?」


名前: グラナーティア
性別: 女 (竜の亜人)
年齢: 16歳 (外見のみ)

性格: 傲慢で無愛想な野性児。唯我独尊を地で行っており、権力に媚びるということがなく、社会性と一般常識に欠ける。世界にたった一人になっても生きていける、と豪語しており、所有される立場になっても「自分がそこにいたいから、いるだけだ」と言い張って譲らない。

人間嫌いで孤独趣味なところがあるが、それは亜人として生きてきた経歴ゆえの諦観から取っている態度であり、実際には人付き合いに非常に不慣れで、ナイーブという面も持ち、他人から疎まれると表には出さなくても深く傷付く節がある。自賛的な台詞を吐くことも度々だが、その殆どは虚勢や道化。また、仏頂面でいることが多く口も悪いが、好戦的な性格ではない。むしろ、戦闘中は冷徹そうに振る舞おうと、本心では無駄な殺生が嫌いで、襲ってきた相手を正当防衛で殺した場合であっても罪悪感が捨てられない。

過去に追い詰められたり、大怪我を負わされたりした相手が使っていた武器が、共通して刃物(ドラゴンスレイヤー)だったため、刃物が苦手。果物ナイフですら恐がり、なるべく視界に入れたくないと思っている。テーブルナイフなら触れるが、それでもあまり好きではないらしい。逆に好きなものはパンと肉と睡眠。それから酒にも興味を持っているが、飲んだことはない。テーブルマナーはなっていないが、教養不足なだけで教えられるとなるべく従おうとする。


容姿(人間時): 髪は煌びやかな白銀色で、普段はポニーテールにしているが、その状態でも胸より長い。顔の横にも髪を落としており、不揃いな前髪は眉よりやや長いくらいとなっている。顔立ちは整っており、黙っていれば人形のよう。亜人である為、童顔という表現が合っているのかは不明だが、16歳程にしか見えない外見であり、肌は血色が良くて健康そうなのにシミの一つもなく、どことなく常人らしくない。瞳の色は深い青で、ぱっと見では小柄で華奢な体格。しかし、目立たないだけで実際には筋肉もついており、力を込めれば、ふっくらと浮かび上がる。

服装は聖職者風で、ふちや裏地にルーン文字が刻まれた白色と濃紺がベースのローブを身に付けているが、サイズは少し合っていないらしく、腕の丈をやや余らせている。ローブの下は黒タイツで、靴はローブと同系色のショートブーツ。加えて、外からは見えないがホットパンツも着用している。古城で眠っていた当初は手ぶらであったが、現在は最低限の物を自分で持ち歩けるようにと提供Cがくれた茶色いショルダーバッグを肩に掛けている。興奮したり、気を抜いたりすると、背中から翼が出たり、歯が尖ったりと姿が揺らぎ、怪物じみた本性が外見にも出てしまう。


容姿(覚醒時): 人間時の見た目に反し、蝙蝠のような翼を携えた真っ黒なドラゴンに姿を変えることができる。瞳の色は青いままで皮膜の色は青紫。ふくよかではなく、そのシルエットは尖った歯や鋭そうなカギ爪、随所で逆立っている鱗により、あちこちトゲトゲしており、お世辞にも聖獣には見えない。はっきり言って禍々しく、不吉な印象を受ける外観である。

大きさは二段階に分けられ、成人男性1人が余裕を持って乗れるサイズが小さい方。大きいサイズになると、小屋ほどである。変化に際しては人間の姿を経由しなければならず、ドラゴンの姿のまま、サイズのみを変えることは不可能。人間時の服装は身体に同化してしまい、なくなるわけではないが、それはローブに刻まれているルーン文字の効果である。ルーン文字を書き移せば、他の服を着ても同じ効果を得られるが、本人は手先が不器用でそれが叶わないため、あまりお洒落ができないでいる。ドラゴンの時に体表に負った怪我や被った汚れは、人間の姿に戻った時の服装にも引き継がれる。


武器と能力: 道具は使わず、人ならざる身体能力を武器としている。人間の姿を取っている時でも、怪力の持ち主であり、口から火を噴ける。一時的に爪だけを太く変化させて行う引っかきも強力で、同様の原理により噛みつくことも可能である。
ドラゴン姿の時はこれらに加えて、身体から雷光を発せる。雷光の放出時、背中のみは死角となる。翼を出している時は当然、飛行も可能で、普段から暗視と嗅覚には優れており、温度や湿度の変化にも敏感。頑丈で睡眠さえ取れれば自然治癒力も高い。
反面、味覚、聴覚には劣るし、援護や他人を回復させる技能は持っていない。おまけに不器用で道具を使うのも下手。さらに寒さと乾燥に弱く、そういう場所では動きが悪くなってしまう。


備考: 遠い昔に北方の山で生まれた亜人。父親は額に柘榴のような赤い石を持つ白龍であり、当人の名前はそれに因んでいる。母親は麓の国により生け贄として父親に捧げられた巫女。元々、麓の国が戦争で劣勢に立たされた際に、古代の伝承に従って「救国の使徒」となるべく、産み出された経緯がある。成長後、その役割は無事に果たせたが、当人が戦時下で活躍している最中に、母親は雪山での過酷な祈祷が原因で亡くなり、終戦後の国では「伝承上の存在でしかない亜人」の扱いを知る者もおらず、居場所を失う。

父親から寒さへの耐性を受け継げなかった身では、母親のいなくなった雪山に残る理由もなく、新天地を求めて旅立ったのが、数十年以上前の話である。その後、各地を転々とし、無人の城に辿り着く。数十年の間に方々で噂も立ち、時に追い回され、狩られそうになることに疲れていた当人は、その城の静寂を気に入って奥に踏み入り、宝物庫にあった魔法の棺をベッド代わりに眠ってしまう。その棺が魔獣を封印できる代物であり、一度、入ると中からは開けられないということも知らずに。

そうして何年か眠った後に提供Cに起こされるが、自分の意思とは無関係に起こされたことに口先では不満を述べつつも、久しぶりに外が見たい、と旅に同行し始める。本人が頓着していなかった所為で実年齢は不明。亜人の寿命は個人差が大きい上に、封印されていた期間もあるため、この後、成長するのか、どれくらい生きるのかも分からない。




(/先の匿名です。プロフィールが完成しましたので、ご査定宜しくお願いします…!しかし、かなり好き勝手に書いてしまいました…。性格面では地雷臭、外見では美化設定、能力だとチート要素と、ことごとく人を選びそうな個性となっています。直すべき箇所や合わないと感じられた場合はご遠慮なく。)




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