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─ 君と 一夏の 恋が ─(〆/27


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21: 如月葵 [×]
2018-05-22 22:13:27




絵を描いてたら途中で寝ちゃって…──ん?ちょっと待って。"今日は"…?
( 歩速を落として貰い漸く隣に並べると相手を見上げまじまじとその顔を見つめて、然し視線が合えばハッと反射的に逸らし前方を向きながら答え。一応早足で歩いているつもりだがそれでも丁度相手と歩幅が合うほどの速度で歩いていたものの、彼の口から紡がれた科白を思い返せば再び足を止めてしまい。「 私が国永くんと出逢ったのは今日が初めてだよ? 」己の記憶が確かであれば昨日は相手の姿が無かった筈、何処か怯えている様にも捉えられる表情で告げて )





22: 鶴丸国永 [×]
2018-05-22 22:24:39





…君、本当に今日はどうしたんだ?俺と君が出会ったのは三年前の入学式で、それから今日までずっと登下校は一緒だったろう。
(彼女の口調から、再び感じる先程と似た空気に、また少し歩調を遅めて彼女を見る。視線の先の彼女は何故か怯えている様子で、そして恐らくその対象は自分であり、初めてみる彼女の様子にこっちが混乱してしまいそうだと。成るべく分かりやすく、伝わりやすく、そして宥めるように柔らかな口調で【変わらぬ今まで】を語れば「居眠りする程疲れていたんだ、早く帰ろう」と優しく笑み、昇降口で靴を履き替えて)





23: 如月葵 [×]
2018-05-23 00:49:54




入学式から、ずっと…?──…私、何処か打ったのかな…
( 次元を越え同級生となって現れた相手に対しても驚いているというのに、更に度肝を抜かれる科白に最早目眩を覚え始め。夢なのか現実なのか、将又自身の妄想なのかそこから来た病気なのか、色々と考え過ぎて疲れてしまえば一先ず今は考えるのをやめようと諦め。愈々自分が可笑しくなってしまったのかと疑い始めつつ、小さく肯けば此方も靴を履き替えて )





24: 鶴丸国永 [×]
2018-05-23 19:07:06





…もしかして、その様子だと、もっと忘れちまってる事があるかもな。俺と君が恋人ってのは覚えてるかい?
(靴を履く彼女に夕日の赤が覆いかぶさる様を見て、小さな呟きを耳にして、心の底を刺激する小さな痛みを更に奥へ、奥へと飲み込み、揶揄うような言葉を吐いて笑ってみせる。これ以上彼女の困った顔が見たくなくて、分かりやすくお道化た様子でにやにやと厭らしい笑みを浮かべながら冗談を吐いてみたり)





25: 如月葵 [×]
2018-05-23 20:53:44




恋、人…?
( 靴を履き替えるや否や爪先をとんとん、と軽く地面に叩き歩き出そうとした時、相手の言葉が耳に入ればきょとんと目を丸くし。今までの出来事が突飛過ぎたせいか今度は直ぐに信じてしまい、ぶわっと顔を紅く染めて「 そ、それはなんとなく覚えてる、かも… 」冗談だとも知らずに、照れた様子で此方も出鱈目を言い )





26: 鶴丸国永 [×]
2018-05-23 22:02:26




…おいおい、こりゃ驚いた。本当に大丈夫か、君。
(目を丸くした彼女にさすがに冗談の度が過ぎただろうかと笑い飛ばそうとすれば、直後夕焼けに劣らぬ頬の赤みが目に入ってしまい、今度は此方の硬直する番で。どくりと大きく脈を打った心臓部を思わずと言ったように片手で抑えつつ、表情は何とか一瞬の間の後取り繕い、なんとか口角を上げて見せ。直後くるりと校庭の方へと振り向けば「それとも案外乗り気か?本当に恋人になってみるのもありだな、」一人こくこくと頷いて考える様な仕草を見せながら)





27: 如月葵 [×]
2018-05-23 23:20:13




あ、あれ…?違うの?…今すぐ穴を掘って埋まりたい。
( 何も知らないまま答えてしまったため相手の反応に頬染めたまま再度目を丸くし、ポカンと締まりの無い表情を浮かべ。暫くして冗談だということに気付いたのか、羞恥によって更に真っ赤に染まった顔を諸手で覆えばぼそり上記。相手の発言に指の隙間からじと目を覗かせ、「 …それも冗談なんでしょ? 」なんて、少し不貞腐れた様子を見せて )





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