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小説練習、ロル練習、という名目のキャラ練習。/118


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自分のトピックを作る
21: 羽毛 [×]
2015-02-20 16:59:40


ひえええぇ嬉しいです…!!(顔覆い
頑張るしかない、語彙力文章力頑張るしかない…!


あとは人気そうなセドリック、リドル、主人公勢とかも予定としては…
閣下もやってみたいけど、難しそうなデコ閣下…息子はやりやすいんですけどね…



22: 羽毛 [×]
2015-02-20 18:19:47


夢も良いけど掛け算って需要あるのだろうか…
地雷地雷しそうで怖いな…



23: 八代目やしろ [×]
2015-02-20 18:39:09

どうも今晩は

主様の小説、
キャラクターの科白もイメージと
合っていますし、

文字の運び、
改行も奇麗で読み易く
雰囲気も素敵ですね..!!

宜しければ、
自分のトピックでURLを添えて
紹介をさせて
頂けませんか..??



また、小声で
お伝えしておきますが、
掛け算の需要、、

此処に、あります..ww
拝読してみたいですね..*



24: 羽毛 [×]
2015-02-20 18:53:15


うわわっ、評価ありがとうございますッ…!
こんなに良い評価を貰えていいのか…精進していきます!

紹介していただけるのであれば、むしろこちらからよろしくお願いします!
載せる際、ロル練のお相手募集してる旨も添えてくだされば嬉しいのですが…もしよろしければ、お願いいたします…!


了解しましたぁ…(小声((
今度いらっしゃる時はお好きな掛け算……置いてってくださいな……((


25: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:14:18


甘ったるい匂い、可愛らしいピンク色、目に毒なフリフリ教師。
大広間に入った途端に視界を埋め尽くした目に痛い色。加えて頭痛までするのは、目の前で歯を見せながら笑っているこの教師のせいか、それとも刺激の強い色のせいか。
大広間に入る前にチョコレートを隠してよかったとつくづく思う。嫌な予感というのは悲しくも良く当たる。

「おはよう、Ms―――!さてさて、今日は輝かしい日だ!そう、バレンタインデー!」

腕を大きく広げて高らかに、そして何かを宣言でもするかのような口調で言い放ったロックハート。だから何、なんて頭の中で毒を吐く。

「おや?驚いて言葉も出ない様子かな?この飾り付けに驚いたのか…それとも、私の容姿に、かな?」

ウインク。バチバチッと連続したウインク。
胸の奥にドス黒い何かが溜まって行く。これも全て私が考えた―、なんて語るロックハートは無視して目をやると、何やらこちらを伺う姿が一つ二つ。…三つ、四つ?

ハリーとロン、まず二人に目配せをするが、ささっと逸らされる。目なんて合ってないよ、そう言っているように。
次に双子。手を上げて助けでも呼ぼうとすれば、その直前にバッチンと同時にウインクをかましてきた双子。わけがわからない私をよそに、ケタケタと笑いながらまた目を逸らされた。
パーシー、ネビル、ハーマイオニーなんかも目が合うが、皆悉く目を逸らす。しまいにはウッドまで。
視線を感じ、グルリと一周すればハッフルパフの席でセドリックと目が合った。いつものアレ。学生らしい最高に爽やかな笑顔。つられてヘラリと笑みを零すも、セドリックまでもふいと目を逸らした。
何故今日はこんなに皆冷たいのだろうか。この駄教師と関わりたくないのは皆同じだろうが、目を合わせる事も嫌か。
ふとスリザリンへ視線を向ければ目に入るプラチナブロンド。こちらを睨んでいるような気さえする。そして心なしか頬が赤く見えるのは怒りのせいだろうか。

「そういう事で、Ms―――、何か私に…渡す物があるんじゃあないかな?」

ウインクバッチン。

「いえ、特に」

社交辞令の薄い笑み。
失礼します、なんて続けて言うも、聞こえなかったのだろうか。聞こえたけど無視されたのだろうか。
肩に腕が回され、抱き寄せられた。

鳥肌が立つ。毛が逆立つ。全身が冷えていき、固くなる。

「おや、緊張しているのかな?」

耳元で囁くような声。ぞわりと体を震わせ、首を振る。
おいセクハラだぞ、アズカバンに通報しろ。心の中でしか言えないこの状況がもどかしい。
この状況から抜け出せるなら、むしろ私がアズカバンに行っても良い。助けてくれ。

―――
バレンタインネタ。続く。


26: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:33:06


ぐいと寄せられる体、密着する体、耳にあたる吐息、すっごい鳥肌。
ひどい状況だ。教職員席を見ても、マクゴナガルはわなわなと目を見開いている、セブルスは呆れたように溜息をつき、ダンブルドアは…面白そうにキラキラと瞳を輝かせているが。
とにかく、どれだけ不快だとしてもここで騒ぎを起こすわけにはいかない。他の先生方の評価、友人(特にハーマイオニー)の評判、グリフィンドールの寮点と様々な問題に繋がるのだ。
だが、このチョコレートは渡すわけにはいかない。
料理なんて滅多にしない、自他共に認める面倒臭がりの出不精が、わざわざ屋敷僕の調理場を借りて作った手作りなのだ。
これは貴重品なのだ。もうこれを渡さず自分で食べてもいいのではないかと自分で思ってしまうくらい、貴重な物なのだ。貴重なのだ!

それをこの、目の前で目に毒な服を着てセクハラ行為をする職権乱用教師に渡すわけにはいかない。
普段であればそれほど嫌悪はしないが、今日ばかりは全てが敵だ。

「本当に、何も、ありませんから。お願いです、どいてください」

「嘘はいけないよ、それがたとえ、私の気を引こうとする可愛い嘘でもね」

ウインクバッチン。
さすがに両目に殺意が湧いてくる。

「だって、君からとても甘い匂いがしてくる……」

「セクハラですよ止めてください」

私の頭に顔を寄せ、匂いを嗅いでいる教師。見ろ、マクゴナガルのフォークが机に突き刺さったぞ。

「照れなくてもいいんですよ。……それとも、ご褒美が先に欲しいのかな?」

バッチーン。キラリ。バッチーン。
ウインクして、歯を見せて笑って、またウインク。ゴミでも入っているのだろうかというくらいの頻度。そんなにゴミの入る目なら潰してしまえ。
ご褒美、その言葉だけ取れば最高の意味なのだが、コイツがこのタイミングで言うとドブの中の嘔吐物のように感じるから不思議な物だ。

仕方ないね、なんて声が上から降ってくる。逃げよう、と本能が囁くが、肩を寄せる力が強い。男と女の差が憎い。

「…ちょ、待って、おい、待ってください、先生。ちょっと、おい、おいって。ちょっと。」

気が付けば目を閉じ唇を寄せてきていたロックハートに、頭の処理が全く追いつかない。
まるで熱い鍋を触った時に手を引っ込めるのと同じように自然に、そして素早く、ロックハートの顎を手で押し返した。

何を言っているのか聞いている余裕も無い、聞きたくもない為何を言っているのか分からないが、恐らくまだ照れなくていいよ、なんて戯言を言っているのだろう。


――――
ロックハートのセクハラ。バレンタイン2

27: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:33:45


眠い時にやるとぐだる。勉強になりましたね。ぐだぐだる。
ついでにバレンタインとかもう遅いですね。アチャー



28: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:45:56


「シリウス、チョコ頂戴」

「…あ?」

「チョコ。どうせいっぱい貰ったんだろ?そして君あんまり食べないだろ?頂戴」

「人が貰った物を強請るのか、お前は」

「毎年の事だろ?御託はいいから、チョコ」

「チョコしか頭にないのかお前は…。……じゃあ、よ、チョコやるから…かわりに…」

「何?なんか欲しいの?」

「…チョコの変わりに、な?…ほら、ここに…」

「頬?何?わかんない、はっきり言いなよ」

「…分かってるだろーが、早くしろよっ!毎年の事だろーがッ!」

「…シリウスって本当ヘタレだよねー」

「アァ!?んだとこの、……ッ!」

「……頬にキスなんてガキくさい事、今度言ったら噛み千切るからね。ほら、チョコ」

「………チクショウ…」

「うわぁいっぱい!ありがとう!」


―――――
シリウスとリーマスのバレンタイン(腐

――――

「…お前の連れ、まるで公害だな」

「へぇ、言うじゃないかスニベルス。…僕たちもやる?」

「消え失せろ」

―――
狼と犬を見てたセブと鹿(腐っつかお腐ざけ)



29: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:46:58


キャラ練習って事で台詞オンリーもやろうかなって思いつきました



30: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:53:50


「やぁアーサー、今日も服がボロボロじゃないか。新しい服を買う金も無いのか?」

「あ、ルシウスおはよう。ねぇ見てよこれマグルの物でラジオって言うんだけどさぁ」

「話を本当に聞かないなお前は。そしてマグルの物を私に近づけるな汚らわしいっ」

「いいから見てよ、ここの棒を立ててボタンを押すと、音が鳴るんだ」

「だから近づけるなと言っているだろうが!あとそれを押すんじゃないぞ、マグルの物から出た音など耳に入ったら…」

「押してみなよ、ほら」

「おいっ、触るなッ!!押させようとするな、おい止めろ!クソッなんで無駄に力強いんだお前!!」

「たまに魔法を使わずにマグル製品弄ってるからかな?」

「無駄な所だけ会話を成立させなくていい、離せッ!」

「しょうがないなぁ、そんなに怖いのか。じゃあ僕が押してやるよ」

「怖いだと!?怖いわけが、押すなと言っているだろう!!」

「この棒が杖のような役割なのかな?…あ、ほら音が出た!……ルシウス?おーい、何処に行くのさルシウスー」

―――――
アーサーとルシウスの学生時代

――――

「ルシウス先輩、お疲れ様です」

「レギュラス、あいつには近づくなよ…」

「分かりました。……あ、セブルス先輩…お疲れ様です。また愚兄ですか?…あぁ、良いです、言わなくても分かりました」

―――
蛇寮ほのぼの。


31: 羽毛 [×]
2015-02-21 01:55:50


きっと閣下も学生時代は口調もやんちゃだっただろうなぁって。
捏造とか妄想とか過多です。



32:  [×]
2015-02-21 17:31:01



ハリポタ&デモナータ好きに出会うとは…!!!デモナータは実に珍しい…!!
驚いております、私も個人の方でときたまハリポタはキャラ練とか小説書いてるんですけどお相手が一向に見つけられないといいますか、親世代ばっかだから需要がないのかもといいますか…
…つまり、私とお相手して頂いても?←
判定材料としてセブ→リリss無理やり押し付けさせて頂きますn((


----------

____ちょっと、待ちなさいポッター!

ずきり、
まただ。最近彼女の声を聞く度に訪れる痛み。
誰かと話している時の笑い声、何より彼女の唇から"ポッター"という単語がでてくる度に酷く胸が痛むのだ。人から向けられる好意を嫌がる人間など居るのだろうか。人から与えられる好意は限りなく人を嬉しくさせるものなのだと僕は彼女から教わった。だからこそ彼女に無償の愛を与える奴の名を呼ぶ彼女を見れば心が痛むのだ。
ずっと一緒に居られないことなど分かっていた。男と女以前の問題でなにより彼女と僕はグリフィンドールとスリザリン。けして相容れることのない対極の関係におかれているのだから。分かっていた、のだ。何より僕と彼女が一緒にいるのはこの時代、とても危険なことだと思う。僕はスリザリン生で、いつかきっと、ルシウス先輩のような道を辿ることになる。その時彼女に危険が及ばないとは言い切れないのだ。
だから、こそ。僕は彼女と離れるべきなのだ。ただ、僕だけ離れる気は毛頭無い。
____憎き奴を道連れにして、

「…穢れた血め、僕に近づくな!」

ああ、彼女の傷ついた顔が見える。
(勿論奴の怒る顔も、そして彼女に一掃されているのも。)
だけどこれで君は奴とも僕とも離れるだろう。
そんなに悲しい顔をしないでくれ、傷つけたいわけじゃないんだ、いつかこの行為が君を守るから、君が笑ってくれれば良いんだ。
僕はそれで良いんだ。
だからお願い、幸せでいて。


______

パンツの時の話でしt((
セブもあの時喧嘩してたけどジェームズだって大概あそこで嫌われたようなものだよなぁ、とか。考えてたんですが、駄文非常に申し訳ありません…!!
こんなやつと絡みたくねぇって思えば投げすてて削除要請してくださいませ…!!!((

…………密かに期待して待ってみたr(

33: 八代目やしろ [×]
2015-02-21 18:00:45

>>24
有難う御座います(^^)
お相手募集の件も添えて、
紹介させて頂きますw




掛け算、真逆のリクエスト制..!!
わわ、どうしようかな‥//
原作を読み返して
考えてみますねw



34: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:10:02

>杤様
うわあああ、こちらこそハリポタ好き&デモナタ知ってる方に出会えるなんてびっくりです…!!
そして都合の良い事に私も親世代愛でして……練習段階という事で、まだまだグダグダの駄ロルになりますが、それでもよろしければ是非ッ…!!
こちらからもよろしくお願いしますー!!

そしてもう本当にごちそうさまですセブリリ尊いですありがとございますありがとうございます((
きっとリリーはセブへのあてつけも含めてジェームズに答えてたんじゃないかなぁとか思ったりします。セブゥ……


>八代目やしろ様
宣伝の方、本当にありがとうございました!お相手募集なんて図々しいお願いも聞いていただいて、本当にありがたい限りです…!

リクエストの方、もしよろしければ是非置いて行ってくださいな!暇な時、思いついたらで結構ですので…!楽しみに待っていますね!




35: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:11:44


「さって、バレンタインの続きでも書くかな……ンッ?(^ω^ )」

って感じでした。
その後、緊張やら興奮するとすぐに顔が赤くなる主はトマト状態でした。
それはそうとツンデレ度がまだ低い子セブや、ツンデレなりたての学生セブの赤面絶対可愛いですよね。いや大人になってからのツンギレセブの赤面も絶対可愛いですけども()

落ち着きますゴメンナサイ。



36: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:29:22


ううん、なんでもないわ。
(自分でも気が付かない間に溜息でもついていたのだろう、ルームメイトへの問いに緩く首を横に振って。就寝の挨拶と共にさっさとカーテンを閉めて布団の上に横になりつつ、思い出すのは今日の昼の事。そのまま走馬灯の如く昔の事、昔の事と思い返していけばいつも隣にはあの子の姿で。「…セブの馬鹿」枕に顔を埋めポツリと小さく彼の名を呟けば、忘れるようにまた首を小さく横に振り。このまま夢へと逃げ込むよう静かに瞳を閉じ、彼の姿を脳内から追い出して)


(/久々にロル……感覚取り戻すリハビリというのをした方が良い。
セブリリ、パンツ事件()後


37: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:30:55


ヌゥン!?こんなに下手だったか!?いや下手だけども…!
リハビリ………!!!

投稿する前に見直しって必要だなって思いました。ごめんリリー…



38: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:53:14


ジェームズはきっと
リリー可愛い!→アイツ誰?リリーの仲良し?ちょっとムカツク→「おい、セブルs「リリー!」(この俺を無視した!?根暗っぽいスリザリンが!?)

って感じで嫌った説もあると思った。まぁ、嫉妬もあるだろうけど、それ以上にセブはリリーしか見えてなさそう。



39: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:54:21


どれだけ虐めても虐めてもこっちに屈しない見ようとしない姿勢のセブにどんどん虐めがヒートアップする。
虐めっこが好きな反抗的な目つきしてそうだもんなセブ。

っていう妄想です。



40: 羽毛 [×]
2015-02-21 22:58:21


「まぁ、シリウス顔は良いけど、性格ひん曲がってるじゃん」

なんて言ってたあの女が

「やるなぁ、シリウス!」

なんて言って笑って

「良い所もあるもんだね」

なんてそんな瞳で言うもんだから




暗闇の中だったら、ばれねぇかと思って

(馬鹿か君は)


―――
犬と夢主



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