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凍える心/26


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21: メアリー [×]
2017-01-10 19:52:53


(目の前の彼女が呟いたアニーという名に最初は自分の事かと反応するも、先程会ったばかりの自分をあんな表情で呼ぶだなんて考えられずに首を傾げ。相手の問いかけに対しどう返答しようか一瞬戸惑ったものの、数度首を横に振ると何か言いたげにゆっくりと口をパクパクと動かし。)



22: シンシア [×]
2017-01-11 08:19:38

そう…ね。私が言った事だものね。

(夢にまで現れる妹の幻影。しかし幻覚と認めたくなく、瞳を閉じてしまって。
「何か言いたいなら…私が見ていない時なら、いいから」
本当に疲れていて、だらしなく背中を席に預けると腕で目元を隠すように。
違うとは知っていても、目の前の彼女に縋りたい。妹の身体で何も話さないで欲しい…)

23: メアリー [×]
2017-01-11 20:42:38


( どうやら、相手は疲れている様で、背中を預け腕で目元を隠していた為それ以上何も行動を起こす事はせず、ぼんやりとし。今までの言動を見て、もしや自分を他の誰かと重ねているのではないかと思い、チラリと相手に目をやるもそんな事を聞けるはずもなく小さなため息を一つつくと、自身も相手と同じ様に体を席に預ければゆっくりと瞳を閉じ。)



24: シンシア [×]
2017-01-11 23:51:22

(暫く、静かな時間が続いて…すると、馬車が止まり着いたと分かり。
「ん……おいで。」
瞳を開けば可愛らしいイモウトの姿。微笑めば、先に出て手を差し伸べる。目の前には立派なお屋敷、大きな庭には色とりどりの花が植えられていて。)

25: メアリー [×]
2017-01-14 13:15:57


( 差し伸べられた手、微笑むご主人様の姿に内心驚くもふんわりと微笑み返して相手の手に手を重ね。眼前には立派なお屋敷。相手のシンプルな服装からあまり貴族の様な身分だと感じなかった為か一層驚き、その場で唖然と立ちつくし。)



26: シンシア [×]
2017-01-15 01:28:30

見た目だけよ、管理も大変だし
(自分にとってはいつもの光景。他所の貴族と比べても自慢できるくらいの大きさはあるものの、実際には住む人も少なく部屋を持て余していたり。
出迎えらしい人影はなく、手を引いてそのまま中へ。「シーナ!」と呼ぶと、使用人らしいおばちゃんが。
「あら、シンシア様お早いお帰りで……その子は?」
「お風呂に、入れてあげて。それと、アニーの部屋を使わせてあげて」
それだけ言うと、1人階段を登っていってしまって。シーナと呼ばれた使用人も、困っている様子。)

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