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大人のための懐かしのアニ談/351


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自分のトピックを作る
301: 風人 [×]
2016-04-06 09:03:06

『ガンダム00』は小説を読むと徹底した描写されてるの伝わる。
三国家群が未知なるガンダムとソレスタルビーイングに脅威や畏怖を感じながらガンダムを滷穫しようとする。だけど、三国家群はことごとく敗退してゆく。
一方でソレスタルビーイング側もプラン通りに進まなくもなる。組織を構成してる刹那やアレルヤ、ロックオン、ティエリアなどが感情や気持ちで動くことでテロと戦いながら一方で人命救助など組織にとってイレギュラーと思える行動をしてしまう。
ただ刹那が自らの生い立ちをマリナに語る場面などは短いながらも苦悩がうかがえる。
一方で沙慈やルイスたち一般人物がリアルに我々、日本人の姿であるかのように投影されてもいる。


302: 風人 [×]
2016-04-07 05:58:24

暗殺教室(二期)はなんだか熾烈を極める感じ。
バクマン。もだけどいまの時代にも少年ジャンプのテーマ『努力・友情・勝利』はいまもあるみたい。
殺センセーが先生になったきっかけや正体、シロの正体、カエデの正体などそろそろ明かしてほしいもの。ドキドキ。
暗殺教室はしっかり伏線を張りながらあんがい早いうちに回収してるパターンある。
わかりやすく描かれてるのが原作を読んでなくても伝わるつくりになってる。

303: 風人 [×]
2016-04-08 05:22:06

いま読んでる漫画は『ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日』と『ジャイアントロボ バベルの籠城』。
横山光輝キャラが総出演してる作品。基本的な構成はオリジナルビデオアニメ『ジャイアントロボ 地球が静止する日』と同じながら漫画ならではの表現を自由にしてる。一部キャラ位置は異なるけど。
『地球が燃え尽きる日』のカナーリの牢獄編の豹子頭・淋中と白昼の残月、そしてお銀ちゃんの退場は感動もの(;-;)。
ドラグネット博士と超人間ケリーの父子もまだ涙。
『バベルの籠城』では本来、敵対してる十傑衆に守られながら『地球が燃え尽きる日』ではわからなかったロボを放棄するキーワードを大作が思い出してしまう。
いろいろ突っ込みどこはあるけど考えなしに読んだ方がいい漫画と思う。

304: 風人 [×]
2016-04-09 05:09:45

『機動戦士ガンダム00』の小説をいま読んでるけどアリー・アル・サーシェスは刹那、ロックオン兄弟(ニール、ライル)に因縁を持ち作品内でも強敵だった。
だけど声優さんは『クレヨンしんちゃん』のひろしパパの藤原啓治さん。
声は脳内再生しやすいけど複雑。

305: 風人 [×]
2016-04-10 04:38:06

『ガンダム00』の小説を読むとソレスタルビーイングの人たちは憎まれる覚悟で世界をひとつにし戦争根絶を目的にしようとしてるの伝わる。
一方でアレハンドロ・コーナーとリボンズ・アルマークの思惑で時代が加速度的に動いてしまう。
チームトリニティが本当に必要だったか疑問に思う。
三国家群がひとつになろうとしてるのはソレスタルビーイングにとって誤算だったのもある。
だけど沙慈やルイスのような者、戦争孤児たちがうまれたのもまた事実。
スメラギにしてもファーストシーズンからセカンドシーズンまでで過去の過ちを繰り返して酒に浸る。そんな意味ではスメラギはリアルな女性。
セカンドシーズンでようやくカティ・マネキン(声優は名探偵コナンの高山みなみさん)は気づく。
グラハム・エーカーとパトリック・コーラサワーはなんだかんだで名言が目立つ(笑)。

306: 風人 [×]
2016-04-10 13:45:24

カタロン、アロウズ共に『ガンダム00』の小説読むとどちらもひどいもの。
劇場版『ガンダム00』の小説の冒頭では映画『ソレスタルビーイング』のなかでは互いに加害者被害者であるがやり過ぎたのはアロウズ。
カタロンが戦災孤児を保護するのはおそらく正当性を示すためのものでもあり、かつての刹那のように戦士にならないさせない意図もある。
『SEED』以降はガンダムシリーズの中東を舞台にした描写や演出は多々ある。
カタロンがマリナや戦災孤児を保護する意味合いは大きい。大義名分もあるのもうかがえる。
ソレスタルビーイングを憎む沙慈やルイスの気持ちもあながち嘘ではないもの。考えさせられる。
だけど刹那たちの言葉“戦っても人は死ぬ”“戦わなくても人は死ぬ”という言葉は胸に重く響く……。
ソレスタルビーイングもカタロンも絶対的な正義ではない。
マリナがセカンドシーズンのラストでカタロンについてすべてを明らかにする行為はやり方を間違えたら連邦や世界から糾弾される行為でもあった。だけど新たな連邦政府の政策はそれを追及するものでなくカタロンであった者たちを受け入れ融和政策をとってゆく。
それでも劇場版『ガンダム00』においてソレスタルはひと知れず世界と戦う姿勢を続けてる……。
読むたびに何か考えさせられる……。

307: 風人 [×]
2016-04-12 04:57:13

劇場版『ガンダム00』の冒頭の映画『ソレスタルビーイング』はソレスタルビーイングを戯画化したものらしいけど。
小説のなかでもいろいろなオマージュを散見できる。
だけど、沙慈にあたる人物は映画『ソレスタルビーイング』に登場してないのはほんとのことが世間に伝わってないから。
そんなところがむしろリアリティあると思う。
けどセカンドシーズンから劇場版までの間にもソレスタルビーイング自体はひそかに世界と戦っている。ガンダムは表だって出せないけど。
未知なる地球外生命体とのコンタクトはSFや現実に宇宙に携わる人たちにとってひとつのテーマ。


308: 風人 [×]
2016-04-12 15:16:50

『ガンダム00』の小説を読んでるけど『ガンダムW』と似てるようであんがいちがうところかなり多い。
どちらも主人公側がテロ側として書かれてるけど理念や行動の仕方もまたちがう。
『ガンダムW』だとヒイロとリリーナは早く出会うけど『ガンダム00』では刹那とマリナは出会うまでに少し時間ある。
なによりアレハンドロ・コーナーとリボンズが世界の裏側から三国家群を巧みに操り暗躍してる。
ルイス・ハレヴィが気の毒でならない。
またセルゲイ・スミルノフ、アンドレイ・スミルノフの父子関係も母親のことで確執ある。
『ガンダム00』で“神”というのもひとつのキーワードになってる。
“神”という言葉の持つ意味合いや受け取り方しだいでは少年時代の刹那のようになにも知らずに過ちを犯してしまう怖さ。

309: 風人 [×]
2016-04-12 18:50:27

少年アシベががんばれ!ゴマちゃんとしてNHK・Eテレで放送。
声優さんは変わりましたがむかしとあまり雰囲気変わらない感じする。

310: 風人 [×]
2016-04-13 05:18:45

『ガンダム00』のマリナ・イスマイールの声優は垣松あゆみさん。『鷹の爪』でも名前ありました。
リアルタイム時はおぼえてたのに数年経ったらあんがい忘れてる。
刹那とマリナは恋人同士というよりは互いに生き方や方法は違えど生き方や在り方、平和を思う心は同じだったと思う。
刹那の生き方が戦争に染まりすぎてたのもある出会った当初は過去に引きずられたところもある。またマリナもアザディスタン以外のこともよくわかっていなかったずれがあった。
アレルヤとソーマ・ピーリスの人革連の超兵のこともアレルヤやソレスタルビーイングが介入しなければ彼らのような存在が再び生み出されることになったはずだし。
ロックオン(ニール)へのテロへの憤りは現実でテロの被害にあった人々と変わらない。これは後の沙慈やルイスも変わらない。
ルイスはアロウズに入隊しリボンズにイノベイターへの進化の実験体にされたし。
ルイスの声優は『ケロロ軍曹』の夏美役の齋藤千和さん。『マリア様がみてる』の真美でもある。

311: 風人 [×]
2016-04-13 06:04:55

『妖怪ウォッチ』のふぶき姫だんだんどSになってる……。
ニャンパチ先生第2シーズンやどろどろヒットステーションの回(苦笑い)。


312: 風人 [×]
2016-04-14 06:45:29

竹書房の世界名作劇場の『ペリーヌ物語』は読んでみたい。
あの地味なまでに地味な物語(ほめ言葉です)、父親を冒頭に既に亡くし母親も旅の途中で亡くしながらもひたむきに旅するペリーヌ。途中の旅のなか悪い人もいますがいい人もいる。
また念願のおじいさまに会えてもペリーヌはあえて自らの素性を語らずまたそれとなく才があるからおじいさまを囲む会社の悪い人たちにも目をつけられる。が、また救う人たちもいる。
『ペリーヌ物語』はキャラデザインの線はけっして多くはないけどキャラから人間性が伝わるからふしぎ。


313: 風人 [×]
2016-04-16 10:20:30

声優の大平透さんが亡くなられました。
スーパー戦隊初期シリーズのナレーションやハクション大魔王、喪黒福造など味のある声の方でした。


314: 風人 [×]
2016-04-19 06:21:51

『伝説巨神イデオン』はテーマが壮大。互いに地球を故郷とする異星人同士が偶然を装った必然からソロ星で出会ってしまう。
似たような文化や慣習があってもイコールそれが理解にいたるわけでもない。互いに地球人同士でありメンタルも似通うのに。
『機動戦士ガンダム』では“わかり会える”としながら一転『伝説巨神イデオン』では“わかり会えない”という。
富野由悠季さんの作品は『海のトリトン』から『機動戦士Vガンダム』の頃までは人間の業を引きずってる。


315: 風人 [×]
2016-04-20 06:07:52

『伝説巨神イデオン』のノベライズを読むと地球人とバッフ・クランがソロ星で互いに出会うというのは偶然とは思えないものある。
そもそも宇宙レベルで地球人と同じようなメンタル、容姿、政治形態、科学レベルが若干の違いはあるにせよほぼ同じレベルで生まれるものなのか。
現実の宇宙研究でも地球と同じ生命が生まれるのはそれこそ天文学的確率かもしれないけど。
“イデ”が起こした奇跡。だけどその奇跡が互いに好意的接触をもたらさなかった悲劇。
イデオンはテーマが壮大すぎるけど日本のアニメはほんの数年で飛躍した事実でもある。

316: 風人 [×]
2016-04-21 09:38:50

『伝説巨神イデオン』のノベライズをあらためて読むとなまじユウキ・コスモ、ジョーダン・ベス、カララ・アジバらソロシップのメンバーたちは生きるのに必死ななかイデオンとソロシップから得られる答えを見つけようとしてゆく。
なぜソロ星の第六文明人が滅び自分たちは生きてられるのか。謎は仮定やIF(もし)というままをある程度、断定し結果から基づいて答えを出してゆく。
また追うバッフ・クランにしてもバッフ・クランに伝わるイデの伝説から少しずつイデオンとソロシップの謎を追ってゆく。
そのなかでソロシップのクルーたちはカララを受け入れギジェは戦いのなか敗北してゆく。

もし地球とバッフ・クランが理性的な出会いをしてたら理想的だったと思われる……。

317: 風人 [×]
2016-04-22 21:10:28

ハリウッドのスパイダーマンを見るとむかしの東映版スパイダーマンを思い出してしまうのは世代でしょうか。
たぶん私が見た頃は再放送だったと思うけどアナログな特撮ななかスパイダーマンらしさがよく出来てたと思う。
戦隊ロボの原点ともされるレオパルドン、いまだに格好いい。


318: 風人 [×]
2016-04-23 15:57:01

『ガンダム00』に於いてのアザディスタン王国のマリナとマスード・ラフマディの改革派と保守派の対立というのも国の存続においては必要だったと思われる。
ありきたりだけど互いが議論して戦うことで意思が清廉や統一されていくこともある。もちろん中東という情勢を鑑みてもテロや武力対立に至ることもあるけど。
だけどマスード・ラフマディ、このひとはサーシェスたちにとらわれながら施しを一切受けない姿勢は驚嘆に値する。
マリナの回想や刹那に助けられてからくらいしか台詞はないけどマリナや国に影響力ある人物とうかがえる。
改革派や保守派の対立は時には国や国民には必要なこと。国民自身が考えるきっかけにもならないといけない。
マスード・ラフマディは政を司る者として国の礎になる信念はあったかもしれない。


319: 風人 [×]
2016-04-27 07:04:45

つい最近までNHK・Eテレで放送された『ラブライブ!(一期)』の一話と二話を見たけどほんと『ガンダム』シリーズを作ってるサンライズが作ったと思えない(苦笑)。
どちらかといえば京アニの『けいおん!』寄り。
たまたまNHK・Eテレの『ラブライブ!(一期)』の放送時期が『鉄血のオルフェンズ』とも重なってからなおさらかな。
はたして今年の紅白歌合戦は水樹奈々さんは復活なるか。あるいは別なアニメ枠があるのか?←まだ四月だから気が早い(゜o゜)\(-_-)。

320: 風人 [×]
2016-04-30 10:23:54

NHK・Eテレで放送された『ラブライブ!(一期)』はあらためて見たらそれぞれのキャラは丁寧に描きわけ演出されてる。
ちょっと『けいおん!』に似てるところもあるけど(苦笑)。
ラストでことりちゃんが留学する時にそれまでの初期三人の結束が離れていくところはシリアス。ちょっと考えたりちゃんと最後にまたくっつくところは感動した。
生徒会長の絵里さんも彼女なりに考えや悩みあったり魅力ある。


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