TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

【 カゲプロ 】 ヒビヒヨ 【 nl 】/50


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-09 21:30:42


 .. 邪魔なんだけど。暇なんなら此れ片付けといてくれる?、 ( 何故か私の周りをうろつく厄介で面倒で鬱陶しい男子共。其奴等を軽く睨みながら上記告げれば床にバケツを置いて教室に入る。どいつもこいつも何なのだろうか。次の授業の準備をしつつ都会に出向いた時の事を思い出す。コノハさん格好良かった。また逢いたいなぁ .. 。机に頬杖をついて脚をぶらぶらと揺らす。休み時間もひとりなんて。 .. 別に寂しくはないんだけど。二つに結った髪の片方の髪先をくるくると弄る。早く学校終わんないかな。 )

 ( / ん、ですよー。 ( 首肯 )  大丈夫ですってーv、 )

22: 雨宮 響也 [×]
2013-06-09 21:46:46


おっも………(冷たく言い放つヒヨリを見ていれば僕も片付けなければいけないという事を思い出しアサヒナーと巡り会わせる前に片付けてこようとパタパタと走って水を手洗い場に流せば予想以上に重いことに改めて実感して前記を述べてバケツを廊下に置けばもう一度手洗い場に行き手を洗ってから教室に行くと退屈そうにしているヒヨリ。さりげなくを心掛けて相手に声をかければ「さっきはゴメンね。お詫びと言っては何だけど、ち、近くで祭りがあるから一緒に行かない?」と緊張で肩をプルプルと震わせながら言い。嗚呼ヘタレだ…。

(/じゃあ、自転車貸しますんで←/ありがとうございますっ!!)

23: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-09 21:57:38


 .... え、私?、 ( ヒビヤに声を掛けられはっと我に返る。念の為一度辺りをきょろきょろと見渡してヒビヤを見上げれば自分を指差しきょとんと目を丸くしながら首を傾げる。.. 今日お祭りなんてあったんだ。知らなかった。ヒビヤを見上げた侭思考を巡らせる。数秒もすれば 「 行く。 」 なんて即決。どうせ暇だし。だけど心配な事が一つ、「 ... 雨、降ってるけど ..? 」 。それも結構な土砂降り。雨が降ってる、ってだけで予定とかは結構狂うもんだし。.. どうしよう。 )

 ( / え、なにゆえ。← )

24: 雨宮 響也 [×]
2013-06-09 22:13:48


よ、良かった…!!(断られるかもと内心ドキドキしていたもののヒヨリにOKを出されホッと胸を下ろせばふぅ…と一つ息を吐いて。ヒヨリの言葉は確かに正論だよ。そっとヒヨリに「うん、多分屋内、又は屋根があるところでやるんじゃないかな」と伝えれば。これ遠回しに絶対中止にはならないって意味で言ったつもりなんだけど届いたかな。ポーカーフェイスをしながら「待ち合わせは何処にする…?」と紳士的に聞いて見れば、自分はそんなキャラじゃないことに気付いた。この愚か者め!!)

(/歩いて帰るのは危険ですから←)

25: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-09 22:29:33


そうなの?、 .. へぇ。 ( こくこくと数度頷けば 「 友達とお祭り行くのなんて初めて。 」 と僅かに口端を上げる。お祭り自体去年振りだ。あんまり大きなやつではないんだろうけど、ちょっとだけ楽しみ。いつもより違和感があるヒビヤの質問に 「 何処でもいい。 」 さらりと受け流しては周囲の視線にふと気づく。 .. 何か、視線を感じる。周囲を見回せば数人の男子が此方をじっと見ていた。何怖い。じろ、と此方も睨み返せば 「 ... 何。キモイからこっち見ないでくれる? 」 と冷たい声で云い放つ。ちょっとはマシになるだろう。 )

 ( / 何の心配をされているのでしょう。← )

26: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 15:12:59


友達………うん、だよね。(相手の友達発言にかなりのショックを受けるがまだ自分の片想いだ、と思い知らされては認めるしかなく。一人暗いムードになっていてそれを破いたのはヒヨリの声。ハッと顔を上げれば数人のアサヒナー。キッとアサヒナーに睨みつければヒヨリの方を向いて手を引き「あ、あっちに行こう!!」とこの歳になって女子の手を引いていたら変態と言われるだろうか。でもヒヨリの体温を感じるのが嬉しくて少しルンルン気分になってしまった。やはりこういうのは好きな人に…ヒヨリだったらコノハとか言う変な、ライバルにやってもらいたいんだろうか。

(/何でしたっけ。←)

27: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 17:18:57


 ... わよ、 ( 何処となく呆けているヒビヤを視界の端に入れつつ小さくぽつりと、吐きだした弱音は休み時間の教室のざわめきと雨の音に消された。別に、友達が居なかったわけではない。 " 友達 " なら沢山居た。朝比奈家だからこその、上辺だけの関係。私自身それも分かっていたしだからこそ強がって冷たくした。自分から突き放した筈なのに、寂しいだなんて。言っても思ってもいけない。こんな天気ゆえの暗い思考を断ち切ったように聞こえたヒビヤの声。ふと顔を上げれば手を引かれて何処かへ連れて行かれる。 「 え、 .. ヒビヤ?、何処行くの?、 」 少し震えてしまった声は、ちゃんとヒビヤに届いているのだろうか。 .. 少し、周りの視線が痛い。 )

  ( / 憶えてません。( てへ / 肝え ) )

28: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 19:08:23


………ハァ…(何となく出てきた溜め息。別にヒヨリに対しての溜め息の訳じゃないんだけども何故か瞬間的にヒヨリの方を見てしまう。ヒヨリに勘違いされてなきゃいいけど。ヒヨリを見つめていたら微かにヒヨリの口元が動いたのが分かった。なんて言ったのかまでは分からなかった。ざわめきと雨に心の中で舌打ちすれば、もしかしたら自分の溜め息を聞こえなかったかも。と思えば舌打ちしたことに心から謝罪!!思えば衝動的にヒヨリの手を掴んでいてオロオロとするもこのまま行く事に決めて「ん…」と相手の言葉には小さく曖昧な返事をしといて。眼をぎゅっと瞑り

(/自分もです(ぺろ/オエッ←))

29: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 19:26:52


 もう授業始まるんだけど .. っ!?、 ( 思わず足を止めてしまった。ビクッと肩を跳ね上げ、眼を見開いては無意識にヒビヤの手を両手でぎゅっと握る。原因は、― 雷。黒い空に稲妻、大きな雷鳴。ゴロゴロ、なんていう雷特有の音が響く中ふるふると身体を震わせる。恐い。怖い。視界が滲んでぼやける。多分、少しだけ私の目には涙が浮かんでいる。幸い誰も居ないと想って顔を上げると残念な事に目の前にはヒビヤの姿。最悪。でも今は此奴しかいない。 「 ... っ、ヒビヤ、早く戻ろう .. ! 」 震える声で懇願するようにヒビヤを見詰める。教室なら騒がしいし大分マシだろう。その時の私は " 朝比奈日和が半泣きで教室に帰る " という事態を全く理解する暇がなかった。 )

 ( / 御揃いですね。 ( きゃ / タヒ ) ベタに雷でs。← )

30: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 19:47:02


うわ、雷……(ゴロゴロと音がしたかと思えばそこまで驚かずにポツリと一言呟いただけで。何となくヒヨリのことが気になったのでヒヨリの顔を見ればまさに今にも涙零れる寸前と言ったところでギョッとするもここは紳士らしくと心に暗示をかければ「そうだね、帰ろっか」と優しく笑いながらヒヨリの手を握り返して言えば。因みにちゃんと録音してある←、でもヒヨリが雷で泣くなんて意外だなぁ…。は?雷?的な反応だと思っていたのに。そんなことを思っていれば教室は目の前で放課終了のチャイムも後5分といったところで。その後僕がアサヒナーからは勿論、クラス全員の男女それに先生にまで変な眼を向けられるなんて予想していなかっ……いや、することを放棄していた

(/御揃い御揃い!!(いやん/殴) 私は雷大好きです←何か音とか/え)

31: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 19:48:41

  ( / 御飯食ってきまする。 20分程ろむむ、ノ )

32: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 19:58:15

(/いってらっしゃい!!ノシ)

33: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 20:07:06


 ん ....、 ( こくり。小さく頷いて、片手で目の辺りを拭う。やだもう、だっさい。格好悪い。ヘタレヒビヤの癖に何で平気なの。嫌なとこ見られた。そんな言葉が頭をぐるぐると回る中少し俯きながらとぼとぼと歩く。大きめの雷が鳴る度にびくりと肩を震わせる。教室の前で不意に足を止めればぎゅっとヒビヤの手を握って小さく名前を呼ぶ。せめてお礼くらいは言いたい。 「 ヒビヤ、その、 ... あ、ありがと、 ..。 」 小さい声だし目を見て言うなんて高度な事は出来なかったがちゃんと言えた。だけど柄にもない事を言ってしまった所為で少しだけ顔が熱い。今日の私はどうかしてるみたいだ。 )

 ( / うふふ御揃い。 ( はあt、 / 蹴 )  え、苦手です。← )

34: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 21:04:08


ふふ………(ヒヨリの表情、仕草全てが始めて見るもので思わずフフと笑ってしまい。あ、コレ完璧引かれたな。と思っていればふいに自分の手を握られ自分にたいしてお礼を言うヒヨリ。特に何にもしていないけれどもその仕草可愛いすぎるだろぉぉぉ!?衝動的に壁に頭をガンガンとぶつける。人の視線が痛いし白い壁が赤く染まってたけど気にしないでヒヨリに「どういたしまして」と短く伝えれば自分でも顔が熱く、赤くなっていくのが分かる。この顔ヒヨリに見られてほしくないからヒヨリに背を向ければ小さく「ありがと……」とヒヨリに向けてお礼を言う。届くはずなんてないのにな……。

(/御揃い万歳!!(きゃっぷい/絞)雷好きなんです!実際近くに落ちると驚きますが聞くの大好きです!!←)

35: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 21:21:10


 .. きっも ...。 ( 壁に頭をぶつけるヒビヤ。何をしてるのかは私には到底理解し難いけど心底気持ち悪い。何か一気に冷めた。手をぱし、と離して窓外を横目に 「 あんた傘持ってきてんの?、 」 と一つ質問を。いくら屋内だからってこんな雨の中でもお祭りなんかして人が来るんだろうか。ていうか集合場所とかもまだ決めてない。でももう下校時刻だし ..。フル稼働で思考を巡らせてどうしようかと思案。数秒もしない内に出た結論。ぐいっとヒビヤの服の裾を引っ張り顔を近づけて 「 ヒビヤ。一緒帰ろう? 」 と。時間を無駄にしないためにも話しながら帰るのが一番手っ取り早いだろう、っていうのが私の考え。まあ、ヒビヤ次第になるんだけど。 )

  ( / 雷怖くないっすか、がくぶるですよ全くもう。 ( 五月蠅い ) )

36: 雨宮 響也 [×]
2013-06-10 21:41:22


え?傘?バスだからバス停まで走っていって帰るつも……いや、そうだね。一緒に帰ろう。(相手の言葉に嘘を吐いてもしょうがないと思い正直に言えば相手からの一緒に帰ろうというお誘いがあり勿論断る理由もなく、途中で言おうとしていたことを止めてOKを出せばヒヨリはバス使わないから途中までだな。なんて思ったりしていたら自分で言っといて祭りの事を忘れていて集合場所等を決めていないから一緒に帰ろうとヒヨリからお誘いが来たのだと考えれば納得で決して自分に好意があったからじゃないと思えば悲しくなるも自然に自然にポーカーフェイスに徹底を尽くしてヒヨリの方を振り向けば「帰りの用意して早く帰ろう」とニコリと微笑みながら言えば。いつになったら告白出来るのだろうかなんて関係ねぇ!!!

(/ゴロゴロ…って音凄い居心地良くないですk←/黙)

37: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-10 21:54:09


 バス停迄入れてあげる。さっき迷惑掛けたし。 ( ヒビヤの言い方からするに傘は持ってないんだろう。風邪引かれても困るし一緒に変えるのに私だけ傘に入ってるなんて何だか良い気分がしない。仕方無いなぁ。呆れ半分で溜息を零しながら素直とは言い難い言い方をして。 .. ていうか、帰りのHRも出てないのに怒られないのかな。少し不安になるも大丈夫だと言い聞かせる。 「 じゃあ私先に玄関で待ってるわ。 」 と続けて隻手をひらり、揺らしながら教室に入っていく。雨だから風邪を引かないように上着とか着ていこう。あと替えの靴下と..、なんて考えながら帰りの仕度を進めて。 )

 ( / ないですないです。ないですよおおおお、( もういい ) )

38: 雨宮 響也 [×]
2013-06-11 16:06:28


っえ…!?(ヒヨリにしては随分大胆、しかも僕なんかを傘に入れてあげるなんていう滅多に無い、言うならば超スーパーグレートMAXレアで変な声が出たもののひとつ息を飲み込んで「ぜ、是非!!………と了解!!」と少し上半身を前のめりにしながら言えば。でも本当にヒヨリが入れるなんてめずらしい。ん?これがテレビでやっていたデレというものか?確か好きな人にだけデレるとか…… . . .。いやいやいや、ないないない。確かにヒヨリが僕のことが好きだったら嬉しいよ?うん。でもヒヨリはコノハっていう憎たらしい奴にゾッコンだったじゃないか。うん。首を横にブンブンと振りながらあえて後ろの扉から教室に入れば廊下と違い暖かいなぁ…なんて。いや、正確には暑いな。今日のヒヨリは浴衣を着てくるんだろうか、僕は浴衣があるけど大分古いし、僕自身が浴衣着るのが面倒だから着ないとこう。なんて言っていたら雨が止んでいた。「あ。」なんて声を漏らせばただの一時的な止みだったようでまた降り始めた。ヒヨリと帰って…僕が家に着く位の時に雨止んでほしいな。)

(/でも一番雷に驚いたのは……真夜中ですかね!!)

39: 朝比奈 日和 [×]
2013-06-11 21:02:51


 ...、 ( 生徒用の玄関にて。傘置き場に腰を下ろせば溜息を一つ。夏も直ぐ目の前。梅雨なんて一瞬で終わる。夏休み特有の大量の課題も、喧しい蝉の声も、じりじりと全てを照らす太陽の日差しも、全部嫌いだ。ピンクの傘でとんとんと地面を叩く。ヒビヤが少しだけ、羨ましい。友達も居るし ( 何かよく睨み合ってるけど ) 。私の持ってないものを全部持っているような、そんな感じ。私がヒビヤを羨むなんて。ふと顔を上げると止んでいた雨。だけど直ぐにまた雨が降ってきた。不意に立ち上がって、左手を前に出す。屋根からぽたぽたと落ちる滴は私の指に落ちて、濡らしていく。それをただ無関心に無表情に、ヒビヤが来るまでずっと見つめていた。 )

 ( / 真夜中なら大丈夫です。私地震来ても起きないので。← )

40: 雨宮 響也 [×]
2013-06-12 07:01:24


ごめん!!!遅れ…………た(走りながらヒヨリの居る傘置き場にくればよっぽど急いでいたのかランドセルから教材がチラホラと見えて。後で直さなきゃなんて。ちょうどヒヨリの姿が見えるという場所に着いた時にはヒヨリが考え事をしているような気がして。一瞬行こうか躊躇するも行くしかないと決心つければ「ご、ごめん。遅れた…!!!」と何ともぎこちない笑みでヒヨリの側に駆け寄り。ヒヨリは何の考え事をしていたんだろう。ヒヨリはこの村の中でも3本の中に入る富豪なのに……。欲しいものだって簡単に手に入るし、好きな人だっ……………。そっかそういう事か。うん。でも絶対めげないから!!うん。ヒヨリと一緒に帰れるだけでもいいんだから、今はこの事に集中してヒヨリの僕の好感度を上げなければ!!「じゃあ、行こっか。」なんて笑みを出してもぎこちなかったのは言うまでもない。

(/私もですよ!!、昔自転車の練習してたら雨が降り始めて、ゲリラ豪雨、雷バンバン落ちる、まだそこまで乗れない。っていう最悪の出来事がありましたー!!!、)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle