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"ヒト"ではない彼女。(〆)/55


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21: 高宮沙織 [×]
2018-05-20 18:51:54

…どうしよう。
(人は自殺をするときに必ずためらう、ドラマや漫画でよく聞く話だが実際確かにその通りだと近所の山奥を自殺場所に選び自殺の準備をしてきたというのに、首を吊るのに手頃な大きさの木の前でぼんやりと本当にこれでいいのだろうかと考えつつ突っ立っていて)

(先出し了解しました。一応こんな感じになりましたが絡みづらかったら仰ってください。)

22: 小鞠 [×]
2018-05-20 19:49:41

うう…っ
(そこより更に少し山奥。トラバサミを踏んでしまい、左後ろ足が挟まれてしまった。歯が食い込み、抜け出せずにいた。
それでも逃げようと暴れて、トラバサミの鎖がガチャガチャと鳴った)

(/いえ、そんな事はないです!改めてよろしくおねがいします!)

23: 高宮沙織 [×]
2018-05-20 20:00:13

…?
(自問自答を繰り返していれば不意に己がいる位置より山奥の方からガチャガチャと鎖が動く音が聞こえ、音の正体を確かめるべくそちらの方へと歩を進めれば罠であるトラバサミに左の後ろ足を挟まれて、何とか抜け出そうともがいている狐の姿に助けなければと狐法に近寄ると「大丈夫、今外してあげるからね。」と狐に声を掛けつつトラバサミを外そうとして)

(/此方こそロルが未熟ですが宜しく願いしますね。)

24: 小鞠 [×]
2018-05-20 20:09:33

………!
(人間が近づいてくる足音、もうダメかと怯えて縮こまっていた。何か言っているのを聞く余裕もなく、とらばさみに手が触れた時はビクっと体が跳ね。
……ゆっくりと外される罠、恐る恐る様子を見て…助けてくれたのか、と、小さく礼をして、山奥へと行こうと。しかし、暴れたせいもあり左足の傷が深まり、歩くのもおぼつかない。)

25: 高宮沙織 [×]
2018-05-20 20:19:08

はい。取れたわよ。
(ゆっくりと傷に響かない様に罠を外せばニコリと狐に微笑みかけ、後は狐が無事に山奥へと戻ってゆくのを見届けるだけのはずが、逃れようともがいたためか左足の傷が思ったよりも深い傷となって歩行に支障をきたしているのを見て「おいで。傷の手当てをしてあげるから」とゆっくり狐に歩み寄ると、そっと傷口に触れない様に狐を両手抱きかかえようとして)

26: 小鞠 [×]
2018-05-20 23:40:51

………。
(目の前の人間を信用していいのか悩む。助けるとは言っても、何をするのか分からない…殆ど山からは降りたことがないし、行くのは不安。
悩んでいる間にも手が伸びてくる。毛皮に触れられ、少し抵抗するも振り解くほどの元気もないのに気づいて。何より動くとより痛むため、腕に抱かれると目を閉じ大人しくして)

(/動物病院に連れて行ってもらって、それからしばらくは家で介抱してもらう、なんてどうでしょう?こちらはずっと狐でないといけないので、その途中経過はスキップでもいいんですが…)

27: 高宮沙織 [×]
2018-05-20 23:54:47

…確かこの山の近くに動物病院が…。
(狐を腕に抱くと対して暴れることなく大人しくしているので早く傷の手当てをしなければと気持ちが先走り自殺しようとしていた気持ちはどこへやら山を速足で下り、道中見かけた動物病院までスピードを緩めずやがて動物病院へ着くと獣医師に事の経緯を説明し適切な治療を施し終え、暫くは己が面倒を見ると手当てをしてくれた医師たちと話をまとめ狐を抱えたまま一人暮らしをしている古びたアパートの一室へど帰ってくくればそっと座布団の上に狐をおろして)

(/狐の状態だと喋ることすらできませんからね。物語を進めるためにスキップさせていただきました。)

28: 小鞠 [×]
2018-05-21 22:31:27

(落ち着いた所、そこは人間の世界で見渡す限り知らない事だらけ。帰れるのか、怪我はどれくらいで治るのか、などと不安もあるけれど、助けてもらったお礼に狐の姿のまま頭を下げた。伝わるかどうかは分からない。
そらから数日して、足が幾分治ってきて、普通に歩けるようにはなった。…きっと抜け出して帰ることもできたけれど、この人に心配をかけると思い、ドアを引っ掻いて帰りたいというのをアピールして)

(/あとは、山に帰してもらうだけ…まだ決めていなかったのですが、人間界の事をどれくらい知っている事にしましょうか?
殆ど知らない、昔の事は知っている、最近の事もなんとなく知っている、など。)

29: 高宮沙織 [×]
2018-05-21 23:04:26

(元々困った人を放っておけない性分なため頭を下げた狐に対しては気にしなくていいという意味合いを込めて頭を撫でてやり、それから数日狐の怪我が治るまで世話を焼いていると足の怪我は治りつつあるのか普通に歩けるようになったがある時狐がドアを引っ掻いているので「…そう。帰りたいのね。」とどこか寂しさを感じさせるような面持と声色で連れて帰ってきた時のように狐を抱き寄せて狐を見つけた山へと向かって歩き出して)

(/今から80ぐらい前ですと昭和の初め頃ですよね。狐はそんなに珍しい存在ではないので昔の事は知っており今の頃はそんなにしらないぐらいが丁度いいのではないでしょうか。)

30: 小鞠 [×]
2018-05-22 22:45:13

………。
(この数日、とても優しくしてもらった。ぼんやりして罠に気をつけていなかった罰だと思っていたのに、2日もすればその気持ちはなくなり、むしろ楽しかったとさえ思う。それでも、仲間には心配をかける…ずっとお邪魔になる訳にもいかない。
山の麓まで来ると、もう大丈夫、とその腕から飛び降りる。また、ぺこりと頭を下げて…振り返らないように、奥へと戻っていった。)

(/そうですね…では、それで。数日間お部屋にいたという事で、部屋の中の物はなんとなくわかるという事にしておきます。
次は…そちらの家に押しかけるシーンで良いですか?家でなくても、また自殺しようとしている所に止めに入るとか…お任せします!)

31: 高宮沙織 [×]
2018-05-22 22:54:01

元気でねー!
(狐を抱いたまま無言で山の麓までくれば狐は己の腕から飛び降りまるで礼をするかのように此方へ頭を下げたのち、此方を振り返ることなく山の奥へと戻っていき幸せに暮らすようにという意味合いを込めて声をかけつつ、その姿が見えなくなるまで見送るとくるりと踵を返し己も住んでいる自宅へと戻ってゆき)

(ええ。それで構いません。後は同棲したあと知ってゆけばいいだけの話ですからね。
そうですね。多分娘の事ですから仮にも助けた狐がいる山はもう自殺場所に選ばないと思いますから自宅に押しかけ女房ならぬ押しかけ狐のシーンでお願いします!)

32: 小鞠 [×]
2018-05-24 22:20:14

………ここ、だよね。
(命の恩人である彼女。女性ではあるものの、しきたりもあり、自分の感謝の気持ちもあり、"嫁入り"に来た。自殺をしようとしているなんて全く知らず、家の前まで…
久しぶりに街まで降りて来たので、インターホンに気づくまでしばらくかかってから、少し緊張しつつ押した。)

(/人間の姿になってるのでそちらには分からないですよね、次のロルで正体見せますね)

33: 高宮沙織 [×]
2018-05-24 22:49:37

?はーい。
(狐と短い生活を終えいつも通りの日常を送りつつも、抱えている空虚感や絶望に日々押しつぶされそうになり一緒命を絶とうかなんて、利き手である右手に折り畳み式の剃刀を折り畳んだままの状態で考えているとインターホンの音に現実へと引き戻され剃刀をテーブルの上に置いてから玄関に近づきドアチェーンを外してから徐に扉を開けて)

(了解です。他に何かこういう展開にしたいという等相談事はありますか?)

34: 小鞠 [×]
2018-05-25 20:29:57

こんにちは!先日は助けていただきありがとうございました…!
あ、この姿じゃ分からないですよね…
(家が合っていたことに安心しつつも、まずは感謝の気持ちを伝えた。と、今は完全な人間の姿なのに気づいてあの日の狐と分かってもらおうと、服の裾を捲った。
そこにはまだ治りかけの傷跡があり、それが証明になると思い。ただ、いきなり人前でする行為ではなくて)

(/そうですね…小鞠と一緒に絶望の原因を取り除きたいです。このままでは、小鞠が家にいる以外状況が変わってない、改善してないので…)

35: 高宮沙織 [×]
2018-05-25 20:58:41

へ、え。も、もしかしてあの時怪我をしていた狐なの?!
(扉を開ければ橙色に近い綺麗な金色の長髪の年端もいかない高校生ぐらいの見知らぬ女の子がたっており、少女の言っていることについて心当たりがあるのは狐を助けたことしか思いつかず、古来より狐は人に化けるとされているがあまりにも現実味の薄い出来事におもわず扉を開けた体勢のままでいたが、徐に少女が治りかけの傷跡をみせてきたのではっとしたような表情をしたのち上記を述べるが「と、とにかく立ち話もなんだから上がって。」と人目を気にするように玄関からきょろきょろと周囲を見回したのち少女を招き入れる言葉を吐いて)

(/一応自殺しようとした原因は高校時代から付き合っていた彼氏が高校時代からの親友の女性に寝取られてそれを苦にして…ですね。心の拠り所に小鞠がなってくれると嬉しいです、)


36: 小鞠 [×]
2018-05-26 15:02:12

あ、はいっ!お邪魔します!
(ぺこ、と頭を下げて中へお邪魔する。下駄を脱いで、更に玄関の段の上まで。周りを見渡すと、やはり数日暮らした部屋。少し深呼吸して落ち着いてから、改めて向きなおり。)

助けてもらったお礼として。それと、しきたりもあるんですけど……
……私の気持ちです。嫁入りに、来ました。お邪魔でなければ、ここに置いてください。
(丁寧に正座をして、両手をつく。まるで土下座のように深く頭を下げた。)

37: 小鞠 [×]
2018-05-26 15:03:46

(/なるほど…側にいるだけで、楽になると…意識してみますね。分かりました。)

38: 高宮沙織 [×]
2018-05-27 22:28:47

え、っと。嫁入りって私は見てのとおり女性よ?それでも、良いというのなら…。
(あの時の狐だと名乗った少女を家に上がらせると両手をつき、まるで土下座をするかのような体勢で深々と頭を下げる相手に困惑したような声色で答えつつ「…私の傍に居て欲しいの。」と相手の目線に合わせるようにその場にしゃがみ込むと、光の見えない暗闇に射した一筋の光に手をさし伸ばすように少女の頭に手を置き優しく撫でながら傍に居てほしいと述べて)

(/私もそういう風にロルを回していきますね。)

39: 小鞠 [×]
2018-05-29 00:57:45

……はい!勿論です!
(頭に手が触れると一瞬ビクつくものの、すぐに安心して。頭を上げると、その手をぎゅっと握り。その手を自らの頰に、軽く擦り付けるようにし、また「ありがとうございます。」と……耳と、尻尾が隠せていない。狐のそれがぴょこんと生えてしまっていて)

40: 高宮沙織 [×]
2018-05-29 08:27:52

っ…!
(頭に触れると一瞬びくついた相手に嫌な思いをさせたという思いから手を引っ込めようとするが、それを制するように己の手を握られたので驚いたような反応を見せ「…ふふ。本当に狐だったのね。」と己の手を頬に擦り付けるようにされれば久しく感じていない他人の温もりを受け入れていると、相手に狐のような耳と尻尾が露わになったので決して根っから信じていなかったわけではなかったが目の前に目の当たりにしてゆるりと口元に弧を描いて)

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