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【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】/91


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自分のトピックを作る
81: 松野十四松 [×]
2015-12-27 12:45:30


>チョロ松兄さん
うん!持ってたらいつでも兄さんとできるかなーって‼ハイハーイ‼いくよー!いよいしょーっ‼
(掛け声と共に勢いよく投げてしまい相手のいた場所から程遠いところまで飛ばしてしまう。ありゃ、と一瞬唖然とした後に相手に一声かけて拾いに行き。キョロキョロ辺りを見渡し飛ばした方向を頼りに歩んでいると、そこは不良の溜まり場、運が悪すぎる。でもこまま引き下がるにはいかずへらへら笑いながら「…失礼しまーす!あのあの!どっかに俺のボール落ちてませんでしたか⁈あー!それそれ‼ありが…っう」一人の不良少年がそのボールを拾い上げ己に見せつけるのを目にすれば相手へと近づくも腹に鈍い痛みを感じその場にしゃがみ込んで)

82: 松野カラ松 [×]
2015-12-27 21:33:18




〉十四松

……十四松が色んな事で悲しそうな顔しているより嬉しそうな、いつもの楽しそうな顔をしている方がみんな元気になれるんだ。だからと言って無理をしろと言う訳じゃなくて…皆を和ませたり、元気付けたりはお前にしか出来ない。(相手が無理に笑っていたり笑顔でいようと必死に努力をしたりを知らず知らずにただ純粋に向日葵みたいな明るい相手だけ長所にしか出来ない事やいままでそれに助けられてきたことを思い出しながら笑うと相手が笑顔になれないときは俺達が皆で心から笑えるように助けてやるからと愚直にも程がある頭の悪さを見せながら同じようにお前も大切なんだと笑み溢すと真っ直ぐに投げられたボールをぱしりと取るも同時に真っ直ぐに投げ掛けられた言葉は掴みきれず自分の心臓のど真ん中を射止めるような感覚もたらし目を見開きながらどうして自分の感情が弟に気づかれていたのだろうかと思考巡らせ目を泳がせては「……、……すまない。そんなに表に出ていたとは……はは、見抜かれてしまったか…。……心配や不安はしていないんだ、皆が変わらずに皆を愛していると判ってる。だが、擦れ違ってきた分を埋める切っ掛けが中々作ってやれないのが、なんとも、な」と自嘲げに次男ながら役に立たないと眉下げながら笑うとボールを緩やかにぽんとそちらへと投げて)



〉チョロ松


―――、……フゥ。まあこんな感じか…中学時代にやった物を自分で稽古を続けたものだがな。観客から観て何か不自然なところやアドバイスが有れば聞かせてくれないか?(しばらく間をとってラストシーンの余韻を漂わせた後に役から抜けるようにため息溢すと床から起き上がりぱんぱんと制服の汚れを落とすようにズボンの裾をはたきながら立ち上がると兄弟が見ているとなると緊張もあるのかどこか恥ずかしげにはにかみながらハムレット、から完全に松野カラ松に戻った様子でのたまい)





83: 松野一松 [×]
2015-12-27 22:14:37

カラ松兄さん

カラ松はそのままでいいよ。汚れるのは俺らの役目だから
(喧嘩で汚名を背負うのは己と長男、三男で十分。相手が自分達と同じ道を歩むには綺麗すぎて、汚れてしまうのは個人的に嫌だと。傷はしょっちゅう負っているため、慣れており「怪我くらいすぐ治るから。…立てる?」ハンカチによって傷が塞がれると段々と落ち着きを取り戻し、フラりと立ち上がろうとして)


おそ松兄さん

はぁ……弟を代表して言うけどさ、俺らも兄さん一人に背負わせたくない、背負ってほしくないの。察しろよ
(相手は兄として気遣っているのだろうが、それは弟の立場からも言えること。一人で背負おうとする兄に今まで募っていた不満を全てぶつけて)


トド松

俺も帰る、今すぐ帰る
(放課後まで学校にいること自体がかなり久々で、教師の説教のことも相まってもうこの場にいたくないとでも言いたげな表情を。ふと相手が一人でいることに違和感を感じ「一人なんて珍しいね、友達は?」と小首を傾げ)


十四松

無事ならそれでいいよ。でもさ、危ないことに首は突っ込まない方がいいよ
(予想外のリアクションに驚きつつも怪我がないことに安堵し、よかったと呟いて。あの時はあまりにも突然だったため、怒りの対象は不良達に向いていた。今相手を叱るつもりはないが危険な目に遭わせたくないのも事実、自ら首を突っ込む真似だけはしてほしくないと)


チョロ松兄さん

もう終わりかよ、つまんねぇ……じゃ、さよーなら
(逃がしてしまった輩は相手に任せ、己は好きなように暴れまくり。自分に向かってくる人間をとにかく殴ることしか頭になく、気づけば誰一人向かってこなくなっており。まだ暴れ足りず、地に沈んで動かない不良の頭を何の躊躇いもなく踏みつけようと足を上げ)

84: 松野カラ松 [×]
2015-12-27 23:57:28




〉一松

……でも、このままでは一松を…皆を助けてやれないんじゃ……。(ある意味昔からのコンプレックスでもあるのかもしれない、次男でいながら兄貴らしい腕っぷしを持たぬ自分は返り討ちばかりで弟達を守り切れずにいることを悩むように呟くと変わらなくていいと長男も同じ風に自分に言っていた事を思い返し優しくすることが自分にできることならと首を緩く振り「駄目だ、帰ったら消毒してやるから…それに、化膿したら痛いぞ。…ああ、平気だ。……帰ろう、一松。」と自分も傷付いた体を叱咤するようにゆらりと立ち上がるとせめて兄として心配かけぬようにとにっとはにかみ)





85: 松野チョロ松 [×]
2015-12-28 00:10:02

>十四松
あぁもう、何やってんだよ…って、もういっちゃったか。ちょっと、僕も行くよー?
(相手からの掛け声に、相手の身体能力から思い切り投げられてしまったらいくら柔らかいボールでも手が吹き飛ぶような衝撃が襲ってくるだろう。身構えていると予想とは斜め上の投球、しかし相手らしい球に苦笑しつつ拾いに行った相手のあとを追うように駆けて。ようやく見つけた相手の後ろ姿はうずくまった姿で、思わず笑みが消え周囲をきょろりと見渡し。状況を把握したと同時に手にしたのは落ちていた手のひらサイズの石。それをうずくまる弟の一番近くにいた少年の頭めがけて加減等一切せずに投げると)

>カラ松
…うーん…アドバイスなんて演劇やってない僕が言えるもんじゃないよ。ただ凄かったっていうか…ダメだな、どうしても月並みな感想になっちゃうからさ。
(おそらくラストシーンだったのだろう。しんとした教室内に漂う空気に何か言わなければと思いつつ何も言えないでいると相手から話しかけられはっとしたように表情緩め。演劇のことは何一つわからない、関わったことさえない。ただ彼の劇を何度髪に行った程度の知識だ。相手の求めているような答えは返してやれないと首を傾げしばし考えた後感想を告げ。それも気の利いたような言葉やセリフが出てくる訳もなく、ただ自分の語彙の少なさを自嘲するかのように笑うと)

>一松
…一松。帰るよ。
(しばらくするともうまともに立っている人間はその場に存在せず。それを確認するとパイプを隅へと投げやり相手の側へ移動し、足を上げた相手の肩へ手を起き制し。「母さんに気付かれないうちに洗濯しちゃおうか」と話しかける表情は今までの出来事が無かったかのような優等生の顔で。潔癖症が治りきれていない自分にとって血をそのままにしていることが耐えられず、半ば強引に相手の手を引き路地を引き返し)

86: 松野十四松 [×]
2015-12-28 15:36:24


>カラ松兄さん
そっかぁ…俺にしかできないことなんだ‼…なんかすっげー嬉しい!オレの笑った顔で皆元気になってくれること‼
(己には兄弟みたいに喧嘩も人並みで他には何もできないし足手纏いにしかならなかったのにやっと己にしかできない役割が兄のおかげで見つかると嬉し気に袖余りの裾を口元まで持って行きクスクス笑って嬉し気。「うん!なんとなくおそ松兄さんも似たところがあったから‼それでそうなのかなーって‼一人で背負うのやめて相談してほしいんだ。…うんん!兄さんは頑張ってる‼俺達のこと思ってくれて何よりも気に掛けてくれて…優しい‼まだ時間がかかるかもしんないけど、オレ助ける‼」と相手のボールを受け取りニヘッと笑って相手の力になると胸を張り)

>一松兄さん
…ごめんなさい。でも、オレ…んん、やっぱなんでもない‼
(あのまま逃げるなんてできなかったし、相手の足手纏いでも力になりたくて手を汚してでも喧嘩に参戦したかった。だが相手の気持ちを察するに危険な目に合せたなくないという気持ちがひしひしと感じ言いかけた言葉に口を閉じ首を左右に振り再び歩き出し。暫くし家の前まで来ると「とーちゃーく‼母さん居るかな?いなかったら兄さんが怒られずにいけるんだけど」そーっと玄関を開けてキョロキョロ見渡し小声でただいまー、と言ってみても無反応で)

>チョロ松兄さん
(大分お腹の痛みもマシになってきた頃、相手の投げた石など知らずに目の前にいたであろう少年の悲鳴に何事かと思わず顔を上げてみてみると前の己と同じだった様に蹲る少年の姿。ゆるり首を傾げ今の状況が把握できていないのかあたふたしていると指の隙間から血が流れている事、それと少年の一つ先にある石で少なからず状況を把握した模様。誰がと辺りを見渡して見るとそこには無表情の兄の姿。「…!チョロ松兄さん‼…あ、ふんぬっ‼兄さんに手を出したらダメだよ‼」その石を投げられたことに対し反撃しようとした少年に先程のお返しと突進をした後相手の元へ駆け寄り)

87: 松野トド松 [×]
2015-12-28 16:41:47

>カラ松兄さん
いや、今日日直でさ?仕方無く残って日誌書いてたんだよねぇ。つっかれたぁ...
(家の中で言葉交わす様な穏やかな空気が流れると投げ掛けられた質問に苦笑して返し、一つ大きな欠伸漏らすとぐいっと腕を伸ばつつ頬緩める相手視界に映ると何処か“家の中と同じ穏やかな兄だ”と安堵した矢先自分を気遣ってだと解りつつも態と先に家へ返そうとしているのが相手発言から読み取れ、こうして二人で居る機会など滅多に無くこの機会を逃すまいと「カラ松兄さんは?まだ帰んないの?」と引き留める様な言葉掛け)

>十四松兄さん
ちょ、ほらほら十四松兄さんっ、ここ職員室の前だから!ね?しーっ!
(兄ではあるものの何処か幼さ感じさせる相手の発言と行動に頬緩ませるも束の間、自分達が居た場所を思い出すと面倒毎になる前にと自身の唇の前に人差し指立てて静かにする様相手に訴えつつも“これ程にまで喜んでくれるのか”と心中嬉しさ覚えつつも普段余りこうして学校で話し掛ける事がないという事実に後ろめたさ感じ)

>チョロ松兄さん
あはは、そーそ。まぁテキトーに書いて出したけど。
(相手の言葉に悪戯っぽく笑って見せれば、次いで自分の予想は的中していたか、と納得すると上記延べては“まとも”な兄をそれぞれに壊れてしまった兄達の中でも何処か一番心配している節があり、断れ無かったのだろうと苦笑し。労いの言葉にありがとう、と礼を言えば「そういうチョロ松兄さんは雑用でも押し付けられてた?」なんて相手の顔覗き込んで)

>一松兄さん
うわ、凄い帰りたそう。
(帰る、と繰り返した相手の言葉に思わず笑い零すとそういえば、と自分の居た場所思い出し早く立ち去りたいのであろう相手の心中察すると投げ掛けられた質問に「あー、僕今日日直だっからさ。先に帰ってもらった」と述べれば“一緒に帰らなくて済むいい口実ではあったなぁ”と内心苦笑して)

88: 松野カラ松 [×]
2015-12-29 21:55:19




〉チョロ松

すごかったか!?良かった…観客の感想は一番的確なアドバイスだ、どんな言葉がと言うよりもそういった率直な反応が聞けて嬉しい。付き合ってくれてありがたいぞ、チョロ松。(言葉に悩むように絞り出された単語のひとつに観客から、というのも勿論あるが自分の演劇を応援してくれる兄弟からといった意味合いからの喜びの方が大きいのか嬉しそうに表情に明るさ交えてはこれからの励みになると相手にそう礼を言えば笑顔見せ「また舞台に立てた時はもっと凄いと思わせてやらなくてはな」なんて本当に嬉しそうに笑ってみせて)



〉十四松


ああ。…俺もおそ松と一松に教えて貰ったんだ、無理に変わるより自分にしか出来ない事をするって。もちろん皆を護ってやれるようにもなりたいけれど…十四松を見ているとな、何となく二人の言葉の意味も解る気がする。(嬉しそうに笑みを浮かべる相手にどこか心の奥でほっとしながら自分も兄がしてくれたように今してやれただろうか、なんて思いながら自分自身もいつも助けられているその相手の笑顔を尊く思う故か何となくだが二人の言葉の意味はこういうことなんだろうか。なんて感じながら「……次男である俺が兄としての気持ちも弟ととしての気持ちも両方解っていると言うにまさか心配をかけさせてしまうとはな。有難う、十四松…無理はしないさ、約束するぜ。……本当に今も昔も変わらず優しいやつだな、お前は。みんなでまたふざけ会えるのを一緒に心待ちにやっていこう。」と力の抜けた笑みを向けながらうなずいてみせて)



〉トド松


フフ、それはご苦労様だったな……とは言えそっちのクラスで今トド松なら俺もそろそろ回ってくる頃か……。(面倒ごとを終えた相手を労うように返しながらくつくつと笑うも名字の出席番号からしてそろそろ自分も順番が回ってくることを思い出しては重々しくため息溢し友達の多い相手の事だ、歩いているうちに他の友人に会って一緒に帰れるだろうなんて思いかけたところで相手が自分にも帰るところかと訊ねてきた事にきょとんとすればどこか歯切れ悪くなんとか誤魔化すかと思ったのか「ああ…いや、俺はこれから少し町に出て……そう、ギターの弦でも買いに行くつもりなんだ。この間父さんのを借りて切ってしまったからな」なんて実際覚えたてのギターも毎日弾ける暇もなければその持ち主もめっきり弾かなくなった為にしばらく放置でも良いと話してはいるのだがそんなことを言うとグッと缶コーヒー煽り)




89: 松野おそ松 [×]
2015-12-30 00:42:13



トド松>

おう。…!、…そうそう。今から帰り。(末弟のぎこちない笑みにズキズキと胸が痛むがこれは自業自得だ、当然の結果と自分に言い聞かせることで痛みを取り払っては緩く右手を揺らし。すると相手から話しかけられ目を瞬かせては久々話せた嬉しさからか表情緩めて。本日は珍しく早く帰れそうな気がし縦に数回頷くと「一緒に帰る?…つって。」なんて、冗談交じりに誘ってみたり。)

カラ松>

う…だから俺捻くれてるんだってば…そんな素直になれたら苦労しねぇよ…。好き…カラ松は俺のこと嫌いじゃないの?お前なら出来る。だってカラ松だし。兄弟一優しいお前なら余裕。うんうんうん!全然良い!つか、んなことでガキ扱いしねぇよ。…だあーッ、もう大丈夫だって!カラ松は悪くないの!俺が言ってるんだからそう!オーケー!?……うん、カラ松が迷惑じゃないなら、偶に体預けよう、かな。ごめんな…俺も一緒に帰りたいんだけど、お前に……いや、やっぱなんでもねえ!だーめ、俺が奢るのー。(今になってもっと優しくしとけば良かった、素直になれば良かったと後悔するのと同時に己の性格上仕方ないかと諦めもしていて。“好き”という言葉を復唱し、意外そうな眼差しを相手に向けては素の相手を見れた嬉しさからか再び相手の髪に手を置き撫でて。どこまでも自分を責める相手に両手を上げそれを阻止させると片手で銃の形を作りそのまま打つ動作をしては顔を近付け。もし許されるのなら相手に体を預けてみたいなんて少々欲張りだろうかと自嘲的な笑みを浮かべつつポツリと呟き、今まで一人で帰らせてしまった罪悪感に顔を歪めて“嫌われたくなかった”と続けようとしたがこれじゃああまりにも自己中心的で自分勝手過ぎやしないかと頭を振って言葉を止め。ぎゅっと相手の手を強く握ると自分が金を出すという相手に舌を出しけらりと笑って。)

十四松>

十四松…はは、お前には敵わないなあ…っ、…ありがとう、俺やっぱお前ら大好きだわ…。(相手の言葉を最後まで聞くと段々視界がぼやけ、それを隠すべく相手の胸元に顔を埋めては自分は恵まれ過ぎているなあ、と胸が熱くなり。「…なあ、十四松。お前が眩しすぎて俺生きてけねぇよ…さんきゅ…。」本当に相手が眩しく見え、両手で目を塞げばふるふると震えて。)

チョロ松>

いやぁ、そうは言うけど体育少ないじゃん?だから絶対足らないと思うんだよね!まあ、俺ら六つ子だし、そう変わらないと思うけど。……あのさ、チョロ松は俺のことどう思ってる?(相手の表情とは対象ににやにやと笑み浮かべては追求してこない相手に珍しい、と瞬き繰り返し。そして前々から聞こうと思っていた質問を唐突に今ぶっこんでは自分から聞いたくせにどこか気まずそうに目をキョロキョロさせ。)

一松>

っ…長男は背負ってなんぼなんだよ一松。………なんか、背負ってないと俺消えちゃうような気がしてさ。俺の役目が無くなって、皆から必要とされなくなるんじゃないかって、思うのよ。(まさか相手に気を遣わせてしまう日が来るなんてなと一瞬顔を歪めたのち、相手の耳元に口を寄せ震える声で本音を述べてはふ、と小さく笑い。)




90: 松野カラ松 [×]
2015-12-30 12:10:54




〉おそ松兄さん


捻くれ者と言うよりはただ変にシャイな処があるだけだと思うが…ふふ、だがもう解っているからこれからは誤解されないな?…えっ、な、何故俺がおそ松を嫌うんだ…?だいすきに決まってるじゃないか。…フフ、兄弟一頼りになる兄貴からそう言って貰えるんだ、…自信、湧くな。…じゃあ…そうする……嬉しい……。えっ、あっ、ああっ!わ、わかった!オーケー…すまない、でなく有難うだな。迷惑なんて事無い、……そうして欲しい。もっとおそ松の役に立ちたいんだ、兄としての気持ちが解るからこそ無理はしてほしくない。ど、どうしておそ松が謝る?俺に?……今まで帰れなかったならこれからタイミングが合うとき一緒に帰れば良いだけじゃないか、俺はそうできたら嬉しい。強情だぞ、…じゃあ次回は俺が出すよ。(きっと素直になりきれなかったのも構ってほしかったりはするもののはずかしさもあったからだろうと解釈してはこれから相手がちょっかいを掛けてきても心配はないぞなんてからかうように言いながらも本心は解ったつもりで微笑み。嫌いじゃないのかと問われては間の抜けたようにきょとんとしそんな態度を取ってしまっていて誤解をさせただろうかとすぐにおろ、と調子崩すとそんなこと小さい頃喧嘩でもして言ったことはあったかもしれないが本気で思った事は一度もないんだと否定し不安にさせただろうかと心配してか頭を撫でてくれる暖かい手のひらの上に己のそれを重ねてみて。手で作られた銃を向けられると本物であるわけは勿論ないのだが両手を上げフリーズのポーズ取りながらこくこく頷くもすぐふっと嬉しそうに笑み浮かべながら感謝の気持ちを述べ。一番の兄である相手が休まる存在でも居られるのならばそれより嬉しいことはないとやんわりと迷惑なんてわけがないと首を緩く左右に振れば今まで一緒に帰れなかったことは何も相手の責任では無いし自分だって遠慮せず声をかければよかったと思っているのかこれからそうしていけば良いしそうできるなら幸せなんだと頬緩ませれば強く握られた手をああ、暖かいな。なんて思いながら自分も握り返し次回は自分がとちゃっかりまた一緒に帰る約束を取り付けてしまえばくっくと笑って)

91: 松野十四松 [×]
2015-12-30 20:44:55


>トド松
あい!お口チャック‼
(このやりとりを傍から見たら立場が逆なのではないかと勘違いしてしまいそうな場面だが、相手は彼の弟であることは間違いないわけで。そんな彼は悪気はないのだが元気よく返事をしてしまうともう手遅れ。勢いよく開かれた扉には先生が立っており「静かにしなさい。元気な事はいいことだけど」と注意を受けては静かに扉を閉められると暫く沈黙を落とした後口を開き「…あはー怒られちゃった。そろそろかえろーとどま…トド松?どーかした?」と様子が可笑しい気がしたのか顔を覗きこむと問いかけ)

>カラ松兄さん
え、オレ?オレ何も変わった事言ってないよ?
(相手の言っている意味が分かっていないのか小首を傾げ頭の上に?を浮かべて。高校に入ってから様子が可笑しい事は薄々勘付いていたからこそ何か兄の身にあったのではないかと思ってはいたが、それは敢えて聞くのもどうなのかと思い胸の内に潜めて普段通りに接してきた。それでも次男は一人で抱え込む癖もあるから何も相談してくれないから何もないと、自身でそう決めつけてほったらかしにした己も悪い事。「うん…‼それほんと?ほーんと無理はしないって約束する?兄さん一人で抱え込むから…オレすっげー心配」と心配そうに見詰めて)

>おそ松兄さん
え⁈え⁈まぶしー⁈兄さん、目隠してるのに⁈なんで⁈なんで⁈あ、まさか兄さん病気になっちゃったの⁈
(己の存在に刺激がありすぎるという意味だと思うのだが、彼の解釈はえらく勘違いしてしまい。慌ただしく相手の周りをくるくる回り何をどうしたらいいのか分からないらしく何度も何度も繰り返して)

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