TOP > 1対1のなりきりチャット

「 椿、枯れる 」〆/294


次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
■: 若き将校 [×]
2018-03-28 22:31:14 




白銀の雪に

静かに朽ちた紅の花を沈める


その日まで。



【非募集】



1: 23107 [×]
2018-03-28 23:03:44


トピックを立てて頂き有難う御座います、念願の夢が叶い心身共に舞い上がっております…!
此れから宜しくお願い致します!

募集板でもお話しした通り、BLNLを前編後編かけて行う事を考えております。恋仲までに発展するかは今後の物語の行く先々で決めていければと!
また前編にて《奮い立たせ合った親友》と関係が良好であれば後編でも継続していきたいと思いますので、全ては流れ次第となってしまいますが、宜しいでしょうか?



2: 若き将校 [×]
2018-03-28 23:12:34


ご移動、ありがとうございます。
そう言っていただけて此方も嬉しい限りです、是非これから宜しくお願い致します!

勿論、構いません。むしろ其方の方がさまざまな展開のさせ方があって良いですね。
ではプロフィールは、前篇《奮い立たせ合った親友》のご提示をお願い致します。

いくつか確認事項ですが、『若き将校』が後に患う病は結核を考えております。
前篇後半頃からシリアスめな展開、並びに病の描写が出てくるかと思いますが病は結核のままでよろしいでしょうか?ほかに案があればお申し付け下さい。
また、将校のプロフィールにご希望はあるでしょうか?
口調なども悩んでいるので、何かあれば教えていただきたいです!

早速長々と申し訳ありませんが、お願い致します。


3: 23107 [×]
2018-03-28 23:41:57


世界三大の感染症、結核で問題ありませんよ!
明治の産業革命に伴い蔓延しその脅威に恐れ慄いた時代にぴったりですね。シリアスな展開も抵抗は御座いませんので、是非その案を採用させて下さいな!

《奮い立たせ合った親友》を煩い程活気溢れる性格にしようと考えていますので、若き将校様は気難しくありつつ仲間思いの真逆の性格であると理想的です。弱さを見せぬ者程徐々に弱り散り行く姿が儚くみえます故…
口調は高圧的なものを希望します、提供の親友も男らしい口調にしようと考えております!


4: 若き将校 [×]
2018-03-29 00:43:27


承知しました、ありがとうございます!

なるほど、バランスの取れた親友になりそうですね。
先に検討していたのが割と穏やかな性格だったので、少々手を入れて其方の希望に近付けて制作しますね。
互いに時代背景に合った親友同士で俄然楽しみになってきました!
まとまり次第貼るので、お目通しをお願いします。


5: 若き将校 [×]
2018-03-29 08:56:06


名前 / 鷺宮 灯夜 ー サギミヤ トウヤ ー 



年齢 / 27 



所属 / 大日本帝国陸軍 将校 



容姿 / 白い肌に、耳にやや掛かる長さの黒髪。一見軍隊の所属にしては線の細めな印象を受けるが、細身に見えても身体は鍛えられている。 
瞳は薄っすらと灰色がかっており神秘的な印象を与え、長い睫毛に鋭い眼光を放つ切れ長の瞳が印象的。やや中性的な印象を受ける整った顔立ちをしている。肌の白さや瞳の色は彼の祖父が異人であることに由来している様子。 
身長は176糎程、いつも首の詰まった洋式の軍服を一切の乱れなく着ており品の良い雰囲気を纏っている。仕事の時以外はブラウスにサスペンダー付きのズボンなどシンプルな服装を好む。



性格 / 冷静沈着で責任感の強い、仲間思いの青年。陸軍では若くして将校を務めるエリート。 
プライドが高く常に冷静で、機転のきくリーダーシップを発揮する。策を講じる時や戦闘時は的確なアドバイスや判断を下し、頭の回転が早い。 そのため部下や上層部からも絶大な信頼を得ているが、その厳しさ故に恐れる者も少なくはない。
正義感が強く、仲間を守るためには自分の身を犠牲にすることも厭わない。 自分にも他人にも厳しく、弱みは一切見せない。唯一心を許しているのが《奮い立たせ合った親友》。
上流階級の出で家柄が良く、父親もかつては陸軍の将校を務めていた。勤勉で書物なども良く読む。

備考 / 物語の後半以降は結核を患い、軍の一線を退くことになる。体調の悪さをひた隠しにして無理をした為に、病が公となった時には時すでに遅く、ゆっくりと死へと向かう事を彼はまだ知らない。


プロフィールを貼らせて頂きます。
何か付け足しや修正などあれば仰って下さい。


6: 23107 [×]
2018-03-29 15:01:31


なんと!pfを練ってる間に将校様のを早速拝見できるとは…!

仲間思いの素敵な息子様ですね、理想を遥か上回っており感服で御座います!此方はまだ作成の途中なのですがまた質問を宜しいでしょうか?何度も申し訳御座いません。

此方の所属は如何しましょう?親友であれば同じ立ち位置にするか、上か下か、助言を頂からととても助かります!


7: 若き将校 [×]
2018-03-29 15:29:11


ありがとうございます!
そう言って頂けて嬉しい限りです。
何か付け足しや変更などご希望などはありましたでしょうか?

そうですね…非常に悩む所です。
できれば、同じ立ち位置か少し下だと良いかもしれません。上というのも捨てがたいのですが…快活な親友とのことなので。
ゆっくりでも構わないので、楽しみにしていますね!


8: 23107 [×]
2018-03-30 00:26:56



名前/ 鷹田 総一郎(たかだ そういちろう)
年齢/ 27
所属/ 大日本帝国海軍航空隊 中将

容姿/ 身体は180cm程で良く鍛え上げられた体格に曲がりの無い真っ直ぐな背筋。良く焼けた肌には無数の傷痕があり、惜しげも無く着崩した軍服を身に纏う。戦場で無ければ着崩す事が多く、襟の開いたワイシャツと傍には勲章代わりのバッチを装飾品同様に揃えた洒落た上着を持つ事が多い。艶やかな黒髪はツーブロックにさせて両サイドは刈り上げに、頭部の髪は散らつかないように後頭部に流している。太めの眉に垂れ下がった瞳の男らしく甘めな面、人当たりの良さそうな雰囲気を持つが下手すればプレイボーイにも見える。

性格/ 豪快で常に有頂天の渦中にいるような活力に溢れている男。頭脳戦などは苦手とし直感で動く、少しばかりは後先の事を考えた行動を取るが時折突拍子も無い事を思い付くので上司も部下も他者を翻弄する事が多々ある。浮かれているようにもみえるが上からの指示は絶対とし手段を選ば無い。義理堅く国民を大事に思う一方で娯楽にもどっぷりと浸かる果てし無い宇宙のような自由奔放さ。多趣味とし何にでも手を付けるが飽きるのもとても早い。我が親友には呆れられる事も多くとも大事とし、言葉が無くても通じ合えると思える程非常に信頼している。

備考/ 実際に隊を率いて空戦する飛行操縦士であり、腕前は確か。親友とは幼少期からの付き合い、彼の性格を知った上での長い付き合いなので居心地の良い関係となっている。階級も軍も別だがそれぞれ国民の命を負う役目、励まし合い、貶し合い、互いを奮い立たせている。時にぶつかる時もあるがそれも信頼してこそのものであり決して心底啀み合う事はしない。


遅くなりましたが漸く完成したので投稿しますね!所属に関しての回答有難う御座います!余り詳しく無いので調べながらになりましたが別軍の少し下の立ち位置でも宜しいでしょうか?
何か御座いましたらお申し付け下さい!

将校様の付け足しや変更は特には御座いませんのでそのままでいて下さいまし…!
また、勝手に幼少期からの関係を記載しましたが宜しかったでしょうか?余り詳しくは書きませんでしたがお気に召さないようでしたら直ぐにでも変更しますので教えて下さいな!

9: 若き将校 [×]
2018-03-30 06:41:03


素敵なプロフィールありがとうございます!
魅力が生き生きと伝わってくる快活な息子様で感動しております、是非このままお相手をお願いします!
幼馴染という設定も非常に美味しいです、正反対な性格でも長年の付き合いだからこその絆や互いを理解し合っている感じがとても良いです。ありがとうございます。

さて、では早速物語の入りについてですが、いくつか展開していく物語の案はあるのですが何処から手をつけたものかと悩んでいます。
戦争がまだ激化する少し前、軍隊にも余裕がある頃を舞台にして始めようとは思っています。
最初の一頁、何かご希望などありますでしょうか。


10: 23107 [×]
2018-03-30 14:19:33


気に入って頂き一安心しました、有難う御座います!
幼馴染の件も了承頂き有難う御座いました、宜しくお願い致します!

将校様が仰られる通りの激化する少し前から始めましょう、本体もゆっくりとお話をして将校様を知って行きたいのと穏やかな環境から激変する一連をやってみみたいと思いまして…!



11: 鷺宮 灯夜 [×]
2018-03-30 15:57:51


承知致しました。
ではまだ穏やかな時期を想定して、初回ロルを回させていただきますね。
描写から入りますが、返しにくかったり確認事項などあれば教えてください。随時展開の確認などもこれからあると思いますので、背後同士の会話もいつでも大丈夫です!


(外では兵士達の訓練の声が響く昼過ぎ、男は一人将校室の机の上に広げたままの地図を見つめており。上層部はどこかの部屋で会議でもしているのだろうか、大きな襲撃もなく基地の中は至って静かで、窓から差し込む光が男の横顔に深い陰影を刻む。気怠げに首を左右に傾けると一切の乱れのない軍服が微かに衣摺れの音をたて。近頃は毎日こうだ、ここまで敵の動きもなく静かだとそれもそれで気が滅入る気がすると、視線を図面から外し窓際へと歩み寄れば帽子のつばが目元に影を落とし、厳しい稽古を続けている新入の兵士達を見つめ。)



12: 鷹田 総一郎 [×]
2018-03-30 20:05:36


有難う御座います、非常に絡みやすかったですよ!
何階か分からず一階から二階程度にしましたが大丈夫でしたか?問題ないようでしたら蹴って頂いて構いませんので!
此方こそ何か御座いましたらお気軽にお声がけ下さいませ!



おおっと、悪いな良い腕をしているよ……ーーー、灯夜!
(透徹の青空には浮雲が呑気に漂い今に腕伸ばせば届きそうな錯覚に陥入る程本日も気分は有頂天。一人でに喜色満面を浮かべて革靴の硬い靴底を砂利道に叩きつけ颯爽と歩み、新人兵の群れの中へ。遠回りをすれば良いものの、近道をすれば親友と早々に顔を合わせる事が出来る、名誉高き軍服を此れでもかと崩して若い男達の背の間をすり抜ける様は異様な光景であり視線も浴びるが構いはせず。稽古なのだから表情が今一浮かない新人兵の背を景気付けに叩いてやり窓際から顔を覗かせる親友へと袖を捲った腕を振って見せ。変わらず哀愁漂う堅硬な表情の様子に今も敵兵の事を考えているのだろうかと想像が巡り、気分転換に訪れた己と同様に彼の気が少しでも穏健になればと近寄って窓から侵入しようと試みて)


13: 鷺宮 灯夜 [×]
2018-03-30 21:13:50



……来るなら入口からにしろ、お前に登られたら窓が壊れる。
(稽古を眺めていたもののその中に、新人兵の間を縫うように通り過ぎてこちらに向かってくる大柄な男を見つけ。軍服をこれでもかと着崩し大股で歩いてくるあの男は今日もすこぶる機嫌が良さそうだ、新人兵を激励しながらこちらに気づき腕を大きく振る男に深く溜息を吐きつつも窓越しに小さく片手を上げて応じ。しかし在ろう事か二階の窓まで登ろうと試みている彼にあからさまに眉間の皺を深め、窓を開けると既に壁を登り始めている相手に上から声を掛け、そのまま相手の返事も待たずに無慈悲にも窓を閉めると窓に背を向けてしまうと、不満を露わにしているであろう相手を想像しほんの僅かに面白げな表情を浮かべて椅子に腰掛け)



14: 鷹田 総一郎 [×]
2018-03-30 21:50:40



あ、おい!ーー……本当に締めたな。
(どうやら此方に気付いたであろう彼と彼の片腕が上がる様子に慊焉たる思いで窓へと向かうも施錠を告げる乾いた音を捉えるなり案の定不服な顔をしてその場から飛び降りて。背後を見れば居た堪れず目を背ける新人兵、中には笑いを堪えている者もいる中で堂々とした表情を向けるなりそそくさと退散して律儀に建物内へ、階段を登り彼の待つ部屋へと向かって。アンティークな木製の扉を二階ノックし勝手にドアノブを捻って中へと侵入。白光を背に浴びて落とす影に呑まれた彼が座る椅子へと近寄れば先程の不服は何処へやら、普段通りの調子で肩に上着をかけて)よう、調子はどうだ。相変わらず物騒な顔してるなあ、たまには一杯付き合えよ。


15: 鷺宮 灯夜 [×]
2018-03-30 22:11:31


…口を開くなり失礼極まりない発言だな。
その上昼間から酒を吹っかけようとは、さすがは中将様様だ。
(従順に従ったのか相手の硬い革靴の音が階段を登り、廊下を歩いてくる。自分の思ったタイミングと全く同じ瞬間に高らかにノック音が響き僅かに満足げに相手を見つめ。“物騒な顔”という相手の言い草には片眉を上げてそう反論しつつも脚を組み替えては薄く笑みを浮かべ、指先でコツコツと机を叩いて。それが退屈している時や苛々している時の癖だという事には自分では気づいていない。相手の誘いに毒を吐きつつも今日は特に暇を持て余しており、この調子では夜までこうだろうと思えば相手に付き合うのも一興だろうと)



16: 鷹田 総一郎 [×]
2018-03-30 22:40:18



そうか?お前はもっと肩の荷を下ろすべきだ、絶えぬ笑みで敵陣を一刀両断してしまえ!俺のように、な?将校様。
(冷静沈着、冷酷とも陰では言われる彼が薄くとも笑みを浮かべる姿は物珍しいだろうが己にとっては慣れ親しんだ顔付き。細く長い睫毛に覆われた切れ長の瞳が弧を描けば此方とも気分が良く、自然と心が晴れやかになるようで。机を叩く様子を目に幾許か彼の心境を読み取るのも癖となり、肯定的な返答であると受け取れば行先は一つ。まだ眩しい太陽が頂点にて煌めいているなど構うものか、凝り固まった心身を解きほぐすは街の庶民的な飲み屋に限る。扉の中には入らずその場に凭れ掛かれば誘うように手招きを)少しぐらい開けてもバレないさ。行こう、良い店を紹介してやる。



17: 鷺宮 灯夜 [×]
2018-03-30 23:08:36


遠慮しておく、能天気はお前一人で十分だ。
(相手の言葉と快活な表情に肩を竦めて見せる、この男が側に居る時だけは自分にも幾らか能天気が移っているようだがと思いながらも。この時間から部屋を空け飲み歩くとは立派な職務放棄だと思いつつも町に出ることに葛藤がある訳でもなく、上層部に何か咎められたとしてもいつも通りの表情で適当に理屈を並べればどうにでもなるだろうと。幼い頃も外へと遊びに行く時はいつも相手が連れ出してくれたと不意に思えば、今も変わらぬその関係に一人ひっそりと笑みを深め立ち上がり、帽子を目深に被り直すと外出用の外套を簡単に羽織り部屋を出て)


18: 鷹田 総一郎 [×]
2018-03-30 23:48:05



ははッ、付き合い良いな、やっぱり最高の親友だ。お前もそう思うだろう?
(案外すんなりと部屋を後にする彼に高揚する気持ちは底知れず、身なり整った相手を一瞥するなり勢い良く肩に腕を回してその身を寄せて。己よりも少し小さく身も華奢だが凛とした涼しい表情からは毅然とした態度が滲み出る彼とこんなにも近付く事が出来るのは幼馴染である己だけだと優越感を噛み締めて、角を曲がり炎天下の中へと。暖かさの増すこの季節、花々は歌い風は踊り春の訪れに歓喜しているようで己も同様。すっかりと良くなった気分のまま馴染みの店へと連れて行き、こじんまりとした店内へと案内して)

19: 鷺宮 灯夜 [×]
2018-03-31 04:57:57


ーーさあ、どうだろうな。…総一郎、あまりくっつくな暑苦しい。
(何の躊躇いもなく気恥かしい言葉をさらりと述べる相手に緩く首を傾げて見せながら、わざと肯定はしなかったものの口元に浮かんだ笑みで相手はきっと自分の答えを汲んでくれるだろうと。そもそも連れ立って出掛ける程に親しい間柄の人間など彼以外には居ないに等しい、ましてやすき好んで肩を組んでくる者などいる筈もない。聞くまでもない、と思いつつも自分よりも大柄な彼に肩を組まれていては歩き難いとどこか照れ隠しのように相手の広くて真っ直ぐに伸びた背を叩いて。相手に案内された店へと着くと入り口をくぐり席へと)


20: 鷹田 総一郎 [×]
2018-03-31 22:01:18



どうせ肩を寄せ合うのも今しか無い、お前も甘えるなら今だけだぞ。…さて、やっぱり日本酒が一番だな!
(顔を覗けば浮かぶ笑み、思惑通り十分過ぎる情報に喜ばない者はいないだろう。背を叩かれようと構わずそのまま横行闊歩で更に身を寄せて本気か冗談か曖昧な事声色で呟きつつ店内の個室へと誘導され。店主とは顔見知りであり軽い会釈を交わして相手を奥へと、己は手前に座り、されるがままの彼を眺めてやんわりと眉を下げて。既に決まっている品を早々に頼みつつも達筆な字のメニュー表を渡して深々と座り直し深い息を一つ。)

次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle