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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
村田 彰 [×]
2014-10-17 18:21:39
……(スタスタと歩きながら社員食堂に入りやっと仕えない部下やうるさい上司からはなれ一人の時間をつくれると心の中で喜びに浸りながらお気に入りの窓側の方に行くが誰かの荷物が先に置いてありツイてないなと思いながらその荷物見て「……ﾁｯ……」と舌打ちをしては他の席を探そうとキョロキョロと辺りを見回し)
22：
松丸礼奈 [×]
2014-10-17 18:34:50
…あ、先輩
(一番安かった唐揚げ定食をお盆に乗せて運んでくれば、自分の荷物を見て舌打ちをする相手の後ろ姿を発見し、さっきのメールの件にはまだ少し罪悪感を感じていたため、ここは席を譲って機嫌を直して貰おうとそろそろと席へ近寄って行けば片手で渋々荷物を退かし、引きつった愛想笑いをすれば”す、すみません。ここどうぞ”とペコペコ頭を下げ、さっきと変わって混み始めてきた中席を探してキョロキョロと見回し)
23：
村田 彰 [×]
2014-10-17 21:08:44
は?何を言っているんだ?(すぐに荷物を退け退こうとする相手のいつもとは違いすぎる態度に違和感を覚え少し戸惑いながらも自分が座ろうとしていた席は一人席という訳でもなかったので相手の手を引っ張り「お前に気を遣われるとやけに気持ちが悪い…一緒に座ればいいだろう…?」と混み始めてきた食堂を見ては)
24：
松丸礼奈 [×]
2014-10-17 21:21:50
…あ…れ？
そ、…そうですか…じゃあ今日はお邪魔します、ね
(何時もなら邪険にされるはずが、まさか相席を許可してくれるとは思わず、更に手を掴まれたことなど初めてだった為に目を丸くして何度か瞬きをしつつ上記述べ、そのまま引っ張られるがままに相席につけば今度は相手の事で再び首を傾げ/”…先に食べても良いですか？私お腹空いちゃって”と少し遠慮がちに聞けば既に箸の先は唐揚げを摘まんでいて)
25：
村田 彰 [×]
2014-10-17 21:28:56
ああ……(目を丸くした相手の顔を見て思わず吹きそうになったが堪えて平然と返しそれと同時にそんなに驚くことかとも思いつつ次の問に対していつもの辛口で「だから変な気遣いは気持ち悪い…先食べればいいだろ…」と言うと立ち上がり何にしようかと思いつつ列のほうに歩きだし)
26：
松丸礼奈 [×]
2014-10-17 21:35:21
はっ、…やっぱり何時もの先輩で安心しました
気持ち悪くてごめんなさいねー、
(相手が目の前にいる時には言葉には出さずニコニコと会釈で返すも、相手が列に並びに遠くへ行ってしまった事を確認すれば何と無く安心感を覚えつつヘラ…、と1人笑って上記を小声で呟き。大食らいな上に早食いなためすぐに唐揚げは平らげてしまい、味噌汁とご飯のお代わりに手をつけながら先程引っかかったサービス資金の資料を思い出したように眺め)
27：
村田 彰 [×]
2014-10-17 22:52:30
……(いつもメニューは日替りで選んでいるので気分的に豚カツを選びトレーに乗せ運んでいるとおかわりに来ている相手を見かけ「早すぎるだろ…」と呟き相手の様子をしばらく観察していると資料を見つめているのが目に入り「休憩中まで仕事のことを心得ているとは感心だな…」と上司として誉めるべきだと思い後ろから声を掛けてみては)
28：
松丸礼奈 [×]
2014-10-17 23:03:53
…ッ⁉︎
あ、…豚カツにしたんですね
(後ろからいきなり声をかけられ思わずむせそうになるのを抑えつつ振り返り、今のは褒められたのか皮肉なのかと疑問に思いつつ”ありがとうございます、でも私が何時もこんなこと、わざわざ昼休みにやるわけないです”と言わなくてもいい正直を述べるも”気になる事があったので”と付け足して資料を仕舞って。向かいに座った彼の豚カツがやたらと美味しそうに見えるのを必死に我慢しつつ、自分はお代わりしたご飯をとうとう平らげて)
29：
村田 彰 [×]
2014-10-18 21:56:05
なんだよ…褒めて損した…(と正直に言う相手を呆れた様に見つめ豚カツを羨ましそうに見ている相手を見て頼み方によってはあげなくもないのにと思いつつ相手には仕事について疑問があったらしく「何か仕事について悩みでもあるのか…?」とまたまた上司として悩みは聞くべきかと尋ねてみては)
30：
松丸礼奈 [×]
2014-10-18 22:08:09
悩みと言いますか…疑問に思うことがあってですね、…その、先輩より更に上司の方々に向けての疑問と言うか
上から降りてくる資金、明らかに少な過ぎると思うんです
先輩はそのお金の範囲内でもサービスを考えられるから、…凄いとは思うんですが
(褒めて損したと言われれば”あはは、ご最もですね”と困ったように眉を下げて笑み、これ以上見ていると更に食欲が刺激されてしまうと豚カツから目を逸らしてはお茶を一口飲んで。次の質問に対し、泣き事を言っていると思われてしまうかも知れないからと正直に言おうか迷ったものの、少し間を開ければなるべく普段より丁寧な口調で説明し)
31：
村田 彰 [×]
2014-10-18 23:24:17
……上の指示だからな…(としょうがないと言うように言いながらも相手は自分を誉めてくれているので悪い気もせず照れ隠しのように素っ気なく返すと相手の豚カツに対する物欲しそうな視線に気付き視線を逸らしたりして気をまぎらわそうとしている相手を面白そうに見つめ「…頼み方によってはあげなくもないぞ」と悪戯っぽく笑いながら言い)
32：
松丸礼奈 [×]
2014-10-18 23:41:00
そうですか…、そうですよね
上の方々の指示じゃもうどうにもならないですかね
(意外と素っ気ない相手の返事に自分がどうこう言ったり考えたりする問題ではないのかも知れないと考え直すも、それで納得が行ったのかどうかは自分ではよく分からなくて。しかし次の相手の言葉に頭の中は豚カツで一杯になり、思わず頼むより先に手が出そうになるのを抑えつつも相手にへこへこして頼むのも気に入らず、”…そこは男らしくやるよ、でくれるんじゃないんですかね”とじっと一切れを見つめて口を尖らせ)
33：
村田 彰 [×]
2014-10-19 21:45:22
そういうもんだ……(どこまで納得したかはわからない相手の反応に反応するのも面倒くさいので適当に返すと相手の視線はどう考えても豚カツにいっており「痩せ我慢するなよ…欲しいんだろ?」と意地悪そうな笑みで相手をからかう様に言ってみては)
34：
松丸礼奈 [×]
2014-10-19 23:02:46
…欲しいって正直に言ったら先輩はくれるんですか？
(相変わらずの意地悪な笑みにむすっとしながら尋ねてみるも、とりあえず今の自分の態度ではどうせ一切れもくれないことなどわかっていて。”…先輩がそれくださるなら、休憩時間中マッサージでもしてあげますけど”と自分なりに気を遣ったつもりで渋々述べ、しかしそう言っている間にも視線は変わらず豚カツに向けられて)
35：
村田 彰 [×]
2014-10-20 07:53:46
……多分な…(少し考え込む様にしてまた意地悪な笑みを向けて言うと次の相手の言葉がかなり衝撃だった様で「マッサー…!?!?…俺はそんなに年寄りに見えるか…?」明らかに豚カツに視線がいっている相手に軽く睨みを利かしさっきとはまた違う黒い笑顔で尋ねてみては)
36：
松丸礼奈 [×]
2014-10-20 20:03:36
え、見えま…せんけど
でも私は先輩と違って嫌味でそんな事言う人間じゃありません！
(一瞬見えますと言いそうになりつつぐっと堪えて否定すれば、失礼なと言うように軽く睨み返し。”いいですよもう、豚カツの代わりにご飯とお味噌汁お代わり行きますから”と彼の黒い笑みを見て少し後悔しつつも言い切ってしまえば席を立ちサービスコーナーから再び山盛りの白米と味噌汁を持って来てドンとテーブルに置き。彼の豚カツを名残惜しそうに見つめた後泣く泣く白米にがっついて)
37：
村田 彰 [×]
2014-10-20 20:14:29
( 突っ込み所がありすぎる相手の言葉に一度では反論できず逃げるようにご飯とお味噌汁をお代わりに行った相手の背中を見つめ年に見えると言われかけたのを内心密かに気にしながらもそれの意味を込めた溜め息を吐き食欲もなくなり相手の大盛りのご飯で更に食欲を削がれ「おかずなしでそれはキツいだろう…」と自分の豚カツを相手の皿に乗せてやっては)
38：
松丸礼奈 [×]
2014-10-20 20:39:17
この際お腹にたまれば何だって良いんで…、す？
(自分の言った言葉を彼が密かに気にしている事など知らずにパクパクとやけになってご飯を食べ進めている中、ひょいと皿に乗せられた数切れの豚カツに気が付きぴたりと箸の動きを止め。それと彼の顔とを交互に見比べては”…あのー、…これいただいても良いって事でしょうか”となるべく控えめに尋ねるが、その表情は嬉しさを隠せない様子で返事を聞く前に貰った数切れのうちの一つを箸で既に摘んでいて)
39：
村田 彰 [×]
2014-10-20 23:02:29
……そのうちブクブク太るぞ…(とやけになって食べ進めている様子を見ながら哀れみの籠った目で見つめては相手の当たり前の様な質問に「……それくらい察せよ…」皿に乗せられたら普通分かるであろうことを尋ねてきて呆れた様に返してはというかもう食べる気満々じゃないかという思いは心のそこ深くにしまっておいて)
40：
松丸礼奈 [×]
2014-10-20 23:13:34
う、うるさいですよ！
そこそこ運動もしてますし、今はまだ若いんで大丈夫ですよ失礼な…
(太ると言う言葉にいち早く反応すれば、即座に上記を言い返しつつも実は気になってテーブルの下でお腹にそっと手を当てていて。相変わらずの相手の何処か棘のあるような言い方に”さっきはあんなに豚カツ一切れ勿体ぶってましたよね先輩”とむすっとするも、貰えたことは素直に嬉しかったためありがとうございますと礼を返してすぐに幸せそうに口へ運んでいき、2分と立たないうちにご飯もそれも全て平らげてしまいご馳走様ですと手を合わせて)
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