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【松なり】猫好き人間と猫系アイドル【NL/募集】/31


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■: 橋本さん [×]
2016-03-21 19:01:45 

にゃんにゃんにゃんにゃ〜!!みんなこんにちはにゃ〜!(アイドルの如く猫耳ぴこぴこうごかしながら手振り)
…とまぁ、このくらいにして…(スイッチOFF)
改めて、こんにちは。私はみんなの知ってるとおり地下アイドルやってる橋本にゃーだにゃ!…にゃ…そこの君、知らないって顔だにゃ…(ジト目で指差し)まぁいっか…(小さくため息)

今日はこんな知名度調査をしに来たわけじゃないんですよ?…っと、その……言いにくい話なんだけど…会いたい人が居るんです。(苦笑しながら頬ぽり)

とりあえず募集についての詳細説明のカンペは今とってくるので参加してくれるなら待っててほしいにゃんっ(いきなりのアイドルスマイル)
だからちょっとだけレス禁ね?

あと、主は初心者なので色々教えてくれると助かるにゃん(頬ぽり)






1: 橋本さん [×]
2016-03-21 19:40:40

【募集とかる〜く世界観】
募集してるのは…確か名前は『いちまつ』。
髪の毛ぼさぼさですごくだるっそうにしてるの。6つ子って言ってたかな…?彼も猫が好きなんだって!(にぱにぱっと笑顔で伝えて)
とは言っても、誰でもいいわけじゃなくて
・ロルは長ければ長いほど良いっ!
・長くお相手してくれる
・久々に来て初心者同然だけど構わない人っ!
ってゆー条件付きなんだけどにゃ?(苦笑)

私といちまつくんの出会いは、私がライブで失敗しちゃって近くの裏路地に猫が沢山溜まってる溜まり場があるんだけどそこで泣いてたらね、いちまつくんが来てくれたの。初対面だし、ちょっぴり怖かったけど話を聞いて慰めてくれたの!…話してて面白かったし、まだ私の名前も教えてないし…その、お友達になりたくて…(恥ずかしそうに俯いて髪の毛いじいじ…)だからまた会えないかなって思って(へらり笑みこぼして)


んーあとは…あっ!約束事項は、
・セイチャのルールは厳守っ!
・レス返は遅くてもいいけど1日以上返せないときは連絡してにゃ?
・参加不可能になったときも連絡プリーズにゃん!

あとは…んー…ほのぼのやっていけたら嬉しいです(えへ へと微笑み漏らして)

それじゃ!此処まで読んでくれた人が居るかどうかわからないけども、もしいたら参加待ってるにゃん(尻尾ゆらりと)

レス禁解除にゃっ!

2: 橋本さん [×]
2016-03-21 19:54:13

にゃ、流石にすぐは来ないかな…(しゅんとして)

3: 松野さん [×]
2016-03-21 22:23:45



あーっと…もしかしてこないだのアイドルさん?何か失敗したとか何とかで泣いてた…人違いなら謝るけど(マスクくい)たまたま見つけたんだけどまさかこんなのと友達になりたいなんてね…物好き。まぁそっちがその気ならなってやっても良いけど……( 目逸らし)と、とりあえず検討よろしく

4: 橋本さん [×]
2016-03-22 21:08:49

…っ!!(ばっと声のする方に振り向いて)…い、いちまつ…くん?(ぼさぼさの髪、だるそうな目、サンダルにジャージという探してた相手を見れば目をうるっと潤ませて)…うん!!君とお友達だちになりたかったんです。(ぐしっと目元を服の裾で拭って微笑む)…よろしくお願いします(にこにこと笑顔で片手を差し出して握手求め)

5: 松野さん [×]
2016-03-22 21:31:10

……一松ですけど。え、え、ちょっと何で泣いてんの…?俺より良い奴いっぱい居んのに…変わってるねあんた。あー触んない方が良いよ、汚いから(いきなり振り向いてきた相手にびくっと肩を揺らすも平常心を装い返答。目に涙を浮かべる相手を見て動揺を隠しきれず。女の子って不思議、涙腺緩いのかな。なんて考えつつ微笑む彼女に柄にもなく微笑み返し。しかしマスクで顔は隠れているので表情の変化には気付かれないだろう。片手を差し出してきた相手に対して手を伸ばしかけるも直ぐ様引っ込め。生きている世界に差がありすぎる、頂点の彼女が底辺に触れるなんてとんでもない事だ)

6: 橋本さん [×]
2016-03-22 21:43:39

…え?…ぁ、な、泣いてないし!!(相手に泣いてる。と指摘を受ければ恥ずかしさや動揺感が込み上げて少し強気な口調で両手の手のひらを相手に見せてぶんぶんと振り否定してみて)…私が誰を選ぼうが私の勝手ですよね?(ネガティヴな事を返す相手を見遣ればくすりと口元を押さえて笑って「私は一松さん。あなたがいいんです。」と直球に物申してはドヤ顔をかます)…今少し笑った?(目元がほんの少しだけ緩んだ気がしてとててっと相手に近づけば頭をやや傾けて相手の顔を覗きくすくす嬉しそうに微笑んで)……お友達になるにはこの儀式が必要なんですよ?(と、自分自身も友達がいないのでこの日のために何かの青春ドラマでみた友達が友情の印に握手を交わすシーンを思い出しては相手の心境に気づくわけもなく御構い無しにおろした手を両手で握り)

7: 松野さん [×]
2016-03-22 22:30:46


…いや絶対泣いてたよね…まぁ良いけど。変人かよ…風変わり、浮き世離れ。ほら、チョロ松兄さんは?十四松とかトド松とか…皆あんたに優しくしてくれると思うけど、ろくに気遣いも出来ないゴミより優良物件だよ。う、何だよ近寄って来んな…それに笑ってない。何か違うと思うんだけど…それドラマの中の話じゃな………あんたアイドルだろ??(体を使って否定する相手が面白いのか、くつくつ喉を鳴らす。一つ上の兄の話では天使みたいに可愛くて笑顔が素敵で元気を貰えるとの事だったが、今会って喋っているとそんなイメージもがらがら崩れ、だんだんとただの何処にでも居る女の子に思えてきた。彼女がステージに立って男共を騒がせているのが想像出来ない、だって普通の女の子じゃん。とにかく相手が変わっているという事を言葉を変えて伝え。やけにムカつく次男に負けず劣らずの変人かもしれない、と疑念を抱く。相手の言葉に納得出来ないらしく、眉を寄せる。自分のどこが良いのか理解できない。手入れされていない見た目、ひねくれた性格、悪いところは朝まで語れる自信がある程だ。近寄って来る彼女に思わず頬が緩みそうになるが慌てて引き締める。先程バレそうになったのだから気を付けなくては。あんなに緩んだだらしない顔を見せる訳にはいかない。相手と同じく友達…訂正しよう。人間の友達が居ない自分は作り方など当然知らない。けれど彼女が言っている儀式とやらは流石に違うだろうと予想はつく。何かの影響でも受けてるのかな、とぼんやり考えていると手に柔らかい肌の感触。恐る恐る手元に視線を移すとそこにはしっかりと握られた互いの手。思わず叫びそうになった。彼女が汚くなってしまう、社会のゴミに触るなんて。よりにもよって己。どう責任を取れば良いだろう、首でも吊るか。と若干白くなった顔で考え始め)

8: 橋本さん [×]
2016-03-22 23:06:09

…そうです、どうでも良いことですよ。(取り乱してしまった…と内心恥ずかしく思い、こほんっと咳払いを1つ挟めばいつもの調子を取り戻したようで変装用の黒縁眼鏡からエメラルド色の瞳を覗かせ)…っ、そ、そこまで言いますかふつう…まぁ、ある意味で間違ってないので否定できませんが…(変人と散々言われて流石に少し心に刺さったのかむぅ…と頬を膨らませば手を後ろに組んで少し拗ねたように目線を足元の小石に移して、どうせ変人ですよ。と口を尖らせる)…ち、ちょろ…じゅ…とどま、つ??(兄弟かな?なんて思えば相手の発言を聞いてぷっと吹き出す)そうですねぇ、優良物件で人気殺到かもしれませんね。…でもそうだとしたら不良物件、残っちゃうじゃない?(あははっと楽しそうに笑いながら相手を見遣れば「こんないい物件、他にありませんよ。私にとっては最高です」なんて言って親指をぐっと立てて「買取成立ですか?」と首傾げて)…あら、見間違いでしたか?(ならマスク取ってくださいよ。なんて言いながらにやにやじりじりと相手に歩み寄り、近寄るなって言われれば近づきたくなるのが人間ですよね?とわけのわからない理論を告げれば天才博士を頭の中でイメージしながら偉そうに眼鏡をくいっと上げてにへらっと笑って)…はい、青春ドラマで勉強してきましたから安心してください(にぎにぎと相手の反応を御構い無しに手を握れば、お友達…っ!!と感動して嬉しそうに瞳を揺らしえへへと1人で照れて。相手を見上げればあれ?なんか顔色悪いですね?とやっと様子に気がついて手を離して)

9: 橋本さん [×]
2016-03-22 23:26:58

そうですけど……アイドルならお友達、なってくれないんですか?(あからさまにしゅんとすればそうですよね…人気あるならまだしも地下アイドルだし…と、いじいじとパステルピンクの髪の毛の毛先を指先で弄り又もや目をふるふると震わせてだんだん涙目になっていく)

10: 松野さん [×]
2016-03-23 19:56:16


……というかさ、あんたそれ驚く程似合わないね、預かっといてあげる(黒縁眼鏡を掛けている彼女にはっきりと告げる。似合っていない、なんて事は無い。寧ろ似合っている、普段と一味違って素敵だと思う。しかし彼女にこんな物は必要無い、透き通る様な宝石の目には無用だ。決して口には出せない事を悶々と考えながらも眼鏡を取り上げ自身に掛けてみる。少しは薄汚いこの目もマシになっただろうか)冗談だって、拗ねんなよ…間違ってはないらしいけど(相手の反応に密かに目を細める。可愛い、なんて言葉口に出せる訳も無く。何故己の兄弟は簡単に言えるのかつくづく不思議に思う。きっと一つ上の兄が今の彼女の姿を見たら発狂混じりに可愛い可愛いと連呼するのだろう、そうなると彼女も当然何も言ってくれない男よりも褒めちぎってくれる男を選ぶ訳で……やめよう、自分で考えておいて苛立つ想像をするのは)いーよ、残って処分されんのがオチオチ…あんた見る目無いね、絶対後悔するから……他に男知らないの?(手をひらひら振りながら喋り。親指を立てる相手に眉を寄せる。彼女にそう言ってもらえるのはとてつもなく嬉しい、今すぐにでも狂喜乱舞したいくらいだ。しかし己の性格上そう簡単に思いは告げられない、何故こんなに素直になれないのか嫌になってくる。自己嫌悪に苛まれながらも言葉にしたのは“他に男を知らないのか”。自分でも固まってしまった、絶叫したい。最悪すぎる、余計な事を聞いてしまった。ここで彼女がイエスと答えたら恐らく自分は見投げするだろう。純潔であります様に純潔であります様にと呪いでもかけるかの様な勢いで内心唱え始める)…駄目、今俺風邪引いてるもん。うつったら大変でしょ(近寄る相手に合わせ後退りし。「それに煙草臭いよ」慌ててそう付け足す、極めつけに風邪等と言う真っ赤な嘘を述べてはわざとらしく咳をし始める。これでもう近寄って来ないだろうと一安心)青春ドラマって…俺達もう成人してんじゃん、あとあんなに暑苦しくない(呆れるやら微笑ましいやら。彼女は人間関係に夢を見ている、と感じた。あんなに純粋で綺麗に終われる筈が無い、自身との関係は特に。しかしそこが魅力でもあるのだろう、自分はそんなところにも惹かれたのかと内心首を捻る)え……あ、いや…顔色悪いのはいつもの事だし…(離された手に残念そうな目線をぶつけるもふい、と逸らす。これ以上求めるなんて強欲過ぎる、もう充分だろう。それにしても柔らかかった、もしこんな事兄弟に知れ渡ったら殺されてしまう。一番恐いのは三男だ)そりゃ生きてる次元というか身分の差が激しいという…か…ちょ、ちょっと泣かないでよ…(涙を浮かべる彼女を見てぎょっとした様にハンカチを探し。友達、勿論なれるものならなりたい。もっと言うなら友達以上にもなりたい。けれどそれは夢のまた夢だし自分の奥底を知ったなら彼女も自分から離れていくに違いない。それならずっと浅い関係のまま、持ちつ持たれつ接していこう…と計画していたのに彼女の涙で一気に吹き飛んだ。泣き顔なんて見たくない、泣き止んでほしいがどうすれば良いのか。こんな時末弟ならどうするだろうか、なんて考えてみてとりあえず彼女の目元を服の袖で拭ってやり)

11: 橋本さん [×]
2016-03-23 21:43:45

に、似合わなくていいんですよ!変装用ですし…ばれなければいいんですよっ…て!?(似合わないと言われれば、頭の中であらゆる言い訳を考えてこれが一番適切だろう、いや、事実だし!と自分で決めつけて発言すれば、変装用だから似合わなくていいし…と再度自身に言い聞かせる。若干気にしてる様子で癖なのか毛先を指先で弄り。不意に眼鏡を取り上げられれば、ぱっと自分の目元に触れて「か、返してください!」なんて手を伸ばすが相手が取り上げた眼鏡をかければぴたっと伸ばす手を止めて相手を見る。「一松くんだって…似合わないです」なんて口では言うものの、きゅんっと胸を高鳴らせれば似合いすぎるという言葉をかみ殺して相手に魅入る)じ、冗談!?…よかった…じゃなくて!!ぃ、意地悪…っ!!(思わずほっと本音を漏らしてしまいぶんぶんっと首を振り、頬を膨らませたまま相手を見上げる。散々言われた時、本当は私のこと嫌いなのかな…なんて不安になってしまった自分がいた。そのため冗談と言われればぱぁあっと顔を輝かせるが子供っぽいなと反省して。「…まぁ、私にそんなこと言ったのは君だけですよ」とくすり笑う。)…いいえ、貴方は残りません。だって私が住むことにしましたし。後悔?…望むところですよ、絶対してやりませんから。(相も変わらずネガティヴな相手の発言を聞けば、この人の側にいたい。なんてふと思ってしまい、あれ?と首を傾げて。続いて相手の他に知らないのか。と言う返答を耳にすれば「いえ?知ってますよ?」ときょとんとして相手をみてごそごそと鞄を漁りアルバムのようなものを取り出して広げてみせる。そこにはファンの皆と撮った写真などが挟まれており、「ね?知ってるでしょ?」とえへへと無邪気に微笑む。彼女の中で他の男=ファンということと捉えた模様)成人が青春しちゃだめなんて法律ないですし!…まぁ私も暑苦しいのは嫌ですけど…(猫をコンセプトに活動してきたためかあまりというか全く友達がいないのは言うまでもなく。友達という存在は憧れであり雲の上の存在のようなもの。と、心の中で思い返せば「一緒に青春しましょう?一足遅いですけど」と頬を緩ませて)…ぇえ!?風邪!?(慌てて相手の両腕をがしっと掴めばぐいっと自分の方に引き寄せれば片手で自分の前髪を上げてコツんっとお互いの額を合わせて。「ん、熱はなさそうだけど…」と、真剣な眼差しで呟いて。風邪なら看病しないと!と意気込めば、たばこ?気にしませんけど?とくすり笑って今はそんなことより風邪です!と額を離せばまたもや真面目な顔で且つ心配そうに相手を見上げる。)……っ(涙を拭われれば目を丸くして。家族どころか女友達、いや友達なんていなかったけど…。こーやって優しくされるのは初めてなようで照れや嬉しさで頬をほんのり紅潮させて「…決めました。私、やっぱり最初のお友達は貴方じゃなきゃいやです。」とさっきの涙は何処へやら。アイドルスマイルなんではない心からの笑みを浮かべる)

12: 松野さん [×]
2016-03-24 12:04:23


まぁアイドルやってるだけあって似合っちゃいるけど………可愛いと思うよ(髪を弄る彼女から視線を外してはぽつりと呟き。そして柄にもない事を言ってしまった、と眉を寄せる。彼女と居ると己を見失いそうだ、と小さく息をつく。聞こえていなければ良いが、この距離だと確実に彼女の耳に届いているだろう。自分がどうかしてしまったとしか思えない、それとも実際どうかしてしまったのか)似合わない?知ってる…分かって掛けたもん(似合わなくて当然だ、と上記を。僕みたいなのが似合うのって多分ゴミ捨て場くらいじゃない…と内心呟くも口には出さず。「これ借りとくね…」そう言って眼鏡をこつこつ叩き。自分には不必要だが彼女が持っていた物なら何でも欲しい、という欲求を満たす為には仕方無い。縁をなぞりながら欠伸を一つ漏らす。眼鏡を外して生理的に流れる涙を拭うとまた掛ける)意地悪?そうですよ意地悪ですよ、知りませんでした?(ここぞとばかりにマスクを取りにたにたと悪どい笑みを浮かべ。からかう様な調子でこてりと首を傾げては上記を。好きな子には意地悪したくなるタイプなんだろうか、つくづく面倒臭い)そりゃ僕以外に言った奴なんか居ないでしょ…(返答しつつもし居たら殴りたい、と物騒な事を考え。彼女に好き勝手言って良いのは自分だけだ、なんて思っていたりもするので独占欲の様なものが強いのだろう。しかし彼女はアイドルなので自分一人だけの為に何かする事は出来ない、常に群がる男が存在している限りは。その事に不服を感じながらも今はこのままで良いかと現状維持を心に呟き)……何でそんなに俺に拘んの…魅力とか全然無いと思うんだけど。良いとこなんか一つも無いし(相手の発言に嬉しさを感じながらもそれを顔に出すなんて事はしない。代わりに口から出たのは上記の言葉。自身が彼女に執着するのは分かるが彼女が自身に拘る理由が分からない、不幸になりに行っている様な物だ。よりにもよって僕かよ…と嬉しい反面焦る。他にも良いのはいっぱい居るだろう、そいつと結ばれてくれれば己はこの世の未練が一つ増えるだけで済むのに。狼と赤ずきんの様に自身は相手を食べようとして、でも猟師に殺されて。そして彼女は猟師と結ばれハッピーエンド。考えただけで胸糞悪いが彼女の人生を長い目で見ればこのエンドが一番幸せに生きれる、と決めつけている。とにもかくにも彼女にはもっと周りに目を向けてもらわないといつか不幸な目に合ってしまう。それだけは避けたい)………………(相手の知っている、という発言に一瞬で血の気が失せ。鞄からは何が出てくるのだろう、男と笑っている写真か?死にたい死にたい見投げしよ遺書はいーやと内心物凄い勢いで呟く。しかしそれは杞憂で、出てきたのは確かに男と笑っている写真だが自身が想像していたものとは遥かに違って。安心すると同時に己は下卑た存在であると再確認させられた気がした、無性に謝りたい。「…ぁ…うん…」何を言えば良いのか、とりあえずは相槌を打っておいたが)でしょ?まぁ冷たくてどろどろしてるよりはマシじゃない?(冷たくてどろどろ、とは何を指しているのか。当てはまる物が多すぎて特定出来ない。「一足どころじゃないと思うんだけど…スタートダッシュから転けてんじゃん」なんて言うも此方もつられた様に頬を緩ませ。それも一瞬と事で瞬きした瞬間には無愛想な顔に戻っている事だろう、そんなにしてまで笑顔を見せたくないらしい)……は…え…?(何が起きたのか理解出来ない、全て早送りでもしたかの様に過ぎていった。えーと…こいつが僕のおでこ引っ付けて…と状況整理しようとしたところでダウン、駄目だ危険すぎる。主に自分の心臓が。最近のアイドルは皆こんな事やるのか、ファンサービスか。でも僕カラ松ボーイだしと訳の分からぬ事を考えつつも見上げる相手を見つめ返し。「だいじょーぶ…もう治ったから。心配しなくて良いよ」と頭を撫でようとして手を伸ばしかけるが慌ててポケットに突っ込み。調子に乗っている気がする、気を付けないと。なんて心に決めると偶然ポケットに入っていた飴玉を口に含む)あ、ごめん嫌だったよね…癖でやっちゃった、ハンカチ無かったし(相手の反応に勘違いをして言い訳をつらつらと述べては。服ならオーケーなんて基準作ってた僕が悪かったな、と反省し。しかしそれも彼女の笑顔に覆される事となる。嫌がってたんじゃないの…と目をぱちくりさせるが直ぐ様相手の発言に硬直。此方は汚い本心隠すだけで手一杯だってのに彼女は何を言っているのか。調子に乗らせたいのか、だとしたらやめておいた方が良い。と冷や汗を流す。歯止めが効かなくなった男は何をしでかすか分からない、自分は動機も度胸も無いので何もしないとは思うが。“というか友達以上になりたい一目惚れだけど好きなのは事実だしでもやっぱ無理だよね”なんて内心マシンガンの如く喋りながらも現実はと言うと返答に困り視線をきょろきょろと泳がせ終始無言、という体たらくだ。ここまでくると二重人格なんじゃねぇのと疑ったりする今日この頃)

13: 橋本さん [×]
2016-03-24 18:32:25

…ほんと!?…よかった…(心底ほっとしたのか胸に手を当てて安心したように頬を緩ませる。その時に可愛いという言葉が聞こえて、あ、ありがとうございます…//と顔を紅潮させる。可愛いなんてアイドルをやる上で言われ慣れてるはずなのに目の前の彼に言われれば同じ言葉のはずなのにどきどきと速まる胸の鼓動を感じてきゅっと胸元を握りしめてうるさい、うるさいっ、静かにしてっ…と心臓の音がバレるのではないかと思い内心焦る)……へっ?あ、いいですけど…っ(どうしよう、眼鏡をかけることでいつもの気怠げな雰囲気が少し締まった感じの大人な雰囲気に変わった気がする。眼鏡を取られるのは少し困るが彼がかけてくれるならそれでいいやなんて思えば「嘘です。……に、似合ってます。好きになっちゃうくらい。なんて冗談ですよ?」くすっとからかうように笑えば、これも嘘。冗談なんかじゃないんだけどな。嘘をついてしまった…どうして素直に言えないんだろ。友達なのにと心がずきんっと少し痛む)ぅ、薄々感づいてましたし!(強がりなのか負けたくなかったのか。相手の発言を聞けば腕を組んでドヤ顔で返答。)…でも、みんな同じ言葉を並べてくるのに…そーやってはっきり言ってくれたこと。なんだか嬉しかったです。(可愛いや美人、かけられる言葉は全てアイドルとしての橋本にゃーへの言葉。なのにこの人はアイドルなんかじゃない私、普通の女の子の橋本にゃーと話しをしてくれてるみたい。なんて思えば思わずくすりと嬉しそうに目を細めて)…魅力?そうですねぇ、ないかもしれませんね。でもそれは他人があなたを見た時です。私は、貴方のいいところも魅力も…全部知ってるつもりですよ?(拘り、と言えば拘りなんだろうけども多分他の人だったらこうは突っかかっていかなかっただろう。自分でもどうしてこんなに彼にこだわるのかが不思議だがその理由は多分気付いてる。…一松くんじゃなきゃダメ。でも、それを認めてしまうのが怖い。人を好きになるなんてのは初めてのことでこんな気持ちがバレたら嫌われる。そんなことになるよりなら蓋をしてしまっておくのが利口なやり方ではないか。私は仮にもアイドル…彼に迷惑はかけられない)ね?いっぱい知ってるでしょう?こういうのは……なんて言うんでしたっけ……あっ!経験豊富!私、経験豊富でしょ?(相手の心境はつゆ知らず。にこにことこんなこともあったな〜なんて卒業アルバムをめくるような感覚でページをめくってファンとの思い出を思い出せば、先ほどまでの子供っぽい言動行動を挽回しようと難しい言葉を述べればどうだっと得意げに腰に手を当てて胸を張る。もちろんこの言葉の意味なんて知らず)…冷たくてどろどろって……ぁー…うん…マシですね…(ふと、自分の同期のことを思い出して。女友達なんてすぐに脆くて儚く壊れて行くもの。いくら仲が良くても少しの嘘の噂で縁が切れる。ほんと、冷たくてどろどろ…と思い出せば苦笑してマシですね。と同意して。「何言ってるんですか。私のスタートダッシュは成功でした。みんながフライングしてるんです」と口元に人差し指を当ててくすくすと楽しそうに笑って)…え!?治った!?めっちゃ早いですね!?(本当に大丈夫なんですか?と心配そうにすれば何かあったら頼ってくださいね?お友達なんですから!と言い友達という響きに満足そうにして。いや、本当は友達なんかじゃ嫌だけどなんて思うがこれは秘密だし!とぐっと堪えて。相手の手が自分に伸ばされて撫でられる!?//と期待をすれば相手はポケットに手を突っ込んでしまい。むっと頬を膨らませて相手の片手を両手でポケットから引き抜き自分の頭の上に乗せる。)全然嫌じゃないです!(今更ながら自分の言った言葉を思い出して顔を真っ赤に紅潮させれば、こんな顔見られるのはと思い俯く。絶対嫌だったよね…と内心やっちゃった感が押し寄せてきて先ほどまでの威勢は何処へやら。まさに借りて来た猫の如くおとなしくなる。うるさかった自身が静かになったことによりしんとその場が静まり返る。)

14: 松野さん [×]
2016-03-25 13:19:02



…そんなに安心する?やっぱ変わってる…(相手の大袈裟とも言えるリアクションに口元を緩め。一つ下の弟とは違った意味で純粋だと思う。何に対しても誰に対してもきっと彼女は素直な感情を晒け出すのだろう、やはり自分とは釣り合わない。初恋は実らないってほんとだね、と内心呟く。学生時代は兄弟と騒いでいて恋愛等に気を回す余裕が無かったし、幼馴染みの女の子に向けては恋愛というか憧れを抱いている。つまり己の初恋は目の前の彼女という事になる)ならもーらい…借りとくね、籍入れるまで(そう言うとマスクを外す。理由は無いが、そろそろ隠すのも疲れたと思っての行動だった。眼鏡を掛けたままかちゃかちゃ弄っていると不意に聞こえたのは“好きになっちゃうくらい”という何とも彼女らしい言葉。いっそそうなれば良いのに、と彼女の不幸を願う事と同等の思いを馳せればどんどん抑えきれなくなり。何故彼女と自分ではこんなに差があるのか。決まっている、お前はゴミだからだろう。従って彼女以外との人間でも差が出る。何故こんな救い様の無い奴に生まれたのか。決まっている、お前がそうしたんだろう。後悔するには遅すぎる。と自問自答を繰り返し。深く息を吐き出せば底辺は辛いよ、と小さく呟き)ふーん…ほんとかな?まぁ良いけど(ドヤ顔を晒す相手にじとりとした視線をぶつけながらも上記を)…………あっそ(彼女の言葉にぴくりと体を硬直させる。そんな言葉をかけてもらえたのは二度目だ。一度目は確か兄からだった…と思う、内容は違うが自分に向けられた気持ちはよく似ている。ずるい、また嵌まる。と困った様に頭を掻き。思ってる事全部口に出せれば楽になるだろうか、言葉というのはなんて面倒臭いのだろう)経験豊富…………あのね、使うとこ間違ってるから(その四文字にひく、と頬をひきつらせ。そういう意味ではないのは百も承知だがやはり微妙な心境だ。そう思うと彼女のアルバムを取りぱらぱらと捲り。何だこいつら、デブスばっかじゃん。こんなのがこいつと並んで撮れるとか世も末。と自分の事は棚上げして好き勝手に罵り。一通り見終わると「あんたも物好きだね…こんな奴等相手にしなくて良いのに」仕事上そういう訳にもいかないのは分かっているが、どうしても不快感は拭いきれず上記を)思い当たる節でもあった?…まぁ言及はしないけど(苦笑を浮かべる相手に意外だな、と目を丸くしつつ。彼女なら上手くやれているのかと思っていたのだがやっぱ人間何でも完璧にこなせる訳じゃないな、と再確認し。「あんたが鉄砲の音聞き逃してたのかもよ、一応そういう事にしとくけど」綺麗に笑う相手に宝石より値打ちがあるんじゃないか、と思考を巡らせては上記を。自分達が遅れたのか周りの奴等が早すぎたのか、今となっては判別できない)そそ、俺生まれつき治癒力とか高い方だから(なんてデタラメを口に出しつつ何処のRPGだ、と内心突っ込み。友達以上になるのはやはり諦めた方が良いのだろうか、と思い憂鬱気に溜め息をつく)………………よしよし(相手の頭に乗せられた手を呆然と見ながらも、慌てて離そうとはせず。慣れてきた、というより調子に乗っているからだろう。しかししょうがない、彼女がそうさせたんだから。と内心誰に言うまでもない言い訳を述べると静まり返った場に肩を竦め。別にお前が気負う事なんて何一つ無いのに、と呟くと乗せられた手をそのままゆったり左右に動かし。所謂“撫でる”という行為だ)

15: 橋本さん [×]
2016-03-25 16:30:07

当たり前ですよ、気になってる人の目には綺麗にうつりた、ぃ……っ(そこまで言ってしまってからとんでもないことを言ってしまったと声を小さくしていき恥ずかしそうに両手で口を押さえて。気持ち悪いって思われたらどうしよう…!!と、恥ずかしさと焦りで頭がぐるぐるして)……へっ!?///(貰うの!?と小さくツッコミをすれば、まぁ彼のものになるならいいか。なんて思っていると次いで聞こえたのは籍を入れるまで。という言葉。からかってるのか冗談なのか、はたまた本気なのか…少し考えれば、いやどれだとしてもその言葉は嬉しすぎた耳まで真っ赤にすれば「そんな、冗談…っ、本気にしちゃったらどうするんですか…//」と眉を下げて困ったように言うが頬を林檎のように染めて何処か嬉しそうにぽつり呟く。「一松くんが底辺なら…私も其処に居たいです」と、ぎゅぅっと胸を押さえて俯き嫌われてもいいから、素直に行こうと決心する)…嘘じゃないですよ?ほんとの気持ちなんですからね?(素っ気ない返事をする相手の顔を覗けば嘘だと思ってるでしょ?とくすくす笑って。)え!?だって、経験が……豊富……(無理に難しい言葉を使って背伸びしたのばれたかななんて思っていると、アルバムを取られて。どこか不快そうな相手の発言を聞けば「…そんな、物好きなのは彼らの方です。私なんかを応援してくれてるんですよ?…彼らがいなかったらステージでの私は存在しないんですから。」とアルバムを取り返して大切そうに胸に抱いて。でも、そんな人たちを裏切ってしまった自分がいる。ある人のことを好きになってしまった自分が。そう思えば表情が少し曇る)まぁ、今はもう割り切っちゃって全然きにしてませんけどね?(強がって笑ってごまかしてみるが、嘘。と心に響く。本当は1人が寂しかった、友達が欲しかった、本当の自分を見てくれる…そんな人が欲しかったくせに。とあらゆる我慢していた思いがこみ上げる。「私、駆けっこは得意なんですけど…でも聞き逃してよかったです。貴方に会えましたから」と、込み上げた思いをかき消すように告げれば私は此処に貴方といる。とエメラルド色の瞳を少し潤ませて微笑む)…マジですか……私は防御力高いですよ(相手の言葉を間に受ければ初めて見ましたとあははっと声を上げて楽しそうに笑ってノッてみて。溜息なんてついたら幸せ逃げちゃいますよ?と声をかける)……っ!(すぐに離してしまうと思っていたのに撫でられれば相手を驚いたように見上げて、相手の顔を見れば私、この人のことこんなに好きなんだ…と再認識してしまい一気に照れと恥ずかしさが押し寄せてきてしまい目線を逃すように俯く。「橋本…にゃー……私の名前は橋本にゃーだにゃ……///」次いで聞こえた言葉に赤い顔を見られないように…いや、もう遅いが。下を見たまま両手で顔を覆って照れ隠しのために前記の言葉を言う。)

16: 松野さん [×]
2016-03-25 19:25:27


……うん、そっか(流石にここまでくると彼女の気持ちに気付いてしまった、気付かされてしまった。もしこれが自身の都合の良い夢や妄想だとしても構わない、多分彼女は己を好いている。悲しいやら嬉しいやら、蜘蛛に捕まってしまった蝶を哀れみそして捕まってくれた事に感謝する。「俺も好きな人の前では格好良く映りたいかな、なんて」)本気にしちゃったら……責任取らなきゃね、本気にさせちゃったから(こんなにも歪んだ自分に近寄るなんて彼女はやはり変わっている、何度も駄目だと言ったのにそれでも関係無いとばかりに。此方も腹を括るしかない、彼女を手に入れる欲求を満たす為には言葉にしなくては。「自分から落ちるなんてほんと変わってる…いーよ、あんたは頂上のままで。別に底辺と頂点があれこれしたって誰も構いやしないんだから」こんな事世間が許さないだろう、しかしそれでも彼女を手に入れたい。それがどんなに重い罪だろうと罰を受ける日まで彼女に笑っていてもらいたい、そう思うのさえ罪なんだろうか。と内心呟き)とりあえずその言葉使うの禁止ね、俺の前では(下卑た兄弟に囲まれ続けた結果こんな風に常人とズレる事態が発生するようになった、構わないが。「別にあんたの事応援して好いてんのはこれだけじゃないだろ…目の前に居んのに気付かない?」ルックスだけなら一つ上の兄の方がまだマシだし素行だけなら末弟や次男の方がマシだろう。…おそらく)ダウト。嘘つくの下手だね…(額に指をとん、と押し付けると口角を上げ。兄弟が賭け事に勝ったか負けたか見極めてきたこの目は簡単に騙せない、元々彼女が下手なだけかもしれないが。「なら俺はあんたが聞き逃した事に感謝しないとね」と目を細め)嘘つけ、悪口とか言われたらすぐ泣きそうな顔してる(笑う相手に静かに笑い返し。すぐ溜め込みそうなイメージがあるからか出てきたのは上記の言葉で)橋本にゃーね…にゃー…(復唱するとぱっと手を離し。俯いた相手に「改めまして松野一松です…呼び捨てでいーよ」まさかこんな形で願望を口に出す羽目になるとは)

17: 橋本さん [×]
2016-03-25 21:50:41

…ご、ごめんなさい…っ、友達なんて言ってたのに本当は…って、えっ!?!?(気持ちがバレてしまった。多分嫌われる。相手は私をそんな目で見てくれてはないんだから。それでもいいから、ちゃんと気持ちは言っておこうかな…と腹をくくりながら謝罪を述べようとした時相手の口から発せられた言葉に目をまん丸にする。)本当の本当に…ほ、本気にしちゃいますよ…?これで、冗談とかからかってるなら…泣きますよ?(初めての恋。そんなの自分には一生ないと思ってたのに彼は気づかせてくれた。相手がどんなに自分のことを底辺だと屑だと言っても私にはそうは思えなかった。これが恋の力なのだろうか…いつの間に私はこんなにも紫色に染まってしまったのだろう…「直角90度、急降下ですよ。…スリル満点で楽しくないですか?」くすくすっと口元を隠しながら笑って、嘘、急降下なんてしてません。むしろ急上昇です。と付け足し)…は、はい(おとなしくこくっと頷けば人差し指で頬を掻いて、やっぱり難しい言葉は苦手ですと苦笑する。「……っ、き、き、気づきま、すっ!!///」彼はアイドルなんか好きなイメージなかったのに…それでも応援してくれると言ってくれた。この人はどこまで私を好きにさせるのか…もしかして心臓をどきどきさせて私を殺す気なのかもなんて馬鹿なことを思い始め)…にゃっ、…ぅう…(額を押されれば思わず猫語がぽろり出てしまう。あながち嘘でもないのかもしれない。彼がいてくれれば自分はそれでいいのだから。両手で額を抑えれば相手をそろりと見上げて「…嘘は下手なのかな…」とぽつり呟いて女優さんは無理ですねと眉を下げて苦笑する。「そうですよ!感謝してください!」と調子を取り戻したのか偉そうに手を腰に当て胸を張り子供のように無邪気ににぱっと笑って)…ぅ、ぼ、防御力高くてもHPが低いんですっ!(むぅ、と頬を膨らませてあわあわと言い訳をして。まぁ、その通りなんだけどと心の中で苦笑して)…っ(手を離されれば相手をぱっと見上げて、「よろしく、一松」とゆるゆると頬を緩めて微笑む。男の人の名前をこんな風に呼び捨てで呼ぶなんて初めてのことで少し緊張しながら言うが嬉しさが勝った様子)

18: 橋本さん [×]
2016-03-26 23:02:43

明日も来なかったら……(路地裏の隅っこに体育座りして猫を抱き上げて

19: 橋本さん [×]
2016-03-27 21:02:27

…にゃーにゃーにゃー…(猫の頭撫でこ)
明日なっても来なかったら再募集かな…(寂しそうに言えばもふっと猫を抱きしめて)

20: 松野さん [×]
2016-06-17 18:26:14


自分でもここまでクズだとは思ってなかった…(真っ青な顔で若干気が遠くなりながらも必死に力を込めその場に立ち止まり)

ご、ごめん…連日顔出しもできなくて…急用に急用が重なってまた急用、って感じで笑えるくらい空いた時間無くてって…言い訳じゃんもうやだ(申し訳無さからくる罪悪感に死んでしまいたい思いを押さえつけるも限界点を越えその場にうずくまって)
…顔向けなんかできないけどこのまま無言ってのは絶対ダメだから久々に来て、みた…。返事は期待してないしこんな男相手しなくて良いから。質悪い男に引っ掛かったと思って笑い飛ばしてくれるのが一番幸せ…かな(呼吸も出来ない程心身共に罪の意識に襲われ、そろそろ倒れても良い気がしてきた。しかし未だに淡い期待を抱く自分に嫌気が差すと立ち上がってはいつも彼女が居た場所に背を向け「ありがと。にゃー」と精一杯の感謝と謝罪を込めぽつり呟いては思い出の場から反対方向へと歩き出し)

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