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* 10年越しの約束に口付けを  /27


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自分のトピックを作る
■: ぬし [×]
2018-02-11 10:06:31 





「__王子様、わたしは誰よりも王子様を愛しています 」




「..僕もだよ。だから もし、もう一度会えたその時には___」




___結婚しよう。






1: ぬし [×]
2018-02-11 10:41:23



( 物語 )


まだ幼い10の頃。和の国の王子様と、洋の国のお姫様が出会い 恋をしてしまいました。しかし両国は敵対しており 王子様とお姫様の親である王同士はとても仲が悪かったのです。それを知った上で2人は内緒で人の寄らない"森"の中で合うようになり、雨の日には大樹の下で雨宿り 晴れの日にはお花畑で冠や指輪を作り、幼い乍 2人きりで結婚式ごっこをしたりしました。ところがある冬、嵐の夜でした。いつもの様に城を抜け出した双方は、森の中でやっとのこと合流できましたが 激しい雨風に吹かれ王子様とお姫様は怪我をし身動きが取れなくなって仕舞いました。それがきっかけで両の王にばれてしまい、国と国との境目に高く分厚い壁を建て二度と会えない様にされてしまったのです。
もう二度と会えない、そんな時に交わした約束が『結婚』でした。お互い常に身に付けていたピアスを送り合い、もしも もう一度巡り会えたその時には一目でわかる様にと 幾年経っても肌身外さず身に付けていたのです。

そして10年経ったある時、和の国の王子様は騎士達の先陣をきり洋の国に攻め込んできました。両国の戦争が始まったのです。


甘い甘い約束の末に、再会は残酷な戦争でした_____







2: ぬし [×]
2018-02-11 10:54:27




( 募集 )


* / 和の国の王子様


シトリンのピアスとラピスラズリのピアスで耳を飾っています。和装が良く似合い、剣術は和の国一と言われています。


( 性格や容姿等は上記以外は指定しませんのでご自由に御決め下さい。 )





3: ぬし [×]
2018-02-11 10:57:38





( / これにて募集開始となります!ロルの長さ等はお相手様と決めていきたいと思っておりますので、何方でもお気軽に。ぬしのpfはお相手を御待ちしながら 完成次第投下させて頂きます ! )





4: ぬし [×]
2018-02-11 14:23:58




( 洋の国pf )




「 私は 王子様だけを想っております 」

「 ふふ、ねえ様は私の事をよく気にかけて下さるんですよ 」



名前 / ヘリオトロープ=エイリー

年齢 / 20

性別 / 女


容姿 / 艶のあるプラチナブロンドの髪は軽くウェーブが掛かっており、王子と交わしたラピスラズリとシトリンのピアスが目につく様 左側の耳に髪をかけている。二重の垂れた優し気な目には澄んだグリーンの瞳を持っており、髪と同色の睫毛は濃く長め。肩から胸上まで少し透け感のあるシルバーのAラインの膝丈ドレスに、黒のストッキング。戦場に出る時は黒く重めのローブを羽織り 顔半分が隠れる程深くフードを被っている。歩き易い様ヒールの低いワインレッドのショートブーツを愛用しており、手には革製厚手の手袋。160cmの女性らしい体つきで、肌色は白い。小さな頃一度だけ火の中に取り残され、背中から左腕にかけて火傷の痕がある。

性格 / のほほんとしていて能天気。勉学の教育は受けていたものの中々身に付かず、かなりの世間知らず。洋の国の民や騎士以外にも敵対している和の国の民や王族にも必要以上に優しく接してしまう為、お節介だと言われてしまうことも。小さな頃に出会った和の国の王子に惚れ込み、10年間想い続けている為父親から男性を紹介されても無理を言っては断り続けている。王子に対する想いは少し重く、嫉妬深いところも。


備考 / 武器には銀の槍を使っており、鉄砲等は一切扱えない。黒い馬にダリアと名付け何処へも一緒に移動している。家族構成は父、母、兄、姉、弟の6人だが まだ自身が幼い頃に兄と母を亡くしている。王である父の事はあまり好いておらず、姉を慕っており槍を使うようになったのも姉の影響。弟は和の国をこれまでかと嫌っており、戦には自ら進む程。




( / 完成しましたので投下致します ! )






5: 匿名さん [×]
2018-02-11 15:09:41

(/素敵な設定に心惹かれました。是非お相手に立候補させてください)

6: ぬし [×]
2018-02-11 15:43:46




( / なんと嬉しいお言葉..!是非是非、お相手様になって頂きたいです。ゆっくりとpf御作り下さい )




7: 匿名さん [×]
2018-02-11 18:51:27

「俺はお前を今でも愛している…それでも、お前が俺の行く手を阻むというのなら斬って進むまでだ」

「国も家族も全て大切な俺の宝だ…。皆の幸せの為ならば俺はどのようなことでもしよう」

名前/ソウシ

年齢/22

性別/男

容姿/やや毛質が固いせいか所々逆立ち、後ろ髪は無造作に背中辺りまで伸ばされていて見るものに荒々しいイメージを感じさせる。見た目の豪快なイメージに反してその髪色は透き通るような綺麗な銀色。前髪は眉より少し上辺りまでの長さでラピスラズリとシトリンのピアスをつけた両耳が目立つよう耳は常に出している。凛々しい印象の濃く太めの眉は眉尻にかけてつり上がっており、切れ長な琥珀色の瞳はこれまたツリ目気味で睫毛は薄く長い。黒色の具足姿で真っ白な生地の背中部分に桜を模した金色の家紋が刺繍された裾の長い陣羽織を羽織っている。身長は175で無駄な筋肉のない引き締まった体つき。腰には鞘の色が白と赤で対になった二本の刀を差している。普段着は紺色の紋付きの羽織り袴

性格/裏表のない素直な性格で曲がったことが許せないタイプ。その性格は戦にもよく現れ、王子という一国の将来を担う身であるにも関わらず前線に飛び込み、時には敵軍の将に一騎打ちを挑んだりといった血気に逸る行動でたびたび部下を困らせることもしばしば。そんな一面もありながら戦以外の場では意外なほどに大らかで物腰も丁寧な人物であり、面倒見もいいため部下たちからの人望は厚い。

備考/二本の刀を巧みに使って戦うスタイルで、速さ、技のキレ、正確さのどれをとっても国内随一の剣技を誇る。基本的に飛び道具の類は好まないため扱うことは滅多にないが、弓を使っての射撃の腕前も実はかなりのもの。家族構成は父、母、妹、弟の5人家族であり現状では王位継承権第一位の座にいる。和の国は元々は洋の国と争わずに済む方法を模索している融和派の国王が統治していたが、一年前に妻を亡くして以来急に人が変わったように強硬派となり、洋の国への侵略を繰り返すようになった。弟妹は全員戦争には反対派であり、自身もまた現在の父のやり方に疑問を抱きつつも国のため、家族のために先陣をきって戦う。

(/性格などの指定が無かったので自由に作成させていただきましたが、いかがでしょうか?もしも変更して欲しい点などありましたら何なりとお申し付けくださいませ)

8: ぬし [×]
2018-02-11 19:09:15





( / pfの投下ありがとう御座います、とても素敵な王子様です! さて、ロルの長さはどうしましょう?お相手様がやり易い様 楽な長さにして頂いて構いませんが、もし指定が無いのであればロルの長さは自由に と言う形も出来ますのでご遠慮なく仰って下さいね ! )





9: 匿名さん [×]
2018-02-11 20:11:12

(/個人的にはシチュエーション次第で適切なロル数なども変わると思うので自由という形でお願い出来ればと思います)

10: ぬし [×]
2018-02-11 21:40:25



(/ 了解致しました!成りを進めて行く上で気になる事等御座いましたらどんどん二人で相談していきましょう ! 私から絡み文の方お出し致しましょうか? )




11: 匿名さん [×]
2018-02-11 21:56:32

(/ありがとうございます、疑問などありましたら色々と相談させていただくこともあるかと思いますが宜しくお願いします!
どのようなシチュエーションで始めればいいものか悩んでいたので助かります。お願いしてもよろしいでしょうか?)

12: ヘリオトロープ=エイリー [×]
2018-02-11 22:31:44





___..恐い。( 戦争が始まった事により昨日まで美しかった町は一変、其処らには死体がゴロゴロと転がり聞こえるのは騎手達の断末魔。白の窓からその光景を見るなり口から溢れたのは素直な感情で。しかし、姫である自身も貢献しないなど父が許さず言語道断。重いローブをしっかりと羽織りフードを深く被れば、血を見るために持つ事は無いだろうと信じていた己の槍を手にとって。低いヒールをコツコツと鳴らし戦場へ出れば、城から見下ろしていた光景よりも生々しく残酷なもので その場で立ち尽くして仕舞い )






13: ソウシ [×]
2018-02-11 23:51:00

敵の本拠地さえ落とせばこの戦は終わる…一気に切り込むぞ、俺に続け!
(少数の精鋭を率いての敵本国への強襲作戦。狭い市街地ではやはり洋の国が誇る騎兵の機動力も万全とはいかないようで、現状では自分たちへと有利に事が進んでいて。このままひと息に城を落とし、こんな戦争はすぐに終わりにしてしまおうと部下を叱咤し城へと突き進んでいくと遠目に白銀の槍を手にこれまで倒してきた兵とは一線を画す存在感を放つ人物の姿を見つけ、フードで顔は見えないがかなりの実力者だろうことだけは確信し「そこの者、その佇まい…並みの武人ではあるまい。和の国の王子、このソウシが一騎打ちを所望する!腕に覚えがあるならば前へ出るがいい」部下を視線で制し、一歩前に進み出ては右手に持った刀の切っ先を真っ直ぐ向けて)

14: ヘリオトロープ=エイリー [×]
2018-02-12 00:13:00




..( 立ち尽くしていたところ、部下と思われる者と此方へ向かってくる彼の姿を目にして。反射的に槍を構え一歩身を退き、向けられた刃に目を細めて。途端彼の口から淡々と響くその声と名前に鳥肌が立ち、構えた槍を少しだけ下げてしまい。確かに彼の耳には自身と同じピアスが輝いており、更に一歩二歩と後退りをするも再度態勢を直し「..私は 洋の口の姫ヘリオトロープ。貴方がその気なら、お相手致しましょう」少し震える手で彼の目の前矛先を突き出し )





15: ソウシ [×]
2018-02-12 00:45:12

(/すみません、お返事を書かせていただく前に一点だけ確認させてください。そちらはソウシの名前に覚えがあるようでしたが、此方は名前を知っているのでしょうか?それによって返しが変わってくるのでお答えいただければ幸いです)

16: ヘリオトロープ=エイリー [×]
2018-02-12 01:12:25




(/ 幼い頃に出会ったきりなので記憶は曖昧で その時の姿や印象、約束のみを覚えているのでも素敵ですし きちんと名前まで覚えている設定でも凄く素敵だと思いますが 話の流れ的には耳元のピアスでわかる方が相応しいのでしょうか..。しかしソウシさんの記憶の問題なので、私からは提案させて頂く事しかできなく..。申し訳ないです ! )




17: ソウシ [×]
2018-02-12 14:54:09

…武器を構えたのであれば容赦はせん。覚悟しろ、洋の国の戦姫よ!
(僅かの躊躇いと動揺、そんなものが目の前の相手からは感じられ、身震いしながら武器を構えるその姿には最初に遠目に見えた時に感じた存在感のようなものが随分と希薄になっているように見えて。しかし例え相手が本調子でなかったとしてもここは戦場であり、自分やその仲間に対して仇なす存在は打ち倒して進まなければならない、そう自分自身へと言い聞かせては両手に刀を構えて大きく踏み込み斬り込んでいき)

(/丁寧な返答ありがとうございます。それではピアスを見て思い出すようにしようと思います。一騎打ちの途中で追い詰められてフードが斬られて見えるという感じの流れでもよろしいでしょうか?)

18: ヘリオトロープ [×]
2018-02-12 15:40:14



...っ( 彼があの時の約束の相手だからと油断しきっていた己だったが、彼の刀は迷わず己目掛けて斬り込んできて。何とか避けつつ自身も彼の肌に槍を突き付けようとするも相手が相手な為か手が言うことを聞かず、悲しさか悔しさからか唇を噛み。その瞬間、彼の振った刀を避けきれずローブのフードがばさりと斬られプラチナブロンドの髪とその顔、そして耳のピアスが露になり )


(/いえいえ此方こそ!素敵な内容でしたので早速..! )



19: ソウシ [×]
2018-02-12 18:32:19

どうした、お前の力はそんなものではあるまい…二の太刀、喰らうがいいっ
(あまりにも鈍い。小手調べに打ち込んだ一撃目の斬撃をギリギリで回避するその動きにはまるで余裕がなく、更に追い討ちをかけるようにもう片方の手に持った刀を回避した先へと先回りするように振るい、現状では避けるばかりの相手を攻め立てていくが掠めた刀が切り裂いたフード、その下から現れたかつての面影が微かに残る顔、そして耳元のピアスにハッとして息を飲んで剣を振るう手を止めて)

20: ヘリオトロープ [×]
2018-02-12 20:11:18




____...ソウシ王子。( 彼の手が止まるとその愛しい顔を直視する事が出来ないまま バツが悪そうに視線を足元に落とし。約束の日から1日たりとも忘れたことの無い想い続けてきた彼の名前をか細い声で呟けば、涙が溢れそうになるのを堪え必死の思いで視線を彼に向けて。「..ごめんなさい、私は..」戦場とは言え、彼に槍を向けてしまった自身に嫌気が差し 手に握っていた槍先をカタンと地面に下ろし )




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