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私と君と恋(非募集)/45


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自分のトピックを作る
21: 龍崎 剛 [×]
2017-04-11 22:20:39


おわっ…と
(校門を出ようとしたその瞬間、後ろから腕を引っ張られるとバランスを崩しかけて。後ろを振り向けば先ほどの女子がおり、何かを言いたそうにしているがなかなか言い出せずにいる相手の様子を見ていると、相手の気持ちにだんだん気づき始めて。「はぁ」と大きめのため息をつくと「いっしょに帰るか?」と問いかけてみて)

22: 山城 蛍 [×]
2017-04-12 22:07:23

や…は、はぁ!?別にいいけど…。
(自分からは誘えず、モゴモゴと口を動かしている時に、一緒に帰るか?と問いかけられて。咄嗟にやったーと言いそうになったが、すぐ口を閉じ興味なさそうに答えて。一緒に帰れると思ったら気を許したのか、ある程度歩いたところで「龍崎君ってさ、陸上部に入ってるんでしょう?凄い格好いいね。」と素で話しかけて。素の自分が出ていることに気づかず、上機嫌でニコニコとしていて。)

23: 龍崎 剛 [×]
2017-04-13 22:28:47


はいはい
(一瞬だけ相手の素の感情が見えたが、それでもすぐにまた元のツンツンとした相手に戻れば呆れたように苦笑しながら上記のように呟いて。しばらく歩いていると、上機嫌な相手がいきなり格好いいと言ってくると不覚にもどきっとして。「なんでだよ、ただ走ってるだけじゃん」と、平静を保ちつつ冷静に返せば「山城は何か部活に入ってないの?」と問いかけて)

24: 山城 蛍 [×]
2017-04-14 18:30:18

ううん、そんなことないよ。龍崎君が走ると風がキラキラしてて素敵なん……って、思ってないから!違うから!
(うっとりしたように話していたが、相手の顔を見るとやっぱり素直になれないようで。その後は、さっきまで自分が言った言葉を思い出して顔を赤くし、そっぽを向いて。相手の質問には「…部活入ってない。」と素っ気なく返し。本当はゆっくり歩いて龍崎君といる時間を長くしたいのだが、そんな本心とは裏腹に無意識に歩く速度を早めて。)

25: 龍崎 剛 [×]
2017-04-15 11:54:51


っと、びっくりしたぁ…
(まるでこちらが走っているシーンを思い返しながらうっとりしたように語っていると、すぐに我に返ったように真っ赤な顔で否定してくると、そのいきなりさに驚いたのか上記のように呟いて。そっぽを向く相手が早足で部活に入ってないと言うと「あ、じゃあさ陸上部のマネージャーになれば?今人手たりなくてさ、先輩が声かけてって言ってるんだよ」と、どうせ入らないだろうしと軽い気持ちで問いかけて)

26: 山城 蛍 [×]
2017-04-15 16:33:45

陸上部のマネージャー…!!
(陸上部のマネージャーをやらないかと訊かれるとさっきまで早歩きだった足をピタッと止めて。陸上部のマネージャーになれば今までよりももっと龍崎君と近づけるかも…という下心が一瞬出てくるが、陸上競技についての知識が全く無いので役に立てるか分からず「そんなの私よりも知識のある人を誘えば?……でも、その子に断られたら、やってあげないこともないけど…。」と最後にちょっとだけさり気なくやりたいアピールをして。)

27: 龍崎 剛 [×]
2017-04-15 17:22:23


どう?
(こちらが誘いをかけた途端、ピタリと足を止めればどうやら満更でもないようで。しかし、相手はこういうとこでもやはり素直ではなく決して素直にやりたいとは言わない相手に「面倒臭いなぁ。マネージャーに知識なんていらないんだけどなぁ…」と呟けば、「まぁ無理に誘うのも悪いしな、他当たってみるよ」と開き直って歩き始めれば足を止めている相手を追い越して)

28: 山城 蛍 [×]
2017-04-15 19:40:57

…マネージャーに知識がいらない?何言ってるの!
(相手の言葉が気に触ったようで、立ち止まっている自分を追い越した相手の背中を見てハッキリと言い。「選手が頑張って汗流して練習してるのに、マネージャーが知識のない中途半端なまま見てていいわけないじゃない!そんな中途半端な人がやるなら、私がマネージャー全力でやる!!」仁王立ちをしてビシッと相手を指さしそうハッキリと発言して。今までの彼女とは違い、オドオドとした感じではなく凛としていて。)

29: 龍崎 剛 [×]
2017-04-15 22:40:17


はぁ?
(こちらがなにか悪いことでも言ってしまっただろうか。急に声を上げてはマネージャーを全力でやると言えば、先程と真逆のことを言って半ば呆れており。しかし、やると言ったならばそれはそれでありがたく、気を取り直せば「ん、じゃあこれからよろしく。部長には俺が言っとくから」と、仁王立ちしながら指を指す相手に苦笑しながらそう言って)

30: 山城 蛍 [×]
2017-04-16 08:01:22

ん?え…。
(つい熱くなってしまい今更冷静になるが、後の祭りのようで。こんなにあっさり許可してくれるとは思わず、さっきとは打って変わって間抜けな顔で相手を見て。しかし、すぐいかんいかんと首を横に振り小走りで相手の近くに行き、相手を少しだけ抜かすと「ま、まぁ、これからよろしく。」と言い振り返って明るい笑みを相手に見せて。)

31: 龍崎 剛 [×]
2017-04-17 17:42:06


(どうやら先ほどの熱弁は勢いで言ってしまっていたようで、我に帰った様子の相手が間抜けな表情を浮かべているが、それでも割り切ったように明るい微笑みを向けてくると「はい、よろしく」とこちらも微笑み返して。しばらく歩いていると相手の家はまだ着かないのだろうかと気になり「山城の家ってまだなの?」とふと問いかけて)

32: 山城 蛍 [×]
2017-04-17 20:50:06

あ、次の角を曲がったらすぐ。
(相手の問いかけに対してそう言いながら歩いて。相手の家を過ぎているのではないかとか私の家まで送ってくれるのかなとかいろいろなことを考えたり期待したりして。そういえば、相手との連絡手段が何もないことに気づき、心の中でハッとするが表情には出さず「そういえば携帯持ってる?」と遠回しに連絡手段を訊くという作戦を実行しようとして。)

33: 龍崎 剛 [×]
2017-04-18 08:27:29


へぇ、ちょっと近いじゃん
(こちらの問いかけに歩きながら答える相手が教えてくれると、下宿から思いの外近くて、ついそう呟いて。「俺、あそこのちっちゃいアパート」とその場所から小さく見えるアパートを指差して教えて。すると、いきなり携帯を持っているかと問いかけられれば「ん、一応あるよ?LINE交換しとく?」と、相手の遠回しに連絡手段を取ろうとしている考えは見え見えで、仕方なくそれに乗ってやろうとして)

34: 山城 蛍 [×]
2017-04-18 20:51:04

近いんだ、ふーん。
(興味が無さそうにしているが、実は家が近いなら登下校一緒にできるんじゃないかなぁーとか思って。チラリと相手の指差す方向を見て。LINEを交換するか訊かれ、もしかして自分の作戦を見破られてしまったのかと一瞬思うも、そんなはずはないよなと軽く考えて。「龍崎君が交換したいって言うなら、交換してあげなくもないけど!ま、まあ、部活も一緒になるんだし持っててもおかしくはないんじゃないかなぁ…私はそんなに欲しくないけど!!」最後の方は早口で言いながら、言葉とは裏腹に準備万端のようで右手にはポケットから出した携帯を握っていて。)

35: 龍崎 剛 [×]
2017-04-19 22:18:09


ん、これだったら山城を送れるな。
(自宅を指した指を下ろせば、ふと上記のようにつぶやいて。相手は陸上部に入ることになってしまったため、帰りもいつもより遅くなってしまうだろうと思ったらしく、夜道の女の子の一人歩きは危ないと思っており、これからは相手を送るような口ぶりをして。右手にポケットを握り締めながら早口に言葉を流せば「あ、そう?じゃあ別に今いらないか…」と言いながら携帯をポケットにしまえば、どうやら相手の扱い方がわかってきたらしく、白々しくそういえば「じゃあねー」と、自宅に向かって)

36: 山城 蛍 [×]
2017-04-20 01:36:08

送る!?……いいの?こんなに幸せで。
(衝撃的な言葉に反応して、あまりにも幸せだったので相手に聞こえないように小声でそっと呟いて。頬に手を当てて、にやけてしまった顔を解すように頬を外側に引っ張って。しかし、相手が携帯をしまってしまい、帰ろうとするのを見ると、慌てて頬から手を離して「い、いらなくない…でふ!!むしろ欲しいっていうか…いやいやいや違うんだけどね!あれだよ、持ってて損はないと思うんだけど!!」と相手の服の裾を掴みながら言い。慌てて言ったため途中で噛み、本人はそれに気づいていないようで。)

37: 龍崎 剛 [×]
2017-04-21 08:07:41


ん?なんか言った?
(相手の方から何か声が聞こえた気がするが、こちらからじゃ相手の顔が見えず様子も伺えないので、何を言ったのか問いかけて。雑談もほどほどに家へ向かおうとしたが制服の裾を引っ張られ歩くのを止められると慌てはためく相手に「正直に言わないとわかりませーん」と、ちゃんと素直になるまでLINEを教えてあげないようで)

38: 山城 蛍 [×]
2017-04-21 19:47:45

う…意地悪王子。
(意地悪なことを言う相手に対して、ほんのりと頬を膨らませてボソッと言い。しかし、このまま相手のLINEを訊けないままではいけないと思い、相手の服の裾を掴んだまま俯き「…じゃあ、後ろ向いてて。言ってあげるから。」と上から目線な口調は変わらないがそう言って。相手から意地悪なことを言われるまで自分に素直になれなかっただろうと思いながら相手の返事を待ち、相手の服をちょいちょいと引っ張って。)

39: 山城 蛍 [×]
2017-04-24 20:25:13

(/見つけやすいように上げておきますね~。)

40: 龍崎 剛 [×]
2017-04-25 20:28:25


ほら、早く言わないと帰るよー?
(頬を膨らませて睨みつけてくる相手を急かすように、上記のように言えば自宅の方へと歩き出して。すると、服の裾を掴まれて俯かれると、未だに素直でないところが見え隠れする言葉を述べれば「なんでそうなるんだよ…」と苦笑するも相手が言うとおりに背中を向けて相手の発言を待ち。)

(/すいません、気づくのが遅れました!)

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