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724:
八千穂 勇 [×]
2019-02-06 23:14:48
>日野さん
『沼の中だった。底を見るとな、何かが横切った』
(冷や汗を一筋流して)
『陸に上がると、沼の前で吉久がいた。宮子…吉久の母親が居なくなっていた』
(信じられるか?とでも言いたげに吉久の身長が伸びていたと、片手を背比べのように動かし。死んでから生き返るまでの間の時間が経っていたと伝え)
吉久さんは、お母さんが居なくなったこと、何か知ってました?
(タバコの火が明滅して、八千穂は耳を傾けていたが一つ質問し)
『警察からは、行方不明で片付けられた。吉久はその事について、ずっと黙ってた』
知ってたってことですか?
『何も知らない、ってわけではなかったみたいだ。全部までは知らないんだろうが』
(タバコが短くなり、灰皿に押し付け。もし、日野さんがその指に目を凝らせば特に薬指に目を凝らせば、指輪の跡が見えるだろうと)
今のように、体に異常はあったりしましたか?
『一年前、目から黒い水が出てきたよ。今考えれば、あれは泥だな。最近は背中が痛い。狭い』
(山下は目を伏せて体の異常を話し)
『恐らく、宮子はあの部屋の本の術を試したんだ。何らかの方法で調べて、そして、成功した。吉久も宮子がやったことで俺が帰ってきたことが分かって、母親を…』
(ここで整理すると
・宮子(吉久の母)は何らかの方法でかえるの儀式を知り、実行した
・宮子は行方不明になった。
・かえるの儀式については山下が生き返った当初、中学生もしくは高校生だった吉久は何も知らなかったが、山下が帰ってきたことで大きくなって生き返ったことを知る
・吉久は宮子とは別の方法で儀式を知り、同じバイトの後輩を村におびき寄せ、生贄にしようとした
・生贄の儀式は山下の邪魔が入り失敗
ということになり。)
──────────────────────
『な、何だったんだ…』
『無事か!』
(男が消えて、唖然とする及川。駆けつけた祖谷が声をかけるとハッと意識を戻し。何かの道具…ケースが落ちていて)
『これは…!』
(A4サイズのケースからとりだした戸籍謄本のコピーや、何らかの書類が入っており)
──────────
(任務帰りの河島。石野の無茶振りで日野さんと八千穂と及川が引き受けた仕事の手伝いをしていて。内容は資料探し)
(スワンプマンと書かれた本を取りめくると、内容は思考実験のようで。薄気味悪いと内心思い)
──
『痛みについてだが、この儀式、まともなもんじゃないんだな』
『宮子は恐らく自分を生贄にして、俺を甦らせた。俺は、先程のように完全な人間として甦ることはできなかった』
(薄々勘づいていたようで)
『だがな、もうあの儀式はさせない』
『これ以上、俺のような奴をつくらせない』
『あの沼の底にな、化け物が棲んでる』
『俺が囮になるから、あいつを倒してくれ』
(沼から上がる時に横切った影。それが沼の主らしく、畳み掛けるように話を飛ばし)
>藍さん
また会いましたね!
(今度は私服ではなく魔導図書館の制服で山まで来たらしく片手を降って。登山グッズがたんまりと)
今からうどんを煮込みます!はい、お茶です
(リュックを地面に置き、水筒から湯のみへ温かい緑茶を入れて相手に渡し。手馴れたように薪を集め始め)
(/返信遅くなりました!もう一周間ほどお待ちください!)
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