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 緋色の研究 / 〆 /333


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自分のトピックを作る
21: Sherlock Holmes [×]
2018-05-24 22:12:03


僕はちゃんと言ったぞ?同室にいても全く喋らない日もあるし考え事をするときにバイオリンをひくこともあるし、部屋で捜査のための実験をすることもあるって。いつだって僕は君に強制したことはない。君が下手な料理を作れないのもついつい優しくしてしまうのも君が選択したことだ。そのシチューを作っているのも
(人差し指を立てながら契約に偽りはなかったと済ました顔で言うと、鍋の方へと戻る相手を目で追う。鍋からは良い香りが漂い思わず顔が綻んだ。その香りに包まれていると思考回路はふやけてしまうようで、ジョンが料理を終えるまでは思考実験ができないなと諦め、また目を瞑り)


22: John Watson [×]
2018-05-24 22:27:29



嗚呼、確かに言っていたし確かに了承した。君は俺の予想を遥かに上回ってクレイジーな探偵だったよ、シャーロック。──もう良い、わかった。その減らず口を閉じて、俺のついついの優しさで作ってしまったシチューを食べてくれ。…もちろん食べるときは口を開けて良い、口を閉じたら食べられないとか阿呆な事を言うなよ。
(まさかここまで、安息の休日が失われるほどに厄介な同居人だと誰が想像しただろう、どこまでも変わった奴だとは聞いていたが、共に暮らして時間を共にすればするほどどんどん厄介さを増して行くようだと。このまま放っておいてはいつまでも自分は相手に論破され続け惨めな思いをしなければならないと、相手の言葉を強制的に止めると揚げ足を取られないように最後にそう付け足しながらテーブルにシチューの皿とパンを置き。)



23: Sherlock Holmes [×]
2018-05-24 22:56:58


誉め言葉として受け取っておくよ、ジョン。あと僕は食べるなんて言ってないぞ?満腹中枢が刺激されると思考実験の邪魔になる。好きなだけ食べておいてくれ
(クレイジーという言葉は警察からも依頼人からも幾度となく聞いてきた言葉で今さらどうと思うこともなく、さらりと受け流してしまい。テーブルにおかれた皿とパンをちらりと見やるがすぐにまた目をとじて瞑想をするようにソファに身を沈めたままでいて)


24: John Watson [×]
2018-05-24 23:23:32


…本当に君は手がかかる大きな赤ん坊だな、そう言って何日も食べない事が前にもあっただろう。
(今日はすんなりと食べてくれるかと思ったものの変わらずな相手の様子に深くため息を吐き。普通の人であれば呆れたり怒ったりするところだが、そこで引かないのがこの男。呆れ返ったようにそう言いつつもシチューとスプーンを持ち目を閉じている相手の元へ。スプーンにすくったシチューを相手の唇に押し当てると無理やり食べさせて。)
…赤ちゃんに離乳食を食べさせたり、老人に介護職を食べさせたりするから慣れてるんだ、食べさせられるのが嫌ならとっとと自分で食べろ、シャーロック。


25: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 00:01:55


んっ、ぐ…ジョン、邪魔をするな
(周囲の音をシャットアウトし思考の深淵へと向かっていたところ、唇に熱い何かが当たりついでそれを口の中に突っ込まれると嫌でも思考は現実へと引き戻される。目を開き不満げに相手をみるがやがてゆっくりと目を反らしていき。舌の上でシチューを転がすほど優しい野菜の甘味と、そして同時に作り手の愛情が感じられる。目を伏せてしばらくその味を堪能していると、やがてもっと食べたいという欲が沸き上がり、ソファから身を起こすと皿とスプーンを寄越せと手をさしだして)
食べさせるのがお上手なわけだ。でも僕は赤ちゃんでも老人でもないぞ。言われなくても自分で食べる


26: John Watson [×]
2018-05-25 00:17:19



よし、賢明な判断だ、シャーロック。
(料理の味か、挑発のお陰か、少しの間を置いて自分で食べると食事を要求した相手にようやく満足げに頷くと器とスプーン渡して。毎回夕食を食べさせるだけで酷く時間を要するのだけ、どうにかならないものだろうか。そう思いながらもひとまず今日の夕食を食べてもらえただけでも大きな進歩だと席について自分の分のシチューを口に運んで)


27: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 07:17:03


欲を満たすと思考が鈍る。これを食べたら暫くは休業だな。このタイミングで警察が来たら君が責任を取ってくれよ
(皿とスプーンを受けとると手のひらでその暖かさを感じた後立ち上がりジョンの正面に座る。またスプーンでシチューをひとすくいし口にいれると再びあの味が広がった。またスプーンでシチューをすくう。幼い頃家で食べた食事はこんなに美味しいと感じたことはなかった。親が料理下手わけではない、ただ食に興味が湧かなかったのだ。それなのに今はジョンが作る料理ならば食べてもいいと思える。むしろ進んで食べたいと思うほどだ。ちらりと盗み見るようにジョンの方をみた。彼が出す食事には毎回薬でも入っているのだろうか)

28: John Watson [×]
2018-05-25 09:13:20



安心しろ、こんな時間に警察が来でもしたら俺が責任を持って追い払う。
(そう言ってにこりと笑って見せながら、珍しく比較的早いペースで食事を口に運ぶ相手を見て。どうやらこのシチューは彼の口に合ったようだ。この大きな赤ん坊に毎日食事を摂らせるのは至難の技だが、ひとまず今夜はクリアしたと安堵の息を。)


29: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 10:02:27


ダメだ、面白い事件だったらどうする。せめて内容を聞いてから追い返せ。ぼやけた頭は無理やり起こせるし
(軽く首を振りスプーンでジョンを指すようにする。只でさえ退屈な日々なのだ、せっかくの退屈が紛れるチャンスを逃すわけにはいかない。とはいえ下らない事件であれば追い出すのは賛成らしく警察に対するぞんざいな態度を見せながらまたシチューを口に運び)


30: John Watson [×]
2018-05-25 10:18:08


俺の好みと君の好みは違うからな、俺好みの依頼だったら受けておく。迷い猫探し、とかな。…おかわりは?
(冗談っぽく笑いながらそう答えつつ、相手にシチューのおかわりはいるかと尋ね。明日はようやくの休日、今夜は少しばかりゆっくりしても大丈夫だ。食事が終わったらコーヒーでも入れてのんびりしようと考えながら)



31: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 10:45:26


ジョン、前にも言ったが猫を飼うのはダメだ。一欠片の土だって重要な証拠なのに猫の毛が入ったらどうする?それに君は日中この部屋にいないんだから、僕と猫はずっと一緒にいなきゃいけないんだぞ?
(おかわりは首を振って断りつつ、ついでに猫を飼うのも駄目だと首をふる。リビングやキッチンなどそこらかしこに証拠品を広げている自分のことは棚にあげておく。飼い動物の中でもとびきり制御ができない猫など言語道断とばかりに折れる様子はなく)

32: John Watson [×]
2018-05-25 11:25:56



…それも愛嬌だろう、あんまり証拠品ばかり見ていたって仕方ないと目を覚まさせてくれる。ちょっと猫の茶々が入る方が頭を柔らかくできる筈だ。
(猫は飼わないと、今頼んだわけでもないのに告げる相手に不服そうな表情を。捜査に没頭しすぎる相手を少しくらいからかってくれた方が、今よりも相手が人間的な生活を送れる気がする。反論しながら食べ終えた皿をキッチンへと持っていき)



33: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 11:49:57


愛嬌?猫のせいで謎が解けなくなったらどうする?僕の諮問探偵としての評判はガタ落ちだ。それに僕は猫の手なんか借りなくても十分頭は柔らかい。だいたいなんでそんなに猫を飼いたがるんだ?
(不服そうな顔を意にも介せず態度を変えることはない。キッチンへと向かうジョンの背中にいかに猫が不必要かを述べたあと、そもそも猫に執着する理由はなんだと問うてみて)


34: John Watson [×]
2018-05-25 12:13:33


そんなの、好きだからに決まってるだろう。あのふわふわな毛並みと言い、腕にすっぽりと収まった温もりと言い、気まぐれに甘えてくる所も最高じゃないか。…猫の魅力がわからないなんて、損してるぞ、シャーロック。
君は本当に、事件以外好きなものもないようだけどな。
(相手の評判が落ちたところで機にするものか、むしろ猫を飼う以前に相手の奔放な発言で怒って帰ってしまった依頼人が何人もいた。評判なんて大して気にしていないくせに、と。猫好きは今に始まったことではない、なぜと聞かれても可愛いからとしか言いようがないじゃないか。魅力を噛みしめるように語りながら、せめて迷い猫の捜索の依頼でも来ないだろうかと。)


35: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 13:13:18


ふん、分からないね。僕が求めるのは極上の謎だけだ。つまらん世界でそれだけが僕を満足させてくれる…だからもふもふだとか甘えてくるだとか…そんな条件で好きなら別に猫じゃなくても良いだろう?犬でも人間でも…
(ジョンが語る猫の魅力を鼻で笑い飛ばすも、その顔はどこか不満げだ。ジョンが猫を好きだと言って顔を緩めながらその魅力を語るのがどうにも気に入らない。どこかムキになりながら猫なんていらないと首を振って)


36: John Watson [×]
2018-05-25 14:14:46



猫が持っているのは謎解きの充実感とは違った、癒される感覚だ。猫だから良いんだ、犬も良いが従順すぎる。甘えたり、そっぽを向いたり、気まぐれなところも可愛いんだ。人間とは愛嬌のレベルが全く違う、分からない奴だな。
(大好きな猫の魅力を語り出せば止まらない、ムキになる相手にこちらもムキになって反論を。話しているうちに一層猫を飼いたい気持ちが高まってくる、半ば言い合いのようにして猫の魅力を一向に引かない相手に押し付けて)


37: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 15:06:09


いくら君が望んだって猫は絶対に飼わないからな!気まぐれに振り回されたいなら僕だって君を振り回してるじゃないか。この部屋では君と僕以外住めないんだから僕で我慢しろ。なんなら猫みたいに甘えてやろうか?君の好みなんだろ?
(強く反論されればさらに頑なになるものでありまだ飼いもしていない猫に無自覚のうちに嫉妬をする。むすりとした顔で腕を組み断固拒否の姿勢をみせながら皮肉めいた口調で話しつつ猫耳を手で作って)


38: John Watson [×]
2018-05-25 15:35:42


確かに君は、犬か猫かと言われたら圧倒的に猫だが、俺が求めているのはそういうことじゃない!気まぐれなのは認めるが、君は愛嬌とも癒しとも無縁な人間だろう、シャーロック。
俺が結婚するときは、絶対に猫好きな女性を相手に選ぶことにするよ。
(頑なに猫を飼うことを拒否され、その上この男は自分が猫になってやると言う。全く魅力をわかってくれない相手にこちらもムキになって。拗ねたようにふいっと顔を背けると、迷い猫探しの依頼が来たら何がなんでも受けてやると心に決めて)



39: Sherlock Holmes [×]
2018-05-25 16:06:40


僕は誰かに媚びたりひれ伏したりすることはしない。僕が君に与えるのは謎に満ちスリル満点の非日常的な日々だけだ。精々猫好き嫁探しも頑張ってくれ。今月またフられたジョン・ワトソンくん
(食事を取っていたテーブルから離れるとカッカしたまま先ほど寝転んでいたソファに戻りドサリと身を投げ出す。そのあとまるで子供のように背中を向けて丸まり)


40: John Watson [×]
2018-05-25 16:25:41



──うるさいな、どうして誰にも言ってないのに知ってるんだ。…振られた訳じゃない、ちょっと違う女性に靡いただけだ。
(相手の言葉にまた反論しようとするものの、誰にも言っていないはずの情報が相手の口から飛び出すとギクリと表情固め。曖昧に言い訳をしながら、拗ねた子供のように寝てしまった相手を追いかけてソファへと)
俺が毎回振られてるような言い方はやめてくれ、一体どこからそんな情報を仕入れてくるんだ、シャーロック。


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