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生きるために。【bml/戦闘/恋愛】/90


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自分のトピックを作る
71: 千景/重度危険人物 [×]
2015-01-31 22:20:42


>藍くん
…嗚呼、そうだね。
(本の頁を捲る紙の乾いた音に混じり近付いてくる足音は2つ、聞き慣れぬ声と共に己が座しているソファの沈む感覚に本の内容から意識は逸れ気怠そうに視線を上げて。自分のパーソナルスペースに侵入為す見知らぬ人間に怪訝そうに双眸を細めるも刹那の事、何処か性を感じさせぬ彼を眺めながら小さく頷き。相手に続いて現れた看守の姿から、相手も己と同じ境遇なのだろう。「あの檻の中とは比べものにならないくらいは、居心地がいいと思うよ。」看守に聞こえるよう揶揄混じりに毒づいて。)

>三神さん
んー、それは必要ないんだけど。
(他者から行動を監視され何かと非難を受ける生活には嫌気が差している故に、思考を巡らせるような間を置いた後に先程と同じようなからかい混じりの口調で返答。此方を嘲るような言葉ながらも看守が己のような立場の人間とまともに取り合うなど珍しい事である、興味深そうに脚を組み直しソファの肘掛に腕を置いて。次いで紡がれた突拍子の無い言葉に刹那瞠目すると小さく噴き出し、想像の出来ぬ光景に可笑しそうに肩を震わせ笑み。「…っふ、面白い事を言う看守さんだね。」いつの間にか頁を捲る指は止まり表表紙をゆっくりと閉じては呼吸整えるべく小さく吐息を漏らし。)

>那霧さん
…ふうん、あんな人もいるんだ。
(図書館以外の場所へと出歩くのは久方振りだろう、普段ならば片手に書物を抱えて歩いている事が多いものの今片方の手の中にあるのは中央街の市場で売っていた赤く熟れた林檎が1つ。付かず離れずの距離を保ってついて来る看守にはもうすっかり慣れたが、最初の頃は悪戯半分に撒いてやろうと自由奔放に壁の内側を走り回ったものだ。果実を指で撫でながら思い出すように小さく笑むと、不意に視界に入る壁の内側の人間にしては何処か違和感を覚える黒い衣服を全身に纏う男を何となしに眺め。)

72: 藍/重度危険人物 [×]
2015-01-31 23:05:07

>千景さん
怒った?
…君はここにいる人たちの中でも強い人なんだね
(一瞬怪訝な顔をした相手を見て首をかしげるがとくに退こうとはせずに座ったままで、怪訝な顔をしたので相手もこの収容所にいる大半の人のようにつっかかってくるのかとは思い、ため息をするもとくにつっかかってこないでむしろ自分と同じような考えを持っていたことで若干親近感がわき。弱い犬ほどよく吠えると同じで自分によくからんでくるやつらは威嚇して強く見せるしかない頭の悪いやつらばかりだったが相手の態度と雰囲気にとても余裕を感じ、ああ、この人は強がる必要がないんだと感じ)

73: 三神 蔵ノ/看守 [×]
2015-02-01 02:41:01

>>藍

え…。
(暇そうにしていた相手にボールを蹴ってみたものの、特に興味はないのか拾うだけで遊ぶ様子は無く、まあそんな小さなボールを使って一人で遊べる事なんてさしてないだろうけど、ただこれ以上面倒なことにならないよう彼には何かしら周りに危害が出ないような暇つぶしをさせるよう誘導しなければいけないのだが、まさか向こうが愚痴を聞くなんて事を言い出すとは想定外で驚きに思わず間の抜けた声を出してしまって。口元を手で覆い隠し、重度危険人物に看守である自分の愚痴を溢す程屈辱を感じる事が他にあるだろうかなどと考えていたが、「そうだなー、どこぞのゴミ共が秩序を守っていてくれれば仕事も楽なんだけどね。」と嫌みたらしく言った後に少し笑ってみせ。)

>>千景

何それ……馬鹿にしてるわけ?
(小さく噴き出した相手に驚き、やっと本から顔を上げ彼に目を向ければ何故か小刻みに震えながらも笑んでいる姿を見ては唖然とし。今日に至るまで相手が収容対象であることはもちろん、同僚であろうが上司であろうが辛辣に対処し、嫌味を吐きすてその結果周りからは嫌悪されるのが当たり前で、今自分の目線の先にいる男にも何時もと変わらない態度で接していたはずだが、彼を下視した発言に当の本人は怒りもせずに笑顔でいるのは何故かと眉間に皺を寄せながら考えて、ましてや面白いなどと聞き慣れない言葉を向けられればどう対応すべき言葉なのかと苛立ち、また笑われている事に変わりは無いので馬鹿にされているのかと捉えて、その疑念をそのまま伝え。読んでいた本も閉じて元の棚に戻すと、距離はあるもののソファに腰を下ろしてこちらを見据える相手に体を向け、彼を映した澄んだ瞳に怒りの色を交えては。)

74: 那霧 薫/情報屋/pf>13 [×]
2015-02-01 03:32:54

>>藍チャン
_…へぇ…俺には何処が良いのかさっぱりわかんないケド…
( 相手の質問には答えずに表情も崩すことはなくただただ不愉快そうな目で目線の下にあるアクセサリーを見つめて“重度危険人物…ってこういう趣味の人多いのかなぁ?„と思い、そのアクセサリーと窮屈な街並みを交互に見て「…発展してるハズなのにこの様かよ…」薄汚れたビルや壁の大きな落書き路上にいるヤクザ達を何処か面白がっているような目で見つめれば。呟き)

>>千景チャン
_……ねぇ。
( その場でキョロキョロとしては見られていたことに気付いたのか自分の意思なのかは殺し屋や喧嘩屋でないからにはわからず。近くへ駈け寄れば看守の様子を確認するようにちらりと目だけを木の後ろに移し中々優秀なようで自分に襲い掛かったりしない看守を内心褒め称え)

75: 千景/重度危険人物 [×]
2015-02-01 11:25:30


>藍くん
怒る?…まあ、吃驚したのは確かだね。最近はあまりないことだから。
(敵意のない人間に対し表情に明確な嫌悪感を表してしまう程幼くも愚かでもない、僅かな変化すらも見逃さぬ優れた観察眼に内心感心を覚え。己に近付いてきた人間に対し少々勘繰りをしてしまう事は"重度危険人物"などという反逆者の地位に堕ちてからの期間も含めて昔からの癖である。困ったように小さく肩を竦めてみせると隣に身体を小さくたたんでいる彼に対しゆったりと組んだ脚を緩慢とした動作で組み直し。唐突な言葉に本を膝の上に置くと腕を組み考えるような仕草のまま「君の言う"強い"がどういう事を意味するのかは分からないけど…、負けるのは好きじゃないかな。」はっきりと肯定や否定を示すことはなく、言葉自体は穏やかであるものの愉しげに唇に弧を描き。)

>三神さん
そんなつもりはないよ。…ただ、俺が跪くなんて想像出来なくてね。
(驚きや困惑、次いで怒りの感情を表情に露わす相手の姿は実に人間らしく。自分のような立場の人間に対して不条理な言葉を吐き捨てる政府の人間の目はまさに"人に非ずもの"を見ているように冷酷でいてなお恐れを含んでいたが、目の前の彼からそれは感じられない。喜や楽といったポジティブなものではないが、感情と共に変わる表情の変化を興味深そうに眺めながらそっと眦を下げ。本心から怒らせるつもりはなかったものの己を映す怒りを帯びた蜜色の瞳と目線を交えながら僅かに首を傾けてみせると「看守さん、さ。…名前、何ていうの?」本を片手に抱き立ち上がると淡く笑みを浮かべ。)

>那霧さん
…ん、何でしょう。
(辺りを興味津々且つ物珍しげに眺める相手の姿から、彼は壁の内側の人間ではない事が濃厚である。少なくとも此処らの地理にはあまり詳しくないようだ。何の気なしに観察していると距離を縮めて声をかけてくるその対象に、普段通りの穏やかな対応を。一度己の背後に視線を向ける目線の動きから、看守の姿に気付く鋭さを持ち合わせている彼は善良な一般市民でないことが窺える。看守の目を遮るように立ち位置を変えると「道にでも迷いました?」相手の素性や能力を探るという意味も込めて、馴れ馴れしい言葉を使うわけにもいかず敬語で問い掛けてみて。)

76: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-01 12:39:30

>那霧


…なんでついて来る。
(アタッシュケース片手に標的である男は足早に、命を狙われていると分かっているのか挙動不信に歩いていくのを、あまり気にはしていないのかのんびりとした足取りで階段をおりて行き、地上に足をつけたところで先程からついて来る相手に、振り向きはせずとも言葉をかければ眉を顰めて。しかし、多くなりつつある人々に見失うわけにはいかないと、そのまま相手の答えなど聞かずに男と一定の距離を置きながら歩き出して)


>all(内側)


……あいつか。
(高くそびえ立つ内と外を分ける壁の上に、しゃがみ込んで小さな双眼鏡片手に壁の内側を眺めては依頼の標的である人物を見つけては小さく呟き。今回は内側から、の依頼でお偉いさん同士のいざこざのようで、要は重要人物殺害の依頼で。どうやって壁に登ったのかは誰にも教えられないが、そのまま内側に飛び降りては途中、壁を蹴りながら降下していき、地面に着地しては持っていた双眼鏡を排水溝に放り投げて。事前に渡された資料と先程見た位置で場所が分かったのかその足取りは迷いのないもので。内側の、比較的郊外にあたるところから堂々とした足取りで中心地へと向かいつつ、刀は手配したゴルフバックに入れて肩から掛けており周りの人らは殺し屋などと疑うはずもなくて)


(/内側の住民たちも増えてきましたので主も内側の絡文を投下させていただきます。内と外、両方同時に進めていきますので駄文ではありますが、よろしくお願いします。)

77: 三神 蔵ノ/看守 [×]
2015-02-01 14:47:36

>>千景

…気味の悪い。
(此方の誤解を解くような口振りで返答する相手になんだか気持ち悪さを感じて。看守に取り繕う危険人物という今までにない状況にそう感じざるを得えず、上記を小さく呟いて。同時に彼の返答からして人に屈した事がないのだろうと考え、目の前の男を半ば睨みながらも少々気を逸らしていて、相手から看守さんと呼ばれて我に返れば、落ち着いた色の長髪とその髪色に映える右耳のピアスを微かに揺らして名を問われ、此方の威嚇に対して何とも思っていない様子に呆れて、ハッとため息を溢し「そういうのってさ、まず自分から名乗るべきなんじゃないの。」と少し緊張を解いて少しの間を置いて「…まっ、名乗られたところで覚える気も無いんだけど。…三神、三神蔵ノ。」気怠そうに言えば、自分の名を嫌そうに教え。)

>>乾 鋪

おい、そこの無駄にでかい一般人。
(久々に収容所外の見回りでもしてみるかと、気分に任せ出向いてみたは良いものの、あまり外出はしないために何処をどう来たのか道に迷って、収容所からはかなり離れているのか人気の少ない場所に出てしまってどうしたものかと考えていると、背の高い男を目に捉えて迷いのない歩きに道に詳しいのだろうかと思い、ある程度近づき話しかけ、「君、この辺りの人?」と聞いてみて。)

(/絡ませていただきます!よろしくお願いします!)

78: 藍/重度危険人物 [×]
2015-02-01 18:14:36

>三神さん
…言わないんですか?
(相手が驚いたような顔をするととくに人にあまり興味がなく、悪戯好きというわくでもないのでからかいもせず、表情を変えず、ボールを見て もう少し楽しそうにしたほうがいいのかな と思い、遊びたいわけでもないのでポーンと軽く頭上にボールを投げて、とくに楽しそうにはせずに。相手の嫌味には「気を付けますね」と、嫌味を言われるのには慣れてるようでなんだか生気がないような、だからといって愛想笑いにしてはわざとらしくないような笑みをつくり、返事して)

>那霧さん
収容所の人もああゆうのばっかりですよ
(相手のアクセサリーを見る目が不快そうなので、 かわいいのになぁ と心のなかで思い、街にきては町人を脅して楽しんでいるヤクザを見ては収容所の人間のようにたいして強くないのによく吠えるやつだと、若干あきれながら眺め、同時にこうゆう人は強がりだから危険人物とかを見つけては戦って強さを見せつけるから面倒だと思い、ため息をして)

>千景さん
退きます?
…頭がいいって言うのかな、ただ力が強いわけではないんです
(怪訝な顔をしたことは否定しなかったので今だにソファーには座ってはいるも、わざわざ人の嫌がることをするのはなんだかめんどくさいので退いたほうがいいか問いかけ。相手に"強さ"について聞かれるも、自分の中にあまり肯定されたものがないのでしばらくし応えに悩むが、他の危険人物は力のみの人達ばかりだったが、相手の雰囲気と態度には力だけでなく、知性や理性などの内面的な強さを感じたようで)

>乾さん
はぁ、また怒られちゃうじゃないですか…
(いつものように気に入らないとからまれたようで、彼の足元には数人の大男が倒れていて、あまり看守に攻められたくないため静にすばやく返り討ちにして、残りの一人が脅えるように許してくれと頭を下げているが、相手の口元をガシッとおさえて「…うるさいなぁ貴方たちからきたんでしょ」と言いながら口元を掴んだまま相手を持ち上げて。いつもなら看守に気がつかれてもおかしくはないが、看守は相手が内側に侵入してきたのに気が付いたようで、収容所内にはほとんど看守はいなく)

79: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-01 22:23:19

>三神


…なんだ。
(視線を少し下にして歩いていれば不意に声を掛けられて。普段ならば無視をするが、内側であまり目立ちたくはなくて、仕方なく足を止めてはそちらへ視線を向けて。そこに立っていた男の格好に微かに眉を顰めては、軍ではないものの厄介な人物に呼び止められたなと内心毒を吐きつつ、小さく呟き。続いて向けられた言葉に瞼を伏せて「そうだ。この郊外の辺りに家がある。そちらは? 看守がなぜこんな所に?」話題を少し逸らそうと頷き答えるも、逆に相手へ問い掛けて)

(/ありがとうございます。よろしくお願いします。)


>藍


……無駄に整った設備だな。
(外側からの依頼で収容所内部の見取り地図が欲しいと言われ、殺し屋は便利屋じゃないと怒りは未だに消えずにいて。なぜ情報屋に頼まなかったのかともう少し問い詰めれば良かったなんて思いつつ、一度契約した依頼はなり必ず成し遂げるのが理念であり、事前に調べ上げた警備が手薄の箇所をピックアップしそこから収容所の内部に侵入し、どうやら看守が少ないようで逆に眉を顰めて。しかしいざ何かあればその命を奪えばいい事で。腰に下げた刀を気にせずそのまま歩いていけばふと、物音が聞こえてきて素早く身を隠し窺えば何やら揉めたのか、大男が倒れているのを見ては静かに刀へ手を伸ばして)

80: 三神 蔵ノ/看守 [×]
2015-02-02 04:42:01

>>藍

変な奴…。
(結構な悪意を含んだ発言を物ともせず、気をつけるだなんて言葉で片付けられれば、自分から振った話だが馬鹿馬鹿しく思い不機嫌そうにして上記。「秩序が守れなかったからここにいるんだろーが。」と冷たく言い放つものの、自分が与えたボールを投げて遊び始めてる姿を見て、少しの優越感を覚えて。笑みを浮かべて返事をする相手に「…ねえ、それ楽しい?」と問いかけてみては。)

>>乾 鋪

……ちょっとした見回りだ。
(思った通りこの辺りに詳しいようで道を聞こうとするも先に質問をされ、八割がた気分で出歩いているだけだが、それを今目の前の一般人に話す訳にもいかないので思考を巡らせている間の間が空き、間違ってはいないであろう返答をする。ふと、近くに壁があるのに気づき、「ここは外と内の壁もすぐそこにあるし、逃走中の危険人物がいるかもしれないしね…。」と目を細めて少し遠くに見える壁を見て独り言のように呟けば。)

81: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-02 13:22:35

>三神


それはご苦労だな。
(話を幾分逸らすことができたか、答えるまでにあった間を少しだけ気にしつつもさっさと終わらせたいと短く答えては相手の横を通り過ぎようとするも、聞こえてきた言葉に眉を顰めて「…あの収容所も、脱獄を許すことが?」変に納得しては怪しまれるかと思い、微かに驚いたような声で尋ねて。顔の半分を隠しているコートでは表情を向けるのは難しいが、チラリ、と視線を壁の方へ向けて。脱獄と敢えて表したのは、逃走中である危険人物、という単語から引き離す為で、しかしこれ以上長居もしたくないと相手と少しずつ距離を置き)

82: 藍/重度危険人物 [×]
2015-02-02 18:08:44

>三神さん
…楽しくないですよ?
(変なやつと言われるのもなれているみたいでとくに気にせず、まぁ秩序が守れなくてこうして重度危険人物にまでなったのだ、相手から見たらクズに見えるも当然かと思いながらまた頭上にボールを投げて。楽しいかという質問に、正直に楽しくないとこたえ、先程まで頭上にボールを投げて遊んでいたような素振りを見せていたが、楽しくもないのに遊ぶようなふりをしても変かなと思い、軽くボールを投げると力が強いからか案外遠くまで飛んで行き)

>乾さん
看守さん…?
(先程まで掴んでいた相手も意識を失ったようで、意識がないのを確認するとパッと掴んでいた手を離し、どう言い訳するかと考えているとなんだか人の気配を感じ、看守に見つかったのならまだ言い訳を考えていなかったしめんどくさいと感じ、深いため息をしてから相手の気配がする方へと歩み寄っていきながら「ほんとに俺、悪くないんですよ」と言い訳らしきことを言い)

83: 三神 蔵ノ/看守 [×]
2015-02-03 01:27:04

>>乾 鋪

はっ、愚問だね。彼処は脱獄不可能…一度捕まったら終わり。ただ……って、一般人にそこまで話す必要はないか。
(自分の呟いたことに対して、少子驚いたような素振りを見せ質問を投げかけてきた相手に、嘲笑しつつ当然の様に返答をすれば、続けて危険人物に指定された時点で逃走し捕まっていない者がごく僅かにだがいることを教えてやろうと思ったが、言ってもどうにもならないと思いまた面倒だったので話を切れば。さっき程まで目の前にいた男は自分の横を通り過ぎて、思っていたよりも距離が空いてしまっていて、「あれ、もしかして急ぎなわけ?」と位置はそのままに少し声を張って聞いてみて。)

>>藍

君の付き添いの筈だった看守が戻って来てくれるまで、暇をつぶして貰わないと困るんだけど。
(なんと無し気に聞いてみたものの、案の定楽しんでいるわけではなくて、此方が与えたものだから気を遣って遊ぶ素振りをしていたのかとぼんやりと考え、ボールも何処か遠くに投げられてしまいさっきの優越感とは逆のまた違った感情を抱けば上記を述べ。ようやく立ち上がって視線を下に向け辺りを見回して。)

84: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-03 16:59:31

>藍


…声を出すならば、斬る。
(どうやら喧嘩だったらしく、刀から手を離して違う経路から進もうかと考えていた矢先、近付いてくる足音にさっさと立ち去ろうとするもまた別の足音に眉を顰めて。見回りの看守か、分からないがこのままでは見つかると素早く相手の前へと出れば片手で相手の口元を覆い隠して。空いた片手で刀の鞘に触れつつ、警告してはそのまま相手を半ば強引に担ぐ様にしてその場から離れるため、走り出して)


>三神


…そうだろうな、一般人にそこまで教えてくれるとは。
(全く疑う様子もなく話す相手を見ては、そろそろ頃合かと小さく呟けば、歩き出しつつあまりこの内側に長居するわけにもいかなくて、指定された時間制限を気にしては街中にある時計塔へ視線を向けて。本当ならば今はもう殺しを終えて逃走の経路に戻っているはずで。しかし予測していなかった出来事に時間が遅れては依頼してきた男に報告しなければいけない時間まで1時間程度。標的の人物がどこかへ移動してしまったなら、歩き回るわけにもいかず難しい仕事になってしまうのを恐れて。立ち去ろうとする背中から声をかけられては足を止めて振り返り「…嗚呼、人と待ち合わせをしていてな」と相手に告げて)

85: 藍/重度危険人物 [×]
2015-02-03 21:24:58

>三神さん
それなら大丈夫です、とくにしたいこともないので
(相手がボールを暇潰しのために与えてくれたのは知ってはいたが、別に看守がいなくてもしたいことはないし、脱獄しようともしていないのでその心配はいらないと告げ、地面に座り、収容所内で争いが起きないためわりと無理矢理外に出されたようなので、脱獄の心配は全く感じさせず、むしろこのまま静かなほうが本人にとっては一番いいようで)

>乾さん
(自分が殺されそうになってる状況なのだが、こうゆう状況は慣れているのかとくに抵抗はせずに大人しく連れていかれることにして。収容所の中にいても喧嘩を売られては怒られる落ち着かない生活だし、これから先何があるのかはわからないがいつもと違った状況になれるならと何故かこれから先におこることに好奇心を持ち、そのこともあるからかとくに恐れるわけもなく)

86: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-04 21:01:59

>藍


…ここの囚人だな? この施設の地図が保管されている場所は分かるか?
(大人しくされるがままの相手に、少しだけ眉を寄せるも暴れられるとそれはそれで厄介なので良しとして。真っ白な施設の中、走り回っては人のいない部屋を見つけてそこに入り、内側から鍵を閉めては壁に表示されているデジタル時計に目を遣り。少し押しているな、と内心思いつつ担いでいた相手を放り投げては問い掛けて)

87: 藍/重度危険人物 [×]
2015-02-05 09:50:34

>乾さん
…痛いなぁ、俺がわかるわけないです
(どうやらよくもめ事をおこしているため収容所の中もあまり自由に動かせてくれないのか、始めてみる部屋などばかりで、もちろん相手に連れてこられた部屋も始めて入るわけなので施設の地図の保管場所などわかるはずがなく。痛覚が鈍り、ほとんど痛みというものもかんじなくなっていて放り投げられるくらいの衝撃なら何も感じないが、今までその感覚の鈍さを含め、異端の目で見られたり喧嘩の対象などになったため、一応痛いなぁと呟き)

88: 乾 鋪/殺し屋 [×]
2015-02-08 11:24:18

>藍


…使えない奴だったか。
(取り敢えず難は逃れたが、これから先どう動くか、向かってくる奴らは片っ端から殺していくことも可能だがそれでは時間が掛かりすぎるし、何より袋の鼠になるのがオチで。それならば、と少しの頼みの綱であったが、やはり囚人は知らないらしい。初めから期待はしていなかったが思わず口から本音が出て。知らないというならそれまでで、確信はないが他の誰かに告げ口される前に叩き斬ってしまおうかと腰に下げた刀を抜き、相手へと向けて。しかし些か痛がっていない様子の相手に眉を顰めては、刀を納めて相手の前に跪いて。「……お前、痛みを感じていないのか」とその冷たい手で相手の頬に触れて)




(/主より。
随分前に返した返事を返信されていない方は、何か理由がありこちらに顔を出せないのでしょう。今後、ずっと出せないのであればキャラリセを行います故、今後の事について御一報くだされば幸いです)

89: 通行人/主 [×]
2015-02-08 14:41:35

>現在状況

『日本政府統制軍』
・大元帥(1名)

・元帥(5名)

・Sランク戦闘員(3名)

・情報部(2名)

・医療部(2名)


『指定人物収容所』
・監査官(1名)

・看守(残り3名)


『殺し屋』
・師匠
>4 (乾 鋪)

・弟子 (1名)


『情報屋』 (1名)


『喧嘩屋』 (1名)


『運び屋』(1名)


『重度危険人物』(残り2名)
>49 (藍)


>随時募集中!

90: 藍/重度危険人物 [×]
2015-02-08 15:36:17

>乾さん
あれ、殺される
(おそらく自分を使えないと判断して殺そうと、相手が刀に手を触れても一応反撃する力はあるし、なにしろ一回斬られたくらいじゃあ死なないんだろうなと思い、とくに取り乱したりもせずに相手の様子を見て。だが刀を納め、頬に触れられると首をかしげ、とくに冷たいという感覚もあまりないらしく、「痛いのわかりますよ、ほら、今だって」痛みを感じないのかという質問にこうこたえ、冷たいという感覚もよくわからないため痛いに総称していて、今だって痛いと述べて)

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