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アリスのキャンディルージュ / 非募集/110


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101: クロエ・ルイス [×]
2018-10-18 18:16:35



――遊園地っていうか、すっかりお化け屋敷ね。(たどり着いた場所は帽子屋邸とは異なるハロウィンらしさを全面に見せていて、そのおどろおどろしさは思わず息をのむほど。そういった類の映画はよく観ていたし、お化け屋敷だって作り物だと分かっているからきゃーきゃー悲鳴をあげるようなこともない。けれど、それはゴールが見えているからであって、空間すべてに”こわい”が充満しているというのは初めての経験で。口では軽く言ってみせるけれど、何かを身構えるように深呼吸をすると眠り鼠の手をぎゅっと握り直し。「アンタがいきなりゾンビとかに変わってたら怒るからね! 絶対に離れないでよね!」と、くれぐれも自分から離れないようにと忠告の言葉を繋げて)




102: 眠り鼠 [×]
2018-10-18 23:55:21



―――ほんとう、だねぇ。………、ハロウィーンの遊園地に来たのは初めてなんだ。(到着した遊園地は今までの勝手知ったる物とはかけ離れた出来栄えで、時折耳を掠める風さえもが演出の一つのように背筋をぶるりと震わせるほど。過去のハロウィンを思い出しても、この時期は自らを外に連れ出してくれる誘いは無く、てんやわんやとパーティの準備に追われていた。だからこそ初めての光景を楽しむ様にぽかん、と口を三角の形にするように開いて。忠告の言葉を受ければそんな彼女が可愛らしくて、同時に確りしなければと緒が締められるそんな思いに至り。こくこく、と頭を縦に数回程揺らしてからその手を確りと繋ぎとめて「全部がホラーハウスだねぇ。__あっ、でも、こわいだけじゃないんだよ。ピンク色の髪をした"フラミンゴ"を見つけて、運が良ければ今しかもらえない限定の兎のマスコットが貰えるんだって」ふふふ、と含む様にわくわくを抑え込みつつ笑みを交えて早速とばかりにきょろきょろと周囲を見渡して)



103: クロエ・ルイス [×]
2018-10-24 12:50:06



そうなの? 誘ってよかったわ(いつものぼんやりと違い、何かがぽっかりと空洞になってしまったような顔をしている相手を横目に見て緊張が解けるとともに、連れて来たことが間違いではなかったと思えば小さな笑みを浮かべる余裕さえ生まれて。手がしっかりと握られる感覚も心地よく、遊園地の装飾をいくらか楽しんで見ることができそうな気持ちになってきた。「フラミンゴって……ああ、一度会ったことがあるわ。あの格好だったらすぐに見つかりそうだけど……」景品があると言われれば挑戦しないわけがない。かつてミラーハウスでドードー鳥を止めてくれた相手の容姿を思い返せば、このどんよりとした雰囲気の遊園地では見つけやすそうだと首を傾げる。とはいえ、相手も仮装をしているかもしれないし、運が良ければ、というのも少し気になる。眠り鼠の手を引き、きょろきょろと辺りを見回しながらあの特徴的な髪を探し、ふと足を止め。「あ、ねぇ、あれ、……あそこに居るの、そうじゃない?」眠り鼠とは違う明るいピンクの髪を持つ後姿を見つけると、指をさして隣を歩く相手に確かめて)


(/ゲームの描写ですが、このような文で良かったでしょうか……! 何かニュアンスが違いましたら書き直しますので、ご指摘くださいませ)




104: 眠り鼠 [×]
2018-10-24 18:03:42



___そう!、きっとそう。追い掛けなきゃ、(遊園地の敷地はただでさえ広い、その上、いくらイベントの一つだとは言えども引き籠りがちで人との接点を極力取ろうとしない彼が見つかるとは大凡思えずに。そんな心配を切り裂くべく、彼女があげた言葉に耳をぴくりと揺らしては反射的に声が示した方角を視線で追いかけて。見つけた!__見間違えの無いそのピンク色の髪に普段の寝坊助眼は幾許もしゃきんとして、彼女の手を確りと取りながらその後姿を追い掛けに行き。「フラミンゴ、ひさしぶり。」まったり、としたマイペースな声色でその男を引き留めて)

フラミンゴ:―――。よォ、眠り鼠と……こないだのアリス。(じゃら、じゃら、と引き摺り歩くのは飾り用の軽い足枷で。行う仮装は白黒ボーダーの囚人服、頭部には包帯を緩く巻きつけて、血のりを用いた怪我メイクを行ったそんな姿で遊園地内を徘徊中。イベントの一つとして行われる自らがメインのその内容に渋っていても仕方が無い、決められた時間は確りと遂行する。と、ばかりに歩いていた中で自らを呼び止めるその声に気が付いて。ずるずると引き摺るように歩いていた足を止めれば振り返り、其処に居たその姿を確認してから見覚えのある彼女の姿に困り眉を一層と深くしてから「この間は悪かったな」と詫びる言葉を添えて。「――ハッピーハロウィン、人形は……」まだ残っていただろうか、配布用の籠を覗いて)

(/イベント参加を有難う御座います…!早速お返事を返させて頂きます!此方の投稿秒数が6よりも小さければマスコットを受け取った描写でイベント成功、此方の方が大きければマスコットは品切れでイベント失敗となります…!/蹴り推奨)



105: クロエ・ルイス [×]
2019-11-26 16:22:41




(/もう何度目の挨拶か分かりませんが、お久しぶりです……!
本トピが度々上げられているのを拝見し、キャラリセされたアリスも……という文字を読んで、一縷の望みをかけて書き込みをさせて頂きます。

度重なるお返事の延長や長期の無断失踪を重ね、本当であればこのように戻ってくることもおこがましいとは分かっているのですが、やはり読み返すたびにこの世界でクロエとして過ごした楽しい時間が忘れられず……。

もし宜しければ、また交流をさせて頂けないでしょうか。ご検討をお願い致します……!)





106: 赤の女王 [×]
2019-11-26 17:47:41



(/お久しぶりで御座います…!
トピを上げていいものかと悩んではこらえておりました。ふたたびこのトピが上がっているのを見てとても嬉しく思っております…!
私生活があっての事ですので、どうぞ此処は時間がある時の暇つぶしとして活用していただければとても嬉しいです!
またクロエちゃんと物語が綴れると言うことがとても嬉しいです…!もし、逆に個トピがご負担になるという事でしたらお時間があった時にお話が出来る本スレに移行しても大丈夫ですので、背後様にとって一番ご負担のない方法で続けられればと思います…!
再度お声がけ頂き有難う御座いました!お時間のある時にお返事を頂ければ幸いです。)



107: クロエ・ルイス [×]
2019-11-26 19:20:18



(/お早いお返事をありがとうございます……!
私こそ、こうしてまたお話して頂けることが本当に嬉しく、感謝の気持ちが募るばかりです。

トピックに関しては、主様がお声がけ下さったこと、クロエを想って部屋を作って下さったこと、そして何より、此処で紡がれた思い出の数々を残しておきたいということから、どうかこのお部屋で交流を続けさせて頂きたいと思っています。

最後の交流がハロウィンイベントの物になってしまったので、新たな場面から始めさせて頂けるでしょうか……! 折角綴って頂いたのに、本当に申し訳ありません。
もしも宜しければ、手作りお菓子に挑戦させたいなと思っているので、図書館でレシピ本探しか、キッチンで実践か……を考えています。その際のお相手は、主様が選んでくださいませ。)




108: 赤の女王 [×]
2019-11-27 22:23:17

(/それでは引き続きこちらでお相手をして頂けると幸いです…!
早速ではありますが図書館でのダリア、キッチンでのジャックを出しておきますのでお手すきの際にお好きなほうを拾っていただけると幸いです…!お返事はいつでも大丈夫ですのでお暇なときにして頂けると…!)



ダリア:(ふんふん、とご機嫌な鼻歌をこぼしながら返却された本を正しい棚へと戻す。暫しその時間を繰り返せば腕に抱えていた分の最後の一冊をグっと押し込んで達成感に腰を伸ばして満足げな笑みを表情に。いったん休憩をはさむつもりか、そのまま頭部を右から左へとゆっくり動かせば固まっていた骨がコキコキと音を鳴らして。そんな音の合間に扉が開く音が広がると「芋虫?戻ってきたの?」と扉の先にいる主を想定した声を送り)


ジャック:(煙草休憩に出ていた戻りか、ほんのりと煙たい香りを衣類に纏いながら場内の廊下を進む。時折通りすがるメイドに次ぐ仕事の指示を出しては一人のメイドにつかまった。”アリスがキッチンを貸してほしいと”と彼女の話を教えられれば一瞬ばかりきょとんと眼を丸くしてから「ライオンが使ってなければ良いんじゃない?、あ。いや、いいよ、俺が引き受ける___アリスはどこに居んの?」と尋ねかけるように話題の人物について尋ねかけて)

109: クロエ・ルイス [×]
2019-11-28 19:10:36



(お菓子を作ろう。自分がそんなことを思いつくなんて、これまでの生活ではありえなかっただろう。帽子屋邸や人魚と行った出店街に並ぶ色鮮やかな菓子達を見ているうち、自分でも作ってみたくなったのだ。技術に関しては、きっと城のメイドか誰かが手伝ってくれるだろうけれど、そもそも何を作るのか。それを考えようと廊下を歩くメアリアンの一人に尋ねると、図書館ならば多くのレシピ本があるだろうと教えてもらい。図書館だって自分には縁遠い場所だったからわずかに顔を歪めたものの、ひとまず礼を述べて教えてもらった場所へ向かい。大きな戸の前で深く呼吸をしてから、ギィ、と音を立ててそれを押し。明るいとも暗いともないその空間は、全ての音が本に吸い込まれていくかのようにしんと静まり返っていて。おそらく、どこかに司書のような人が居るはず。レシピ本の在り処を聞こうと辺りを見回した所で、ふいに声をかけられて顔を上げ。「だ、誰が芋虫よ! こんな美人を捕まえてなんてこと……」想定外に話しかけられたことへの驚き、それが人違い、よりによって芋虫と間違われたとあればつい声を荒げてしまったが、此処が図書館であることを思い出すと慌てて口元を押さえ。バツが悪そうに俯きながら声の主の元へ近寄り、「アタシはアリスよ。アンタが待ってる相手じゃなくて悪かったわね。……ところで、ここの案内係みたいな人ってどこに居るのか知ってる? お菓子のレシピが載ってる本を探してるのよ」図書館など慣れない場所で、どの程度声を抑えたら良いのか分からず、つい内緒話をするように相手へ顔を寄せてそう話すと、再び辺りを見回して)


(/とても素敵なお二人をありがとうございます。どちらにお相手頂くか、本当に悩んだのですが……今回はダリアさんにお願いをします。キッチンでの実践の際には、またジャックさんにお相手して頂けたら、と思っております。
また、本当に久しぶりですので、文章の拙さやキャラクターの迷子が散見されると思われます。何かありましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ……!

それでは、改めてよろしくお願い致します。)



110: ダリア [×]
2019-11-28 21:11:03



ぅお――驚いたぁ。(いの一番に此処の管理者の名前を挙げるあたり、普段からアリスの利用者がいないと言う事を現しており。だからこそ、訪れたのがアリスだとわかれば驚きに眼を丸めることとなり。加えて荒げられた声で否定を受ければ暫し遅れて迎えたその姿にくすくすと楽しそうな笑い声をこぼし「此処ってさ芋虫と俺くらいしか来ないから間違っちゃった」んべ、と舌先を少しだけ伸ばして間違いを誤魔化すように言い訳を一つ。案内係と聞けば自信がある、胸を張ってみせてから片腕を小さく控えめに挙手し「本を探してるなら俺が力になれるよ。本当はさ、芋虫のほうが詳しいんだけど……こんな美人を待たせるのは失礼だもんね」に、と口角を持ち上げれば先の彼女の発言を引っ張り出してからかうように軽口を。寄せられる顔に少しだけくすぐったいと言った雰囲気で眼を細めて「気にしなくていいよ、今は俺とアリスしかいないから」と彼女の心遣いを察してか片手をひらひらと力を抜きながら揺らして続け。「アリスはお菓子作りが好きなの?」ゆっくりとした歩調で歩き始めるのは調理本の並ぶ棚で、横目に彼女の姿をとらえながらマイペースさの伺えるそんな尋ねかけを送り)



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