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執事がお嬢様を選ぶとき/46


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自分のトピックを作る
41: 一条 凛 [×]
2017-10-13 22:18:53



>>門崎先生

理解しました、心中はお察しします。…そのお弁当は先生が自分で作ってらっしゃるんですか?
(此方へと振られた手に丁寧に辞儀を返すと相手の言い分に耳を傾け、確かに教員という立場上職務に追われる忙しい日々を過ごしているため昼休みくらいは誰もいない静かな場所で休みたいのだという主張は、鍵を壊したという行動は関心できないものであるには違いないにしても理解出来るものであり。ふと視線を落とすと相手が広げている弁当箱が視界に入り彩りよく並べられた食材を見ながら緩く首を傾け)




42: 門崎 咲哉 [×]
2017-10-14 06:27:15


>>一条

理解して貰えたようで何より。…ああ、作ってくれるような奴もいないからな。暇なら少し話すか?座って良いぞ
(色々飲み込んでくれた感は否めないが理解を示してくれるニッと相手に笑みを浮かべて。何も予定がないならどうだと雑談を持ち掛け隣に座るように告げて。そして彼女の目を惹いたらしい弁当について問われると苦笑いを浮かべて誰か作ってくれる奴でもいれば良いんだがと付け加え。そして意地悪い笑顔に変えて箸で卵焼きを掴み゛見逃し料だ、卵焼き食うか?゛と口元へ近づけて)



43: 一条 凛 [×]
2017-10-15 01:14:34



>>門崎先生


それではお言葉に甘えて失礼します。
先生の作るお弁当は美味しそうですね。私、お弁当って作ってみたことがありませんでした。今度作ってみる時は、先生、毒味して下さいますか?…なんて冗談ですけど。
確かに一口頂いてみたいですが…他人に食べさせてもらうのは、その…少し恥ずかしいので、お箸を貸して頂いても?
(不正に目を瞑る結果になったと言うのに恨むことが出来ないのは彼の持つ茶目っ気故だろうと推測しつつ釣られる様にクスクスと笑うとスカートの裾を直しながら彼の隣へと腰を下ろし。軽く冗談を交えながら談笑をしていれば不意に口元へと近づけられた卵焼きに少し驚いたように彼を見詰めたが、卵焼きの誘惑と小さい頃に躾られた行儀の狭間で困ったように眉を下げて笑って見せると少し考えてからそう告げて)




44: 門崎 咲哉 [×]
2017-10-15 13:21:18



>>一条

そうなのか…ってそこは味見、で良いんじゃないか?俺で良いならお願いしたいくらいだけどな…と悪い悪い。これでいいか?
(弁当を作ったことがないと言う相手にそういえばお嬢様は作らないと言うよりは作る必要がないよななんて思っては敢えて毒味という言い方をしたことに苦笑いを浮かべて。しかし毒味にしろ味見にしろ誰かの手料理を食べる機会なんて久しくないため彼女が良いならお願いしたいなと伝えて。差し出した卵焼きに困ったような表情をして箸を渡して欲しいとの申し出にすぐさま箸を彼女に手渡して謝罪して。ごく自然にそんなことをしたが彼女はお嬢様なのでそういう礼儀作法が厳しい家柄なのだということを分かってはいながらも軽率だったなと内心反省して)

 

45: 一条 凛 [×]
2017-10-15 23:38:01



>>門崎先生

私、お恥ずかしながら料理って本当にした事が無くて…それでも良かったら明日のお弁当は私が作って来ます。誰かに食べて貰えるのは嬉しいですし…。
はい、ありがとうございます。…っ、この卵焼き、凄く美味しいです…!先生は料理がお上手なんですね。
(生まれてこの方自分で料理を作った事はほんの数度であり勿論自信等無かったがなるべく多くの事は経験をしてみるものだとは思っており、彼に頼まれれば断る理由も無く内心で存外にもわくわくとしながら微笑み言葉を返し。彼から箸を受け取ると困惑の表情は直ぐに安堵の表情へと変わり卵焼きをそっと己の口元へと運びゆっくりと咀嚼をしていたが少し驚いたような表情をして、それから小さく喉を動かしそれを飲み込むと頬を緩め幸せそうな笑顔を彼に向け味の感想を正直に述べて)




46: 門崎 咲哉  [×]
2017-10-17 09:15:11


>>一条

…なら俺を実験台にすればいい。彼氏が出来たときの予行練習になるだろ?明日の弁当楽しみにしてるな。…お、そうか?でも慣れりゃ一条でもすぐに作れると思うぜ。…にしても今日も肌寒いよな…ほら、これ…飲んでいいぞ。少しは暖まるだろ

(ダメ元でなんて思っていただけに彼女からの快い承諾の声に少し驚いたように目を見開くもすぐにフッと笑みを浮かべてお嬢様と言えども彼氏が出来れば弁当を作る機会もあるかもしれないしそうなった時のために己で練習しておけと告げて。気品のある食べ方でゆっくり玉子焼きを咀嚼する相手を見つめていたが次の瞬間緩む表情にこちらも嬉しく目元を細めて自分は慣れているだけで誰でも作れるぞと彼女に伝えそっと彼女の持つ箸を自分で持てば残りの物を平らげて。水筒を開けて蓋兼コップに中身を注ぐと湯気と共に暖かい紅茶の香りが辺りに立ち込めて。天気が良いが少し肌寒い季節。ここは外だし彼女の体が冷えるかもと気遣い声をかけコップを差し出して)




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