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白の箱庭 【非募】/162


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21: 燭台切光忠 [×]
2016-12-30 10:25:25

おっと、ここは通さないよ? (やはり簡単には手入れさせてくれないかと思いながらもここで逃がしてはいけないと側を通ろうとしたのを見ては手を伸ばしその道を遮るとにこりと笑みを浮かべながらそう言って。ここで逃げられてはまだ本丸内を理解しきっていないため見つけるのは困難になるだろうと思うとダメもとではありながら「そんなこと無いんだから、手入れさせてくれないかな?」と続けて)

22: 山姥切国広 [×]
2016-12-30 10:44:22

手入れなどいらない、…斬れればいい(遮られた行く手に不快感隠すこと無く眉寄せ視線を合わせると相手の手首掴み。手入れなど必要ないというのに、自分に構う刀を不思議に思いながら通してくれと一言投げ捨てそのまま推し通ろうと)

23: 燭台切光忠 [×]
2016-12-30 10:58:12

...そっか。無理強いはかっこ悪いからね、気が向いた時にでも手入れさせてくれないかな?(確かに斬れたらそれで刀としてはいいのかもしれないが、今は人の身を得ている。痛みもあるだろうと思いながらも今回は仕方ないと諦めることにして。しかし次こそはとそう言うと去ろうとする彼に向け「でも、そのままじゃ何も変わらないという事だけは覚えておいてね」と何処か悲しげな目をしながらそう言って)

24: 山姥切国広 [×]
2016-12-30 12:45:25

気が変わることなど…なにも変わらない?どういうことだ、(しつこいものだと表情に浮かべながら通り過ぎようとするも相手の口からこぼされた言葉に引っかかりを覚えたのか足を止め。人と話さないため距離を図り損ねたのか近い位置で相手を見上げ)

25: 燭台切光忠 [×]
2016-12-30 13:13:57

そのままの意味だよ、変わろうとしなければ何も変わらない。君の心に抱えているものがどれだけ深いかは僕には分からない、でもそのままだと…いつかは後戻りできなくなる。(自分が黒本丸にいた頃は変わろうとせず、ただ闇を抱え生きていた。しかしそれが祟ったのか、一度は破壊以外に道がないとまで言われた事もあり。あの時は本当に酷い有様だったことを自身も覚えているためそのような真似は二度とさせたくないという気持ちもあるようで)

26: 山姥切国広 [×]
2016-12-30 13:47:17

……あんたも、俺と同じなのか?(覗き込んだ目の中にふと影を見つけると一つ瞬きをして。同じ境遇、ということまで考えいたると先程までの警戒と壁を少し緩め布に隠れながらも僅かに安堵したような表情を浮かべて見せる。掴んでいた手首をそっと話すと立ち止まり)

27: 燭台切光忠 [×]
2016-12-30 14:37:49

うん、その通り。君より酷い状態だったんだ、敵も味方も分からなくて...気が付けば本丸には僕が一人残っていただけ。後悔したよ、だから君にはそんな風になって欲しくないんだ(やはり同じである彼には分かったのだろう、隠す必要も無いためこくりと頷いては自身の記憶を辿りながらそう言って。あの時は本当に酷かったなあ、などと苦笑を浮かべ)

28: 山姥切国広 [×]
2016-12-30 21:17:24

…そう、か…あんたも、そうだったんだな。…だが、すまない。まだ、進めそうには、ない…(肯定の声聞くと戸惑うように言葉を零し反射的に腕伸ばし肌に触れるも一瞬で離す。相手の自分を思う気持ちを感じ取りながらもそれに応えられない罪悪感か、視線を落として後ろへと身体を下げ)

29: 燭台切光忠 [×]
2016-12-30 22:36:31

ふふ、気にしないでいいよ。君の気が向いた時でいい、それだけでも充分さ。少しずつ、きっと変われる。(一度墜ちてしまってはそう簡単に変われない、それは分かっていることであり。いつでも待っているという旨を伝えてはにこりと笑みを浮かべて。ここにいたって何も始まらない、さあ掃除でも開始しようかと思い立ち「よし、まずは掃除でもしようかな。綺麗な本丸じゃないとかっこつかないからね」と続け)

30: 山姥切国広 [×]
2016-12-30 23:52:47

…あんたは、気が長いんだな。今まで来た他の刀は、俺を壊そうとしかしなかった。…なにか手伝うことがあれば…その(今までに向けられた刃の数をひとつずつ思い返しながら目の前で浮かべられた微笑みを眩しそうに見つめ。言葉を受けてきょろきょろと辺りを見渡せばいまその惨状に気づいたように溜め息つき、小さな声ながらも提案して)

31: 燭台切光忠 [×]
2016-12-31 00:06:57

それは助かるよ、ありがとう山姥切君。(この広い本丸を一人でどうにかするにはかなりの時間と労力が必要だと思っていたため手伝いがあるだけでもかなり楽になることは分かっていて。素直に礼を述べては)じゃあまずはどこから始めようか?畑とかは後でもいいし...

32: 山姥切国広 [×]
2016-12-31 00:17:57

畑は、それなりに綺麗だからあとでいい。…あんたの部屋からだろうな。ましだというだけで、汚れていないわけではないから(顎に手を添えしばらく考えると顔を上げてとんと扉を叩く。掃除道具はどこだったかと独りごちれば探しに行こうとばかりに見上げ)

33: 燭台切光忠 [×]
2016-12-31 00:36:44

そう?ならそうしようか。大掃除、開始だね!
(自身の部屋は最後にしようと思っていたが、彼が言うならその言葉に甘えることにして。正装のままでは汚れるかもしれないため、一応持ってきていた内番衣裳に素早く着替えると手際よく襖などを全て開けていき)

34: 山姥切国広 [×]
2016-12-31 06:51:37

…ああ。はじめよう(よく通る相手の声に思わず笑みをこぼしながらも習い着物を変え、道具を全て揃えると積もった汚れや埃やを落としていく。段々と姿を変えるその部屋に次第に楽しくなったのか集中し始め声を無くしていき)

35: 燭台切光忠 [×]
2016-12-31 08:31:06

ふう、こんなものかな(長い間使われていなかった事がわかるようなその部屋は、掃除していく分綺麗になっていくことがわかりやすく。ちらりと相手を見るとどこか楽しそうにしていて笑みを零し。しばらく黙々と掃除をしていきやった終わると額の汗をぬぐって)

36: 山姥切国広 [×]
2016-12-31 22:43:30

………、………ん……(姿勢を低くしてずるずると布の端を引きずりつつも落とされた言葉すら耳に入っていないのか黙々と細かなところの汚れを探し。いつもはその金の髪を覆い隠す布が外れていることにも意識が向かず)

37: 燭台切光忠 [×]
2016-12-31 23:05:38

...綺麗だ(一生懸命に掃除を黙々と続けている姿、そして日にあたりキラキラと輝くその髪を見ては暫し見惚れてしまい。ポツリと無意識にその言葉を呟いては、たしか彼は綺麗だと言われるのを嫌っていたはずだと思い出しハッとして。口元を手で隠しては)あ、ごめん!悪気は無いんだ

38: 山姥切国広 [×]
2017-01-01 06:53:22

、…っ…久しぶりに聞いたな、それも。…あんたの方がよっぽど綺麗だ(耳に届いた小さな声にはっと顔を上げると慌てて頭上の布を引き顔を隠してしまい。気を悪くした様子は無いのか、謝罪には首を振ってみせる。ふと相手へ近づくと腕を伸ばし頬の汚れを拭い去れば素の言葉を呟き)

39: 燭台切光忠 [×]
2017-01-01 08:12:06

...えっ?はは、照れるな(まさか相手に向けて言った言葉が自分に返ってくることは思いもせず、しばらくキョトンとしていて。少し恥ずかしかったようで苦笑混じりに頬をかいて)

40: 山姥切国広 [×]
2017-01-01 23:28:35

あんたは綺麗だと思う。…普段の立ち振る舞いも、敵を屠る姿も、綺麗だった…(相手の苦情に首を振りつつ布から覗く口元だけで笑みを見せる。何か迷うように幾度か口を閉じ、開いた後どこかぼんやりとした声で呟き落とし)

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