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Shall We Dreaming ? / 非募集/622


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自分のトピックを作る
581: イ・ソヨン [×]
2018-12-15 15:34:35



(全く卒なく笑い、快諾する様子のなんと怪しいこと。先程まで感じていた安心感は、白の女王絡みだと一転して不安しか残らない。然しお節介のように告げられた内容は、きっととても重要なもので。この時ばかりは口を噤み、静かに耳を傾ける。こくり、と一度大きく頷き、頭の中にインプットする。「ふぅん?なんやヘンテコなルールやな。つまりお城の中は白の女王様の領地で、そこでは何でも思い通りになるっちゅうことやね」今しがた聞いたことを更に己の言葉で言い直すことでより記憶に定着を。「うち逃げ足は速いねん。捕まらんよう気ィ付ける。命賭けた鬼ごっこなん怖すぎて、そうそう体験しとうはないけど」スリルが満載すぎて、きっと心臓は持たないだろう。ふぅ、とため息を一つ零し、白の女王が在わす城には興味あるものの出来れば最初は外で出会いたいもの。果たしてそれを隣の住人と件の彼が受け入れてくれるかどうか。ちらり、と伺うように横目で相手を見詰め「なぁ、最初は外で出会えへん?お世辞にもお行儀良くないし、思ったことそのまんま口に出してまうから地雷踏んでまう予感しかせんわ」けらり、とした表情で告げる。ぱん、と両手を顔の前で合わせお願いのポーズも付けてみて彼の反応待ち)


582: 白の騎士 [×]
2018-12-15 21:33:20


その通り、――約束はできないが、努力はしてみよう。(彼女を招くことは簡単だが、逆に彼を何処かへ連れ出すのは難しい。何処かへ行きたいと述べた際に上手いこと帽子屋邸へと誘導できればそれが一番問題なく、簡単である。然して考える時間を作らずに頷きながら確約は出来ずとも前向きな姿勢を見せれば、親指と人差し指をくっつけて丸を作ればOKサインを。今一度冷えた空気を楽しむように白い息を"はー"と吐き出してから名残惜しさを感じつつも"よし"と呟きを一つ。「そろそろ帽子屋邸まで送る。女の子は体を冷やさない方が良いと聞いた、」口元には笑みを浮かべたまま彼女の背をとん、と軽い力で叩き。風邪を引かせてはいないだろうか、なんて心配を胸に残しつつ「歩く元気は有るか?、望むなら背負う事もお姫様のように抱くことも出来るぞ」からかいを持った声色と、冗談めかした笑みを表情にしつつ笑い交じりの提案を添えてからゆっくりと立ち上がって「偶には行き先を決めずに散歩するのも良い物だな、こうして新しい出会いが有るとは」思い掛けない出会いに"くすくす"と綻ぶような笑い声を零し、そのまま案内を。)

(/とても可愛らしいソヨンちゃんに白の騎士共々癒される時間でした…!可愛らしいっ。キリが良さそうでしたので一度回収をさせて頂きます…!、次のご希望など有りましたら遠慮なくどうぞ!)



583: イ・ソヨン [×]
2018-12-15 23:04:36



(/回収有難うございます!白の騎士さんとの会話が楽しすぎて段々と遠慮がなくなってしまいツッコミ放題ですみませんでした…!是非また白の騎士さんとお話しさせていただけると嬉しいですっ。次ですが是非テファンでフラミンゴ君にクリスマスプレゼントを渡すシチュエーションをさせていただくか、早速ネロで何方かと絡ませていただけたらなぁと考えているのですが如何でしょうか?)


584: 赤の女王 [×]
2018-12-17 15:42:42



フラミンゴ:(ネイビーワインのストライプに細いラインのイエローが入る細身のスーツ上下、白いシャツに襟元にゴールドの飾りがついた物、派手な装いを引き締める様にシンプルな黒のネクタイ。髪型は前に垂れて来ないように全てを後ろに編み込んだフィッシュボーンで纏め、奇抜ならしさを持ちながらも出来る限りの小奇麗さを。夕方頃に漸く自室から出てくれば、何度繰り返しても人のごった返す賑やかさには慣れない様で、人から逃げる様にと足先は立食会場から遠のいて。ひっそりと現れたのはソファーと小さいツリーが置かれた休憩室の様な一室で、薪ストーブが部屋を暖め、時折パチ、パチ、と薪が燃える音が鳴る。その音に気持ちを安らげながら一人きりの部屋でソファに腰を下ろせば、自らがいる事に気付いたメイドの気遣いによりブッシュドノエルをどうぞと渡される。ほろ苦い味わいのそれをフォークで一口サイズに切り分ければ、薪の燃える匂いと静かな音、クリスマスケーキと言った贅沢を楽しんでいて)

>ネロ

ダム:(白いシャツに薄い青と細いイエローのチェック柄のベスト、青紫のネクタイと、ベストと同柄のパンツとジャケット。ジャケットは羽織らずに何処かへ置いて来たようで。少しカジュアル、そして少しフォーマルと言ったらしい服装と合わせる様にワックスを使い場に相応しくかっちりと纏められたヘアスタイルで城に訪れていて。堂々と仕事を抜けられるいい機会なんて滅多にない、不純な思いより気分は上々、楽しむように庭園の散歩を堂々と行っていて。日が昇り晴れた空、太陽を受けてキラキラと輝く雪とよりその色を知らしめる赤い薔薇のコントラストを楽しんでいれば、明るいこの場に不釣り合いな声に気が付いて。探るように音の元を辿れば、見つけたその姿に最初は驚き、そしてすぐに順応を見せる。笑みを浮かべたまま「初めまして、アリス。身体が優れませんか?いきなり此処に来たんだ、疲れたんでしょう。僕は此処に携わる内の一人、ダムと申します。僕が貴方を見つけた以上、もう心配なんて要りません」宥める様にトントン、と背を擦り人見知りなく馴れ馴れしくも隣に並んで)

ジャック:(幾ら仕事を抜けて良いパーティだと言えど、メイド長である立場であればそうも行かない。本当ならばゆっくりしても良いのかもしれないが、動いている方が休まるらしい。白黒千鳥柄のスーツに黒の開襟シャツ、ボサボサの髪は片側は耳に掛け、もう片側はかき上げの様にルーズさを持たせた纏め方で。足りない材料を仕入れに行くために公園出店街まで出ていた帰り道、丁度鉢合わせるように彼の姿を見つける。その姿は明確な程の挙動不審さを持っていて、両手に抱える大きな紙袋を思わず手離し地面に置いてから傍へと駆け寄り。「――!どうした。気分悪い?」心配の言葉を送りつつも頭の中では彼が見覚えのない存在だと言う事、服装も合わさり今此処に迷い込んでいたのだろうと言う事を踏まえ。「――中入ろうぜ。薬も水も有るから少し横になった方が良い。歩けるかっ」この状況なのだ、荷物は二の次、そうだとしても彼を運ぶことが出来るかと考えながら確認の為の言葉を重ね、そこまでしてから思い立つように「あ!、俺はジャック。愉快じゃない」と勘違いを生んでは大変だと訂正を)

(/毎度のことながらどちらも捨てきれずにテファンくんようにフラミンゴと、ネロさんようにダムとジャックの交流文を出してみますので、絡みやすいのを選んで頂けると嬉しいです…!勿論違うキャラクターでも大丈夫ですので絡み辛い場合は遠慮なくお伝えくださいませ!)



585: テファン/ネロ [×]
2018-12-19 18:18:48



>フラミンゴ

(世間は所謂クリスマスパーティーで大いに賑わっている。かく言う己も白のシャツ、鮮やかなブルーのスーツに身を包み、首元は黒の蝶ネクタイ、胸元は白のポケットチーフで彩って。チラリと覗くカフスボタンはよく見れば2羽のフラミンゴが折り重なりハート形を演出しているデザインで。髪はゆるりと一括りにして、毛先を靡かせながらパーティ会場を歩く。目当ての人物を探してはみるが見える範囲には見つからない。恐らく人の多さに離脱してしまったか、困ったと言わんばかりに肩を竦め、近くを通ったメイドにかの人の行方を尋ねる。何人かにそれを繰り返すと、タイミング良く先程彼にケーキを運んだというメイドに出会う。「メリークリスマス。ちょいと頼み事あんねんけどええ?」そう声を掛けて案内ともう一つの頼み事をこっそりと耳打ちし。連れて来られた場所はひっそりとした一角。火の粉がパチパチと爆ぜる音が心を落ち着かせる。品良く配置させたソファに座る後ろ姿は見慣れたどこか自信なさげな彼のもの。今はケーキを食べているのか、幾分期限がよさそうに見える。そっと足音を消し近付けば、モフモフのクマの手袋を装着した手で彼の目を覆い隠し、「だーれだ」と女性の声がそう囁く。声は先程案内を頼んだメイドのもの。パーティー会場で一人にされたお仕置きだ。これで己だと気付かなかった場合はどうしてやろう、意地悪く口端を吊り上げると、ふっと彼の耳元に息を吹きかけて反応待ち)


>ダム

(爽やかな風に晴れ渡った空が憎々しい。それに似合うほどの美声が耳に届くと、まるで振り返るのも億劫だと言わんばかりに緩慢な動作で駆け寄って来た相手を見た。今更ながらに噛み砕いた薬が苦く、口内に不快感を齎す。己を疑うでもなく親身になって心配する様子や物怖じせず人懐っこい態度にずくりと胃に痛みを生じさせ、ずささっと音を立てて後退り彼との間に二人分ほどの距離をあける。触れられた背中が熱を持っているようでムズムズとする。「……心配は結構。ただ途方に暮れていただけなので。…その、つかぬ事を聞くが…此処はどこだ」まるで迷い子のような、地に足つかぬ不安定な心許なさが、身を侵襲する。相手の目を真っ直ぐ見る度胸はない、すっと逸らした視線は頑なに足元に縫い留めて。「…〇〇地方の△△まで行き方を教えてもらえれば一人で何とか出来るので」つい手に持っていた書類を盾のように構え、ボソボソと言葉を続ける。未だに不思議の国へ迷い込んだことなど気付かぬ鈍感さ、きっと告げた言葉は目の前の彼には聞き馴染みのない言葉であり理解出来ぬのだろう、そんな事とは知らず声音は真剣で)


(/有難うございます!新キャラのジャックさんとも話してみたかったのですが久し振りにダム君と是非お話しさせていただきたく…っ。面倒くさい性格なのでご迷惑をお掛けするかと思います…!苦手な感じだったり相性が合いそうになければお話しの途中でもお伝えしていただければと思います。では宜しくお願い致します!蹴り推奨)


586: フラミンゴ/ダム [×]
2018-12-20 20:06:52



>テファン

――!?(驚いた。突然柔らかく温かい物に目の前を塞がれたのだ。余りにも唐突過ぎる現状に堪らず体を強張らせ、固めながら肩を跳ね上げる。驚きに息を飲みこむと自分に対して悪戯を噛ますのは恋人か、遊園地のもう一匹の鳥、若しくは恋人の兄弟か。考えられる選択肢を頭に浮かべ、そして会いたいと言う思いを込めて恋人の名を上げようとしたその時に振って来たのは全く持って予想外の声色だった。堪らずあんぐりと口を開けば益々状況が分からないと茫然と動きを固めたまま、新たな刺激として耳に掛かったその息に愈々我慢がならず、手を振り切る様にがばっと顔を向け。「――誰だ、っ」元の人見知りゆえか、聞き馴染みのない誰かに悪戯をされると言うのは受け難い様でぴりぴりと伝わる緊張感を持った声色でその一言を。そして其処に居たのは思い掛けないメイドの姿。意味が分からないと目を丸くし、漸く状況が掴めたのは隣に並ぶ恋人の姿を見た時で。何度も何度も浅く瞬きを繰り返せばこれが彼の仕組んだ悪戯だと理解し、「綿菓子、お前、――馬鹿じゃねェの」片手は目を覆いそのまま緊張感がほどける様に肩を落として「悪いな付き合わせて」そのままの姿勢でメイドへ詫びの言葉を。「驚いた」くすくすと笑いながら姿を消すメイドの気配が無くなってから目に宛がっていた手を下ろし、隣を指先で叩いてから来ることを促して)

>ネロ

(野生の小動物を相手にしているような錯覚を覚える。何かを恐れ怯える様に距離を取られてしまうと手持無沙汰と宙を浮いたままの手を引き戻し、至って恐縮と言わんばかりの雰囲気で尋ねかけられた地名は微塵も聞き馴染みのない初めて聞いたそれで。頭を少し傾けてから「力添えできず申し訳ございません、生憎と僕の知らない場所のようです。」先ずは簡潔たる返事を一つ。「恐らく、その場所に行くのは難しいことかと。――此処は不思議の国、貴方の過ごしていた元のクニとは全く違う場所です。」ぐるり、と周囲に視線を回せば述べる言葉は彼の不安を煽ってしまっただろうか。「今から話すことはとっても大事な話になります。少し長くなりますがお付き合いください」離れてしまった距離を再度詰める様に一歩二歩と足先を進ませ、防御する盾代わりの書類に軽く指先を添えて降ろさせて。「不思議の国は赤の女王とその他の住人、そして他所のクニから来た"アリス"で成り立ってます。貴方はアリス、僕はその他の住人。」交互に自分と彼と指を差しながら大雑把な説明を。この国におけるアリスの重要性、アリスが女王候補である旨、この国で生き方を説明すると、全てを終えた所で「以上が、直ぐには信じられないと思いますが貴方が置かれている状況です。――あ、でも、運が良いですよ。今はクリスマスパーティを行う期間なので、肩の力を抜いて過ごすのに一番向いてます」ニコニコと人当たりの良い笑みを浮かべながら彼の背後に回りグイグイと押しては城へと連れて)



587: テファン/ネロ [×]
2018-12-22 20:58:10



>フラミンゴ

(目の前で鮮やかなほど顕著に緊張で強張っていく体は見ていて嗜虐心を刺激する。それだけでなく、普段聞くことのない警戒した声音もなかなかに新鮮で緩む口元が止められない。振り返った彼にひらりと片手を振り「いつ見ても可愛えなァ」と、しまりのない顔で冗談とも本気ともつかぬ口調で挨拶がわりの返答を。自身の悪ノリに付き合ってくれたメイドへ片手を上げ"おおきに"と礼を述べてから、彼に招かれるままどさりと隣に腰を落とし。伸ばした指先は珍しく粧し込んだ彼の髪へと伸ばされクルクルと人差し指に毛先を巻き付け弄ぶ。「…ふーちゃん、俺怒ってんねんで?」突拍子もなく切り出しては、むすりと口をへの字にして不機嫌な表情を作ってみせる。特に彼が悪いことをしたわけではなく、ただの子供染みた嫉妬からくるもの。それは自身が一番良く知っている。指先に絡めていた毛先を持ち上げ、そこに唇を落とす。「こん可愛え姿をみんなが見たって思うと、焼いてまうわァ。なんで俺に一番に見せてくれんかったん?」ぱっと指を開き彼の髪を解放すると、今度は彼の肩に顎先をちょんと乗っけ、横顔に嫉妬混じりの熱視線を注ぐ。一緒に行こう、とパーティーに誘ってくれれば良いのに。そんな思いを込めて、彼の無駄な肉がない削がれた頬に人差し指をぷすぷすと突き立て抗議を示し)


>ダム

──……は?(まさに開いた口が塞がらないとはこの事だろうか。許容範囲を超える説明内容にフリーズしてしまう。その為、彼が近寄ってきたことも、背後に回られ城の中に案内されたことにも対応出来なかった。気付けば見たことのない建築物、過ごしやすい気温、触れるのも憚られるような光り輝く装飾品に囲まれて。ふらふらと足取り危なく彼の側から離れ、掌を城の壁に当ててみる。触れた素材は果たして何で造られているのか。考えれば考えるほど己のいた所と比べるも無く恵まれた住環境。「…何故だ、何故なんだ…。俺なんかが何故…。おい…、アリスというのは俺以外にも何人も居るんだよな?」ボソボソと呟いていたかと思うと背後の相手を振り返り確認するように聞き返し「仕事しか能のない俺には代役のきくアリスとやらがお似合いということか……」返事を聞く前に自己完結するようにそう締め括る。そのままズルズルと頽れるように床に膝と両手をついて。追い討ちをかけるように掛けられた言葉は精神を底へ突き落とす。一体クリスマスパーティーとは何ぞや、肩の力を抜くとはどのようにするのか、まるで難題に直面したように顔の表情を強張らせ。この世の終わりとばかりに曇らせた表情、ふらりと立ち上がりツカツカと再度相手に歩み寄っては、頼もしい両肩に手を置いて。「…お、俺は一体これからどう過ごせばいいんだ。アリスという名の代替えのきくものになるのは構わない。いや、寧ろ俺なんかには相応しい。…然し、どう過ごせば良いのだ?き、…っ君の話を聞いているとそのアリスとやらは好きに過ごして良いみたいじゃないか。好きに過ごすとはなんだ…。俺にどう過ごせと…。そ、そうだ!仕事をくれ!馬丁でも野菜の皮剥きでも、水を汲んでくるだけでも、なんでもいい!俺に仕事を…!!」混乱はまさに頂点に達し、ガクガクと目の前の身体を揺らし、カッと目を血走らせながら訴える。途中、"君"と呼びかけた際にばっちりと相手の顔貌を見てしまい、その燦めくような美貌に一瞬言葉を詰まらせ目を逸らしてしまったものの、何とか一思いに気持ちを伝えきり。ふるふると極度の緊張と、高スペックな男を相手にしている憂鬱から小刻みに体は震えて)


588: フラミンゴ/ダム [×]
2018-12-30 23:11:27


>テファン

――ハァ?、(悪戯を受けたと思えば突拍子の無い言葉。身に覚えが無いからこそ何が何やら、何の事を差し示しているのか。疑問ばかりがふつふつと浮かび上がり、全く持って身に覚えが有りませんとばかりの惚け顔を晒すばかり。あんぐりと開いた口に自分の今日一日を頭上に描き覚えていないだけで何かしていたのでは、と言う有耶無耶のそれを手繰り寄せ。とは言え、何かが浮かぶ訳でも無く、怒っていると言うその言葉通りの彼の表情をただ只管に覗くだけで数秒の時間が経過して。漸く答え合わせ、それも理性が飛んでしまいそうになる可愛らしい方法で行われれば気持ちの起伏の激しさについて行けないと浅い瞬きを。それから一拍分の間を置いてから胸に残ったのは思い掛けない結果の後の彼の嫉妬がいかに可愛らしいかと言う事だけで。頬に受ける些細な刺激に関しては少々煩わしいと言いたげに困り眉の形で顔を引き「――折角のパーティまで俺にべったりしなくて良いぜ」自分が可愛いなんて世辞としか思えなければ、優しい彼の気づかいであると捉えてしまう。彼は優しいから人付合いを苦手とする自分が一人でいるだろうと傍に来てくれ筈だから。唇を尖らせるように今此処に来て貰う事さえも交流の多い彼を引き留めるようで申し訳なく、かと言って彼が他の誰彼を置いて自分の所まで来てくれたことが嬉しくて仕方がないのだからどうしようもない。顔を寄せれば今し方自分が頬に受けたように、今度は彼の頬へ口を寄せ「ハッピークリスマス」と照れを交えた表情で定番の挨拶を添えて)


>ネロ

仕事?、仕事がしたいんですか?、―――驚いた。蜥蜴みたいなことを言うんですね(時に"はい"時に"いいえ"時に"そうです"を繰り返すようににこやかな相槌と返事を述べ、その中で言葉に詰まり唖然としてしまったのはつい数秒前までは今にも泣きだしてしまいそうな捨てられた子犬を連想させる姿だった彼が、追い詰められ窮地にて如何にか生き延びようと必死に懸命に、自らの身を揺らすほどの勢いで述べたその発言で。好き好んで仕事がしたいなんて、自分には欠片ほども持っていない感情である。少なくともサボれるならばサボりたいし、仕事とは避けれる限り避けていきたいものなのだ。小刻みに震える彼の手を取ればその手の甲へちゅとリップ音を鳴らす様な口付けを行ってから、手を重ねたままその手を引いて「なら、僕とデートをしてください。僕は貴方とデートが出来て、楽しく嬉しい。堂々と仕事をサボる事が出来る。貴方はこの国の立地を知ることが出来て、……――そうですね、"国の平和を確認する"仕事が出来る。利害の一致だと思いませんか」つらりつらり、述べる言葉の身勝手さたるや。まるで悪気なんて有りません、と人の好さを前面に出しながら言い包め様とする都合の良い腹黒さに気付くのは自らの性分を知る人ぞのみか。ぱちん、と軽いウインクを行えば「怯えないで下さい、何かあれば僕が貴方を助けると約束します。」正に能天気、彼の震えの理由さえ見当つけることが出来ずに「トゥイードルダムを探してくれれば、いつだって貴方の所へ向かいます」震えるその体を落ち着かせる為にそ、っと背を擦って)


(/お返事が遅くなってしまい申し訳御座いません…!私事では有りますが仕事が変わりまして暫くの間は顔出し頻度が低くなってしまいそうで、お返事にお時間を頂いてしまうかもしれずご連絡を失礼致します…!どうぞご容赦頂けると幸いです!お時間は頂くかもしれませんが必ずお返事をさせて頂きますので!。今年も背後さまと息子様、娘様たちに沢山の幸せを頂き感謝してもしきれません!また来年もよろしくして頂けると嬉しいです!。寒い日々が続きますのでどうぞお体を大事に、良いお年をお迎えくださいませ!)

589: テファン/ネロ [×]
2019-01-09 12:33:40



>フラミンゴ

(顔を引かれることで出来た僅かな距離。宙に浮いたままの人差し指は行き場を失い、代わりとばかりに自身の前髪をかきあげ。相変わらずの予想の斜め上をゆく捻くれた物言いに可愛いと心ときめいてしまうのだから、己も大概変人だ。結局のところ、彼というそのものの存在が好みドンピシャだっただけのこと。"はぁぁー"と腹の底から深い息を吐き出し、ガシガシと後頭部をかく。何から訂正すべきか、束の間考え込んでいた思考は頬に受ける可愛らしい刺激に引き戻されて。「…ハッピークリスマス、ふーちゃん」彼の愛らしい仕草に参った、眉尻を下げそう大書している顔のまま同じく頬へ唇を寄せ返答を。そのまま両手で彼の頭を引き寄せ、こつりと額どうしをぴたりと当てて。「俺がふーちゃんと居たいねん。そんな意地悪言わんと傍におって。な?」至近距離から上目に彼を見詰め、甘えるような口調で願い事を一つ。囁きながらも彼の頭に回されていた手は首元へ下り、器用に首後ろで何やら手を動かしては、チャリッと小さくなった音とともに体を離す。柔らかく溶けた目尻、嬉しげな瞳に映るのは彼の首元を彩るネックレス。デザインは至ってシンプルなインターロッキング。裏にメッセージを彫ってはいるが、それは彼には内緒。ニィ、と口角を持ち上げ「俺からのクリスマスプレゼントや」と悪戯に笑ってはサプライズを。果たして喜んでくれるだろうか。ドキドキとなる心臓もそのままに彼の反応を待ち)


>ダム

(流れるような仕草で手を取られた。あっ、と思う間もなく手の甲に受けた口付け。プッツンと思考回路がショートしたように、そのまま成されるがままに引かれる手。無論、その間彼が喋ってくれている内容など殆ど頭に入っていない。極め付けに飛ばされたウインクがショック療法になったのか、はっと我に返っては彼に握られていた手を振り解き自身の胸元に抱え込むようにして戻し。擦られた背中は落ち着くどころか緊張をピークに追いやるもの。つい衝動的に彼の帽子に手を伸ばすとぐいっと力を入れて目深になるよう帽子の鍔を下げて。「…すまない。立場の違う君に聞いた俺が馬鹿だった」恐るべし、高スペック男子などと心の内で告げ、彼の瞳が己に向けられぬよう、ぐぐっと帽子を握る手には力が入ったまま、ボソボソと言葉並べ。「その…、デート云々という言葉が聞こえたが…本当に仕事か?君の付き人みたいなものか?生憎対面関係の仕事は得意ではないし、役に立たないと思う。もっとこう…隅っこの方で目立たない地味な仕事が良い…。欲を言うならば書類整理などは得意だ。あれは紙とだけ向き合っていれば良いから…」折角提案された内容も彼のような人間と共に在らねばならないイコール自身の首を絞めるようなもの。他人と接するのも苦手、更に長時間煌びやかな人間の隣に並び立つというものは想像を絶する苦痛でしかない。陰気な声音のわりに、自分の希望だけはしっかりと伝え。会話の中で得た彼の名前を言う勇気がなく、ダム、と音もなく唇だけで呟いて。自分の名は述べるべきではないだろう。何せアリスなのだから。鬱々とした気分のまま彼の出方をうかがい)


(/明けましておめでとうございます!昨年はとても楽しい時間を有難う御座いましたっ。主様はじめフラミンゴ君たちと出会えて幸せです。もう直ぐで二年になるのかと思うと感慨深いものがあります…!お仕事が変わり慣れない環境の中、大変かとは思われますがご自愛下さいませ。今年もゆっくりとお互いのペースでお話し出来たらと思いますので、宜しくお願い致します!またタイミングが遅れてしまったのですが、関わりのある住人様方に向けてクリスマスプレゼントを用意しておりましたので、次レスにて投下させていただきます!あまり捻りのないものとはなってしまいましたが心だけはこもっておりますのでお受け取りいただければ幸いです…っ!)


590: テファン/ネロ [×]
2019-01-09 12:37:38


ギールから(全て匿名で送り付け)

・ハンプティ…窓際に植木鉢に入ったカランコエの花
メリークリスマスと書かれたメッセージカードを一枚枕元に置いて

・悪魔…森のレストランのディナーチケット2枚
『いつかの約束を』

・ジョーカー…ラナンキュラスの花がコーティングされたハーバリウム

・人魚…お菓子セット
『酒は早いぜ、お嬢ちゃん 』揶揄いの言葉を隅に


リュカから

・白兎…シンプルでお洒落な万年筆、黒のアイマスク
『ご自愛ください FROM R 』とのメッセージ添え

・赤の騎士…赤い薔薇の装飾がついたネクタイピン
『心を込めて FROM R』とのメッセージ添え

・ジャバウォック…ステンレスコードと小さなビーズを組み合わせた上品に輝くゴールド色のミサンガ
『貴方を想って FROM R 』とのメッセージ添え


ソヨン

・帽子屋
・三月兎
・眠り鼠…手作りのクリスマスディナーと共にそれぞれをデザインしたティーカップ(3人を小さくコミカルにデザインした絵つき)

・白の騎士…白い薔薇をモチーフにしたブレスレット
『いつかのための身代わり代!』とのメッセージつき

・人魚…水の中だけで響くオルゴール、四角いシンプルな形にどこか懐かしい歌を奏でる


ソジュン

・ライオン…カラフルな色でライオン、ユニコーンの似顔絵をデザインしたお皿セット(お皿は白色を基調としている)&動物のライオンの顔の形をしたお弁当箱
『このお弁当箱にいーっぱい美味しいご馳走つめて持って来てほしいなぁ。ライオン君待ってるねぇ』とのメッセージつき

・ユニコーン…星のシンプルなアクセサリーがついたヘアゴム(星は夕方から夜にかわる空の色、見る角度によって色が変わる)



三兄弟から

・ドードー鳥…瞳の色に近いゴールド色にラメを散りばめた派手さ極まるマフラー

・双子…お揃いの薔薇の花が装飾されたチェーン付きのラペルピン

・フラミンゴ…3人で作ったブュッシュ・ド・ノエル、チョコレートをメインに上の飾りにモミの木やフラミンゴ、ドードー鳥、3人のミニキャラを模した菓子細工を飾って


591: フラミンゴ/ダム [×]
2019-01-25 18:56:28



>テファン

(頬に戻って来た甘やかな刺激も、耳に落ちる上擦る甘えた声色で伝えられる彼の想いも、その全てが自らの心を掻き乱すように他の誰が相手だって持つことは無い心臓の高鳴りを生ませる。一緒に居たいと言う一言は自らが渇望しても素直に伝えられない言葉そのままであり、いい年こいて気持ち一つ伝えられない己の情けなさを汲み取ってくれる彼の優しさにまた甘えてしまうばかり。嬉しいやら、情けないやら、そんな色の滲む眼で彼の表情を見れば面倒くさい程に様々と浮かんでいた想いは只管に彼が愛しいと言う事だけに変わる。首に受けた刺激に気付くのは彼の手を離れたネックレスが自らの首に落ち、すとんと重みを与えた頃で。静かに聞こえた音に合わせて愛しい愛しいと彼ばかりだった頭が漸く首元に意識が向くとクリスマスプレゼントの登場に思わず薄っすらと唇が開き筋の浮き出る細ばった武骨な手で繊細なデザインのそれを指先で挟む様に触れ、見つめること数秒。愈々堪え切れずに"く、"と喉を震わせる笑い声を落とし「―――これ以上惚れさせんなョ。」照れ交じりに肩を竦ませ猫背をより深めてから自らの頬を爪先で軽く弄る様に引っ掻いて尻すぼみな語尾で返すのは素直な喜びの言葉で。そわそわ、と何だか落ち着かない様子でポケットから取り出したのは手のひらサイズの小さなプレゼントボックス。それを彼へ向ければ「俺からも、」と差し出したそれに入るのは彼をイメージして選んだ透き通るシルバーカラーのコンパクトミラーで。ヴィンテージ風のデザインはリボンや薔薇が彫られており、シンプルな中に優雅で在り遊び心の見える彼らしさを感じ取った物で。その下にはひっそりとメッセージカードが添えられており"Thanks for you being you and being mine"あなたの存在に、私の傍にいてくれることに、ありがとう。と伝えたくとも伝えられない素直な思いを乗せて)


>ネロ

書類整理、ですか――。嫌々、兎の所の仕事は詰まらない面白くない苦痛だけの三重苦を抱えています。貴方が兎みたいに偏屈病を患ってしまっては、と思うと胸が痛んでなりません!。――なので返事はノー。僕が紹介できるのは今日このまま僕と国を散策することだけになります。(明確に提示されたリクエストは部屋に籠って集中し行う業務、その業務が無い訳では無いが折角見つけたアリス、それも自らの興味を引く様な滅多に見かけないタイプの人物。そんな彼を見す見すと逃がしてなんて堪るかと身勝手なままに述べるのは結局"うーん"と白々しいまでの演技で心苦しさを演出しながら両手を開き頭を左右に揺らしての返事を。「好きな食べ物は何ですか、食べ物じゃ無くても好きな物を教えてください。――あなたが好きな物がこの国に有るか一緒に探しましょう」距離を詰めれば彼の細い腰を抱くように触れて、図々しく馴れ馴れしくも顔を寄せれば人懐っこい様子で尚も身勝手さを重ね。突っ突いては消えてしまいそうな庇護欲を煽る彼は跳ねっ返りの多いこの国で興味を持つなと言う方が無茶な事なのかもしれない。もしも、彼が本当に嫌だと嫌悪感を表に出したならば話は変わっていたのかもしれないが、謙虚なような見せかけで自分勝手に引っ張り込む己にとって明確な拒否感が見えない彼は格好の餌食でしか無いようで。「アリス、"貴方"の名前は?。質問ばかりすみません、僕は貴方の事を知りたくて仕方が無いんです」名前を捨てさせることが国の決まりだとして、国のルールを第一に捉えない己にとっては然して大きなことではない。腰に回していないもう片方の手で顔に被さる前髪を悪戯にすっと避ければ珍しい服装だけではなく珍しい化粧なのか、額に記された赤が褐色の肌に良く似合うと思った。それを上塗りしたのは綺麗な琥珀色の瞳、月色にも似た静けさを持つ輝きは重たげな前髪に隠されるからかより一層と神聖なものに覚え「隠すなんて勿体ない、――目を見ればわかります。貴方はとても素敵な人だ」ふ、と綻ぶような笑みを落としては隠すことなく思いを伝え)

(/先ずはお返事が遅くなってしまい申し訳ございません…!しかも文章を綴るのが久しぶり故に普段にも増した支離滅裂を重ねてお詫び申し上げます!。また背後へのとても暖かなお言葉を有難う御座いますっ。とても嬉しいです!そして息子たちへの素敵なプレゼントまでとても嬉しいです!。またお時間を頂いてしまうかと思うのですが必ず息子たちからもプレゼントを用意致しますので今しばらくお時間を頂けると嬉しいです…!毎度毎度とお待たせしてしまい本当に申し訳ございませんっ。)



592: テファン/ネロ [×]
2019-01-29 23:23:45



>フラミンゴ

いやや、ふーちゃんもっと俺に惚れてェや(彼の細長い指先がネックレスに触れる様子を一瞬も見逃すまいと、じっと見詰める。己がプレゼントした物を彼が身に付けているというだけでゾクリとした熱が背筋を駆け上がりそうだ。そっと落とされた言葉の何と可愛らしいこと。頬をかく指先に手を伸ばし、きゅっと柔らかな力で手ごと握り込むと、もっともっとと湧き上がる欲求のままに本心を口に。きっと金色の瞳の奥にほの揺らぐ情欲は隠せていないだろう。その証拠にもう片方の手は彼の顎先へ触れ、親指の腹で下唇を撫ぜると「キス、してもええやろか?」問いかけを一つ。もしYESの返事が貰えれば直ぐ様、奪い去る様に口付けるつもりで。プレゼントを渡した後、なんだか彼の様子に変化が。そわそわと落ち着きがなくなり小動物を彷彿させる。この流れで何となく閃くものはあるものの、彼のペースに合わせるようにゆっくりと待って。ポケットから静かに取り出されたプレゼントボックスは自身の目には光り輝いているように見えた。喜びに自然と持ち上がる口角、押し戴くようにして受け取り「ふーちゃんからのプレゼントなん、めっちゃ嬉しいわァ。なんやろか。開けてもええ?」子供のようにキラキラと目を輝かせ断りの言葉をいれてからラッピングを解く。ボックスを潰してしまわぬよう、慎重に開けると中には自分のイメージカラーを纏ったコンパクトミラーが。表面には繊細でいて遊び心を取り入れたデザインが彫られており、彼のセンスの良さがうかがえる。優美で繊細なだけでは些か己が持つにしては女性的すぎるものの、そこに少しのアクセントを加える事ですっかり自分の雰囲気に合っているのだから流石デザイナーと言うべきである。大切に掌の上に取り上げ、もっと良く見ようとしたところ、下にまだ何かが入っていることに気付く。一先ずミラーを目の前のテーブルに置き、ひょいっと箱の中を覗き込んでみると底にはメッセージカードが。それを取り出し、彼らしい筆跡で書かれた内容に目を走らせる。文章が終わりに近付くほどに細長い瞳は驚きと喜びで見開かれていく。くっ、と溢れる想いを一度は飲み込むものの、読み終わったあと決壊してしまうのは仕方ないだろう。「んっもー!ふーちゃん、めっちゃ大好きやで!」嬉しさと喜びと感動と、様々な感情が爆発してしまい、言葉と共に目の前の身体に抱きつく様に両手を広げて飛び込み、「俺もや。有難う、ふーちゃん」有りっ丈の思いを込めて感謝を)


>ダム

……!君は案外我儘な男なんだな…(意を決して告げた思いも、目の前の風貌だけは優しい麗人に流暢な言葉で翻される。口下手な自身にとって、これ以上の上手い言い回しは思い付かない、況して交渉に長けていそうな彼相手では尚更。どうしてそこまでして己を連れ回したがるのか、解せぬ事態に瞳は揺れ動いてしまう。前髪の奥でそっと視線を横へ逸らし、軈て気持ちは彼の熱量に押し負けるように諦念に至った。悔し紛れにボソリ、と一言上記を毒吐くも、表面上冷静に対処出来たのはここまで。先ず腰に触れた繊細そうにみえて意外とがっしりとした男を感じさせる手、寄せられる顔にドクリと胸が嫌な音を打つ。あわあわと口を開閉し脱出の突破口を開こうと思案している内に更に追い討ちをかけるように防壁であった前髪は横へ流され、明るい光のもと、ばっちりと彼の綻ぶような笑みを見てしまった。瞳の奥に焼き付いて離れない。それほどに鮮烈で美しかった。ぶわりと頬に熱が広がるものの元々の肌の色が濃いからそこまで目立ちはしないだろう。秒の速さで彼の手から逃げるように全力で顔を背け腕の中から逃げる。少しでも気を抜けば情けない声が出てしまいそうで片手で口元を覆い。そろりそろり、と二人分の距離を開け、深呼吸をして逸る心臓を落ち着けて。「…し、初対面でなんてこと…っ。だ、だいたい腰に触れたり、許可なくこの額の証を見るなど破廉恥極まりないっ」小さな声音で精一杯の抗議を行い、乱れてしまった前髪を手櫛で整える。ちら、と彼を横目に、「…君って存在自体が毒みたいだ。…俺の目なんて綺麗じゃない。そんじょそこらの石ころと同程度だ。それに…目立つのは好きじゃない。前髪は隠すのにも、遮るのにも最適だ」声にたっぷりの沈鬱を含んで言い捨て。これだから自身と対極の人間は困る。いつも自信満々に己の出来ぬこと、目を背けてきたこと、それら全てを覆すように根底からひっくり返るような発言を何でもないことのように言ってのけるのだ。ゆるり、と睫毛を伏せ憂いに満ちた瞳を隠す。外見から目算するに彼の方が歳下。大人気ない対応をしたな、と少しばかり反省の気持ちが芽生え、謝罪のかわりか「…名前はネロ。直ぐに忘れてくれても構わない…。好きなもの、というか必需品として、だが…栄養ドリンクとか手軽に栄養補給出来る栄養剤がこの国にもあれば知りたい…。あとは特に好きなものとかはない。仕事が出来ればそれが一番心落ち着く……」愛想はあまり良くないものの律儀に質問に答えを返し)


(/相変わらずのお美しい文章でとても読み易かったですっ。此方も前回から間が空いてしまっている為、読み辛い所があったり書き方が変わっているところがあるかもしれませんが、そっと脳内で補完していただけると幸いです…!此方もお待たせしてしまう事が多々ありますので、どうかお気になさらずにっ。無理のない範囲でお時間に余裕のある時にお相手していただけるだけで嬉しいですのでっ!蹴り可)


593: フラミンゴ/ダム [×]
2019-01-30 01:02:07



>テファン

___。(照れ臭さを可能な限り抑え込む為の防御として自らの頬に与えていた刺激、それを止めるように彼の手が自らの手を掴み、そして何が面白いのか分からない骨張るフェイスラインに触れる。映画のストップモーションのように体の動きがピタリと止まると問い掛けの言葉には、幼くあどけない彼の奥底に眠る情を感じ取りゴクリと動く喉仏とその色を見逃すまいと動く眼だけが生きていることを証明し、ただただ愛しているとその想いが姿を強めた。そして同時に自分とは思っていた以上に狡い奴なのだと実感する。キスをする、キスをされる、行為自体は同意味を持てで心境の変化が強い。キスをするのは彼を密に感じる事が出来るから好ましく、そこに羞恥は余り産まれないと言うのに、一転して受け身の行為は消えてしまいそうな恥ずかしさに苛まれてしまう。ならば自分から彼の形の良い唇を頂いてしまえばいいと抱く考えの他に、目の前で見せられる彼の情を受け止めたいとも欲が出る。どちらも捨て難い。無駄に考えてしまうのは癖の一種か、そうこうしている内にも時間は進み気づけば沈黙の間が作られて「……嫌だ、っつったら止めんのかァ?」舌先に力を込めれば自らの唇に触れる彼の指先を押し戻し、代わりに自らの片手を彼の後頭部へ回すと上から下へと一撫で。詰まる所自己満足、彼が喜ぶようなものを考えているようで自分の選んだ物を持たせることで彼は自分の大事な存在なのだと周囲にアピールしている。第一に、自らが選んだ物を彼が嫌がる筈が無いと絶対的自惚れと自信が有る事は前提に、それでも実際のリアクションを目の当たりにするときは心臓が痛むような緊張感が有り。無自覚に彼の表情変化を魅入っている中で言葉なくとも全てが伝わるような彼の反応に、続く行動を想定すればそっと腕を広げて続きに備えて見せる。想定通りに彼が自らの胸に飛び込むとその体を支え「知ってる」なんて可愛げのない返事を、言葉とは裏腹に愛しさの浮かぶ彼にしか見せない甘い声で伝え)


>ネロ

お褒めに預かり光栄です。(狡猾になるのも卑劣になるのも悪意なんて欠片も持たない天然行為で身に着ける。未だって一切悪びる姿を持たずに猫を被る笑顔の儘に彼の言葉を受け入れて。自らに囲ったと思った彼がほんの一瞬にして姿を翻し自らの元を離れてしまうと、焦らされるようで余計に手元に残したくなり。あ、っと声を上げる程の短い秒で間に作られた距離感を無理強いし追い掛ける事は一先ず我慢。彼の述べる気持ちを確りと受け止めるべく耳を傾け、そして自らの魅力、持ちうる宝に気付いていない彼の価値観にまるでちっとも理解が出来ないと、誰もが羨む綺麗な瞳を価値が無いとばかりに隠すことがいっそ恐ろしくすら思えてしまう。"うーん"と間延びした唸り声を小さく呟いてから愛嬌の有る微笑みを再度口元に浮かばせて「僕は綺麗な物は隠すなんて勿体ないでしょうし、存分に披露するべきだと思うんです。―――でも、貴方が宝を持ち腐れている間は僕だけがその美しさを楽しめる訳で、それは悪くない話です。」再び隠されてしまった事を残念に思うのは本音の一つ、それでも持ち前のポジティブ思考にて彼からすれば迷惑の考えを固め「だって、貴方がどう思っていようとどう認識していても、僕が貴方を綺麗だと思うのは揺るぎませんし__貴方が隠せば隠すほど貴方の魅力は僕だけの物になります」開いた距離を無理に詰める事せず、それでいて自らの意見をピーチクパーチクと述べることは止めない。言い終えた後に一拍を置けば「隣、歩いても構いませんか」今度は許可を受ける為、まるで躾けられた優等生のように返事を待って。教えられた名前、彼の人柄が伝わる趣味嗜好、聞けば聞くほど自分とは対極の存在だと思い知る。「僕はトゥイードルダム、せっせと休むことなく働くのは好きでは有りません。美味しい物を食べて、楽しいことをするのが好きです。最近は果物を浮かべた紅茶をタルトタタンと一緒に楽しむ事にハマっています」忘れて良いと言われて忘れる気は無く、だからこそ返事にはせずに自らのことを明かすよう言葉を綴り。「栄養ドリンクはムカデに頼めば入手できますが、味に保証が有りません。___なので、僕が栄養剤なんて必要なくなるくらい栄養のある差し入れを見つけて貴方に届けます」さて本題を、と言う様に彼の望む物の不健康さにゆるゆると頭を左右に揺らしてから妥協案と言う様に頼まれてもいないのに胸を張っては任せて下さいとウインクを)



594: テファン/ネロ [×]
2019-02-06 21:09:13



>フラミンゴ

(答えを待つ間がいつもよりも長く感じられた。彼の発する沈黙は心地良いはずなのに、この時ばかりはいや増す緊張感に生きた心地がしない。触れた手が無様に震えるのだけは阻止しようと口許に力入れ、くっと真一文字に引き結ぶ。一種の切迫した均衡は指の腹に与えられた刺激に崩される。こくり、喉仏が動く。後頭部に添えられた掌に突き動かされるように身を乗り出し、噛み付くように彼の唇へ荒々しく唇を重ね。返答する余裕はなかった。口の端から漏れる吐息、少しばかりかさついた感触が欲を刺激する。一体言葉もなくどれ程のあいだ重ね合わせたことか、漸く一息つくように顔を離す。部屋の照明が跳ね返り瞳が鎮まらない欲を孕んで鈍く光る。「…止められる訳ないやん。ふーちゃん、分かってるやろ?なん、それとも…煽っとるん?」彼の瞳、奥深くまで射抜くように見詰めながら、伸ばした親指の腹で唾液で照る相手の唇を拭う。ここが城でなければ今頃どうなっていたか。自制心を試される状況に腹の底から息を吐き出し熱を散らす。項垂れるように膝に手を置き前屈みになると、その拍子で肩口から髪が垂れる。視界は白銀に染められ、彼が視界から外れることで落ち着きが戻ってきて。「ほんま、キッツイわァ。こんな我慢したの何年振りやろ。俺の忍耐力もまだまだ捨てたもんやないな。美味しいもん食ったらはよ俺らん家戻ろ?」ぶつくさと呟きを落とし、最後には焦れたように彼を急かして。「ふーちゃんには、なんでもお見通しやねんな。なぁ、俺が今聞きたい言葉も分かる?」予め予測していたように受け止められる身体。すりすり、と首筋に擦り寄り彼の体温を目一杯感じながらも、この瞬間の幸せを享受して。そっと首筋から離れて近距離で彼の優しげな瞳を覗き込めばキラキラと期待した眼差しを向け。きっと"好きって言ってほしい"そんな想いは隠し切れず彼にはダダ漏れなのだろう)


>ダム

…褒めてはいない(一層清々しいほどに太々しい。む、と眉間に皺が寄ってしまう。自身には真似出来ない、そんな様子が彼にはプラスに働き魅力として反映されるのだから堪ったものではない。情けないほど小さな声量で、その魅力に抗うように言葉を返し。一体誰のことを言っているのか、疑問に思うほど述べられた内容は己という存在と正反対そのもの。目を白黒させながら、目の前の彼を呆然と見遣る。ここまで正面から率直に褒められたことがないため対応に困る。二、三度口を開閉し、軈てへの字にひん曲げては「そんな事を言うのはお前だけだ…。それに……綺麗なのはお前の方だ」視線のやり場に困ってキョロキョロと泳がせつつ、ボソボソと言葉落とし。綺麗、などと男に対して使うのは存外に恥ずかしいものだ。言葉にしたは良いが羞恥心が一気に襲ってきて頬が熱を持つ。慌てて先刻の台詞を打ち消すように"…と思ったりしなくもない…なんて……"と往生際悪くもゴニョゴニョと不鮮明で聞き取りづらい声量で付け足す。己の言い分を受け止め律儀に許可を求められては断る度胸はない。彼の隣を歩くなど罰ゲームのようなものだが、この短時間で彼に絆されるかけている自身がいる事もまた事実。こくり、と小さく頷く事で返事の代わりとして。「…そのたるとたたん、とは何だ?」聞き馴染みのない単語にパチパチと瞬きを繰り返し、首を傾げる。文脈からして食べ物のようだが。知らないものを探求するぐらいの知識欲はある。じ、と無言で眼差しを熱心に注ぎ込み、彼からの返答を期待して。タイミングの悪いことに、ウインクした瞬間をバッチリとこの目で見てしまった。ぎくしゃく、とぎこちない動作で視線を逸らし「…情報感謝する。その、ムカデ、という人に頼めば貰えるんだな?栄養剤は仕事の片手間に手っ取り早く摂取出来るから重宝するんだ……。味はこの際どうでも良い。不味い方が目も覚めるし、一石二鳥だ」聞かれてもいない事をあれこれと無駄に喋る事で気を散らそうと努力して)


595: フラミンゴ/ダム [×]
2019-02-23 00:18:43



>テファン

(心臓を掴み、緊張感を煽る、幼い幼いと思っていた筈の彼はいつの間にやら息を飲むような色っぽく、目の動き一つ呼吸を感じる心臓の動き一つ、たったそれだけでも多くの人の目を奪うに違いない。緊張感が背徳感に変わるのは素面が故か、アルコールで上せていない頭は常識だとか世間体だとか人の目だとかを未だ確り残していたようで。彼が落ち着きを取り戻すのとほぼ同時に"ふは"と噴き出す様な笑い声を唇を大きく開きながら上げ「――マセ餓鬼が生意気言ってんじゃねぇヨ」力の無い情けない細っこい腕を伸ばし彼の柔らかい頬を問答無用にぷにぷにと触り倒すように楽しんで。___ぐ、と言葉が詰まったのは察してしまったからこそか。口が一の字を作り上げまるで張り付いたかのように動きを止めると右往左往と目が泳ぎ、知らないと言う余りに下手糞な演技の反応を見せ。「――知らね」尻切れトンボにボソボソと返したのはそれが嘘である事をはっきりと浮かべた返事で、泳ぐ眼が現すのは彼の輝く瞳を見てしまえば拒否することが難しいと自覚している他無くて。)


>ネロ

――今のは褒められてる、で合ってます?(最初こそ褒めていないと否定を受けた、然し自らの発言に対して答える様に"綺麗"と伝えられれば何の躊躇いもなく体を寄せて弧を描くよう唇の形を変え。続いた誤魔化しの付け足しなんて耳には届かずにご機嫌だと言うのがありありと伝わる雰囲気で業と確認の言葉を続け。好物の話は自然と楽しい気持ちになり、ニコニコとした笑顔はそのままに「キャラメリゼした、――たっぷりのバターと砂糖で煮詰めた林檎にシナモンを少しだけ利かせてからタルト生地を被せて焼いたケーキです。話で聞くよりも実際に食べるのが一番伝わるでしょう、」何処へ連れ出すか浮かべていた考えは一か所に決まる。他ならない彼へ美味しいタルトタタンとそれに合う美味しい紅茶を紹介するのに相応しいのは___「ネロ、これから行く道を覚えて下さい。僕の家へ招待します。」揺るがない決定とでも言う気か、森の中を進めば足先を変え進む方向をくるりと急転換し。自らの申し出よりもムカデの栄養剤を選ばれてしまえば残念とでも言う様に肩の力を抜きストンと落とし、「前言撤回。ムカデが作る栄養剤なんて何が入ってるか分かりません、木の根っこにトカゲの尻尾に腐った桃に――そんな物でドーピングしたら結局身体に悪いので、此処は僕の差し入れに期待して下さい」ぶんぶん、と左右に揺らした頭は単なる嫉妬心も入り交ざり。結局は我を通すように「……だから、貴方に会いに行くための理由を僕から取らないで下さい」なんて狡い強請りを添えて)





596: フラミンゴ/ダム [×]
2019-02-23 01:13:01



(/沢山お待たせしてしまい申し訳ございません…!そしてスマホよりちまちまと打っていた為所々文章がツギハギのようになってしまい読み辛くなっております…!本当に申し訳ございません…!折角テファンくんとお話出来ていてとても嬉しいのですぐにでも返したいのですがっ、気持ちは有るのに長文を打つ頭が働かずに大変お待たせ致しましたっorz。未だ暫くお返事ペースにムラが出てしまいそうなのですが、背後様とのやり取りが本当に楽しく日々の癒しで御座いますっ。なんて背後様への感謝の気持ちを伝えたかったのに交流文へのお返事が出来て直ぐに送ってしまった為連投をお許し下さい…!。それでは未だ寒い日が続きますので、どうぞお体を第一にお過ごしくださいませ!)



597: テファン/ネロ [×]
2019-03-16 16:44:36



>フラミンゴ

(ピン、と張り詰めていた緊張感が緩んだ。彼にとって未だ己は幼い子供。歩んできた時間が違うのだ、それは仕方ない。だが少しぐらい動揺してくれても良いではないか。余裕そうな態度だけでなく、付け加えられた言葉がトドメを刺す。ぶぅ、と拗ねたように膨らませた頬は彼の指先に弄ばれ、力を無くしたように彼とは反対方向に体を倒す。「俺は本気やったのになァ…。子供扱いとか、ふーちゃん酷い。俺、立ち直れん」両手で顔を覆い、メソメソとした雰囲気で今度は情に訴えかけようと。力を失った声音は掌の内側でこもり、普段と打って変わり弱気。これは回復までに時間がかかりそうだ。「ふーちゃんが好きって一言くれたら、めっちゃ元気になれるんやけどなー…」ボソッと、然し彼には聞こえるように小声で呟くと、顔を隠していた手を僅かに下へ。目だけを覗かせチラリと伺うように視線を彼へ注ぎ。情けなくも眉尻を下げつつ、先程よりも期待に濡れた瞳でじっと見詰める)


>ダム

……!し、知らん!それぐらい自分で考えろっ(只でさえ柄にもない事を口にして恥ずかしくて後悔していたのだ。それを彼の口から確認するように聞かれたら堪ったものではない。カッと頭の中が沸騰したように熱くなる。動揺に目をグルグルと動かし、顔を背けると照れ隠しに怒ったような口調で吐き捨て。幸せそうに綻ぶ表情から目が離せない。紡がれる言葉も幸せそうな音色で溢れている。自然と目尻が緩んでしまった。「そう、か。君がそこまで言うのなら、とても美味しいものなのだろうな」元々が食に興味がない身。甘味など以ての外。乏しい想像力では少しもイメージが浮かばない、だが何故かそれに惹かれる。彼の影響だろうか。慣れぬ感覚に掌を胸の上に置きぼんやりとしていたせいで制止は間に合わず「な!おい!」急転換した彼の背中を追って駆け出し。先程から振り回されてばかり。仕事を探していたのに何故か彼の家でタルトタタンなるものを食べる事になってしまった。嫌なら無視すれば良いのだ。だがそんな勇気も、ここで一人になってやっていける気概も己にはない。迷い子のように不安を貼り付けた表情、ただ言われるままに道を覚えようと見慣れぬ景色に視線を彷徨わせる。彼と己ではそもそも立っている場所が違う。そんな思いが強いから、一瞬放たれた言葉の意味が分からなかった。呆けた様に立ち尽くしてしまった。困った様に口元を片手で覆い、視線は汚れた自身の靴へ落とす。「…可笑しなことを。俺なんかに会いに来るのに理由など……っ!」続けようとした言葉ははたして…。我に返ったように途中で言葉を区切る。これではまるで理由がなくとも会いに来て欲しいと言っているようなもの。くっ、と唇を噛み締め彼からの反応を恐れるように沈黙という狡い選択を選び)


(/お返事お待たせしてしまい、すみません…!三月、四月となかなか時間が取れないため引き続きお返事のペースが不安定なのと、いつも以上に乱れた文章でお目汚ししてしまうかと思われますがゆっくりとお相手継続して下さると嬉しいです…!礼)

598: フラミンゴ/ダム [×]
2019-04-01 20:13:44



>テファン

(すっかりいじけ虫が出来上がってしまった。拗ね腐るような表情も不満を訴える言動も、それが可愛くないと言えば嘘に変わる。何を言われてもめげず、へこたれない、そんな彼の勢いは何処へやら。愈々困ってしまうのは、彼のお願いを拒めない意志の弱さにであり"への字"に口の形を変えてからうんうんと唸る様に数秒程の葛藤を。数秒が数十秒に渡り掛けた時に細く枯れる指先を伸ばして彼の手の隙間を縫う様に指先で触れて「未だ子供でいてくれよ、そんな直ぐに大人になられたら俺の心臓が持たねェっつの」子供と言うには大人であり、大人と言い切るには心もとない。そんな彼だからこそ、無理に背伸びなんてしなくて良いのだ。目尻に皴を深く刻む様にすうと瞳を細めれば、眉だけはいつもと変わらずに困ったように下がった表情でそのまま歯を覗かせるように笑みを。「どうせ。綿菓子が大人になって、今の俺くらい草臥れるまで一緒にいるんだ」好きと言えと言われて言うのは捻くれた自分には難易度が高すぎた。故に、期待の見える彼に応える事が出来ない己の情けなさを痛感しつつも、それでも自分なりの"好き"を言葉に変えて伝える事で折り合いを付け。「それとも、そう思ってんのは俺だけかァ?」答えを知っている質問を返すのは彼に対してのちょっとした意地悪か、仕切り直すようにぺちんと彼の頬を軽い力で叩けば言葉の終わりにく。と喉を鳴らすように喉仏を震わせて)


>ネロ

__承知しました。会いたくなったその時に迎えに行きます。嫌、違うか。攫いに行きます。(誰が見ても察することが出来る、其れこそ人の動向に鈍感な眠り鼠だって気付くのでは。と言うような彼のリアクションは目を背ける事が出来ずについ覗き見をしてしまう。行き先を半ば強引に決めてしまえば行き先無しの散歩のときと比較し幾分かハキハキとした動きで森の中を進み、その中で彼の足が止まった。頭を傾けて彼へ顔を向けたタイミングで伝えられた"途中"までの言葉は途中だからこそ期待を確りと残す。堪らずにくすくすと微笑まし気な声で笑いを落としてから前述を伝えれば「貴方が仰ったんです。会うのに理由は要らないと。――僕が会いたいと思ったその時にいつだって、貴方が誰と一緒だって関係なく攫います。」全然可愛げなんて無い傲慢其の物の台詞を悪気も無くしゃあしゃあと述べれば、せめてもの茶目っ気を出すようにぺろりと舌先を覗かせて。止まってしまった彼の身体を再度動かすように自らの足を踏み出して彼の身体を引き連れると「自分の発言には責任を持って下さいね」まるで証拠は押さえたとでも言う様に自身の有る強気な態度でふふ、と綻ぶように笑みを混ぜて。上機嫌の儘に数分歩みを進めればようやく見えて来たその家を彼に紹介して。「お疲れ様です。疲れが飛ぶような美味しいお菓子を直ぐに用意しますね」胸を張ったその言いっぷりで細々とした作業が得意だと言うのを示しつつ、其処まで来て漸く触れていた体を離し扉を支える様に開いて。「――遠慮なんてしないで下さいね。うちは見ての通り男所帯なんで、畏まった綺麗な家なんかじゃ有りませんから。我が家のようにくつろいで下さい」言葉通り、何だったらパーティーに向けた正装を探す為に普段よりも幾分かごちゃごちゃとした家の中に少しだけ渋い顔を覗かせて、「ネロが好きな紅茶は有りますか?有ればそれを用意します」手袋を外せばそれを無くさぬように棚の上へ、露出した手で彼が座れるように"どうぞ"とソファを示して世間話のように尋ねかけ)


(/お相子様ですので全然お気になさらないでくださいませ!お返事が頂けるだけでとても嬉しいです!。背後様が有ってのことですので、お体に気を付けてこのこの春先を乗り切って下さいませ!/蹴り推奨)



599: テファン/ネロ [×]
2019-04-08 18:45:02



>フラミンゴ

(唇の形が葛藤に揺れるようにへの字へ引き結ばれる。彼の笑顔も好きだが、己の言動で気難しく顰められた表情も捨て難い。きっとその防波堤を破って彼に触れていいのは自分だけだから。ゆらりと開いた金の目で一瞬も見逃さないように焦点を結ぶ。柔らかく触れた指先に従うように固く閉じられていた手は綻び、惹かれるようにそのまま伸びてきた指を搦めとるよう繋いで。普段が朴訥な相手が語る一言一言は貴重でとても重たい意味を持つ。心の底から"うれしい"と感情が沸き立つ。「ホンマ、意地悪なんはどっちやのん。ふーちゃんには敵わんなァ」降参を表すように、ふっと肩の力を抜き。頬に生じた小さな衝撃にむずかるように僅かに眉間に皺を寄せ、第二波から逃れるように上半身を起き上がらせる。近付く距離。ふ、と片方の口角を持ち上げ挑発的な笑みを浮かべ「ふぅーん?ならまだまだ子供でおろかなァ」ボソリと呟き落とすと、甘えるように彼の膝の上にダイブ。勝手に膝枕を楽しむように、ぎゅう、と薄い腹部に腕を回し。「今のうちに子供の特権活用せな損や損。たーっぷり甘やかしてくれても構わんで。何せ渋うて格好良え大人になってまうから、可愛がられるんも今だけやでェ?」ケラケラと愉しげな笑い声をあげ、調子良く冗談を交えながら喋り。すっかり先程までの張り詰めた空気は霧散して)


>ダム

(恥ずかしい事を言ってしまった。年甲斐もなく年下の相手に振り回されている。自分に構って何がそんなに楽しいのか、返ってきた答えは頑固な頭を更に混乱させるもの。どう反論すればよいのか、一度開きかけた唇は空気だけを零し、数回それを繰り返すと軈ては何も発する事なく閉ざす。困惑したように顰められた眉はそのまま睫毛を伏せて、か細い吐息を零して。大胆でいて行動力もある、己とは正反対だからこそ余計に劣等感を刺激する。「…分かった。好きに会いにくればいい。君の行動を妨げる権利は俺にはない…。……だが、攫われるのは困る」きっぱりと強い口調で断りを入れ。楽しげな笑い声が響く中、その空気を打ち壊すように己の纏う雰囲気は堅苦しいまま。空気が読めないのは今に始まった事ではない。こんな調子だから人間関係を築くのも下手で。どんな表情をしたら良いのか分からない、ぐっと引き結んだ口許が他者から見ると不機嫌そうに映るなど本人は知らず。「君の言葉を返すようだが…仕事中は辞めてくれ。何せ責任を持って仕事をしている身だからな」嫌味に取られないだろうか。サラリと冗談のように述べることが出来ず、ただ努力はしたようで不器用な笑みを薄っすらと口元に浮かべ。小さく呟くように「それ以外なら構わない」と付け足し。あっという間に彼の家に着いてしまった。森の中はあまり目印となるものはなく、似たような光景も多かった事から一人でここに辿り着くのは難しそうだ。解放された体を招くように開かれた扉の中へ。「…邪魔をする」そわそわと身の置き所がないように、視線はあっちへいったりこっちへきたり。案内されるままにソファへ座し。物が溢れかえる光景は自身の家では考えられない。だからこそ人の温もりを感じる。「…とても温かい家だ」無意識のうちに感想を零していた。自分でもそうとは知らぬうちに。彼からの質問で我に返り、馬鹿なことを言った、と内心で舌打ち。動揺をひた隠し「どうせなら君のおススメする甘味と相性の良い紅茶が飲みたい」彼に全てをお任せして)



600: フラミンゴ/ダム [×]
2019-04-14 20:35:48



>テファン

(己が綴る言葉一つ、些細なその一つで拗ねたかと思えば今度は空気が緩み絆されるように甘えたに変わってしまう。膝の上に生じた重すぎない心地よさを感じながら、正に子犬宛らと自らの腹部にてじゃれ付く彼の様子を顎を引き見つつ「――どうだか。案外ずっと可愛い儘かもなァ」楽しそうな笑い声を耳馴染み良く聞き入れつつ、くっく。と喉を震わせ笑い声を落とし他愛の無いからかいの言葉を業と送り。そう、何を如何言った所で彼と言う存在は無条件に可愛いのだ。それは見目だけではなく、内面だって、動作の一つを取ったって可愛くて仕方が無い。子猫を抱きかかえてその背を撫ぜ、柔らかく艶々な毛並みを整えてやるように、そんな温かみを持った手で彼の髪を撫でて。柔らかな髪を撫でればそれだけで気持ちが穏やかになるようで、自然と眼が細まり「幸せ、過ぎて。―――幸せ過ぎて怖くなる」元より自己卑下精神が強ければこそ、彼と一緒にいるだけで随分と甘やかされている自覚が有る。甘やかされて、引き籠りがちな意識を丸ごと引っ張り上げてくれる、そんな彼の優しさに浸っている自覚も有る。今だって、彼の髪に触れて癒されているのは自分なのだから。そんな思いからか、堪える事が出来ずについ呟きが口をついて)


>ネロ

……仕事をするのは僕の主義に反しますが、仕事に真摯なネロの邪魔をして嫌われるのは頂けません。――間を取って、もしも貴方が仕事中だったなら僕がその仕事を手伝います。仕事が終われば残る貴方の時間を僕が貰っても良いでしょう?(仕事中は駄目だと先に咎められてしまえば"ううむ、"と考えるような間を必要以上に真剣そうな顔つきで作り上げ。片手の指先で自らの顎元をトンとなぞり、浮かびあげた考えと共に表情を明るくしさも素敵なアイディアだと自画自賛しかねない雰囲気で言葉を続け。脳裏には自らには到底理解が出来ない仕事への思いや意識の高さに感心すら抱き、彼の口元に浮かぶ僅かな笑みが精いっぱいの気遣いだと知ると気負わせないようにと笑みを強め。部屋内にて大きく存在を醸すのは他ならないメリーゴーランド、それ以外は至って普通の男所帯と言うべきか。それを温かい家だと例えられれば何だか少しだけ照れくささに胸を灯し、「そうでしょうか、自分の家だと気付かないものです」なんて相槌を息を零す笑みを交えながら送り。お任せを受ければ任されました、の一言を返事の如く送ってから動きは慣れたようにスムーズで。暫しの時間を置いてからトレイに乗せたティーセットを片手に姿を現して。ふわりと香るポットの中に用意されているのはシンプルだからこそ香りが引き立つダージリン、皿に乗せられるのは噂のアップルタタン、さぁ彼は喜んでくれるだろうか。期待を含めば自然と緩む口元で「お待たせしました」と声を掛け)



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